LotR及びホビットロケ地巡りを口実に、ニュージーランドに行ってきました。
概要はこちら。
10月21日、朝食をどっか食べに行こうと思っていたのだが、起きられずに挫折。チェックアウトぎりぎりまで宿でぐだぐだ過ごす。
部屋からはこんな具合に中庭が見えて可愛いのだ。
と言う訳で、朝ごはんは初日にスーパーで買ってきたリンゴ。果物や野菜はキロ当たりの値段が書いてあって、自分で必要なだけ袋に詰めて持っていく形式。レジが計量してくれる(売り場で、自力で計量していくものもある。ドライフルーツとナッツの量り売りとか)。リンゴは大体1キロで4、5ドル。小ぶりで、おやつやデザートに齧るのに丁度良く、味が濃くて美味しい。
この日はまずクィーンズタウンへ移動。国内線だと結構な確率で保安検査と言うものが存在しない。若干、本当にそのまま乗って良いのか不安になる。
クィーンズタウンでの宿は、町中の割と賑やかな通りに面したバックパッカー向けの宿。大きな赤いばってんの描かれた看板が目印で、ニュージーランド中割とどこの町に行っても見かける。東横イン的な。多少騒々しいことは否めないけれども、キッチンからランドリーまで設備充実。(ただしランドリーでは2ドルコインが必要なのに、両替はして貰えない) あ、バックパッカー向けのところでもドミトリーではなく個室に泊まるので、多少料金は高くなっています。
んで、まあ、荷物を置いたら町へ出る。ガチ観光地で、なんとなく箱根の温泉街を彷彿とさせられる。日本人も多い。中国人のが多いけど。日本語OKの看板も多い。中国語OKの看板のがおおいけど。そんな町。
そんで、100年前から現役やってる蒸気船アーンスロー号に乗りました。
牧場での乗馬(ちょっとやりたかった) や、バーベキューなんかのコースもあるんですが、ぼっちでバーベキューとかなんの苦行。もとい、時間の都合上、船のクルーズのみ。
詳しくはこの辺で。
船大好きなんです。蒸気船の観光船が現役で動いてるとなれば乗らずにはいられない。
また、幕末趣味の方で出てくる軍艦とスペックが近く(アーンスロー号のが50年ほどあとの時代の船なので、近いと言っても大分上なのだが)、資料と称して100枚オーバーの写真を撮る。(あほか) でも似たようなことやってる髭面のおっさんもいた。なんとなく同じような趣味のにおいがしたあの人。
甲板には人が多いので、隙を突いて。どうにものろしを上げたくなる山々を左手に、船はゆっくり進む。思ったより煙くない。
後部デッキは独り占め。
船内は一部博物館のようになっていたり。
機関室も拝める。石炭放り込んでるのが見えるですよ。
この機関室を客室から眺められるようにするための吹き抜けの所為なのか、元々そうなのか知りませんが、船内は結構温かい。と言うか暑い。外に出てると寒いので、出たり入ったり出たり入ったり。メインのラウンジにはカフェがあり、軽食や飲み物が買えます。そんで、ピアノの生演奏もあります。クルーズ時間は1時間半ほど。あちこち観て回ったり写真を撮ったりしてたら、あっと言う間。
晩御飯は、ブリタニアと言う中世くらいの船モチーフのお店で食べました。頼んだのは、羊肉の煮込み。大量のマッシュポテト。赤ワイン。味は良いが、量は多い。日本語メニューがあり注文楽チン。各テーブルの上の灯りが、ラム酒のビンに蝋燭さしたのだったり、有名な船の解説とイラストが貼ってあったり楽しい。
こことか、あと空港とかでたまに通訳さんなのかガイドさんなのかを連れた、と言うか連れられた日本人に遭遇したんですけど、そう言う旅の形ってありなのか、と目から鱗。わかんなかったらそこの職員に聞くもんだと思うからさ。それが出来ないなら行くな、って思うしさ。でも、そう言うのもアリなんかなあ。まあそんな金ないし、他人に自分の行動委ねるのは嫌だから、自分ではやんないだろうけど。それって面白いかなあ、と首を傾げたりもするけど。
でも、結構いたってことはありなんだろうなあ。ぐるぐる。
概要はこちら。
