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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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今日、帰りの電車のなかで突然
「そうだ、大垣に行こう。利三郎さんの故郷に行こう」
と思い立ったので、帰りにみどりのまどぐちに行ったら完売だった。
案外人気者なムーンライトながらさん。名古屋までなら新幹線でもそんなに時間かからないから、それでもいいかなあーァ……
でも、よく考えたら大垣には夏に行った方がいいかもしれない。
旅に出るなら冬だって、スナフキンは言うけれど。
水まんじゅう、好物なんだよね……
水の都だという大垣。
どんな場所なんでしょ。
綺麗なところだといいなぁ……
ムーンライトながらの区間なので、まあ普通の電車乗り継いでもいけるといえばいけますが……さすがに4時間オーバーはちょっと……新幹線使ったら三時間くらい。笠間行ったときも、実質それくらいだったなぁ……ああ、でもだったらバスで名古屋まででてもいいわけか。ふむ。
よくよく夜行列車には縁がないらしい。好きなんだけどなぁ……
それとは別に唐突に牡丹がみたくなって、検索してたらそーいえば八幡様の冬の牡丹は有名じゃないか、と思い出す。よおし、今年の冬は観に行くぞー。
聞くところによると、上野にもそういうところあるらしい。
春日さーん……!!
(はいはい)
神社は怖くないけど、お寺はなんとなく入りづらい、と思う今日この頃。

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がんだむ観た。
……びゅーんびゅーん、ばんばーん。
…………誰か、僕に勢力図とキャラ表を下さい……
知ってる人と知らない人と知っているような知らないような微妙な人がいっぱいわさわさしてて、最早何がなんだか判らない。
ん、でも、コレは一話だから。
面白かった、で終わっちゃきっと駄目だから。
そんなんでいいんだと思い込んでおきます。
仮面の人に赤熊被せたくて仕方ない……白でも黒でもいいんだけど、陣羽織の色が赤っぽいから、赤熊かな、と。うーん、でも気質的に考えるとやっぱ黒かなぁ……土佐って感じはしない。薩摩隼人なら判る気がする。長州って感じはしない、と思う。けど、高杉さん個人なら近い部分があるよーな……というか、やっぱりこっちの方のことよくわかんないよ。赤熊白熊黒熊の読み方と、どれが概ねどの藩かっていうのも最近覚えたばっかりだ。

今日の大河、面白かった。
面白かったというか、可笑しかった。
でも写真撮るときはちょっと泣きそうになった……んでも、帯刀はんが面白くて元気になった。京都の、というかああいう職業の女性になんて、勝てると思わないほうがいいよ。うん、来週も大変そうだ。それにしたって、吉之助さぁはいい人だ。
やっと知ってる名前がたくさんでてきて、ああもう蛤御門かぁ、と思ったらもう薩長同盟で。
展開の早さにちょっとびびったけど、よく考えてみればあと10回くらいしかないわけだ。
……どうやって纏める気なんだろう……

お昼兼朝作ってたら、日本史サスペンスの番宣してた。
あのノリは嫌いじゃない。が、イケメン集団は否定させてもらおう! カッコよくなくていい、いや、そりゃカッコいい方がいいにはいいけど、でもイケメンじゃなくてもいいってゆーか、そんだったらまず、いの一番に局長をカッコよくしてください!
普段あんまり口にしないけど、やっぱり局長のいない新選組なんて新選組じゃありません。

