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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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碧血録……正確には、一期の総集編を見た。
とりあえず、ニコニコのCMすんのやーめーれー。なんか、なんかね。別に悪いことじゃないんだろうけど、あれ、あえて宣伝するような場所でもないだろう。
で、だ。
それはそれとして。
鬼とか羅刹とかその手のこと、あんまり綺麗さっぱり忘れ去っていて、なんかもういっそ笑えた。薫とか、まずアニメに出てきたこと自体を忘れ去ってた。幾らなんでもひどいと思った。ごめんおにいちゃん。ちーさんも……土方さんにもごめん。この二人の対決のことも半分くらい記憶になかった。源さんを殺したのは自分だと嘯くちーさんは、ちょっと好きだと思ったはずなのにね。綺麗さっぱり忘れていた。こんな調子で、このままアニメ観続けて大丈夫なんだろうか。話についていけるんだろうか、自分。
あ、でも最後に映ったOPになんかテンション上がった。大鳥さんいた! 大鳥さんいた!! 開陽バックに榎本さんと大鳥さんとか、どんだけ格好いい構図貰ってんのあの人たち。ちょっとなんかもー。……なんかもー。実在の大鳥さんが好きだから『薄桜鬼』の大鳥さんが好きなのか、それともそもそもああ言うキャラクターが好きだから『薄桜鬼』の大鳥さんも好きなのか。段々、何がなんだかよく判らなくなってきましたよ、と。でも、OPに出てくるくらいだから、きっといろいろいっぱい出てきてくれるって信じてるから。ねえ、大鳥さん。信じてるから。大鳥さんは、負けはするけど裏切らない人だって、信じているから。
でも、お城が燃えてるのには泣きそうな気分になりました。あれ、会津のお城だもの、多分。なんだかとっても白虎隊な気分。泣くよ、ほんとにもー。

大河。
次回予告がいろいろとアレで、次回が気になって夜も眠れない。
以上。
(ぇ)
せつねー、でっかくて自信満々な男が、あんなにぼろぼろになって泣きまくってると、想像以上にせつねー。てかやるせねー。……伊勢谷高杉で『晋作 蒼き烈日』観たい、とか言ってみる。

『大神伝』
通販で、玉手箱を頼んでました。到着してから開けるまで、一日ちょっと間があったので、なんだか雨の日に子犬を拾ってきたような。そんな雰囲気のダンボールが玄関に転がってました。さっさと開けなかったくせに、開けたら開けたで、おまけのチビテラスぬいぐるみで暫く遊んでてゲームを始めなかった私ら姉妹は、ちょっと問題ある気がする。
まだ、クニヌシに出会った辺りです、はい。チビ公可愛くて、一々きゃあきゃあ言ってるので、話がちっとも進まないったら。冒頭にまさかの天神様が出てきたので、気になると言えば気になります。とーりゃんせーとーりゃんせぇ。あー、梅が枝餅食べたい。

さういへば。
立海のサポD……の全国大会? を買いました。見ました。面白かったです。裏話的なのとか、役者さんがトークしてるのとか聞くの好きなので、サポDとか割と好き。だからと言って、まあ何か感想があるわけでもないような……(だったら話題にする必要もないんじゃー……)
あー、うん。あの右側の4人と言うか、柳生と仁王と柳生と仁王がもーうるさい、うるさい。なんなんだ、あの4人。仲良しさんだなー。あと、赤也'sがなんかしょっちゅう二人でやいのやいの言い合ったり、元気さんがばーちょんについてなんか言うと、ミツが張り合うように「りゅーも、りゅーも」と言い出すのが可愛くてたまらんかったです。うん、柳生と仁王と柳生と仁王って並びも面白かったけど、ダブルキャストは隣同士に配置しとくべきだ。可愛いから。
裏話と言えば、エリザベートのトークショー動画も上がってたので見ました。……噂のトート閣下のお姫様抱っこはカットされてたよ。わたしはかなしい。しかし、あれね。あのトートの衣装のまま城田さんとして喋られると、破壊力半端無いねほんと。ペットボトルで水飲んでるんだけど、トートのままだから、なんかもうそれだけなのに可笑しくて可笑しくて仕方がない。もうそのまま渋谷でもどこでも行ってしまえ。最初、エリザベートとルドルフの話を交互に顔を見ながら大人しく聞いているのに、カナさんがなんか変なことを言った瞬間「あはっ」と笑み崩れたトートは、それはそれでなんか……可愛い通り越して愛しいよ、あの人。うん。
そんな感じ。

