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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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僕の身近ではあんまり降らなかったなァ……
でも、毎日電車はどれかしら遅れてた。今日はよく晴れたけど……。土日は出かけるから、晴れてくれると嬉しい。いや、晴れなくてもいいかな。雨さえ降らなければね。
そして、僕は遅刻しないようにしなければ。
毎日毎日帰りの電車の中で、永やんのブログを読んでいたので、なんだか無駄にテンション上がってます。はい。
キャラメルボックスも、龍馬がどうとか書いてあったけど、半分現代劇みたいなので却下。目下バラガキとやらの再演を観に行くか否か思案中。誰か、一緒に行かん?

香水を買ってみる。通販で。
アンプルみたいな小さいので売っていたので、つい。あんまり使わないからね、ビンで買うと小さいのでも持て余すのだけれども。まあ、ほんとにちっちゃなケースだったので、大丈夫かな、と。失くしそうでそっちが恐いですが。
ちなみに、牡丹と梅とあと「碧海」て名前のを買いました。何を基準にして選んだかはご想像にお任せしますが、多分大体あってると思います。
取り敢えず牡丹から使ってみたけど、牡丹と言うより白檀くさい。白檀好きだからいいけど。春日さんは多分匂い袋とか持ってると思う。あの人絶対いいにおいすると思う。
(そう言う話じゃない)
「碧海」は男性もOKて書いてあったし、利三郎さんのイメージで買ったんだけど、においだけかいでみたらどっちかって言うと相馬さんっぽかった。やっぱり、利三郎さんみたいなタイプはモロにメンズの方がイメージ合うんだろうか。でもあの人、いぐさのにおいとかしそうです。ほっぺたとかについてそう。畳の模様。
(そう言う話でもない)
梅はまだよくわかんないけど、梅のお香と同じにおいがした。

『デュラララ!!』
3巻まで読了。4巻読み始め。あの二人って、どっちもお兄ちゃんだったのね。イザヤは兎も角、平和島静雄は弟だと思ってた。
……正臣って、いいやつだなあ。すぐいなくなっちゃうのが難点だけど。
何故か読んでいるとチャットがしたくなる不思議。ふと懐かしくなって、大分昔、テレホタイムなんつーのがあった頃に入り浸っていたところを検索してみたら、まだ現存してたよ。人来なかったけど。(笑) でも、週末にでももう一回行ってみよう。
しかし、本当に登場人物多いな……微妙に血縁関係とか、交友関係とか把握できなくなってきた。誰か図面下さい、図面。でも、なんかこれで図面作ったら、透明セロハンとかそう言うのが要りそうな気がする。名前の読み方おかしい人がおおいので、図面とは別に巻頭か巻末に、北方水滸伝みたいな振りがなつき名前と簡単な説明、とかでもいいや。
あと、アニメのキャラソンかなんかで平和島静雄が『津軽海峡冬景色』歌ったって聞いたんですけど、マジですか。マジなら聞いてみたいものです。津軽海峡は北海道側から、しかもほぼ真夏にしか見たことないですけどね。あはは。そう言えば、最近ユーロスターのトンネルより青函トンネルのが長いってことを知ったんですが、本当なんでしょうか。だとしたら、イギリスからフランスって見えるのかなあ……

ところで、秋山香乃の伊庭さんの話。13日に新刊でるそうです。
……よく書くなぁ。この前のも書き下ろしだったような気がするし、どっちかと言えば寡作な人だと思っていたんだけれども……

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二巻、口絵の、あれ。
なかなか至言だと思うんだけど、どうでしょ。
理想としては、50くらいで身の回りを始末してから自然死なんだけど。(なんで50なのかは、そりゃまあ歌があるからなんだけれども。人間五十年)
本に埋まって死ぬなら、突然死んでもいいなァ。今時、50で自然死は難しそうだしねえ……
あ、でも地震とかでそうなって、中途半端にニュースになるのは流石に勘弁。