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久々に総支払額一万超えた。
さあ、がっつり読むぞー!! ふふふ。
……別にストレスは溜まっていない、と、思う。
桜庭一樹の新刊読んで、面白そうだったの二つと、大鳥さんの日記の話と、彰彦先生の書いた山川兄弟の話と水滸伝買ってみた。北方さんのヤツ。とりあえず三冊。あと、図解雑学水滸伝ってヤツ。さあ、勉強、勉強。小天狗さんのイメージ固めないとね。本がたくさんあって楽しいなぁ……
仕事場の近くにある、この前学校の先生に紹介してもらった本屋に行ったんだけど、漫画とかラノベを除けばかなり品揃えは豊富だった。まあ、でもその系統はアニメイト近いしね。わくわくしてつい買いすぎてしまった感もまあ否めない事も無くは無いと思わないことも無い。
あとBLEACHの新刊出てたし、買った。これは、朝に。
本編は、まあ戦闘シーンなのでざくざく読み飛ばす。
ただ、ちゃんと剣道やる剣ちゃんがありえんくらい格好よかった。うはあ、これ実写でみたい! お願い、省吾さんっ! (無茶言うな) 最近アニメを観てないので、そうかー今年も映画やるのかー、と思う。
そして、次巻予告に小さい修兵さんと若い兄様がいてびっくり。か、可愛い……ないてるー! 多分泣いてねー、とかいうよ、この子は……12月を楽しみに待とう。んでも、あの眼鏡の子は誰だろう。

そんなこんなの帰り道、電車で斜め向かいにいた赤ちゃんにやたら愛想振り撒かれて困った。
いや、小さい子に懐かれるのはいやじゃないんだ。むしろ大歓迎なんだ。でもお願い、今はこっちみないで! おねーさん今読んでるの谷崎だから! しかもよりによって表題作「刺青」だから!! お願いだからこっちみんな、ってかご両親も注目しないでー!!
ん、でも「少年」面白かった。
なんか読んでたらぽーっとしてきて気持ちよくなった。(……)
ただあんまりぽーっとしすぎて、バスの料金払い損ねるトコだった。もう10年近く使ってる路線なのに……恐るべし、谷崎。

『黒船以前』読んだ。対談集だった。(そりゃあね)
パックストクガワーナ万歳ですよ。
……ただ、よく判らなかった所も多い。もっと勉強しよう。

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原稿明けで、会議になどもう二度とでるまい、と。
そう思いました。どうも、学校なんかでは多少頭トンだまんまでも平気だったんですが、会議となるとそうでもない御様子。ナニ話してるのかさっぱり頭に入らないし、寝不足でなんかふわふわするし、もう現実と想像世界の区別がつかなくて、精神分裂でも起こすかと思った……

朝から何軒も本屋にいってるのに、桜庭一樹の新刊が見つからない。
見つからないったら見つからない。
やっぱり「なんか青い本」というぼんやりとした記憶が全ての原因なんだろうか。
明日になっても見当たらなかったら注文頼まなきゃ。
そして、幕末恋華花柳剣士伝の漫画買った。
だって、相馬さんが表紙のどまんなかにいるんだもんっ!
(もんっ、じゃねえよ)
か、勝てない……アレは、勝てない……
一巻にはあんまし出てなかったけど、二巻は利三郎さんと楽しそうにしてて、なんか嬉しかった。下帯を洗うの洗わないのってバトルは、時代物の漫画のお約束なんですかねぇ……
てか、利三郎さんが相馬さんのこと大好き過ぎてなんか眩しい。ぺらっとめくった瞬間、相馬さんのこと親友って呼んでる利三郎さんがいてびっくりだった。
やっぱりゲームやっちゃおうかなぁ……相馬さんと、あとひょっとしたら陸奥さんくらいしかやりそうにないけれど。観たくないけどアボルタージュが観たい。でも観たくない。
んでも、相馬さんってさ、ほら史実で奥さんいるから。
やりづれぇよ、恋愛とか。
前作についても一さんとかやってみたいのだけれど、同様の理由でやりたくない。マツさんのことはよく判らないけど、時尾さんのことは結構残っているものがあって、それはそれでいろいろとこう妄想そそる内容だけに、やりたくてもやり辛いったら、もう。
そう言えば、また新選組絡みのその手のゲームまた出るよね……どんなだろ。絵はきれえだった。

夏目、最終回だった。
百鬼夜行の体だったけど、ミスズさんはいなかった、寂しい。
子狐には判り易く優しい柊が可愛い。
そして、割とあからさまに二期への伏線を残していった名取さんが……
夏目と田沼のお話はもっと観てみたいなぁ、と思う。あの、天井にお魚が映るって話は『月魚』を思い出す。