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宮古湾海戦があったのは、明治2年の3月25日です。
来年の3月、最後の土日は26、27です。
……惜しい。(何が)
ちなみに、3月25日は旧暦です。新しい方、つまり今の暦に直すと1869年の5月6日です。らしいのです。自分で計算したわけじゃないので、正しいのか知らないんですが一月とちょっと違います。まあ、自分で計算したからといって、それが正しいのかと言われれば、たぶん違うのですが。
ただ……こっちは狙えるんじゃないかと。(だから何が)
いや、義時人形フルチョするなら、どうせなら今度は最初からいろいろ仕組んだほうが面白いかと思って。生年月日はわからないから、命日で。
なんか、それはそれで嫌だなあ。
そんでも、その辺でフルチョすれば5月6日にお迎えは出来るよなあ。ドルパ直前? みたいになりそうだけれども。さてはて。いやはや。と、なると問題は休み……いやいや、宿か桜か。あ、でも5月6日は金曜日で平日なんだね、一応。……いいよ、会社の帰りに行くからさ。
そんな夢想。
楽しいよ、フルチョ夢想。

『百鬼夜行 陰』
読み始め。文庫版で、3つ目だか4つ目だかまで読んだ。
意外に短編読みやすい。(何を今更)
なんか、細かい誰が何したとかはあんまり覚えてなくて……いや、関君がどうとか、エノさんが変なこと言ったとか、そう言うのはよく覚えているんですが……端々の登場人物のことまではあまりよく覚えてないので、読み辛いかなあ、とは思ったんですが。
着物とか人形とか、ちゃんと思い出せるキィワードがちりばめられていて、最後まできちんと読めば全部思い出せる仕様になっているので、面白いやらありがたいやら。
言い換えれば、この短編集の方を先に読んでおくと、最初から京極堂のような視点で読めるのではないかと思った。まあ、それは今となっては実験できないことなんだけどさ。誰か実験台になってみない? いや、でも本当にまっさらな状態で読んだ場合と、短編集その他で予め情報が整理された状態で提示されたものを読んでおいてから読む場合と。それって比較出来ないからなあ。それに、事前にシリーズを読んでいたからこその「京極堂視点で読めるのでは?」と言うエクスキューズであって、多分他の巻読んでなければ、それは思わないだろうし。
そう言う、情報の有無による感覚の比較? をしてみたいのだけれど。
同じ人物が出来るわけもないし、そもそも同じ人物でもその人物の状態によって感想なんて異なるわけで。
なかなか、侭成らないなあ。
あー、あったかいお蕎麦が食べたい。甘いおあげの入ってる奴、葱は抜きで。

あと、関くんにモデルがいるらしい、というのを今日知ったので、今度その人の小説を読んでみようと思う。

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ぼーっとして、目的の駅を通り過ぎることも、まあたまにはあるかな。うん。
トウホウには興味ないんですが(ついでに人形それ自体にも)、DDSの方には興味津々で、どこかしらで観に行ってみようと思って早一週間。通過駅のすみかて展示が始まって二日……未だに行ってねーと言うこの事実。本当に興味があるのか、謎になってきた。
さてはて。
でも、ここで観に行かなかったら、一生見る機会ってないと思うんだよなあ……