10月21日、朝食をどっか食べに行こうと思っていたのだが、起きられずに挫折。チェックアウトぎりぎりまで宿でぐだぐだ過ごす。
部屋からはこんな具合に中庭が見えて可愛いのだ。
と言う訳で、朝ごはんは初日にスーパーで買ってきたリンゴ。果物や野菜はキロ当たりの値段が書いてあって、自分で必要なだけ袋に詰めて持っていく形式。レジが計量してくれる(売り場で、自力で計量していくものもある。ドライフルーツとナッツの量り売りとか)。リンゴは大体1キロで4、5ドル。小ぶりで、おやつやデザートに齧るのに丁度良く、味が濃くて美味しい。
この日はまずクィーンズタウンへ移動。国内線だと結構な確率で保安検査と言うものが存在しない。若干、本当にそのまま乗って良いのか不安になる。
クィーンズタウンでの宿は、町中の割と賑やかな通りに面したバックパッカー向けの宿。大きな赤いばってんの描かれた看板が目印で、ニュージーランド中割とどこの町に行っても見かける。東横イン的な。多少騒々しいことは否めないけれども、キッチンからランドリーまで設備充実。(ただしランドリーでは2ドルコインが必要なのに、両替はして貰えない) あ、バックパッカー向けのところでもドミトリーではなく個室に泊まるので、多少料金は高くなっています。
んで、まあ、荷物を置いたら町へ出る。ガチ観光地で、なんとなく箱根の温泉街を彷彿とさせられる。日本人も多い。中国人のが多いけど。日本語OKの看板も多い。中国語OKの看板のがおおいけど。そんな町。
そんで、100年前から現役やってる蒸気船アーンスロー号に乗りました。
牧場での乗馬(ちょっとやりたかった) や、バーベキューなんかのコースもあるんですが、ぼっちでバーベキューとかなんの苦行。もとい、時間の都合上、船のクルーズのみ。
詳しくはこの辺で。
船大好きなんです。蒸気船の観光船が現役で動いてるとなれば乗らずにはいられない。
また、幕末趣味の方で出てくる軍艦とスペックが近く(アーンスロー号のが50年ほどあとの時代の船なので、近いと言っても大分上なのだが)、資料と称して100枚オーバーの写真を撮る。(あほか) でも似たようなことやってる髭面のおっさんもいた。なんとなく同じような趣味のにおいがしたあの人。
甲板には人が多いので、隙を突いて。どうにものろしを上げたくなる山々を左手に、船はゆっくり進む。思ったより煙くない。
後部デッキは独り占め。
船内は一部博物館のようになっていたり。
機関室も拝める。石炭放り込んでるのが見えるですよ。
この機関室を客室から眺められるようにするための吹き抜けの所為なのか、元々そうなのか知りませんが、船内は結構温かい。と言うか暑い。外に出てると寒いので、出たり入ったり出たり入ったり。メインのラウンジにはカフェがあり、軽食や飲み物が買えます。そんで、ピアノの生演奏もあります。クルーズ時間は1時間半ほど。あちこち観て回ったり写真を撮ったりしてたら、あっと言う間。
晩御飯は、ブリタニアと言う中世くらいの船モチーフのお店で食べました。頼んだのは、羊肉の煮込み。大量のマッシュポテト。赤ワイン。味は良いが、量は多い。日本語メニューがあり注文楽チン。各テーブルの上の灯りが、ラム酒のビンに蝋燭さしたのだったり、有名な船の解説とイラストが貼ってあったり楽しい。
こことか、あと空港とかでたまに通訳さんなのかガイドさんなのかを連れた、と言うか連れられた日本人に遭遇したんですけど、そう言う旅の形ってありなのか、と目から鱗。わかんなかったらそこの職員に聞くもんだと思うからさ。それが出来ないなら行くな、って思うしさ。でも、そう言うのもアリなんかなあ。まあそんな金ないし、他人に自分の行動委ねるのは嫌だから、自分ではやんないだろうけど。それって面白いかなあ、と首を傾げたりもするけど。
でも、結構いたってことはありなんだろうなあ。ぐるぐる。
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