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あの、カーディガン……
ピンクの。
うん、可愛いね。
まあ、でもゆにくろに行くと、買い物袋がオセロみたいになります。白も黒もはっきりしてるから。
……ピンクなんか着たことないなぁ……流石に小さい頃から遡ってみても、ない。と、思う。赤はよく着てたけど。あと紫大好きだった。でも、ラスト・エンペラー観てから恐れ多くて着られなくなった。
馬鹿だ、あたしは。

蟠龍が意外と長生きで、びっくりしてる。
箱館総攻撃の日まで残ってて、かつ明治になって活躍してたのってこの子だけじゃないかしら。てか、幾ら一度大改造してるからって木造船ってそんなに長持ちするものなの? それともこれが王室御用達クオリティ? (それは違う)
海戦の絵とか、なんか他にもいろいろ面白そうな記事が満載だから『幕末大全』の下巻買っちゃった。上巻は見かけなかった。今度探そう。
もう何冊目だろうか、この歴史群像シリーズ。いやだって良い感じに網羅してるし、適度にマニアックだし面白いんだもの。
そしてやっぱり寄り眼というか、目が泳いでる釜さん。
なんでこの人真っ直ぐ前向いてくれないの。斜視の気でもあったの? 絵のみならず銅像でもそうだったんだもの。なんかあるんじゃないかって逆に不安になるよ!

伊庭の小天狗さんがお好きだったというので、水滸伝を読んでみようと思ったのだけれど、どこから入ればいいのかがさっぱり判らない。本があるようなないような、微妙な所。ってゆーかそもそも水滸伝ってナニ。(そこからか) 『黒龍の柩』の人がなんか長いの書いてた気がするけど、アレって『黒龍の柩』くらい面白いのかな。だったら長くても読めると思う。
なんか、それこそ歴史群像シリーズ的なのってないのかなぁ……ありそうなもんだけど。三国志は見かけた。

左眼が若干腫れてる。閉じると痛い。

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と、思いながら。
蝦夷共和国、というか榎本艦隊? の船について調べてにたにたしてた。
やっばい、ホント蟠龍可愛いよ蟠龍。あと、意外と回天が年だ……まあ、外輪船ですからね、回天。うははは。
だから、書くべきは、そこじゃなーい!! (書かなきゃいけないものはいっぱいあるです、書きたいものはもっと沢山あるです)
みたいな。
いやいやいや、しかしなんというか、調べていく内にホントに各船の性格というか、キャラクター定まってきて
「今ならあたし、あの船たちで擬人化小説書けるよ!」
みたいな気分です。
船擬人化してどうするよ、って言う……
どうも江差で開陽に乗れたのがリミッター軽く振り切れるくらい嬉しかったらしいです。あはははは。そう言えば開陽も写真撮りまくってたもんなぁ。甲板に誰もいないのをいい事に、帆の上げ下ろしするヤツぐるぐるまわして遊んだり、散々歩き回って大きさを体に叩き込んだりしたもの。
江差はもっと開陽をアピールしてもいいと思うよ。
イヤ、新選組祭りでパンフレットは貰ったけど!