『テンペスト』二巻、読了。
ええと、次巻出るの待つのめんどくさいからハードカバーで買ってこようかな……確か上下巻だったから、下巻だけ買えばいいのかと……いや、やらないよ? やらないけどね?
一巻でやたら読むのに時間がかかったのは、直後に読下し文があるのにもかかわらず、歌も候文も律儀に全部自分で読んでいたからだ、と思い至り、その辺読むのは全部解説部分だけにしたら、またえらく早く読めた。あの苦労は一体なんだったんだろうか。そして、ネイオンは一時的に尚育王のオナリ神的な存在であった、と。彼女が王府から離れたから王様が亡くなったってことは、要するにそういうことだと解釈してよろしいか。
しかし、ネイオンだけに限らず、いろいろ皆して波乱万丈すぎるよ、ほんと。彼女の存在が嵐なんじゃなくて、周り総て、時代が嵐なんだなあ、とか。朝薫とネイオンがこうして決別するのは、思えば最初から見えていた気がするなあ、とか。お前ちょっといきなり異国からお嫁さん連れて帰ったら、それこそ薩摩でテンペストだろうがよ雅博殿、とか。ジョテイガイは確かに気持ち悪い存在だけど、ちょっと哀れなような気もする。ちょっと蛭子……だったかな、シャングリラの……思い出した。描写的に。
うん、そう。薩摩と言えば、島津斉彬(の名前)が出てきた時点でやっと、この話がいつ頃の時代なのか、ちゃんと理解できた気がした。あと、それなりに見知った名前が出てきてちょっとほっとした。看板とか、灯台見つけた気分。この辺の薩摩の外交ってなんだか面白そうだな。今度なんか読んでみよう。
尚泰王は凄く可愛いです。まだ子供だってのもあるのでしょうが……最後の王様ってのもなんかわくわくするな。これをタツヤさんが演るのかー、って思うと凄く見たい。そう言えば、舞台版のHP覗いてみたんですが、こちらもやっぱり見知った名前がちらほらと……ただ、メインキャラ以外は誰が誰をやるかって書かれてないんで、なんなんだー! って感じです。

戦国鍋TV
やっと見た。なんだろう、凄いシュールだった……でも面白かった。DVD買ってみようかな、安いし。どこで売ってるかしらんけど。あ、そう言えばどこで売ってるか不明だったグッカムはやっぱりアニメイトで売ってました。普段雑誌やら見ないから、知らなかったよ。試しに一冊買ってみたけど、噂通りいろいろ親切設計だった。優しくないのはお財布にだけだ。まあ、フルカラーで写真ばんばん載っけてあって、ああ言うジャンルだし。うん、そんなもんか。マグダラのもっくんがすごい美人さんで興味沸いた。あれで設定が女の人じゃなくて、ちゃんと男だったら飛びつくのになあ。
じゃなくて、ええと、なんだっけ。
あ、そうだ。工さんが意外に髭と月代が似合ってて格好良かったです。案外和装似合うんだなあ、あの人。もっといろいろ見てみたい。

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ジークフリート!
(なんで)
クリエムヒルト!!
(だからなんで)
アニメ北欧ファイブ喋ったぁ! もっひゃい。
……
…………
………………
なんか、最近、ずっとこんなな気がするなあ。まあいいか。楽しいのはいいことだ。うん。このまま行けば、地味ーに「おにいちゃんってよべ」が出てくると信じてる。地味ーでいいや、なんかいっそ。あんこがぴこぴこ動いてるの可愛い。ノルさん予想以上に声低っ! で格好いい。お兄ちゃん、流石お兄ちゃん。あんこもお兄ちゃんぶりたい人だけど、ノルさんも結構お兄ちゃんぶってるよね。スーさんは多分自分が保護者役だって思い込んでるんだろうし……ああ、もう。あの人たちのそう言うところが好きだよ。可愛いよ。
仕事が、最近なんかもうにーになんかきらいだびぇー、みたいな状況なので。
(旅行業種、というわけではないが多分近しい関係にある)
(仕事がなくなったわけじゃないが、その分フォローフォローで仕事三倍増くらい)
(なんかもういっそ干されたほうがマシかもしれない今日この頃)
毎日のように、適度に燃料補給できるのは感謝してます。むしろ平常時だったらオーバーフローな感じだったかも。いや、結構結構。世の中、案外上手く回っているものです、いやまったく。
あ……ニーベルンゲンは北欧じゃなくて、ドイツの話のような気がするよ。どうなんだろう。まあどっちでもいいけどさ。

