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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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寒くなってきたからね。
……いや、単に左手を上着の袖のなかに隠して歩いているだけなのだけれども。
でも、それだけでも走ったりすると結構バランス崩れたりして……

水滸伝、3巻読み終わっちゃった。
帰りに立ち寄った本屋には4,5巻売ってなかった。
明日朝買ってから行こう、と思う。
続きも楽しみになってきた。
うん、良い感じ。

ご飯食べながら、テレビを観ながら「ウチにはなんか愉快性のある先祖はいないのか」と母親を質問攻めにしてみた。(迷惑な……)
現長野県の松本城で勘定方をやっていた人らしい、ということだけ教えて貰った。
墓は残っているけど、本家の方は途絶えてるから山の中で半ば朽ち果てているし、そんなだから詳しくはお城にでも行って資料調べないと判らない、そうだ。
まあ、なんかこう、その人の血は潰えたな、と僕は思った。
ごめん、名も知らないご先祖様。
僕、数学は愚か数字そのものが死ぬほど苦手だ、うん。

『贈友談話』読んでたら、なんか凹んだ。
……やっぱなんかこのひとくらいよ……

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今、眠い。
今、すごい夜。
ちゃんと夜に眠くなるのって結構久し振りのような気がする……健康生活、睡眠だけ。
食事方面が、いつも到底まともではない感じ。

『推定少女』の新装版買った。
事前に本編は読んでおいたので、エンディングのみ読書。
一番長いやつが、一番好き。
んでも、救いようの無い感じのも好きだ。
たまには、(たまには?)くらぁいのもいいよね。
『ファミリーポートレート』も楽しみだ。うふふ。えへへ。
あと、漫画どっちゃり買った。どろ高、気付かなかった……あの表紙の所為だ、気付かなかった……格好良くて凄く好きだけど、格好いいのも考えものだ。好きだけど。他、いろいろ。
アルカナの一番新しいやつも買ったのだけれど、バイオリンの出てくるような雰囲気の童話って、ハーメルン意外に何があったのか、と小一時間。セロ弾きのゴーシュが一瞬頭を過ぎったのだけれど、セロであってバイオリンではない、とタイトルからして言っている。……バイオリンよりも、横の算盤男に注目すべきか。
んで、漫画とかいろいろ買ったら水滸伝の続き買うの忘れた。3巻がもうすぐ終わる。3巻までしか買ってない。甘えん坊な史進はツボだった。抱き締めたい……

伊庭さんの『征西日記』を見返してみた。
鞍馬で、義経の兜とか刀とかを見た、という記述を見て、僕も去年に同じものを見たのだ、と思い出してなんかプルプルした。景色は、変わっていないように見えて、きっと変わっている。水の色、空の色、風とか木の形とか、きっと違う。きっとそういう景色より、兜とか刀とかの方が形は違わないだろう、と。変わらないでいるもの、同じものを見ていたのだろうと思うと、ちゃんと地続きのような気分になってプルプルした。胸の辺りから、背筋にかけてぶるる、と震えが走って、その後指先にまでプルプルとした振動が伝わった。
こーゆーのを「幸せすぎて怖い」とか言うんだろうか。(違うと思う)

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大江戸温泉物語で、概ね貫徹して遊んだ。
後半、もう眠くて……
でも心行くまで喋繰り倒して満足した。
あそこは中皆浴衣着てるから、まあ簡易とはいえ和装、和服、ということで本来コレが日本人としてあるべき姿なんじゃなかろうか、と思った。
お風呂場、という意識がある所為か、割と肌蹴てる人も多いし。特に男性。比較的人の裸に寛容だったという江戸の御世ってもしかしたら、こんなかしらん、と。
今後の目標は、もうちょっと大人しく温泉に浸かっていられるようになること……かな。
あ、あと温泉行く前にちょっとだけお台場辺りで遊びました。
それでそれで、お台場の大観覧車に乗りましたの!!! えへへ、観覧車観覧車。観覧車は元々好きですが、『EDGE』にも出てきた場所であり、漫画では明確に錬摩くんと宗一郎さんが乗ったと記されている場所であり、なんかもう感慨も一入。うはあ、幸せだった。これで『EDGE』の舞台になった場所は全制覇、という……如何ともしがたいわ、ホントに。でもそれで舞い上がるほど幸福なんだから、如何ともっていうかどうしようもないというか、なんというか……ねぇ。