と、言うわけで。
『デュラララ!!』2巻まで読みました。はい。間違ってたのは「ラ」の数じゃなくて、「!」の数だった、と言うようなオチ。面白かったから、続巻購入決定。
登場人物が多いので、インパクトある名前は兎も角として、なかなか細かいところまで把握し切れないのがなんとも。帝人と正臣って、友達同士にするには面白い字面だよね、とか。そう言うのがあれば、簡単に覚えられるんだけど。でもそれだと苗字は覚えられない。その人がどう言う立場で、何をした人(しようとしている人)なのかってのは、割とすぐ覚えられるんですけれども。じゃあ、その人の名前は? と問われると答えに窮する。そんな感じ。平和島静雄が割と好きかも知れない。街で一番名前負けしている、って表現が気に入った。あと、彼の持つフランケンシュタインの悲哀みたいな感情を抱かせる話は好きだな。好きってだけで、愛かは知らん。その辺とは別にして、この人とイザヤの悪意があるんだかないんだかよく判らない悪口雑言のやりとりも面白かった。そして「罪歌」は可愛い、と思う。あんな刀だったら、僕はむしろ可愛がる。しかし、心の内に巣食う妖刀かぁ……ざんぱくと(黙らっしゃい)
都市伝説的な部分は、当事者たるセルティがなんか可愛くて面倒見がよくていい人……善き隣人なので、そんなに恐くはなかったです。大丈夫、池袋行ける。
ただ、思わぬところで出てきた『Missing』の方が恐かったです。帰りは夜道歩きたくなくてバスで帰ったです。電撃で英語タイトルで鏡が目玉で繊細な絵ってそれ絶対『Missing』だろ、て思ってたら案の定だった。勘弁して。『Missing』の物語自体は恐かったりそうでもなかったり色々なんですけれども、首括りを読んでた時にヘッドフォンのコードが首に絡まってそのままベッドから落ちたことがあって。それ以来、内容如何は兎も角恐い話と化しています、自分の中で。本自体が恐怖対象なんだな。あの頃、うっかり作ってしまったどうじさまを、いい加減どうにかしたいんですが、私はどうしたらいいんでせう。
は、何時の間に『Missing』の話に。だから恐いんだ、アレは。いやいやいや、そうじゃなくて。
確か、友人がこれを群像劇だと言っていたんですけれども。この話、人と人との寄り集まりの群像劇であると共に、世界と言うか階層の寄り集まった物語でもあるのだな、と思った。階層と言うか、時間軸と言うか、世界と言うか。なんだかな、上手く言えないな。
世界はね、円盤なんですよ。いや、地球が円盤とかそう言う大昔の話じゃなくて。いろんな人が所属する、いろんな円盤があって。世界と言うか世間かな。そうでもなければ、生活圏とかも言えると思うんだけれど。ネットと、リアルと、リアルのなかでも裏と表と、ギャングならギャング、あちらの世界と素人さん、大人と学生。そう言う、いろんな名前のついた円盤。普通はそれらは重なることはないんだけれど。池袋という街で、偶然その円盤がぱたぱたと折り重なっていったような。
そんな物語だと思った。
なんか、ミステリーとして書かれたミステリーより、余程ミステリーを読む形で読んだかもしれない。ミステリーってか、探偵物語よりは、かな。自分、基本的に探偵萌だから。探偵物語だと事件そのものには興味ないの。何が起こるかより、探偵さんがどうするかのが問題で。でも、これは違くて。誰かが動くことによって、起こり得る事件の方が面白い。そんな読み方をしていたかな。
……別にいつもこんなめんどくさいこと考えて本読んでないんだけどな。なんでだろ。まあいいか、楽しかったし。楽しいし?

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我が家では、冷房ないし除湿をかけることを、鎖国といいます。
我が家、と言うか僕が、ですが。今年もそんな季節です。
居間のエアコンが壊れたらしく、新しいのを買うそうです。そして、テレビも新しくなるそうです。何故かピンクらしいです。どうでもいいですが。どうでもいいですが、録画機能はつけて欲しかったよ、母さん……
テレビ。テレビ観るのめんどくさい。めんどくさい、とか思ってたら無頼の女房とか見損ねた。あれ、チケットのときからいろいろやりそくなってる。

『夏目友人帖』新刊
居心地の悪いような話と、居心地のいい話の二つだったような気がするのだが、如何か。
……案外、語ることのない。あんまり、こう「わーっ!」てならないんだよね。「うんうん」て頷きながら読む感じ。
夏目に普通の……いや、アレを普通とか言うのもどうかと思うのだけれども……友達が出来たみたいで良かったです。少しずつ人間も増えてきたなあ……
あと、なんか後書きの書き方が最終巻ぽくてびびった。

『デュラララ!』
……「ラ」の数がいつも判らない。口に出して言うと「でゅら、でゅらー……ぐららら。進路不明、なんとか。オニーサン、オコシニツケタチムダマヲ。めかーめか、めかグランティー」(なんかいろいろ混ざってる)とかやりたくなるのもご愛嬌。……そう言えば、Linkの続きやってないな。やらねば。なんか、榊が味方になるとかなんとか聞いた。アレは司を愛でるゲームではないのだよ。
で、そう。友人らがね。ずっと話してるから。どんな話なのかな、と思って取り敢えず3巻まで買ってきた。『塗仏の宴』の始末と支度と一緒に買ってきたから、本屋の袋がなかなか可哀想なことになった。どれもこれも、意外に分厚い。
そんで、まだちょっと読み始めたばかりなんだけど。ええと、都市伝説。最近はそれほどでもないんだけど、都市伝説駄目なんだよね。しかも舞台が見知った土地であればあるほど駄目な不思議。(つまり、文章読めば「ああ、あの辺か」と判る今回の場合は大分始末に悪いわけで) あたし、当分池袋いかない。恐いもん。(待て)
あ、でも。首なしライダーがスノリの系譜なら、むしろフィールドだから恐くない。どんとこい、ストゥルルソン。そう言えば、首なしライダーは駄目なくせに、スリーピーホロウは全然平気と言うのも、変な話だ。形態としては一緒なのに。
んでもって、名前が何回読んでも覚えられない症候群。帝人とか「みかど」だって認識はしているはずなのに、読んでいるのはいつの間にか「ていと」……意味判らない。

『46番目の密室』
ドラマCD事件により、久しぶりに再読。ちなみに、新装版の方。
前に読んだときは、然程気にならなかったけどなんだか表現がちょいちょい昭和だ。皇太子が如何とか。京都から軽井沢までの道行きもそうかな。もう新幹線に食堂車ないものね。
それで気になって調べたっつーか、奥付を見たんだけど火村先生のシリーズは妹と概ね同い年だった。仕方ないと思う。

大河。
来年の分もキャストがちらほら……は前からだったけど、女性陣ばっかりだったからさ。
取り敢えず、信長と蘭丸がアレとアレでは、絵面がちょっとした犯罪染みていると思った。しかも、よりによってあんなキラキラした写真使いよってからに。