あと、すごいどうでもいいけど『はなやかな哀情』買った。このシリーズ結構好きだ、それこそひめやかに。うん。カバー断ったからって微妙な反応すんない、書店員! 紙のカバーはコレクション的な意味で、各お店で一回入手できれば、あとは大体ゴミにしてしまうのでいらんのですよ。しかし、記憶喪失とはまた、結構長いシリーズなのにベッタベタな設定で来たなあ……流石にこれは電車や職場で読むわけにも行かんので、家でぼつぼつ読もう。
外では今『テンペスト』の文庫2巻を読んでいます。地味にシユウの片思いが実っているのに、何故か笑いを誘われて仕方ありませんでした。あと「僕が王様になったら、誰に媚を売れば良いのさ!」「王は媚など売らなくてよいのです!!王が売国奴になってどうするのです!?」みたいなやりとりも面白かった。……面白かったけど、やっぱりこの人の小説って、所々唐突と言うか、突飛と言うか……なんでしょう。時々ふわっとテンションが浮き上がって、展開とか言葉遣いとか、そう言うところ物凄く浮くよね、全体から。それが時々、妙に気になる。

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ヘタリアの、お掃除プロイセンさんのゲームやった。……ゲームやったと言うか、読んだ感じだけど……日本さんのパートがなんか可愛くて好き。ってゆーか、何貯め込んでるし。
んで、オーストリアさんだったか、誰だったか。その辺のパートで、ホーエンツォレルン家の名前が出てて「ほーえんつぉれるん!」ってなった。よく判らないけど、その場で転がっといた。どんなテンションかは聞いてはいけない。自分でもよく判らないから。エリザベートやフランツ自体には然程興味はないのですが、ルードヴィヒ2世は好きだったりします。なんかいい伝記ないかな。この前、気付いたらプロイセンオタクになってた友人に、その辺どうよ、なんかいい本ない? って聞いたらお城は観に行ったけど、って返された。白鳥城より地方の関連のお城の方がオススメだそうだ。ちくしょー、うらやましいぞこのやろー。
そんなこんなで先日のエリザ書き忘れ。
・乗馬駄目って言ってるゾフィーの衣装の方が乗馬服っぽいデザインである件について。……あれ、これ突っ込んじゃ駄目? 衣装といえば、少女時代のシシィの衣装が滅法可愛くて大好きです。いいなあ、あの時代の子供服。ああ言うの着たい、ああ言うの着たい!
・カテコのトートダンサーのちょこまかしたダンスが可愛すぎてやばい。そして、動画で見たんだけど、そのダンスの真似するフランツ。お茶目すぎるよオーストリア皇帝。
・カテコではやっぱりトートとフランツが仲良しだった。だから何なんだ、あれ。そして引っ込むとき、自分のコートの裾踏んでがたっ、てなって両側(エリザベートとフランツ)から心配される閣下。「大丈夫、大丈夫。こけてないよ。それより俺、貴女の裾踏んでない平気? 平気。よかった、うん、大丈夫」みたいな感じにおぶおぶしてて。だから可愛いから、それ。やーめーれー。
・夜のボートのシーン、お腹痛くて大分ぼーっとしてました。ごめんなさい。
・「闇が広がる」か「最後のダンス」の方が好きかなって思ってたけど「私が踊るとき」も相当好きかも知れない。ってゆーか、あの辺の御者席でお行儀悪くしてる不機嫌そうなトートは格好良くて好きだよ。機嫌悪そうなのに、エリザベートがちょっとこっちを見てくれるから、そう言うときだけ嬉しそうで。後はなんとも複雑な面持ちで、偉そうにしてて、格好いいのな。
・カフェに光臨する閣下の、あの時代のヨーロッパな服装の似合いっぷりの半端なさ。これは、あれだよな。あいつ、ハーフだからな……うん。この時(だけだと思うんだけど、他のシーンもそうかも) 髪を括ってらして、ちょっとしっぽみたいになってるのも個人的にポイント高し。しっぽ髪大好き。らぶ。ヨーロッパの革命モノの漫画で、こう言うキャラって居るよなあと思った。ちょっと怪しい感じの好青年で、名乗ってる名前は全然普通なのに、実はじゃらじゃらした長い名前と、なんかものすんごい出自持ってる……別の王族の末裔とか、先王の落胤とか、そう言うの……そんなキャラを妄想した。そんなキャラを演じる(他の革命家たちに疑われないために)トート閣下を妄想したらすっごいにやける。でもきっと、時々妙なことを言ったりしてびっくりされるんだ。ああ可愛い。
・あと、今回トートはなんだかルドルフに冷たい気がした。振り払うときや、馬車に乗ったルドルフをぽーん、と奥へ払うときとか。お前本気で押しただろう、みたいな。……気のせい? 何時も?
語れば語るほど、もう一回とか言いたくなるのでこの辺でやめとく。