00
……観たよ、観たけど次回予告見忘れた。
妹がビデオとっておいてくれっていうものだから、録画しながら観てたんだけど、「あー、終わった終わった」と思って停止して巻き戻しー(今時ビデオテープなのか、という突っ込みはさておき)ってやってから、次回予告を忘れていた事に気付きました。慌てて戻したときには、もう待ち受けなんちゃらの案内してた……ちょっと凹んだ。まあいいけどさ。
弟さんは、案外いい人。
……それも兎も角、仮面の人。ミスター・ブシドーってアンタはロロノア・ゾロか。刀三本振り回すのか。そのMSは三刀流なのか。ってゆーか、生き恥……そうか、生き恥か……そういう感覚は日本特有のもので、グローバルスタンダードにはなりえないと思うのだけれども、300年も経つとお国柄も変わってしまうのかしらねぇ……
生き恥とか、死んでお詫びを、とかそう言う感覚は好きですが、日本の悪癖みたいな部分でもあるかと思っております。好きなんだけどね、いいと思うんだけどね、物語の上では。
実際にやられたら、迷惑以外の何者でもなかろうなぁ、と。
でもあの格好、好みなんだよなぁ……え、だって色合い違うけど、守衛新選組やらだって、似たような格好……
え、もしかして「ミスター・ブシドー」ってそういう意味? (違うと思う)

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本屋さんで、00の漫画見た。
ん、見かけた、が正しいかな。
帯が、帯が凄くて……思わず、吹くかと……
「嗚呼、永遠のロックオン・ストラトス」って書いてあった。
最終巻だったらしい。
ご丁寧に「ああ」が漢字だし。
もう、どうしたらいいのだ、私は。

明日は、一日がかりでたんまり遊びに行きます~
明日と言うかもう今日ですが。
その前にちょっとまた日暮里に行ってきます。
いや、遊びにというか正確にはその前にゼミなんですが……

「ここはグリーン・ウッド放送局 On the Web」聞いてる。
し、忍先輩……声が低い……
時間の経過を感じるよぅ……
とはいえ、放送局自体は当時のものは聞いたことがなく、アニメを見たことがある程度なのですが。
んでも、あんまりおしゃべりって感じのラジオさんではないのね。
クロレッツが出てきたのがちょっと嬉しかったけど。

ヘタリアのドラマCD買った。
あめりかさんってやっぱりまだ若いのだなぁ、とか。
お、おーすとりあさんが! おーすとりあさんが!! とか。お婿にいけなくても多分はんがりーさんが貰ってくれるよ……うん。(そう言う問題ではない)

なんかぐだぐだだー、眠いー……

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見知らぬ人からメールが着た、と思ったら友達からでした……名前、突然名前増やすの、やめてって何度も言ってるのに……っ!!

