なんのことかっていうと、赤十字精神の7つを覚えるための語呂合わせ。ウチの母っていうのは、僕以上にいろいろやってる人で、赤十字で救急法の指導員なんかもやってる。今も講習会とかたまに手伝いに行くけど、小さい頃は母が勉強してる(その頃は母もまだ指導員じゃなかった)橫で一緒に本を読んだり、包帯の巻き方を教わったり実践されたりしていた。語呂合わせはその頃に教えてもらったもの。当時は試験にでることの一つだったけど、今はあんまり出ない、みたいなことをこの前言ってた。ちなみに日本語に直すと「人道公平中立独立奉仕単一世界性」となる。確か、高校だかなんだかの保健体育でも出た。そー言えば、あのテストで心臓マッサージなんかの過程がまるっと出たときは、正直得した、と思った。門前の小僧習わぬ経を唱える、というわけで覚える覚えない以前に知っている、みたいな状況だったって言う……
妹が『ICO』を借りてきたので、今更ながらやってみた。
地味に怖い……あの影を倒す、というのがなければ何時間やっていても飽きないと思うが……戦いたくないよう……影怖いよう……
ウチの、というか僕の操る所のイコはとんだ腕白坊主です。
いいからなんでもないところで落ちるな、と小一時間……
北方水滸伝
10巻がもうすぐ終わる。
秦明と公淑は可愛いなあ、と思うが秦明のことを可愛いとか言ったら花栄に後ろから射殺されそうだ。
史進と林冲の騎馬隊対決が素晴らしい。黒と赤の馬の軍勢とか、ほんともー、想像するだけでうっとりするわ。大将二人だけでガチンコバトルに突入しちゃう辺りや、史進の懐きっぷりも良い感じ。
ただ、僕、百里風のことずっと牝馬だと思ってんだ……だって、百里風ってなんか可愛い響きじゃないですか……こういうタイプの連れてる四足で相棒な生き物って大抵女の子っぽいじゃないですか……男の子だったのね、百里……
あと、燕青と李逵もいいなあ……なんかね、微笑ましい。時々出てくる、この大人の男で確かに好漢のはずなんだけど、なんか妙に子どもらしい(いい意味で)部分ってのが、すごい好きでね……安道全とか、その塊みたいな人だけど。方向性違うけど、安道全と李逵は似てるよな……ただ、安道全に料理は出来そうにないけど。魚を捌くとかはなんとかしそうな気もするんだけど、やっぱり駄目かな。腹切り開いた後、縫って閉じそうだもんな、この人……
ドルパが給料日前で、多分お金が足りない事に気付いてしまった日。
どうか大きい子で理想的な子が出ませんように。
今、歴史系の子とか来られたら、太刀打ちできない……人形にするんならやっぱり伊庭さんか春日さんかなぁ……星隊長も好きだし……人見さんは予想外に男前だったけど、人形って感じではないかなぁ……
意表をついて、高杉さんとかでもいいです。(言ってる事が矛盾しているよい例)
嘘です、欲しいのは小さい子です。でも、ねずみさんの王国には行きたくありません、です。
今日、てんすみ行って予約してきた、ガイドブックを。
店員さん曰く、明日、今日くらいには情報が出るんじゃないかとか何とか。
取り敢えず明日持ってる銀行口座の残高を全部確認してこよう、と思った。全部掻き集めれば、3万くらいには、なる、はず……なると、いい、なあ……
暇だったので、人見さんの辞世を覚えようと試みたんだけど、流石に朗読するわけにいかなくって、書いて憶えてたら、終業の時間にはなんかメモ帳がどえらい事になってた。呪われそうな画面になってた。実際に呪われるかもしれないような雰囲気なのだが、どうしよう。
捨てるに捨てられない感じ。
ちなみに全部憶えました。予想外に「籌」の字とか書けるようになりました。
学校通ってた頃の、漢字テストの勉強でなんて、いっくら書いても覚えられなかったのに、最近どんどん変な漢字を覚えてる自分が居る。愛って怖いというか、なんというか……
北方水滸伝
9巻後半戦突入ー
最初にぱらぱら読んだとき、散々わあわあ言っていたので、安道全が出てきたときには割と落ち着いていた。
でも、ほんっと可愛いなぁ、この人……ちくしょー、大好きだ。