大河。
都都逸!
歌ったー!!
高杉さん、歌ったえー!!!
(話的には、それどころではない)
いいなあ、戦場で着流しで。三味線だけ抱えて、うろうろ歌ってるの。凄く綺麗だった。画面暗いのにね。なんか、あれ。「王の帰還」でピピンの「Edge of night」バックに突撃して行くファラミア思い出した。それに、その後三味線片手にばっさばさとやった殺陣も格好良くて「ふひゃあ」みたいな、なんか変な歓声出た。伊勢谷高杉格好いいなあ、好きだなあ。最初は「でかっ」と思ったんだけど……まあ、やっぱり殺陣は背の高い人の殺陣だなあ、とは思ったのですが……なんかもっとよく見てみたいような気がするもの。三味線弾いてるときの手とか、ごつくて大きいんだけど、細くて。ああ病気なんだなってのがはっきり判るようで。なんとも絶妙だった。
お正月の二時間ドラマとか、それくらいでいいからもう少し見ていたい。あんまりたっぷりとっぷりやると、濃すぎるような気もします。はい。連続ドラマだと、多分食べ過ぎ消化不良になるな。前後編2夜連続放送とか、それくらいが丁度いいかも。冒頭の、ちょっと不器用な感じの土佐弁で「勘弁してつかぁさい」とか言うのとか、最後の藩主に会う時に、流石に羽織袴を着ているときのなんとも言えない「着せられている感」とかは、もう可愛くて仕方なかったし。

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高校時代の友人と、カラオケに行った。久しぶりのカラオケで、なんだか皆して迷走した。特に自分。トートか、トートがいけないのか。あれ歌ったのがいけなかったのか……だって入ってたんだもの。楽しかったよ、最後のダンスとか歌うの。明日、二度目の城田トートを観に行くから、たっぷり自己嫌悪してこようと思う。ってゆーか、台風が怖い。
カラオケの後は、晩御飯も食べた。女子会プランとかなんとか言うので頼んで、何故かスパークリングワインが1本付いてきた。割合に美味しかった。そんで、なんだかよく判らないけど「言語学的に日本語一人楽しすぎるぜー」とかなんとか、そんな感じの話題で盛り上がってた。昔のヨーロッパ人の日記は皆フランス語でどうこうとか、漢文と候文であーだこーだとか。……普段とは別の意味でオタク過ぎたと思う。でも、こう言う話も久しぶりで楽しかったな。
次の日、つまり今日。喉が痛いのは風邪ではなくて、喋りすぎで歌いすぎだと思う。久しぶりのカラオケでミュージカルとバクホンの連発はキツいっす。

『テンペスト』
舞台化情報を機に、興味を持ってみて。まあ、文庫化するだろうと思っていたらホントにしたので、とりあえず読んでみた。朝薫兄さんが可愛い……と言うか、朝薫兄さんって呼び方が可愛いです。神童って言われているけど、感覚的には一番庶民的と言うか、凄く普通の子なんだなあ、って思う。物語の設定に苦手な雰囲気漂ってたけど、意外に平気でした。そうね、あそこまで覚悟決められるとね……基本的に「で、あらねばならない」と言うのが好きなので、女の子が頑張って男社会をどうこう、って話は苦手なのです。ただ、この子の場合は名前から髪から出自から、全部捨て去った上で行きますから。「官吏になるのは、男であらねばならない」と言うのに添っているのですよ。しかも宦官と出自を偽っているので、女性的な部分を持っていても、当時の文化からしておかしくない。いい落し所だな、と思いました。……ただ、舞台化については主人公の出だしの年齢が13歳なんで、そこのところどうするおつもりなんだろう、と。まだ一巻しか読んでないんで(と言うか、発売されてない) 余計なお世話やもしれないのですが、多分あの薩摩の人との出会いのシーンとか、その他諸々。出していかないと、意味がないような。さりとて、あの人に13歳は厳しいような。でも、ちょっと他のキャストが面白いっつーか、一度舞台で観てみたかった人がいるので、頑張ってみようかと思います。
あ、あとシユウ兄さんは割りと好きかも知れない。「王宮では「兄さん」と呼んで下さい」だったかな。なんかそんなこと言うんですけど。兄さん、呼んでいいのか。呼ぶぞ! と、思った。この人は、でも一度は「で、あらねばならない」から逸脱しているんですけどね。でも、正しく自分の力で、もう一度その立場まで戻って来ていると言うか、戻りつつあるので。そう言う無謀は、好きです。……単にあんたシスコンのお兄さんキャラが好きなだけだろ、と言われたら否定できないですが。妹が宦官として宮廷に入り、兄が踊り子として(こちらは、元々少年を女装させて踊り子とする、と言う制度があってのことですが) 宮廷に入るって言うのは、なかなか倒錯的で面白いな、と思いました。ねばならない、ってのが好きだからこそ、倒錯的なものも好きなのかもしれません。
とりあえず、続きは読もう。明日でしたか、二巻の発売は。劇場行く前に、買いに行きますかね。