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小さい頃、買って貰って。多分まだ幼稚園前の頃らしいんだけど(伝聞なので、詳細不明) 乗って遊んでいたらしい代物。暫く放っていた時期もありましたが、今は主に横向きに寝転がって本読むときの枕です。お腹の辺りが高さが程よくて気持ちいい。でも、その所為か左前足の綿が大分ヘタってます。
なんで突然ぬいぐるみの話か、と申しますれば。
このおぐりさんの名前の由来となった……なったも何も、そのものずばりのぬいぐるみとして売られてたんですが……オグリキャップが亡くなったそうです。葦毛の綺麗な馬でね、好きだったけど。んでも、自分より二つも年上だとか、デビューした年が自分の生年だとか言う事実は今回初めて知ったので、ちょっとびっくりだった。

『ジョロウグモの理』
……最初からいるのなら、いるのだと言い給えよ。少しは自己主張をし給えよ、関口くん!
ああ、いや。気付かなかった自分が悪いわけですが。
なんのかの言われても、着いていく関くんは、ひどく優しい人だなあ、と思った。そんなラストだった。僕には、それだけで十分だ。
あと、なんとなくだけど。このシリーズが、第二次世界大戦後、と言う時代設定で書かれている意味が判った気がした。今まで読んだ他の物語は兎も角、この話は多分そう言う時代じゃないと成立しないだろう。
現代では駄目だろう。明治では闇が深すぎる。今少しだけ残った闇を、人の言葉に置き換える。ある意味近代化の話なんではないかな、と。そんな風に思った。うん、高校の時の先生に教わったことを踏まえて、なんで正しいのか否か知らないんだけれどもさ。近代、て言うのは宗教が科学に変わってからの話なんだと。いろいろ説明されたのすっ飛ばしてるから、そこだけ鵜呑みにされると多少間違いが生じるかも、だけれども。だから、本来日本の神である妖怪を誰にでも通じる言葉に直すのなら。それは近代化なんじゃないかな、と僕は思う。宗教は、誰にでも通じるわけじゃないけど。きちんと段階を踏んで伝える科学なら、一応普遍的な筈だしね。だとしたら得体の知れない妖怪=事件を、誰にでも通じる言葉で解いていくのは同じこと。
と、思うのだけれども。
如何だろうか。

『ぬらりひょんの孫』新刊
連続して読むと、京極堂シリーズと似通っている面と違う面がよく判るよね。
ゆらちゃんのお兄ちゃん……の、小さいほうと言うか、京極堂に似ているほう。アレがなんだか急激にツボに嵌りました。素直になれないお兄ちゃんキャラも、たまには可愛くてよいです。基本はストレートにブラコンシスコンの方が好きですが。
あと、淡島の戦闘が格好良かった。天邪鬼って、そう言う捕らえ方もあるんだな。
ついでに、これアニメは結局どこで観ればいいんだ。なんかもうめんどくさいから、どっか配信してよ……

配信のアニメ、といえば。
どうしようかな、と思い結局スルーしてた『殿といっしょ!』のOVA
アニメイトTVで有料だけど配信されていたの、みた。なんでもいいけど、売るほうに消費税つけるの限定なら、Webマネー買うところで、その分を加算した分の金額で買えるようにするべきかと思う。大体一本315円配信なのに、Webマネー買えるのが300円、500円、1000~2000円(ここは何故か細かく指定可能)て、どう言うことだ。めんどくさいじゃないか。多少おまけをつけて、300円買えば315円使えるようにするとかさ。わざわざそんな値段設定して、余っているからもう一本て買わせるよりも、一本一本無駄なく買えるようにした方が、集客見込めると思うんだが、如何だろうか。
まあ、システムはおいといて。
4コマを、割とそのままアニメにすると、こうなるんだな、と思った。そっからすると、ヘタリアはまだストーリー化されたんだなあ、と。いや、なんかそのまま読み上げられたみたいだったドラマCDより大分面白かったですが。
意外だったのは、上杉謙信で。友情? 出演て大丈夫かいな、それ。いろんな意味で。と思っていたんですが。……なんか、案外普通に声の演技が上手くてだな。エルフ君は。違った、GACKTが(なんか年を取らない感じなので、勝手にエルフ君というあだなをつけている)。ちょっとおじいちゃんっぽかったけど。なんか、ちょっと篭った風に話す人のイメージあったから、意外だった。

大河。
以蔵さんの目が、凄かった。
あんまり凄すぎて、龍馬さん一世一代の大嘘、みたいなシーンのはずがなんか変ににやにやしている、みたいな風に。あ、いや、うーん……
龍馬さんのことは好きだけど。
嫌いな理由がないから好きなだけなのかも知れない、と思う今日この頃。悪い人じゃないし、別に積極的に嫌いになる理由もないんだけど。世間が言うほど、どう凄いのか。イマイチよく判んないんだよね。
ついでに言うと、興味もあんまりない。だって、興味を抱かせる切欠がないんだもの。

ところで、『11人いる! 』の舞台のDVDを今一度見返して観たのだけれど。何時11人に増えたのか、さっぱり判らなかったよ、石頭!
じゃなくって。
第一声。あれ多分フォースだと思うんだけど、それが「犠牲の星の元に生まれた」って台詞で、なんかぞわぞわした。王様、フォース、アマゾンのやり取りは、何と言うか。相当アリトスカ編を踏まえている気がする。
 