秦明と楊令の別れのシーンにほろっときた。その後の秦明のプロポーズシーンでうっかり惚れた。なんか、エオウィンを口説きに掛かった途端、怒涛のように言葉を発し始めたファラミアを思い出した。……武人って皆こんななのか……好きだがな、そういう人。
あと、鄭天寿。なんか、いろんな意味で悲しい人だな、と思った。あまり幸せではない人、とか書かれてたような気がするけど、あまり、じゃないと思うんだ、あの人は、うん。でもこの人、名前の響きと白面郎君ってあだ名がすっごい好き。利三郎とタメ張れる。
某動画サイトで、北方水滸伝の替え歌を発見した。知ってるし、割に好きな歌の替え歌だったので、取り敢えず口ずさんでみた。
……僕は、楽和にはなれない……
「楊令よ」と歌うくだりがうまく行かなくって、ヨーデル歌ってるみたくなる。なんだかなぁ……
もうすぐ9巻も終わるので、10巻から12巻を買ってきた。
大体3巻ずつ買っているんだけど、このまま行くと19巻と替天行道が半端になってしまう事実に行き当たって、どうしようかなぁ……って思ってる。まあ、買うのは大前提なんだけれども。替天行道含めると、丁度20冊なので、文庫本の袋にぴったり納まるであろうことを考えると、今からにまにましてしまう。早く読もう、じゃんじゃん読もう。
まあ、変換の辞書だけれども。
人名をいろいろ変換してくれるようになったのは嬉しいけれど、変換すると星と字まで勝手に出してくるからちょっとうざい。やっぱり自分で地道にうぃきぺでぃあさんか誰かの協力の下登録していった方が良かったのか、なんなのか。
ちなみに西遊記は昔頑張った記憶がある。
頑張っただけで、終わらなかった記憶もあるけど。
上司の話を聞きながら
「悪いのは(言葉の)言い方じゃなくて使い方だ……」
と、ずっと思ってた。
まあ確かに「役不足」って意味を間違え易い単語ではあるけれども。
……日本語って難しいなぁ……最近、軍法にあの軍法会議みたいなのの意味合い以外の意味がある、というのを知りました。兵法とか、そういう意味も含んでるんですね……うわぁ……
マクロスFのラジオのゼントラーディ語のコーナーで、ラムちゃん語がでるたびに、大将のことを思い出す。ああ、大人の男の人が言うと、こんな風になるんだなぁ……って。
……拗ねちゃった神谷さん、かーわいーなーーーー……
北方水滸伝
8巻もうすぐ終わる。
……そろそろここの戦闘飽きた……
杜興の執事っぷりが凄い素敵だった。「私が、そう申しております」とか、なんかもー、コイツ最高だな! って思った。んでも、この時代の中国にいた執事さんって言うのは、やっぱり執事と言われて一番に出てくる執事さんとはちょっと役職違うような気がしなくも無いのですが。どんな役割だったのかな。ええと、李応と杜興は林昌之助と北爪貢みたいな関係だと思っておけばいいのかな……大分違うか……
扈三娘は割と好きです。カッコいいし、女伊達らに、みたいな書きかたされてない辺りが好きです。楊令に対する林冲の態度みたいに、戦場に出てしまえばみな一個の漢で、性別年齢関らず人対人、みたいな感じなのがすごい好き。ある意味単性の世界になってるから、読んでて居心地が良いし、理解し易くて。
安道全は忙しそうだ……何時の間にあの人についていける弟子が三人も出来たんだろう……ちょっとずつ助けられなかったとき、の反応が変わってきてて、面白い。かーわいーなぁ、この人、もうホントに。
「土方歳三の血」ってゆー、アレ。
自分用の函館土産。
単身赴任中の父が帰ってきてた時に発見されたので「副長は僕のー!!」と親相手に問題発言ブチかましたワイン。
ん、ちょっと薄味というか渋いような気はしたけれど、美味かった。
ワインうまー。
チーズパスタもうまー、ですよ。
ただ、なんか普段より酒呑んだ気になった気がする。
函館ワインって、どっか酒屋で売ってないかなぁ……もっと呑みたひ……
北方水滸伝
7巻読破。
以上。(ぇ)
ばけいきらい……
がんだむ……アンドレイさんは間違いなく荒熊さんの息子だと思った。血は争えない……
カティさん可愛いです。ああいう人好きだ。