水滸伝のお勉強進行中。
小説の一巻をやっとこさ読み終えて、文章や単語用語の癖、人名や地名の把握が出来てきた感じなので、今後はスピードアップできそう。少なくとも、地名が出るたびに地図を見たり、人の名前をしつこく確認したりする事は少なくなってきました。とはいえまだ一巻だけ、です。いや、もう二巻も大分終わりなのですが。まだまだ知らない人も土地も出てきそう。
でも、スピードアップ図れそうな理由はもう一つある。
好きなキャラが、できました。(じぶりっぽく)
安道全! 安先生!! やっばい、なんだこの人、可愛い!!
(可愛いのかよ)
あと、林冲とか、王進史進の師弟とか好きです。林冲や史進の不完全っぽい、青臭い感じの所が好き。なんかこう、皆がよりどころとして凄いって言ってる人って、なんか凄すぎてよくわかんなくって……こわい。
んでも、いまのところナンバー1は安道全かなぁ……病人がいるって聞いてへとへとだったのに元気になるところとか、変人くさくて好きだわぁ……今はあんなだけど、いろいろ全部終ったら白勝や林冲とちゃんと友達やって、暮していけるくらい余裕が出来るとよいなぁ、と思います。
得てして何か一つのことにしか特化できない天才というのは、変人で可愛い生き物なのですよ、きっと。そ言えばこの人……えと北方さんの書いてた沖田さんも丁度こんな感じだった。
あと、男女の恋愛というか、情事のシーンがちょこちょこ出てくるのですが、いっそ清々しいくらい直裁的に書いてあって、最早照れる暇も厭う暇すらないくらいです。でも、それくらいの書き方のほうがありがたいなぁ……
あんまり直接的過ぎて、電車の中で読むにはちょっと……とは思ったけど。
ちなみに、一緒に買った図解雑学の方はあんま面白くなかったので、最早ただの副読本と化してる……まあ、そんなもんか。
何はともあれ、この調子なら遠からず全部読めそうなので、概要くらいは把握できそう。
水滸伝の終わり方というのが、あんまりいいものではなく、またこの北方さんの水滸伝はかなり脚色が多いものだという話も聞いております。でも、でもね……ホンキでどっからとっつけばいいのか判らなかったのですよ。とりあえず、間違っていてもいいから取っ掛かりになる概要が、解説や人物一覧などではなく、興味を持ち、理解するための取っ掛かりには物語が必要なのですよ。だから読むし、あわよくばそういうのが書ければいいなぁ、と思っておりマス。

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久々にいろいろとホームページを弄くってみた。
具体的に言えば、歴史系が増えてきたので独立させた。ついでにふたつほどお話を追加した。知った頃に勢いで書いたのと相馬さんの性格違いすぎる……利三郎さんはあんまり変わらない、土方さんとかはもう妄想年数が長いので、今更変わりようがない。なんで相馬さんばっかりこうもイメージが変わっていくのか……謎です。一番大きな転機はでもやっぱり『贈友談話』だと思う。あれ読んだ後と前だと、大分相馬さんのイメージ違う、気がする。

……ホームページは、結構いろんなソフトを使って作成しているので、時間が経つとなんのソフト使ってたか忘れちゃってて、そのソフト自体の微妙な癖とかに対応できなくてぐだぐだになってしまっているページが幾つもあるのでいろいろと大問題だと思った。主にエンコード。すいません、文字化けするページがあったらエンコード弄ってやってください、すいません、見つけ次第なおして行きますんで……
なんかもう画像とかも取っ払って全部文字だけのサイトしてやろうかと、一瞬血迷う。
白黒テキストオンリーでも、僕は一向構わないのだけれど。
それはそれで味気ないなぁ……

朝からまた絶対可憐チルドレン見てたら妹に「そんなに気に入ったの」と微妙になじられた。まあ、対象が子どもにしろお兄さま方にしろ、僕は外れてるからな……いや、でも面白いのよ、あれ。時々ネーミングセンスに吹くけど。
あと、がんだむ。
ちゃんと毎週観てきたけど、来週辺り途切れそうな予感が……弟くんのキャラが軽い。無重力でなくてもふわふわ浮きそうだ……
えと、あのアリオスが可愛いです。アリオス欲しい。フラッグがでてこないんで、つまんなくて。でもアリオス可愛いよ、アリオス。名前も可愛い。天使はよく知らないから、どんなだったか忘れたけど。なんか、こう異世界めいたSF(他の星での話、とかそういう設定のヤツ)で天使の名前が機体の名前になってると微妙に興醒めするけど、00みたいな今の、この現実の世界と地続きのお話で機体の名前が天使とか神話のとかだったりするとわくわくする。ちゃんと語り継がれてるんだなぁ……って幸せな気分になる。その内「フッフール」とか「モルグル」とかいう機体でてこないかな……300年、400年弱じゃまだ無理かな。よ、四足歩行型に変形するような機体で「アスファロス」とか出たらどうしよう……(どきどき)
(出てこないから安心しろ)