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探偵も黒衣の男も動きそうなのに♪
……そんな感じのジョロウグモ。ちなみに、一応……あ、曲名がわかんない。「めらめらとやきつくせ~♪」ってイギリスさんが歌ってたクラシックの音楽に合わせると歌えるはずなんよー。
うん、なんつーか、結構進んだはずなのに、関くん出てこないとか。何この状況。関くんみたいなタイプは、盤上に乗っても駒にはならないだろうから。むしろいいんじゃないかなあ、と思わなくもないけど。あの人の神経で、立て続けに事件にあって、耐えられるとも思いません。
女学生に喜ぶエノさんは可愛いです。ああ言うのは罪がなくていいと思う。エノさんの喜び方って、子供みたいで素直だからさ。なんであっても、許されるような気がするんだよね。まあ、子供と言うより神だし? んでもって、可愛いものを可愛いといって何が悪い、的な大演説はむしろ格好良かった。
神からのお許しも下ったことだし。
これからはもっと可愛い、って言おうと思う。
そう言う話じゃなかった気がするけど、まあいいや。
だって、可愛いって愛することが出来る、て書くんだよ。そんなん、対象が何であろうと、可愛い言うたら褒め言葉以外の何モノでもないじゃないですか。ないじゃないですか。それが嫌だとか、意味わかんない。

びっくりした話。
『46番目の密室』ドラマCD化。
……えーと。
そう言えば、そろそろ新刊でねーかなー、と思って。検索かけたら何故か「有栖川有栖 ドラマCD」って変換予測的なのが出て。なんじゃそら、て思ってそれで検索してみたらたどり着いた真実。
アリス先生が鈴村さん……これはなんとなく予想がつくけど。火村先生。先生大分予想外だよ。神谷浩史って、好きか嫌いかって言われたら好きだけど、予想外だよ。大体火村先生ってバリトンでねーの。神谷さんって、どう頑張ってもバリトンはキツいんじゃあ……(そう言う問題か) いや、アリスさんがその辺はさんざ言い立てているんだから重要だよ。あかん。もう猫好きくらいしか似合いそうて思える要素が見当たらん。……しかし、キャストざっくり見たけどさ。見事に男性キャストしか出てなくて笑えるね! 出すのまんだらけだし、その辺は心得てます、ってか。
あと、9月の飛行機が意外と混んでるのにも吃驚しただよ。電車取れなかったらいろいろ併せ技コースだわ、これ。でも、その方が安くつくんだけどね。まあ、なんだ。
北へ向かうのには、難易度高いほうが相馬さん気分で僕が楽しい。あの、北斗星の停車駅見てたらね。上野出発で、函館の前に止まるのが仙台だもんで、もう自分の中で空想が、妄想が。肥大化したい放題肥大してます。楽しくてしゃーない。
(帰ってこいつーか、帰れ)

ところで。
どーでもいーはなしだけれども。
永やんブログ見てると、ちょいちょいヤスカさんが写ってて。それがまた、下が袴で上がTシャツとか、あの僕の好きなひどくちぐはぐな格好をしているものだから、とても嬉しい。
でも、上がタンクトップで頭にタオル巻いて……だと、どう控えめに表現してもドカ……うん、なんでもない。
でもいいなあ、あの格好。好きだなあ。
ちなみに、自分でやってみたらイマイチ可愛くない上に、微妙に収まりが悪かった。なんだろう。胸のらへんが居心地悪い。足は自由だけど、腰周りはしゃんとするし。その割りに上は結構動き易い(まあ、Tシャツやらだから当たり前なんだけど) しで。まあ作業とか稽古には向いているんだろな、とは思った。
んでもって、Tシャツは然程丈があるわけでもないので、三角地帯が危険です。中身中途半端に丸見えだもん。多分、女の人より、男の人のがあの辺見えることに抵抗はあると思う。私は何処であろうと素肌が出ていることに抵抗があるのでなんだかなあ、ですが。ホントのこと言えば、普段からムスリムの女性のような格好をしたいところ。でも、あれは宗教だから。ただ嫌だからって理由でマネしたりしたら、失礼だからやんない。
……何の話だっけ。

最後に一言。
ガンダムジェットは、意外と地味。

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どこにあるか判らないし。
どんな効果か判らないので、地雷というか。ぱるぷんて。FF……ではないな。なんか、そんなん。入った気分。

『密偵』読了。
取り敢えず、誰か僕と日光に行こう。つるかめつるかめ。そして、旅館で寝る前に「いい子だ」って言ってください。
毎度のことだけど、ネタバレとか考慮してないうえに、読んでないと判らないと思う。
藤田警部に褒められたい。いい子だ、って言われたい。怒鳴られたときは、マジに「びくっ」てした。本読んでただけなのに。あんた、あんたの元上司にちょっと似てきてるよ。
一さんって、どっちかって言うと近づき難い感じのタイプの人だと思うんですけど。危ない感じ、の。まさかこんな……うわー、背中に飛びつきたい。惚れ直した。なんかもう何言えばいいのか判らんない。
あと、一さんと新八っつぁんの真剣勝負はもう読んでわくわくどころじゃなかったね。電車の中じゃなかったら、その場で木刀振り回し始めてた。(危険行為はおやめなさい) しかし、二人とも時代的にはそろそろ老齢と言ってもいいのに元気だな。まあ、新八っつぁんなんて、50過ぎても戦争の抜刀隊だか突撃隊だかに志願したらしいしね。丈夫な人だったんだなあ。あと、桐生君よりもっと、藤田警部は死んでないってナチュラルに思っている自分がいた。その後がある、ということを鑑みて……てのも、多少あるんだけど。なんでしょ。この人ならなんでもしてくれる、叶えてくれるって言う、妙な信頼。うん、だってほら。警部ったら無敵で不死身だもの。別に平気よ、それくらい。そんな風に思ってて。出てきたときにはやっぱりね、と。もう、出てくるの遅いですって、文句の一言でも言ってやればいいのに、桐生君。
二人とも平助さんのことを「友」と呼び……名で呼ばない、と言うのは。友と呼ぶことは嬉しい。嬉しいのだけれど、名前を呼んでくれないのは、ちょっと寂しい。
かごめかごめ、が頭から離れなくなるのは仕様だろうか。それとも桐生君の言うところの呪いだろうか。……別にいいよ、あの子になら呪われても。かごめかごめに歌詞が何パターンかあるのは知ってたけどさ。なべなべそこぬけ、って地域限定なん? 100年は過ぎてるから、微妙に頼りないけど。少なくとも大阪出身の父はあんな風に歌ってた、ような。自分はそう言うの覚える頃、福岡にいたんで「確かに「そこがぬけたらかえりましょ」だったな」くらいにしかサンプルになりませんです。