妹とコーラサワーはどこ行った、という話になって、多分カティさんのおうちでご飯でも作って待ってるんじゃないか、という結論に落ち着いた。おうちに帰ると、エプロンおたま装備で「お帰りなさいっ」って出迎えてくれるといいかもしれない。
次回辺りからあまり得意ではない展開になりそうなので。
……見るの、止めようかな……怖いよ……
今日は暇だったので、(その割にはやることも見つけられなくて)久々にうぃーとかやってみた。
右腕重い……
昨日よりニュースに振り回されてるってのもどうなのよ……
再来年の大河。
いつも思うんだけど、他のキャストも出し惜しみしないでもっとどちゃーと出してくんないかな……決まってないんなら、それでいいから、私待つから、皆決まってから発表してくんないかな……大河に限らず思うことは多いのだけれど、お願いだからもう少し引っ張らないで欲しい……
とは言え。
芸能人には然程詳しくないので、龍馬さんにしちゃ老けてるっつーか、きれーなおっさんだな、と思った程度ですが。よく知らない人だったので、来年の真田幸村のキャスティングほどの衝撃はありませんでした。知ってる人が出れば嬉しい、ってもんでもない……
何にせよ、楽しいドラマになるといいな。
愛してもらえると、もっといいな。
(ドラマが、とゆーよりも、愛ある創り手さんだと嬉しいな)
北方水滸伝。
6巻読破、7巻突入。朝、駅の本屋で30秒の逡巡の末、7巻から9巻まで購入。買ったら買ったで落ち着かず、早々に9巻をパラ読み。そーかそーか、そういう流れで泣いちゃったのか……それにしたって、ものの数ページの間に笑ったり泣いたり忙しい人だな、安道全。……うんでも別に先生に泣いて欲しかった訳じゃないんだ……ごめん、ごめんよ、泣かないで、安道全。やっぱり貴方みたいな人に泣かれると、凄く困るよ。林冲は先生が助けたんだよ、だから、大丈夫だよ……どーしてくれよう、この人。ホンキで抱き締めたい……
と、これだけではなんなので……トウソウオウの「はい、兄貴」ってのが妙にツボって電車のなかで噴出すところだった、とか書いてみる。電車の中で読書するのは、たまに危ない。こけたりするし。しかし、この人ら見てるととてもじゃないけれども、軍に包囲されてるなんて気がしないのは何でだ、ソウコウが神経図太いってゆーか、どこかぼけぼけしてるからか。どうなんだ。そう言う人は嫌いじゃないけど、実はちょっとムカついたりもする。
あと、郭盛の字面を最初見たとき素で「敦盛」だと思いました……だって、字似てるんだもんよ……敦盛の方が馴染み深いもの……平家物語とはもうそろそろ十年の付き合いになるからなぁ……
最後に、えらい狼狽してしまった、マイケル・クライトン氏の訃報……
仕事場で何気なくニュースサイト観てて知って、「嘘!?」の「ぅ」辺りまで出かかりました。危ない危ない……
ジュラシックパークの……という出だしでしたが、僕にとってはやっぱり『ER』の人、です。
うわ、なんかどうしたらいいかちょっとわかんないかもしれなくなってきた、今更ながら……
ご冥福をお祈りいたします。
内容自体、というよりも通うのに、か……
学校と違って終わりまで何年何ヶ月という基準が明確に見えないので、如何ともしがたいです。
まあ、でも辞めるのは簡単ですが、就職は難しいって身に沁みて判っているし。辞めたらまず食べていけなくなるので辞めません。
本も買えなくなるし。
だったら、飽きたの我慢してる方がまだマシってものです。
閑話休題。
先日の大河のOPを見てて、何の気なしに「あー、中岡さん出るんだー……そっか、龍馬さん亡くなっちゃうのだものね」というようなことを呟いたら母に
「あの二人は道行だからねー」
と言われました……
母よ、娘はどっから突っ込んでいいかよく判らないよ……アンタの言う道行は十中八九心中のことだろうが……そらまあ、それ以外の意味もたくさんある言葉ですが……でも、二人で括るんなら心中モノって解釈だよなぁ……
それは……それはちとこゆい、母よ……
北方水滸伝