今日は久々に近所の子の声で覚醒しました。よく遊ぶ隣の隣のお家の小学一年生(ちょっと髪の長い子で冗談か漫画みたいに可愛らしい子でちゃん付けでよんだり、可愛いって言ったりすると「おれはおとこだ!」って言って怒るのがまた可愛い)と、下の階のやっぱり小学生の女の子(これぞおしゃまな女の子って感じのおしゃべりな子、小学生なのに無駄に敬語が上手い)と新しく引っ越してきたおうちの姉弟(年は知らないけど、小学校低学年と幼稚園くらいでどっちもはにかみやなのに懐っこくてすぐ打ち解けてくれたのが嬉しかった)、という構成でした。いやぁ、にぎやかでいいね、子どもが多いと。
まだちょっと眠かったけど、あの子たちの「おねーちゃんあそぼー」コールには勝てません。どんなにぼんやりしていようが眠かろうが、お姉ちゃん、はりきっちゃいますよ! 寒かったので、寝巻き代わりのワンピースの上にカーディガンで、子どもらと我が家のフウセンカズラの収穫して遊びました。姉弟っていうのは昔、時々ウチに遊びにきてたおじさん(その頃は独身だったし、僕は小学生くらいだった)のおうちの子でなんか感無量というか年取ったというか……
途中で蜂が出てきて、遠くにいるうちは子どもらもキャアキャア言ってて興味深々なんだけれども、近くに飛んでくると逃げる。挙句に男の子二人がしがみ付くわ、後ろに隠れるやらで可笑しいやら、可愛いやら。とりあえずじっと静かにしていれば刺激しないので、滅多に刺されることも危ないこともないよ、って教えてあげました。でも、姉弟の弟くんの方は蜂がいなくなっても暫くしがみ付いて離れませんでした。まだちっちゃいので仕方ないといえば仕方ないんですけど。そんなに怖かったかなぁ……でも、可愛いなぁ……和むなぁ……
子どもはいいですねぇ、ちっちゃくて可愛い子は特に。社宅育ちで、やっぱりずっと年上の子に面倒見てきてもらって、自分もおっきくなった今面倒見るっていうか、一緒に遊んだりしてて、そういうのっていいなァ、って思います。隣近所の交流が云々とかいうニュースをたまに聞くけれど、ウチはそんなじゃないですよーだ、って感じですかね。まあ、それも教育次第って言うか……僕の場合、ずっと社宅で育ってて、特に小さい頃住んでた所なんて、社宅の癖に田舎もいいところで、周り中社宅だらけで、学校にでも行かなけりゃ余所の子と遊ぶ余地なんかなくって、それで年代関係なく子どもは同じ社宅の子どもだけで遊んでて、それで自然に大きい子が小さい子の面倒を見る、みたいな構図になってきたっていうのもあるんでしょうけど。実際、小さい内にその田舎な社宅を出て、今の周りに他のおうちも多くて遊ぶといっても殆ど同世代と遊べてた妹なんかは、未だに小さい子の相手が苦手みたいで、今日も出てきませんでした。習慣みたいなもんですかねぇ……

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部屋が片付かないのです、とゆわれたので。
CDを処分してみる事にした。
(本じゃないのか)
(普通のCDはそんなにないけど、物語が好きだからドラマCDは結構な分量があるんですよ)
本は結局あーだこーだ理由つけながら片付けたり、処分しようとしたりしても
「いや、やっぱダメ、どんなに困窮しても我が子を売るなど……!!」
みたいな気分になってできないのだけれど、CDなら
「あー、これもう聞かない……こっちは一曲だけデータで取っとこう。消えちゃったらそれはそれでいいや」
みたいな感じでさくさく処分するものが決まっていく。結構な量になりそだ。主にコルダ。何を思ってあんなに買っちゃたんだろう……あと、なんとなくで買っていて結局見てないアニメやイベントのDVDも売ろうと思う。ちゃんと欲しいと思ってくれる人のところに、貰われてお往きなさい……

寅さんに新しい服を縫っている。
セーラー服っぽいような、コートのような……着丈が長くて、なんか微妙な代物になった。しかも、スナップが品切れしてて、完成に至らなかった、というオチ。買いに行かなきゃ、人形用のサイズってたまに売ってない店あるから面倒なんだよね……
そして、概ね出来上がってみたらなんか袖が異常に長かったので、適当に直した。解いて直したわけではないのでホントに適当もいいところだけど、まあ表から見るだけなら問題は無い。しかし、型紙通りに作ったつもりなのにどうして袖も着丈もあんなにずるずる長いかな……うーん、生地がちょっと伸びやすい感じだったから、伸びたかな……飾りにワッペンつけたら無意味にメルヘン。あと、リボンもつける予定なんだけど、どうなるんだろうあの服……

聞きそびれてた図書館戦争DVD2巻の特典のCDを聞いていた。
ラジオがCDになったときもそうだったけど、女子寮はフリートークやんないのか……別にいいけれど。今回男子寮は小牧さん役の石田さんもゲストで登場。
……ゲームの、ゲームのアレ、やばかった……流石小牧さん、お姫様にだけは甘いんデスね……もっと早く聞けばよかった。ちょっと幸せ。(……)
次はもっと楽しみです。期待してます、ふふふ。