そんなこんなで。
新撰組その後、という捉え方だとしたら、とても面白くてわくわくして、そして少し寂しくなった『密偵』ですが。
話としては、どうなんかな。謎解きがわざとらしいっつーか、かごめかごめとか結構唐突だし(もう少し最初から、桐生君が気にしてくれればいいんですけど) 多分に明治を生きなければならない士族や農民の、矜持……そう、一さんが語ったようなそれぞれの矜持を語るための物語かと思ったんですけれども(あのシーンの一さんは、涙出るくらい格好良いよ。それに優しい。あんな理由で生きられる人が、どれくらいいるんだろう)。それにより、最後がちょっと……ほら、桐生君が呪っちゃったから、明治を。後味悪いし、なんとも。なんでもいいけど、あの子は、もう少し爽やかに生きらんないんですかね。初恋が嫂だし。背負ってんなあ……桑名だ薩長だは別として。素直で頭が良くて、可愛い子なんですけどね。藤田警部の「いい子だ」発言が、桐生君の総てを表しているような気がしなくもない。そんなくらい、良い子なんですけどね。……背負ってんなあ、やっぱり。
新撰組好きとしては、嬉しいです。一さん好きだし、なおさら。
でも、普通のお話としては、ちょっと、な。好きな人にしか薦められないな、面白くないわけじゃないんだけど。なんか残念賞。
まあ、でも。秋山香乃の小説って、他のもそう言う気配あるけど。メインになる人と言うか、集団が好きじゃないと、多分読んでもあんまり楽しくはない感じ。

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昨日の会社の飲み会については、皆酒が入っていたとか言うことで、忘れてくれないだろうか。
……別に何か醜態晒した訳じゃないけど。兄さんおっさん連中に混ざって城語りとか、良い年した女の子のすることでない。だって上田城がどうとか言われるから。あ、でも会津若松城って言って、白虎隊て言われたとき「いやむしろ山川兄の彼岸獅子が」とか思ったけど口には出さなかった。
僕偉い。
いや、やっぱり忘れてください。

『密偵』半分くらい読んだ。
取り敢えず、何から話せばいいんだろう。
確かに、時期は近いけど、孝明天皇暗殺疑惑と油小路絡めてどうするつもりなんだろう、とか。
なんで新八っつぁん……いや、杉村さんは、こんなに格好良いんだろう、とか。
それは幾らなんでも食べすぎなんじゃないかな、力さん、とか。
篁って、誰だっけ、とか。(ひどい)
……いや、本気で思い出せない。誰、篁。いたような、気はするのだけれども。
うん。それはいいとして。思い出として油小路を語る新八っつぁんに泣きたくなった。強い人だ、あん人は。強い人だよ、凄く。格好良いなあ。もういい年だろうに。剣術のシーンとか、しゃんとした背中が見えるような。
そっからすると、やっぱり一さんは若いなあ、と思う。5,6歳違うのだったか。その差と言うか、性格のようにも思えるけど。でも、話さない、というのは性格ではないような……話せないなら、性格だけど。
あ、なんか一晩経ったら、思いの外落ち着いている。電車、帰りの電車の中で読んでた時は、もっと浮き沈み激しくて手が付けられなかった。力さんや新八っつぁんが出てくると「うわ、わー!」ってなって、語り始めると「あー……」と落ちる、みたいな。でも、明治時代のこの人たちの物語を読むのって、なんだか不思議な感じがする。生きている不思議、死んでいく不思議……そのままではないけれど、近いような。
すっごい、ぐるぐるしてる。
あと、桐生君頑張れ。ほんと頑張れ。
どんな人なのかな、て思って。こわごわ突いてみたら。案外真面目で一生懸命で熱くて。良いヤツだなあ、と思います。

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そんな気分の日曜日。
……いえ、単に布団から出たくなかった言い訳です。疲れてたのかな。一日起き上がりたくなくて、完全棒にふりました。水通しまでは済ませる予定だったんに……でも、どこにも行かなくても、手以外殆ど動かさなくても、一日くらい難なく暇潰せちゃう動画サイト恐い。(えぇ)