6巻半ばまで。6巻までしか買ってないのだが、困ったことに給料日前なのだ。今週末もちょっと遊びに行くので、給料日までお預けかもしれない、と思いつつ。でもネタバレを読んで以来9巻が気になって気になって仕方ないから、早く先に進みたい……
ソウコウさんたちの一行が可愛いですね。なんか、やたらとほのぼのしてる。
シンメイとカエイの歓迎の宴会に安道全が出てこなかったのは、仕事してたというより「泥のように眠って」いたのではないかと愚考する。いや、体力あんま無さそうだし。その場ですべきことが終わったら速攻寝てそうだな、と。そしてやることが出来ると誰も起こさない内に勝手に起きて「自分は最初から準備万端でしたが何か」みたいな顔をしてそうだな、と。
戦のシーン、というか戦について防備を調えたり、皆してあれこれ算段してるところが凄く好きです。なんか読んでてわくわくする。ましてやこちら側からは、どちらの情勢も見えてるから「うわ、それは待て待て待て!!」と思ったり、「そんなのがきくかよ、ばーかばーか」みたいにほくそえんだり出来て大層楽しい。あと、僕は馬が大好きなので、騎馬隊の調練とか言われると、それだけでもうわくわくします。血沸き肉踊ります。
でも、今日の午後はやばかった。
この状態なら僕でも安道全に構ってもらえるかもしれない、って真剣に思ってた。
今から思うとなんだそれ、みたいな妄想なんだが午後三時のあたしは真剣だった。
家帰って熱測ったら38度ありました。
……自分、平熱35度2分なんデスが……
これだけ上下激しいと、下がるときも気持ち悪いんですね。現在時刻十時少し過ぎ。平熱近くまで熱は下がってます。
仕事場で風邪ひいてないのは、唯一の男性社員だけです。
やっぱし、男の人の方が丈夫に出来てるのかなぁ……
そんな謎な体調不良に伴い、今日はちょっとよけ目におぜぜを払えば乗れる比較的すいていて、かつ静かな電車(グリーン車的な物体だと思ってください)で帰ってきたんですが……
静かじゃなかった……大分イラッときたので軽くデトックスさせていただきます。
その車両は全席ボックス形式の席で、僕は最初一人で座っていたのですが、途中でオジサンとオバサンの二人連れが僕の前に座りました。(ご夫婦とか兄弟とかではなく、旧知の間柄の二人が久し振りに再会した、みたいな雰囲気でした)それのオバサンの方が、もう喋る喋る……その電車には概ね眠りたい人か仕事したい人が乗るような雰囲気があるので、元々とても静かな場所である、ということも相俟ってまたその声が響く響く。
僕はもう安道全の診察受けたい、とか口走りそうなくらい熱でイカレてた上に眠かったのでイライライライラ。
その内、オジサンの方がこちらの雰囲気を察したのか、徐々に簡単な相槌しか打たなくなり、その間にもわざとらしく「疲れたなー」とか「眠たいなー」とか言い出してくれたのですが(目が合った瞬間のオジサンの申し訳無さそうな顔は忘れられそうにありません)オバサンは気にしないで喋る喋る。
「申しわけないけれども、もう少し声のトーンを落として喋っていただけませんか」とか言おうかな、と思ったけれど、そういうオバサンにはどうせ言葉の裏は伝わらないだろうと思って、黙っておいた。ぶっちゃけ、口を開く気力がなかった、というのもあるのだが。やっぱり一言言ってやればよかったか。こういう怒りに関しては、素直すぎた小中学生の頃の自分が羨ましいです。自分も、確かに電車内などで友人と居れば黙っていない方ですが、それでもああいう車両では喋らないか、少なくとももう少し静かに喋るよ……聞いてた音楽突き抜けて入ってくる声量ってどんなよ……
何より一番心配なのは、その車両中に響き渡っていたオバサンのおしゃべりにより、彼女の家族構成(人数とか名前とか子どもというには些か妙齢な感じの子どもの年齢とか)やらなんやらの個人情報が駄々漏れだったところです。ぼーっとしてたし、イライラしてたからあんまりよく憶えてないけれど、あれ全部憶えてたら個人特定できるよ……後つけなくても家まで辿り着けるよ……
北方水滸伝
5巻まで読了。
めげるわぁ……凹むわぁ……
な、泣きたい……文章で丁寧だけれども、さらっと書いてある赤くなった名前、って言うのを想像するとなんかもうホント勝手に涙が出てきます。