「らっき。」に函館旅行記上げてみました。写真もなんもねーですが(でも、ちょっと追加しようかな、とは思ってる) よろしければよろしくです。

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けど、それは記事にしなくて良かったんじゃないかな!?
と、大河の4部についての記事読んで思いました。でも、それ読んで思ったんだけど、だとしたら本当に佐々木様とか今井さんとか、誰がやるんだろう。なんか、今までの展開からして期待しないほうが良さそうな……別に贔屓したいわけじゃないやい。
それにつけても、伊勢谷高杉の格好良さよ! と今週の大河。
戦場で、一人だけ着流しで、三味線持ってうろついて……うん、確かに絵になる光景です。同時に微妙に笑顔なのがなんとも切ない雰囲気。最初はでかっ! とか思って慄いてごめんなさい。今度やる映画、多分見に行きます。……近くで上映していれば。いや、でも地元本屋にチラシがあったってことは、近くの映画館でやるかしらん。今までのパターンだと、多分やるね。
あと、案内人の子が可愛かったと言うか、可哀想だった。龍馬さんフリーダム過ぎる。龍馬さんだから仕方がないか。

そう言えば、函館で。
なんかものすっごい典型的な夕立に降られたのですが、アレは「ヒジカタ君」と言うキャラクター商品にはしゃいだことに対するお叱りだったのでしょうか……可愛いんだけれどもな、ヒジカタ君。土方さんに憧れて、函館の町の観光案内をしている人、と言う設定らしいです。
ちなみに↓
http://homepage3.nifty.com/kobo-artista/character/007hijikata.html
が公式ページです。絵葉書幾つか(そして友人に送り付けた)と「孤軍奮闘」って書いてある絵馬を買いました。ちっこい絵馬なので、寅さんにでも提げさせようかと思います。他、人形ネタ的には蟠龍君にガラス製のヨット(蟠龍丸は元々ヨットなので)とか、ウチの副長人形と一緒にワインを傾けようかと思って、桜の模様の付いた小振りなグラスとか買いました。ワインもいっぱい買い込んだつもりだったけど、やっぱりもう少し買えば良かったかなあ、とか。年輪どうちゃらって銘柄のも意外と美味しかったんだよなあ。買えばよかった。
そんでもって、新しく出る幼天使のつぐみがちょっと欲しいです。ミカホにしたい……でも、京都まで行く財力も暇も流石にねーので、見送りです。普通にドルパとかで出るんだったら、お迎えしたのになあ……そうそう、先日人様のですがフルチョのお迎えに同道させて頂きました。楽しかったです、主にテンションが。その辺の顛末は、またいずれにか。自分がフルチョするのも、楽しみになってきました。でも、40番か44番かは、最後まで決まらないような気がします。好みは40番なんだけど、イメージは44番なんだよなあ……

ああ、そして。函館が終わったので今週末は二度目のエリザベートです。楽しみだ!
ってか、DVD(ドリライね) 観てたら、なんだか楽しくなって、あれこれチケット予約してしまった……ええと、なんだっけ。『人生はショータイム!』と『青の戯れ』観に行きます。『人生はショータイム!』の方は、テンションに付いて行けるか甚だ不安なんだが、ほぼ毎回付いてるトークショーに惹かれてみた。『青の戯れ』はよほどアレな感じでなければ、好みかと思う。ああ言う雰囲気好きだな。
ちなみに、ほぼ毎週行っている計算です。
……
…………
………………
そんなに舞台に行き倒してなければ、京都までの旅費くらい捻出出来る気がしてきたよ!
(でも、暇がない事だけは、如何ともしがたい)
あと、次のグッカムの記事が面白そうだったので、買おうかと思うんですが、何処で売っているかが判りません。ヒーロービジョンとか、あの辺の並び? アニメイトなら売ってる???