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日暮里。
途中、上野で降りたくなったりしたのはまた別の話。
そらもう驚くほど安い、というわけではなかったけれども。(人形用のだからね、量を買わないから、そんなにびっくりするほど安くはならないの。これがキロ単位とかで買ったらそりゃ安いのでしょうけれども)驚くほどたくさんの生地があって、楽しくて結局色々買ってしまった。着物とか作れるかどうか微妙なのに、紺地に派手な龍と牡丹、というなんか春日さんをイメージしたらこんな布になったよ、みたいな生地があって思わず購入。ええと、ほら。カラー絵の時に夏目くんがよく羽織ってるみたいな感じにして寅さんに着せようと思います。
あと、会津木綿が安かった。向こうで売ってたのより、安かったのでそれも購入。これはズボンになる予定。それから、ええと……チロルテープのお店があって、可愛いのでいろいろ買ってしまった。1mずつ買ってきたけど、もっと買ってきても良かったかもしれない。人形の服なんて、こういうの一本つけるだけで随分派手になる。見境なくいろいろ買ったので、帰ってから一本ずつあててみて、「これは寅さんに、これはレニエさんの」って風に決めていった。
そして袋いっぱいの生地と帰りがけに買ったコムサのスカートが概ねイコールの値段だった。やっぱり安かったのか、とは思ったけど、なんか微妙に腑に落ちないものを感じるわ。

あと、浅草も行って来た。
良い感じのミニ扇子ゲット。サイズはジャスト寅さんサイズ。柄がちょっと派手だから、頃合を見て、張り替えようと思う。
てか、浅草なんかお祭りみたいなのやってて半端ない人出だった。浅草でなんかお饅頭とか食べてご飯にしようって思ってたのに、そんな隙間がないくらいだったもの。んでも山車に乗った芸者さん? が三味線とか演奏してるのがいっぱい聞けて楽しかった。外人も多くて、ちょっとバベルの塔でも崩壊したような感じだったけど。

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割と、それは、常に、恒常的なものであるけれども。

今、裁縫熱加熱中。
頼まれもののズボンと刺繍修行を平行線。ドロンワークというのに挑戦してみたくて本を買ってみたはいいものの、よく判らなくて、というかそれ以前にブランケットステッチ辺りから修行しなおしかな、というような体たらく。まあ、楽しいからいいです。
今週末は日暮里発チャレンジ、予定。
なんかこう、中東の民族衣装のような感じのものをレニエさんと寅さんに着せたくて……下書き(描いてはいない、箇条書きの文章)作ってたら、レニエさんは民族衣装には違いないんだろうけど、中東というよりも大陸ぶったぎった辺りのどこかだし、寅さんに考えたのは「……刹那・F・セイエイ?」みたいなのが正直な感想だったので、あちこち変えたらやっぱりなんだかよく判らなくなった。……赤マフラーに拘ったのがいけなかったのか。まあ、でもいい布が見つかると良いな。