土曜日は、友人とオカダヤのセールへ行く。レースしこたま買おうと思ったんだけど、結局あまし買わず。脇さんのお見立てで新しいスカート用の生地(赤メインで、果物とか植物とかの模様やらが入ってるストライプ)と、夏向きのペチコートを作成すべくスカラップの可愛らしい混麻の生成りの生地を購入。これでやっと、夏物の薄地のスカートに合わせるペチコートが作れます。夏でもエマさんごっこができてよ。(そう言う問題ではない) あとはまあ、糸とかゴムとかこまごまと。
次いで人待ちしてうろうろしたり、まるいわんでロリ服見たり。ロリータなお洋服は可愛いです。こてこてのは派手であまり好みませんが、今回教えてもらってクラロリ? とか言うのは好み。あの、なんて言うんでしょう。前世紀の遺物的な子供服と言うか、ピアノの発表会と言うか。……そう言えば、半そでパフスリーブの、ピンクだか水色だかのワンピース。それとそっくりな形の青地ストライプのワンピースを発表会用に買って貰って。小学校にも着て行きたいとか。小5にもなって駄々捏ねていたなあ、と。服の趣味変わってねーのか。でも、やっぱり横で売ってた真っ黒コーナーも魅力的です。魔女のワンピースみたいなのが売ってて、欲しかったんだけど……
あ、それと初音ミクのアーケードゲームも見せてもらいました。プロジェクトディーヴァ、て名前もさることながら、あの。電子筐体で歌って踊るなんて、ほんとなんと言うシルヴァー! お母さん、シルヴァーがいるよ、シルヴァー!! と、地味にテンション上がってました。キャラがKAITO兄さんだった所為もあるのかも知れません。シルヴァーは男性形ですし。誰か頑張ろう。歌って踊るロボット頑張ろう。大丈夫、日本なら出来る。
しかし、ホントに体を持ったら、SFの世界ですねぇ……うん、ロボットの音声のプログラムはもうボーカロイドでいいと思っている自分がいる。だって、KAITOに歌わせないで、アズールって名前つけて、喋らして喜んでいるのも自分だし。エージェントやオラクル、コードみたいな、電脳空間にしか存在しないAIだと思っていれば、結構幸せなお喋りが楽しめます。入力している間のことは忘れます。
それから、今更ながら銀座の天すみに初めて行きました。だって銀座とか行くのめんどい。地下鉄嫌い。(主にこれが原因)もうすぐ閉店なんで、なんとも、て感じですが。えと、なんだ。そう。初めてすみかの方でのセレモニーを目撃することに相成ったわけですが、ふとこれって消防法とか大丈夫なんかな、と思いました。ああ言うビルって、蝋燭とかでも結構火をつけるのめんどくさかった気がするんだけど。まあいいか。
晩御飯の冷やし中華とご飯のセットは美味しかったです。でも量が多かった。それぞれあと2口分くらい減らしてくれれば楽に食べられたかと思うの。まあ、ファミレスだからそんなものか。でもって、未だになんで食事前に腕相撲大会になったのかが判りません。
そんな土曜日。遊び倒し。

大河。
陸奥くんは、あれですね。意地っ張りで可愛げないところが可愛い感じの後輩キャラ、なイメージでしょうか。可愛いのか、可愛くないのか。なんかな。操練所が閉じちゃって、結局龍馬さんたちに着いて行くところは可愛いなあ、と思いました。その前の自分も脱藩浪人だから云々のところもちょっと可愛かったです。
弥太郎さんは、凄くいい人だなあ、と思います。でも、アレが三菱の……と思うと、なんだかな。自分は人に頭下げるんじゃなくて、お金に頭下げるんだ、とか言うような人なら、むしろこの時点でアギ先生の願いを叶えるような、気が、するんですけれども……
それにしても、佐藤健ってのは、綺麗な子やね。あんな状況でも、なんか健気で、きらきらしてる。
彼の以蔵に見えるのは、きっと。きらきら輝き澄渡る、広い広い、青い空。
そうであると、いいな、と思う。彼を悲しい存在と思うのはこっちの勝手。だから、救いがあるのが嬉しい、と。そう作ってくれるのが喜ばしいと思うのも、こっちの勝手。私は、ああ言う描き方、好きです。悲しいけど、嬉しいもの。
ドラマとか映画とかの、映像作品において。先の見えない話で、あんな感じの展開だと「え、え?」(もしくは、やっぱりなァ)て感じで終わってしまうので、実は然程悲しくはならないのですが。大河やらの、歴史系とか原作ありきのだと「あ、あ、それは駄目、駄目だ!!」となんだか未来が見えている人状態で、若干パニックと言うか、悲しくなります。でも、突然来られるよりはやっぱりマシなのかな。覚悟決める時間はあるのだから。

んで。
この前コンビニで「龍馬が惚れた金平糖」って金平糖が売ってたんで買いました。パッケージに龍馬さんの写真が印刷してあるだけで、中身普通の金平糖ですが。会社では、おやつは卓上に出しておくの自由なんで、日中だしておいては眺めてによによしてます。珈琲の飴ちゃんも売ってたけど、飴ちゃんそんなに食べないから買えなかった。
でも、持ち歩いてたら金平糖も角が取れちゃって。なんかただの丸い物体と化してます。こうなると、飴と何が違うのかが判らない。