悲しいっていうか、すごく寂しい。寂しい、寂しいよ……うん。
今までが比較的順調にきていただけに、余計に寂しいです。
それと同時にバケイの理解できなさに拍車がかった気がする、というかなんというか……不思議とリフらを恨むような気分ではないです。アレはアレで、彼らの仕事だし、方向性の如何はあれども国のことを考えているのに間違いはないような気がするので。
勉強のつもりで読み始めたのにすっかりどっぷりだなぁ……まあ、興味を持ちたくて読み始めたのでまずまず成功、といったところかしら。
原典にもあの自爆テロルなシーンがあるのか、非常に気になります。噂に聞いてた食人のようなシーンは別にどってことなかったです。他にもそういうシーンがあるのかな。それとも原典ではもっと生々しいのかな。そうでなければ、日本人にあまり知られてない理由としてあげるほどのシーンではないような気がするのだけれど。
出来るものでもないと思ふ……
誰だこいつになんちゃら許可なんぞ与えたのは……
政府軍だかアロウズだかカタロンだか、みんな軍隊としての詰めが甘いよ、甘すぎるよ……と思ったのは今僕が水滸伝どっぷりだからか。
あ、でもなんか必死な弟さんは可愛いと思った。
弟さん、ある意味でのブラ・コンっぽいから。
だから多分割と好きなんだと思う。
兄弟愛は理解し易い。
先日ちょっと暇だったんで、うぃきぺでぃあさんで北方水滸伝のネタバレを読みまして、
「あー、やっぱり好きになったキャラってみんな死ぬんだなぁ……」
と思った次第。
戦争モノなんで、ある程度は覚悟してましたが……尽くか、畜生。凹むぞ、ホンキで。原典では死んでないっぽいから、死なないと思ったんですけどね……
歴史モノでも、好きになった人は割と夭逝します……
……泣いていいかな、これ。
バケイのことは好きになれそうにない、と思った5巻後半。何がしたいのか、ようわからんわ、あの女。
今日は卒業した専門学校の学園祭に遊びに行ってきた。
後輩さんたちに会うのは久し振りだったけれども、学校行くのは少しも久し振りじゃない辺りがなんとも言えない。
楽しかった。
しかしあのクラス……どこに行きたいんだろう。
自分たちの頃も相当カオスかつフリーダムだった記憶があるけれど、受け継いじゃったというか、なんというか……
注文してたグリーンウッドの4巻以降が届いた。
光流先輩プロポーズ……違った、あの家賃折半云々のところは僕にとっては大いなる謎シーン。もしかして、雨宿りの木の下から一番出て行きたくないのって、光流先輩なのかな……彼が一番解決しなきゃいけないことが多い気がするし。
……どーでもいいけど、一部の読者のためのサービスの意味がよく判らなかった頃の自分が懐かしいなぁ……あーあーあー……そのサービスを十分に楽しんでいる自分は大人になったなぁ、とは思いますが、なんかヤダ。
なんとなく気持ちが荒んでいる気がするので、鎌倉行って八幡様にお参りしてきた。
あそこにお参りすると、なんか気持ちが落ち着くような気がするのだけれども……気のせい? ウチの近所にも八幡様と名のつく神社はありまして、たまにそこで猫じゃらして遊んだりもしますけれども。やっぱり行くのなら鎌倉の八幡様が一番落ち着きます、はい。お参りして、ちょっとお散歩して、ついでに小町通のお土産屋さんをひやかしてくるだけなんですけどね。何か楽しいというわけでもないのですけれどもね。なんとなく荒んだ気分の時に行くと、和みます。
神前結婚式やってた。
祝詞あげてる橫で、一生懸命楽器乾燥させて次の出番に備えている(しかも祝詞の最中なので頭は下げている)お兄さんがなんか微笑ましかった。
七五三らしき親子連れもいっぱいいた。
女の子はやっぱりあんな小さいときから、綺麗な着物着てるだけで嬉しくてテンション上がってる子が殆どで、割と元気だった。男の子の方が、根性が無いと言うか、なんというか、あの大階段昇るだけでいっぱいいっぱいみたいな子が多かった。袴が長すぎるんじゃないかな、とは思った。着せるんなら、ちゃんと仕立ててやれよ……まあ、どっちにしても可愛いけれども。