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あ、函館行ってました。明言はしてなかった気がする。(なんだそれ)

よっかかん……浪漫をお金で買って、寝台特急で行ったので、実質四泊五日の旅でした。脇さん、お付き合いありがとう。ぺこり。
長いようで、短かったです。あっという間でした。でも、充実してました。新しくなった奉行所も見られたし、松前にも江差にも行ったし、珍しくいろんなものを食べたし、立待岬にも行ったし、変なオチがついけど亀田八幡にも行ったし、アニメイトにも行ったし。
……
…………
………………や、CDの発売日だったもんで、つい。
(つい、じゃねえ、ついじゃ)
いいんだ、そもそもがおたくな旅行だったんだから。でも、それで薄桜鬼の通信録とか買って来たのだから、本当にネタでしかない気がする。いっそラジオに投稿するべきだろうか。しかも、トランクに入れて送ってしまったので、まだ聞いてない。
あ、ちなみに食べたものの一部。

朝市でお昼に食べた、土方丼。1890円なり。
海栗とか初めて食べた。不味くはないが、美味しくもなかった。あったら食べるけど、世の人がなにをそんなにありがたがるのかよく判らない味だった。
そんな日々でした。
来週には「らっき。」の方にレポートをあげますので、乞うご期待。
……いや、言ってみただけです。

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干してみた。果たして、荷物が全部入るのか、疑問。まあ、なんとかする。……出来ないと困る。

ドリライ7、DVD
特典の方も観た。なんと言うか、アレだけいっぱい人がいるとダブルキャストという意味でも、誰が何時映っているか、と言う意味でも、もうちょっとお行儀の悪い商売してくれてもいいんだけどな……と思った。
全景がなくて、と言う意見も見かけたけど、横浜アリーナで全景撮って、それでどれほどのものが見られるのか、と言うのが僕の疑問。それより何時だったかあった、各キャストピンで撮ったやつ、の方が好きだな。マサとか、顔のアップ抜くより、全身で撮ったほうが断然いい気がする。個人的な好みだけど。別にあの人の顔が怖いとか、そう言うことは……ないような気もするけど、ちょっとある。ちょっと怖い。いや、目がね。じぃっと見てくるからね、怖い。
あ、バクステでちょいちょい初代の歌に合わせて遊んでる五代目がなんだか無性に可愛かったです、それぞれ弟みたいで。あと、ゲストのコーナーで、橘さんは二人いるので、どっちに行くか迷って、結局ふっきーさんにびゃっ、と飛びつきに行った伊武も可愛かった。マグダラかなんかで共演してるんだったかな、この二人は。マグダラもちょっと見てみたいんですが、イマイチ踏ん切りがつきません、色んな理由で。可愛い可愛いとはよく言うが、そう言う方向性の可愛いを求めてるんではないのだよなあ、と。
誕生日も二人分ほどありましたね。何時の間にこう言うの恒例になったんだろうか……取り敢えず、ひと回りは年下の男の子を泣かした初代は、いろいろと問題がある。なおやさんの「ポジティブ」Tシャツ見てたら笑えてきたけど。どこで見つけてきたんだ、あんなTシャツ。

『薄桜鬼 碧血録』
いろいろと期待してPVなんかを見てみたんだけど、当然期待通りにはならなかった、と言うオチ。ちょっとだけちーさんが格好良かった。蝦夷まで連れて行ってくれるので、あの鬼はいい鬼です。(真顔)
黎明録の方もぼちぼちとCGが公開になったりしていますね。新八っつぁんが後ろで威圧感を放っている、平ちゃんとイブキ君の図、と言うのがあって可愛かったです。イブキ君は左之さんにも頭撫でられてたし、結構若い? 平ちゃんと同じくらいだろうか。二人は仲良さそうで微笑ましいです。千鶴さんも出てくるみたいですね。どう絡むのかさっぱりですが。……ほんと、どんな話になるんだろう。楽しみです。