秋山香乃の新刊が、明治の一さんで、嬉しくてしゃーないです。秋山香乃の一さんと言ったら。「おんやぁ」ですよ。土方さんを「旦那」とか言うんですよ。それが明治版ですよ。きっとこの一さんも「語るに落ちる」タイプだと信じてる! ……まだ帯で名前が出てきただけなのに、なんなんだ、このはしゃぎ様は。でも、まあ日々そんなもんです。だって、秋山香乃の新刊が出るってのは把握してて、でもタイトル以外は全然判ってなくて。本屋でひっくり返して帯見たら「藤田五郎」とか書いてあるんですよ。これで色めき立たないでどうしろって言うんですか。嬉しいです、嬉しいです。時期的にそろそろ伊庭さんの出ないかな、とも思ってたんですが。一さんと伊庭さんなら、一さんの勝ちかな。えへへ。
て、ここまでの記事は午前中書いたんだけど、以下は午後になって……と言うか、昼休みに件の秋山香乃の新刊『密偵』を読んで、辛抱たまらんくて喚いてみたもの。
あのね、やっぱり秋山香乃の一さんで明治はヤバイ。幕末でもヤバイけど、あの中身のまま四十路とかやばいじゃ済まない。不惑! 不惑っつーか、こっちが惑わされっぱなしだよ、もう。変に饒舌なクセに新撰組について、斉藤一について問われると黙っちゃうのとかたまんない。そんでもって、第一声が「おんや」だと言う期待の裏切らなさもさることながらお手玉! お手玉もてあそんでんの、着流しで! しかも、どうせあの人洋装じゃねーし、みたいな扱いで。もう、あたしあんまり女性関係って気にしないけど、時尾さんが気になって気になって仕方がないよ。この人の奥さんやってられるとかどんなキャラなの、え!? (そしてアンタはなんで喧嘩腰なの) 前、読んだときは普通の武家のお嬢さんっぽかったけど……子供さんたちも、どんな育ちになるのが大層気になりますが。これで、襖の陰から「士道不覚悟!」とかやられたら、僕は一生ファザコン決定だよ、もう。
そんでもって、山川の兄上様も、この数年ですっかり一さんに毒されてません……? あんなふんにゃり捻じ曲がった腹芸出来る方でしたっけ。兄上様……奇策には富んでるけど、正攻法の奇策ってイメージがあったんだけどなあ。いや、それやったら可笑しいだろ、みたいなコトを真顔で真面目に考え付くような。今楽しんでるでしょ、楽しんでるでしょ、山川の兄上様!
てか、まず一さんが上司然としているのが、なんだかとっても新鮮。むしろ貴方、九年くらい前に、この主人公君みたいな立場にいませんでしたっけ。出世したわけ?
あと、主人公君(すみません、こんだけ騒いどいてナンですが。実は一章も読んでねーもんで、まだ彼の名もちゃんと覚えてません。桐生君、でいいんでしたっけ) が桑名出身で、その上司が一さん。秋山香乃の一さんなんで、会津出身設定です。そんなコンビ? で孝明天皇の暗殺疑惑を調べていくらしいので、丁度幕末の会津と桑名……上司部下、というより兄弟の……の見立てのようで面白いです。うーん、初っ端から会津藩士のオンパレードだったわけだし(まさかいきなり山川の兄上様が、しかも一さんのお友達扱いで出てくるとは思わねーですよ)、なんかこの辺にも意味あるのかな。……ん? 証拠って、アレか? 容保さまが持っていたってゆー、御製。それくらいしか、思い浮かばないなァ。タイトルが『密偵』で、一さんがいるってことは、そう言う路線もアリかもな。
もう、一さんが出てくるたびにじたばたしたくて。でも会社じゃできないしで大変です。頭ん中でひーこら言ってる。大人しくなんて読んでらんない。
うん、ほらこんなに簡単に火がつくくらい、僕は一さんのことが大好きなんだよ。燐の如く。燃え上がれー、燃え上がれー♪ (ちょっとは落ち着け)
 

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ぱろでぃーもーど。だっぱっぴい。
……ネタが懐かしすぎて、誰にも通じない自信しかない。みあみょーん。
うん。
パロディモードってセーブできないような記憶があったんだけど、出来るの? どうなの。如何せん、幾らなんでも、ぶっ通して最後まで行くのって厳しいと思うんだ。主にプレイヤーのテンション的な問題で。
ぶぶづけをもとめてたびだちしかげもつもの……かな? うん、夕暮竜を求めて旅立ちし、影持つ者、だから合ってる。
……壊れてない、壊れてないです。前振りです。

パラレルの同人作品、ってあるじゃないですか。歴史モノ系だと、学園モノとか。学園モノだと、異世界ファンタジーとか。SFとか。あと、ダブルパロディとか。一時期地域的にばとろわ流行ったけど、あんなんとか。アレ、私割りと好きだった。じゃなくて。
前に、幕末面子で必殺仕事人的な話があれば面白いなあ、て思ったことがあって。多分ICHIの3巻読んだ頃のことだと思うんだけれども。暇だったんで、自分であれこれ突き詰めて考えてみて。最終的に
「これ、別にあの人たちでなくても、よくない? つーか、むしろただの時代小説じゃん。幕末どころか仕事人の面影もないんですけど」
って、なった。
パラレルが、パラレルである必要性ってなんだろう。
……二次創作じゃなくて、ある意味一次創作の歴史でパラレルなんぞやろーとするから、そんな疑問に陥るんだなんて意見は認めない。でっかい枠で現代パロってもんがあるじゃないか。しかも面白いのが結構。
……
…………
………………
自分でやるとしたら、輪廻転生ネタくらいが、関の山。
でも、ただの時代小説と化したネタは、それはそれで結構普通に面白く書けそうだったので、なんか書いてみることにしよう。名前考えんのが、めんどくさいけど。
……自分で考えたんで、ある意味当然の話ナンだけと。利三郎さんに「歳兄ぃ」と慕われるトシさんはいい、と思う。(なんか、そういう設定だったらしい)
いや、そもそも。二次創作自体が、パロディ? (そりゃ、まあ、ね)