『夏目友人帳』(アニメの方)
次でお終い、なのかな……むーん、寂しい。ミスズとヒノエと、僕の好きな妖さんが二人も出てくるのでお気に入りのエピソードです。迷惑掛けたくないからってこっそり出てって、寂しくなっちゃう夏目が可愛い。家に帰っておかーさんに叱られる夏目はもっと可愛い。でも、アニメでは思ったよりマジ説教だった。おかーさんが可愛いよ。
そ言えば、先日ゼミの帰りに化粧品売り場をうろうろして、色々試して遊んでたとき、きらきらしてる化粧品を手の甲に塗って「きらめいててごめん」って言うのがちょっと流行った。僕らの中で。一人でやってないから寂しくないもん。

再配達で遅れが出ていた写真が無事届く。
改めて印刷されたのを見ると、ホントに元・弁天台場、現・函館どっくばかり映ってて若干引いた。でも、綺麗なトコだな……また行きたいなぁ、函館。

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『ここはグリーン・ウッド』の文庫版買った。
1巻から3巻まで取り敢えず買って(荷物が多かったので仕方なく)続きは明日でいいやって思ってたら、なんかしら4巻から6巻までをてんで見かけない。何で? 何かのいじめ??? 僕、忍先輩には何もしてないよ!!
……
3巻目の解説を関さんがしててびっくりした。なんか、文章のトーンが可愛らしくて二度びっくり。
怖いもの観たさでドラマの公式ページをみたら、スカちゃんのお兄ちゃんが大口さんで三度目のびっくり。
まあ、似合うけど……めがねだし。(そこかよ) お兄ちゃんの他に、忍先輩もちょっと期待できそうな気がするのだけれど、どんななのだろう。ウチ、あれ観れねぇんだ。
ところで、最初の方、光流先輩と忍先輩の区別がつかないのは僕だけか……? タレ眼の方が光流先輩、つり目の方が忍先輩、と言い聞かせながら毎回読んでる。昔から、ずっと。

函館の写真を、ネット注文で印刷頼んだけれど、まだ届かない。
なんかしら、雨と留守の所為で再配達になって日曜日の午後に届く予定だったのに、来ない。明日また電話しなきゃ、だ。めんどくさい。

先日はゼミに遊びに行った。
……毎回ただ遊びに行ってるだけのような気がしなくも無い……若干心苦しいけれど、ああいうところにでも行かないと誰かに見せるために書く、ということを忘れそうな気がする。(誰にも見せなくていい文章なら僕放っといても書くし、そういう文章は今だって全体の8割くらいを占めてるよ……)
ん、でも学校楽しい。
小さい頃からずっとああいう学校だったら、ネズミの国とかそんなとこ行きたくねぇよって駄々捏ねて遠足サボるような子どもにはならなかった気がする今日この頃。ただ、義務教育がああいう学校っていうのはそれはそれで大いに大問題なような、気、も……ふむ、教育って難しいね。

『篤姫』
龍馬さんが出てきた。
将軍上洛だと、あの裏でいろいろ話が進んでるんだなぁ、っと思うとなんかもうそれだけでにやけてくる。
ただ、あの龍馬さん……なんか、『篤姫』の龍馬さんはお姉様に叱られている所がものすごーく眼に浮かぶ、と思うのは自分だけ……というか我が家だけでしょうか。嫌いじゃない、そんな龍馬さんも嫌いじゃないけどね。
岩倉卿が出てきたとき「また出てきたよコイツ!」 って口走ったら母に
「悪役だからね」
って言われた。
うーん、確かにこのくらいの時期で悪役的存在を作るとしたらあの人くらいしか思い浮かばないや……でも苦手なものは苦手なんだぁ……