えと、それから書いたり読んだりしたいのは相変らず。ジーヴス(訳者が違うと、スが濁ってなかった。発音はこっちのが楽。でも、最初に読んだ人の方が好きかもしれない。だって、ジーヴスはちっとも「漂って」くれないんだもの。ジーヴズはなんかこう親しみ易い色気があった。ジーブスはちょっと怖い壁を感じる)も途中だし、水滸伝の勉強もちっとも進まないし。
仕事中暇があると、メモみたいなのを作っているので、幸いなことに執筆熱だけは然程上がらずに済んでいます。済んでますが、時々意味が判りません。今日のメモなんか、眠かったのかなんなのか「相馬さんに「ごじゃっぺ」って言わせたい」とかわけ判んないことが書いてありました。マクロスのラジオでも思い出したんですかねぇ……茨城弁……笠間の人たちが喋っていたのは所謂茨城弁でいいのだろうか。嘘かホントか、藩同士の話し合いで通訳が必要だったとか、日本人同士なのに漢文で筆談したとか、そういう変な話の多い時代の方の話。蝦夷の面子とか全員に御国言葉で話させたら大変なことになりそう……結局一番よく通じる言葉がフランス語の号令だった、とか、そういうオチがつきそうでなんか嫌ですが。留学してたりした頭いい組は英語で話したりしてそうですもの。
あー……旅に出たい。
あと、前に祖母宅で浅葱色の羽織り(だんだらとかじゃないですけど、普通に着物の上着に着る羽織りです)を見つけたので、それを着てどっか行きたいなぁ、とか。浅葱色……だったら、暗めの朱色? 桃色なんかもいいかしら。青とか同系色だと不良くさくなりそうね。水色の着物しか持ってないんだけど、それももう何年も昔のだからきっとはいらない……母が藤色の色無地を払い下げてもいい、と言ってくれているので、それにしようかな。藤色なら許されるかしらん。ああ、でもそれだと帯がない。……着物はどうでもいいんだけどなぁ、せっかく見つけたんだから浅葱色の羽織り、着たいですよ。浅草でも行くか……つか、着るんだったら羽織りの紐買わないと、だ。ついてるにはついてたんだけど、何せ古いものなので、付け直さないと房がぼろぼろで目も当てらんない……さすが、いつから箪笥にあったか判らない着物の類、だわ。
いや、ホントはなんか人形服にできそうな生地がないかどうかを漁ったんだけどもね。伯父の産着、なんてのがあって、それはちょちょっと丈をつめれば寅さんの着物にできそうだった。金太郎さんかなんかの柄で、カッコいいの。

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と、言えばいいのか、踵がでかいと言えばいいのか……

靴を履かせてしまえばわからなさそうなのですが、やはり裸足では寒そうなので、寅さんのために靴下をちくちくしました。型とって~、切って~、縫って~、はかせて……
はかせ……
は……
はいんないっ!!
踝の辺りを細く取りすぎたらしく、踵を通過できないんですね。
んで、縫い直してみたらぎりぎりで入りはしたんですが、今度は踝の辺りがぶかぶか。しかも短めな作りなので、なんか全体的にがばがばしちゃってる感じです。うーん、布の伸縮性もそんなにいいやつじゃなかったし……もうちょっとやらかい布を探すか……いっそ編むか? ……無茶言い過ぎ。

昨日は高校時代の友人とすみかとメイトさんとハンズと本屋さんをひやかして、お酒呑んでカラオケして、っていっぱい喋って遊んできました。最近、なんかこういう学生時代の友人と遊びに出かけることが多いです。ぶっちゃけ話してるだけで満足できる子なんで、学校で会えるときは敢えて遊びに行こう、なんてそんなに考えなかったんですね。精々、長期休みの間にカラオケ行くとか、そんなんで。なんででしょうね。やっぱり喋る相手が少ないからかしらん。
まあ、何にせよ楽しい一日だった。
昨日は会えなかった人も含め、またなんか遊びたい。

えと、それで今日は朝から何故かワンピースだの絶対可憐チルドレンだの見ててー、昼間はマクロスF見ながら上記縫い物してました。20話から最後までを見ました。面白かった……
各所で不満爆発らしいラストですが。
しょーじき恋愛感情の理解利かない自分にとっては判り易くありがたい、かつ幸せな終わりでした。
お兄ちゃん二名がそこはかとなく幸せそうで嬉しいです。
ブレラお兄ちゃんの方に、アルトくんはあのエンディングのあと怒られてればいいと思います。
「あんな近くを飛行して、転んだりしたらどうする!」
とかなんとか、言って。