アニメ新番組も始まるし。
ラジオもいろいろ始まって楽しいです。(しかし、多分ラジオ聞いてるほどは、アニメ観ない) ただ、ぬら孫のはこれからの時期も相俟って、ちょっとした恐い番組になりそうね。妖怪は恐かないから、別にいいけど。
……豊玉通信聞いてたらさ、猛烈にイブキくんが羨ましくなった。鴨兄……アサギの鴨兄にだったら拾われたい、と真剣に思う今日この頃。急に男のことが、羨ましくなつてしまつた。

最近、何故か文章を読んでいる夢をよく見る。ずっと京極堂シリーズを読んでいるからなんかの呪いなのか。それにも関わらずまだ活字不足なのかは謎。
今朝見た夢の中の本の中では、それこそあっちゃんと青木くんと益田くんと鳥口くんが、マチコさんなんかもまきこんでわいわいばたばたやってて非常に愉快だったんだけれど(ちなみに中央部で関くんが目を回していたような記憶はあるのだけれど、他の人は出てこなかった)。詳しくどんな内容だったかは忘れてしまった。惜しいことをしたと思う。

えーと。
なんか私信を受け取った気がするんだけど、どうすればいい? 写真撮ればいい? 連れて行けばいい? 僕は兎も角、総司さんは出かける気、何時でも満々です。なんで何かにつけてやる気だけは目一杯なんでしょーか、あの人は。
なんでしたら、次のゼミか……あ、IDOLL? だったか。近いからそっちでもいいか。その辺でお連れします。今度こそ、頭でも挿げ替えてみればいい。箱根リベンジ。(確かやる予定だった気がするのだが……)

あー、カラオケ行きたい。
なんか散漫なまま、終わる。

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トリコロールとトリコローレは色が違う。
青と緑の差だけど。
やっぱりイタリア語わかんね。

CDあれこれ。
友人から借りたり、妹に(半ば押し付けられるように)借りたり、自分で買ったり。
ライブ盤とか聴かねーのに、なんで買っちゃったんだろう。『戦う君よ』初回限定版。しかも渋谷のたわれこで。いや、あそこ行ったのは、そもそも井戸見に行ったからなんだけれどもさ。人生で二度目だよ、あんなトコに踏み込んだのは。ちなみに一回目は何年か昔、某ゴンドールの王様のサインを観に行った時。あの頃はまだ中学生だったから、母に強請って連れて行って貰ったさ。そう言えば、王子婚約おめでとう。
で。その『イドへ至る森へ至るイド』が妹に借りたもの。3曲目がお気に入りだが、中途半端に知っている言語が中途半端に混ざっているとやたら耳につく、と言うオチ。具体的にはむっちぃとか。言うけどね、むっちぃ。
んで、『戦う君よ』は「パラノイア」が好きかな。多分、何か元になったメロディがあると思うのだけれども、それがなんなのか思い出せないジレンマ。つか、今まで結構レンタルで済ませてきたんだけど、何故に突然買う気になどなったのか。最近のCD事情はなんだか自分で謎ばかり。
友人に借りたのは、また明日。ほびっとさんはCDプレイヤー(正確に言うとPCだけど)の前で大人しくしてるのも苦手です。昨日はCD聞きながら出来る用事が二枚分しかなかった。
でも、なんかしてる時は何かやっていないと嫌なのでまた難儀。

難儀といえば、ICHIの新刊が難儀な子。
この前発売日間違えてうろうろしたけれども、今回は発売日間違えてもいないのにうろうろした。あの駅の中の本屋、意外に使えねー。都内なんだし、新刊くらい当日に並べとこうよ……結局、別の駅の中の本屋で買った。お陰で、朝のエレベータ渋滞に捕まったやさ。
とりあえず、表紙の市さんが美人さんで、なんか背筋にぞわっときた。あと、まだぱらっと読んだだけなんだけど、これの清河さんって、割と言ってること真っ当だよね。あ、嘘。清河さんは、元々割りと言っていること真っ当。でも、途中でなんか食い違う。……人生、存するタイプだよね。顔が恐いから、いつも怒っていると勘違いされて、貧乏くじ引きっぱなしみたいな。そんな印象がある。結局殺されちゃうわけだし、貧乏くじじゃあ済まないなあ。

『ジョロウグモの理』
やっぱり漢字変換は放棄。
なんか、やっぱり、というかなんと言うか。関くんの語りでないと、遅々として話が進まない気がする。実際問題、関くんが喋っているほうが、話としては停滞するのに。なんだこれ。
婦人解放運動、とか言うのですか。平塚らいてう的な。私、ああ言うの嫌いです。
……マチコさんも言ってたけどさ。自分もそうで。雄雌の区別はつくんですが、それ以上の男女の差となるとどうもこうも。だから差別とか言われてもイマイチピンとこない。いや、そもそも雌雄で違ってるんだから扱い違うのが普通じゃないか、と。そんな風に、思うわけであります。カタツムリみたいに雌雄がいっしょくたなのに、男女って役割り振られて、それで怒るならなんとなく判るけど。そもそも雌雄で違うから扱いが違うのに、なんでそこに怒らなくちゃならないのかな。
なんでもいいけど、マチコさんとイサマ屋さんとの会話ってなんかぼけぼけしてて和みます。間に挟まれたい。二人の間でおやつたべたい。麩菓子とか。ポン菓子とか。ひなあられとか。

最近。
睡眠時間が短くて、若干参る。
寝つきが悪いのは昔からなんで、今更寝るのが2時だろうが3時だろうが構わないんですが、起きる時間が早まるのはどうも頂けない。寝付くのが2時過ぎで目が覚めるのが5時前とかありえん。絶対ありえん。

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