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……ではないと思っていたのですが、自分の事を……

えーと。

函館に、行ってきました。
(なんかお土産にありそうな切り出し方だな)
いやあ、素晴らしい土地でした。季節と天気が良かったのもあったかな。空気が乾燥していて、いい感じに涼しくて、よく晴れていて。青森見えたし、あとあのとんがり山は駒ケ岳かなァ……とか。魚貝類は趣味じゃないんで食べてないんですが(嫌いじゃないけど一食に1000円単位で払うほど好きでもないってゆーか、ご飯食べるのに1000円以上払うと物凄く贅沢した気分になるのでヤダ)ワインが美味しくて。毎日夕食に呑んでました。コンビニで売ってるようなヤツなんですが、それだけでも大層美味。お土産やさんで試飲したのはもっと美味しかった。お約束で『土方歳三の血』も買いました。まだ飲んでないけど。大事にとっておくのだ。うふふ。
行った場所は何はともあれ五稜郭、原野を電車で分け入って辿り着いたよ、な江差・開陽丸、函館山に碧血碑、函館どっく周辺なんて帰ったら50枚近く写真がありましたし(馬鹿ですか貴方)……函館周辺のあの時代絡みの場所はほぼ行き尽くした……かな。あ、でも湯の川はバスで通過しただけです。ホントは最終日の飛行機の時間ぎりぎりまで湯の川で遊ぶ予定だったのですが、飛行機が! 例のあの事故にひっかかりまして……結果、空港で結構時間が余っていたので、行っても良かったんじゃないのかなぁ……と思ったのですが、そこはまあ念の為というやつです。例の奉行所ができあがる頃にまた行くのだと思いますし。あと、松前辺りも行ってません。ホントは行きたかったのですけれども……やっぱり車の免許でも取ろうかと真剣に悩んだ次第。この際二輪でもいい。足にできればなんでもいい。函館市中で交通網が整備されている場所は市電とバスを活用すればロクに歩くこともなくあちこちまわれるのですが、江差辺りまでいくと電車はあるけど恐怖の一両編成ワンマンカーだわ、一日に6往復しか走ってないわでどうにもなりません。まあ、それでもあるだけマシだとか、普段が電車活用しすぎなんだ、とか言われそうですが。うーん……でも戦場跡なんかは結構市街地から離れている事も多いわけですし、今後のことを考えるとやっぱり二輪免許くらいあったほうがいいかなァ、って。

地図見てても思ったのですが、実際目にすると五稜郭と弁天台場って案外近いわ……特に海を挟んだ直線上の距離が。それでも函館山って殆ど山すそがないようなところにあるから、陸地が分断されてしまうと当然辿り着けない訳で……うわーん! みたいな。そんな妄想をテンション高く三泊四日の間、永遠飽きもせずに続けていたので、流石に疲れました。うふふ、でも幸せってこういうことを言うのだろうなぁ……至福ってこういう時間のことなのだろうなぁ……と。そういう場所が多くの愛すべき人物の死地であることは、甚だ悲しいことではありますが。故にその土地が愛しい、ということもまたあるわけで御座います。
碧血碑の辺りなんか、結構怖い場所だって聞いてたんですけれども、全然そんなことなかっとたです。むしろ、静かな山の中で、僕はとても居心地が良かった。蚊があんなにいなければ多分もっと長いことぼんやりしていたの思います。
そんな、日々。
でした。
記憶は大事大事にとっておこうと思います。