そんなこんなで。
今度こそホントに明日の今頃は僕は汽車の中、です。汽車じゃない気もするけど。あと、この歌なんの歌だっけ。覚えてない。あずさ2号……ではないよなあ。

そう言えば、ヘタリア。
懲りないあんこが大好きです。

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のは、相馬さんの顔の描写のデフォなのか、と。
ちょっと穿った感じで、思ったことはありますがね。(でも、この前京極堂シリーズで読んだ河童薀蓄を引き摺ってくるとしたら、どうやら建築は出来たらしい相馬さんのイメージが河童って言うのは、強ち間違いでもなんでもないってゆーこの事実!)
要するに河童です、河童。だから河童なんです。寅さんも、アヒル口。あと、松岡盤吉っつぁん(蟠龍丸の艦長)の写真見たら、予想以上に格好良くてびびった。むしろあの人形が欲しい。例によって髭面だから多分無理だけど。まあ、海軍さんなんかは特に髭あってのあの軍服だと思う。大鳥さんは髭ない方が好きなんだけどね。榎本さんとか、髭がなかったら誰だか判らないよ。
……何が言いたいんだ、あたしは。
来週の今頃は函館です。ああ、明日の今頃は僕は汽車の中。……テンションが上がりすぎて、なんかもう何がなんだか。
何がなんだか、と言えば昨日の台風9号。
あの進路はなんなんですか。説明してください。されても判らないだろうけどな、ははっ。
あ、んでようよう『箱館戦争銘々伝』を読み終えまして。
一番読みやすかったのが、本職じゃなくてお寺のご住職が書いた大鳥さんの頁だって言うのは、いってぇどういうりょうけんでぇ、と思いつつ。あと、何故か騎士道精神を学びつつ。いや、騎士は良いよ。騎士から主の妻への愛(要するに、騎士と姫)、ってなんか固定の言い方があったんだけど、忘れたな。なんだっけ。まあいいか。
本の感想じゃなくなってる……でも、勉強したことに感想言うってのも変な話だよなあ。知識は知識、感情は感情で分けていかないと。その辺、ちょっと何人か気持ち悪い書き方してる人がいた。がっくりだ。あ、でも思いがけないところで春日さんの戒名を見られたので、ガン見した。なんか但し書きついてたからなあ。あの辺に何が書いてあるのかも知りたい。その過去帳によると、彼が亡くなったのはやはり5月11日になるそうだ。
あー、うん。後は熱帯低気圧がもう一個出来ているので、台風になってこっちこないことを祈ります。雨は降らなきゃ、だけど。お願い、来週だけは勘弁して。一昨年みたいに、青森までくっきり見えるほど晴れろ(ロープウェイのお姉さんも、年に何度もないような晴天、と言っていた位の晴れっぷりだった) とは言わないので、せめて雨は降らないで、お願い。

あと、ドリライ7のDVD買ってきた。
きゅうせんえん……こいちまん……旅行前で給料日前、給料日は旅行中のど真ん中って言う、この緊急時に何やってんの自分、何やってんの自分ー!! まあ、実際は貯まってたポイント使ったんで、6000幾らとかでしたが。
うん、でも凄いよ、これ。何が凄いって、ディスク2枚なんだけどどっちも200分近く入ってるんよ。『王の帰還』のSEEだって250分なのに……まあ、あれは本編映像が250分ってだけで、特典は特典で、確か7時間? とかでしたが。静止画像も多かったから、全部見るのはもっと時間が掛かった……と言うか、多分全部は見れてないと思う。
まあ、なんだ、その。
ライブとは言え、仮にも舞台で合計400分ってのは、凄いなあ、と。確かに、二枚目は特典映像扱いなんですが、サポキャスや日替わりだったりするので、舞台っちゃあ舞台です。あー、なんかこの前の嘘ホントコンテストだけで本編の時間追い抜きそうだった『BLEACH』思い出した。

そんな感じ。
なんだろう、この支離滅裂感……でも、最近何を書こうとこんなテンションで、なんか何かが気に入らなくって……いろいろ、漫画読んだり、アニメ観たり、ラジオ聞いたりで、書きたいことはおおけれど。纏まらないのでまた今度。
ありーでべるち。
……最近一番の謎は、仕事で使っているケータイが何故かイタリア語を喋ること、です。電源入れるたびにちゃおとか言うな。イーターリーアー!!

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