けれども、可愛いが、しかし。
女の子の着物、というか頭とか、全体的になんかこうまるで成人式のような格好をしている子がいて、成人式ですらいただけないというのに、更にいただけないというか最早居た堪れなかった。振袖だから、派手なら派手で思い切りよく百花繚乱花乱舞みたいな感じにど派手な方が可愛らしいけれどもね。
派手の方向性間違えてるよ……
水滸伝、5巻の半分くらいまで。
ボクコウとリシュン(ついに変換放棄)の二人は見てて楽しいなぁ……彼ら的にも、やっとしたいところをできる、という感じなのだろうけれど、読者的にもしたいことをしてくれている人たち、なのかも知れないと思った。
ところで、ふと思ったのだが、梁山泊って実在したんだよな……信じられない。何が信じられないって、千人単位で収容できるような島が浮かべる水場の扱いが「湖」だってところだ。そんなでっかい島が浮いてる所なんて、湖でも沼地でもなくて海だよう……あと、400人が立て篭もれるような「中洲」ってのもちょっと信じられないかも……どんだけでかいんだ、河。
中国って、だだっ広いんだなぁ、と改めて思った次第。
大陸住まいじゃない人間にはうまく想像しきれないスケールです……大陸には、行ったことあるけどさ。欧州の方の大陸なんかとは、また印象が違うのだろうなぁ……
自分も関っているお仕事でありましたが、担当者ではありません。
でも、何故か僕指名でした。
電話は苦手です。
でも、それがお金になるんだ、と思えば割と気楽に出ます。
まあ、それはいいんですが電話を取り次いでもらうのは初めてでした。
つーか、なんで担当者でもない人間を指名してくるのか謎で、軽いパニックでした。
電話に出たとき、なんて言ったらいいか咄嗟に出てこなくて言いかけた言葉は「ごきげんよう」
……
…………ぎりぎりで止めましたが。
ちゃんと「たいへんおまたせいたしました」って言いましたが。
ごきげんようなぞと、言わなくて良かった……学校教育って恐ろしいよ……
でもごきげんようは相手も時間も問わない便利な挨拶だと思います。未だに友人宛てのメールはタイトルとか切り出しとかが「ごきげんよう」のこともある。
それは兎も角。
先日……28日のお昼頃でしょうか。携帯に続けざまに5件ほど着信がありました。見知らぬ携帯の番号だったので怪しいことこの上なく、掛けなおしては居ません。僕の携帯には一応メッセージサービスがあるんだから、一分おきにかけてくるならせめてあと10秒待って名前くらい名乗れ、と。次に電話が掛かってきたら怒鳴り散らしてやろう、と思ったのですが掛かってきません。お心当たりのある方は、メールにどうぞ。メールなら確実に返しますんで。
ああ、うん。
電話なんか嫌いだ、きえちゃえ。
水滸伝、4巻読んでます。
鍼を使う安道全になんかどきどきしてしまって、どうしようかと思った。会社の昼休みだったので、どうしようもなくって。可愛いんでも、カッコいいんでもなくて、なんていうの、色っぽい? 家にいたらのた打ち回って、枕殴って叫ぶくらいの衝撃でした。その前のわがままっぷりは可愛くて仕方ない感じでしたが。
そろそろ自分が安道全に何を求めてるのか判らなくなってきた……ただ、それで興奮したのかなんなのか、そのシーンを読んだ後には風邪っぽかったのが消え失せてました。……治療された? (待て待て待て)
あと、なんかしら白勝がカッコよくて仕方ないんだが……なんか、他の武将とかなんかより余程格好いいように見える。こう言う人に、私はなりたい。
死体になっても帰ってくるから腑分けでもなんでもしてくれ(意訳)とかのたまう林冲にもどきどきです。この人ら好きだなぁ……安道全の友だち(だち、が平仮名なのが肝だと思う)も着々と増えているみたいで、母さんなんだか嬉しいわ。
……
北方氏の描き方の所為か、僕には青蓮山? の人たち、李富とか……もそんなに悪い人には思えないんですが。
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