それから夕方になってまたがんだむ。
なんか判ったような、わかんなかったような……兄さん、そうか、兄さんかぁ……本人無自覚のようですが、あの恐ろしいほどよく似てる顔が兄弟で、っていうのはどんな感覚なのでしょうね。
あと、あの、娘さんが……おやっさんの娘さん、名前が覚えられないんですが、おやっさんの娘さんだっていうのだけ知っているので我が家では娘さん呼びが定着しちゃったんですが、兎に角その娘さんが可愛らしくてたまりません。
刹那の人員集めが強引というか、どこか機械的で怖い。ティエリアの反応がむしろ人間的で安心した。
怖いといえばエンディングで羽根からにょっきり生えてる腕が怖い。誰だあれ。概念的なモノなんだろうけど、お兄さんだったりしたら、それこそ怖ぇよ。

えと、それから大河見た。
……だから、展開が早い……
そして相変らず打ち解けたと思ったらまた反発する宮さまが……いや、今回のは打ち解けられたと思ったからこその反発、敵愾心みたいなものかなぁ……
一生懸命英語を、というか単語を話すもののてんで通じてないっぽかった帯刀さんが可愛いです。最近、彼に興味が出てきました。今ならいっぱい本売ってるし、ちと買ってみようかな。

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自分の中にある美辞麗句のありったけを掻き集めて春日の左衛門さんを描写してみたらさぞや気持ちいいだろうなぁ、と思ってやってみたらなんだか恥ずかしくなってやめてしまった。
何にせよ「牡丹人」というあだ名? が多大な夢を見せていることは事実。
星隊長みたいに小さくて色白で目がおっきくて怒ると真っ赤になる(ものっそい意訳)というような具体的な描写が残っているわけでもなく。「隻腕の美剣士」や「伊庭の小天狗」といった比較的具体的なあだ名があるわけでもなく。
ましてや土方さんみたいに写真が残っている訳でもない春日さんの描写はやっぱりどうしても夢見がち。
ああ、でも一昔前の少女漫画にも似たごてごてでありったけの装飾語で描写するのは正直楽しかったです。読み返してあんまりにもあんまりだったんで削除しましたが。具体的なものが残っていない分好き勝手にやれる、というのはあるかもしれません。
カタカナが使えない、というのが些かネック。
ん、でも、あれかな。ちょっと昔の日本の小説みたいに文中に突然脈絡もなくフランス語とか混ぜてもいいかな。

福永武彦の『草の花』って小説を読みました。
……サナトリウム文学って、読むの初めてかもしれない……
うん、と。
面白かった、というわけではないのですが。
だって暗いし、読んでても楽しくはならないですよ。
ただ、耽溺、とでもいうのか……うん、読んでて気持ちよかった。落ち込んだけど。
もう少し、昔にこれは読みたかったなぁ……具体的に言うと4年と少し前の僕は今より楽しんで、沈み込んで、どっぷりと読んだかもしれない。まあ、年代も近いといえば近いだろうし。少女というよりは少年的な意味合いで、友人の事が大好きだった時代もありました、みたいな。
今から読むと嗚呼懐かしき哉青春の日々、って感じで。
イマイチ沈み込みきれない感じではあったけれども。
人は、選ぶかもしれないけど、誰彼構わず薦めたい感じはする。
耽美系、BLってんじゃないけど同性愛、少年愛……なるしす・のわーる? そんな感じ。嫌いじゃないねぇ、むしろ好きだねぇ、こういう話。

あと『水滸伝』読み始めた。
名前の読み方が少しも憶えられなくて、何度も戻った。
地名も少しも覚えられなくて、方向感覚がさっぱり。
そして何より、これって中国の歴史上の何時頃の話なんだろう……いや、待って、でも言われてもきっと絶対判らない。
燕青って子が出てきて。
そう言われると彩雲国の燕青しか出てこなくて。んでも『水滸伝』の燕青はえっらい大人しい可愛らしい感じの子だったから、驚いてしまった。そんな子でも、武術はめっちゃ強いらしい。
頑張ろう、おー。

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