そう、言えば。
作家アリスシリーズの新刊のタイトルが妙にツボにはまりました。
なんか、凄いどきどきした、あのタイトル……

とゆーわけで、今日はこれから学校です。
行ってまいります。

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何もしてないのに!
してないのに明日、つかもう今日! には僕は函館!!
怖っ!!
(怖いのかよ)
や、なんか、こう……今遠足前の子どもよりきっとテンション高い。
しかし、一人旅っていうのは荷物が多くなりますね、何故だか。
我が家は割と旅行によく出かけるおうちで、三泊四日くらい出かけるのは普通のことだったんですね。そういう時、家族4人共通でちょっと大きめのボストン一個と後は各自一般的な学生鞄よりちょっと大きめのリュック1つとポシェットとかそんな感じだったのですけれども。今回、やや大きめの革トランク1つとリュックが1つ、で。
多い、荷物が多いよ!!
圧縮袋を使っていない、というのと形に自由のないトランクであることを差し引いたとしても如何せん荷物が多すぎる。服だって洗濯一回を視野に入れてるからそんなに多くないはずなのに。うーん……やっぱり家族で共有してたものを一人で抱え込むとなると、どうしても荷物が多くなるのですかねぇ……
まあ、何はともあれ函館です。夢にまで観た五稜郭! いや、これは冗談でなく。行ったこともない五稜郭の夢は幾度か観ています。どんだけ焦がれてるんだよ、ってゆー……
午後の早い時間につく飛行機なので、一日目に五稜郭見物、二日目は開陽に乗りに行って、次の日は市内史蹟巡り、最後の日は午後一番の飛行機なので、もう一回五稜郭を観て帰るか、湯の川で足湯でも浸かって来るか、迷う所です。そんな、予定。ちなみに調べたのは市内にフリーパス的なものはあるのか、というのと江差線の時刻表だけです。相変らず、適当。でもこれで案外巡れてしまうんだな。(んでも持っていく本吟味するのに一生懸命でポケットマップ入れ損ねそうだったのは流石にどうかと思った)
とりあえず函館どっくだけは絶対、死んでも、這ってでも行きます。
回天と蟠龍の最後って割と萌えだと思います。(突然なんなんだ)
蟠龍(龍ってこっちでよかったかなぁ……)の最後はなんか健気で可愛いし、回天なんかに至ってはもう想像するだけで涙出るほど格好いいです。最早砲台としてしか使えなくなっても、弁天台場を背に闘ってるんですよ、回天は!!
……なんかもう愛が募りすぎて、船まで巻き込んでしまってる僕の脳内、誰かどうにかして。でも、船好きなんだ……!!
そう言えば、今日、僕の脳内の春日の左衛門さんはパッツン前髪の姫カットだということに気がつきました。他の人は割とちょんまげでも格好いい!! って絶叫できる自信があるんですが(伊庭さんの講武所風とかは譲れない一線です)春日さんにだけは結って欲しくない、という変な願望。ちなみに函館での伊庭さんはスポーツ刈(潜伏中に坊主にしたのが伸びただけ、という説もある)で相馬さんは薄らオールバック風味、直毛なので土方さんみたいにふわふわしてない感じ、利三郎さんは天ぱーで短くするとホビット並なので皆に遊ばれている、という自分設定。(本日の仕事中の落書より)
ふう、ちっとは眠くなってきました。
『ドグラ・マグラ』を半分読みました。文庫で上下巻になっているのの、上巻だけ。
別に今のところ、風変わりとも思わないし、気が狂いそうにもならない。こういう話は、嫌いじゃないけれども。うーん、もっとこう判り易く変な話なんだと思ってたけど、そんなこともないらしい。アンポンタン・ポカン氏という響きが気に入ったので、多用していこうと思う、のだけれども使い道が思い浮かばない。続きは函館から帰ってきてから。
あと、そう。
先回の日曜日に、高校時代の友人連中とカラオケ行って、ご飯食べました。いやあ皆相変らずで僕ぁ嬉しいよ。新しいお人形さんにも会わせて頂いたりして。流石に、7時間もカラオケで歌った後でまた二時間三時間喋って……それもかなりでかい声で、なんてした後は喉が死にそうでした。なんかね、声変わり中の男子みたいな感じになった、次の日。いやあ、でも楽しかった……またやりたいにゃあ……
そして、なんでカラオケに入ってない曲に限って歌いたかったり歌って欲しかったりするのかな……折角歌上手い子が二人いたのに、沈んだ歌姫がないのは甚だ遺憾、というか重ね重ね残念だわ。

と、いうわけでもうすぐ2時です。
羽田まで下手うつと半日は覚悟しなきゃいけない土地に住んでいる僕としてはそろそろ眠らなければならないのですが、一向に眠くなれる気がしません。
……数学の問題集でも読んでみようかな。

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