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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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置いて行かないで下さい、総督、総督ーっ!!
泣くよ。
(まだ次回予告です)
(どうでもいいけど、今「じかい」って変換したら「自戒」ってでた。なんのお告げだろう)
そんな今週の大河。
大河と言うか、次回予告。
……龍馬さんのピストルが暴発したみたいになったのって、単に慣れてなくてぶれただけ? それとも兆弾でもした? 木造家屋でするとも思えないけど……あ、刀とか鎧とか? 時代劇の捕り物シーンって、やっぱり見せ場だと思います。なんかよく判らないけどわくわくする。時々怖かったりもするけどね。三好さん格好良かったなあ……男泣きな感激屋さんのところも良かったんだけど(なんだかそれ見て、凄く長州の人だなあって思ったんだけど、そのイメージがどっから降って沸いたのか、皆目見当が付かない。男らしく感激屋なのって、どっちかって言うと薩摩の人だと思う)、最後の方ね。もう槍じゃなくて竹竿振り回して逃げるところ。あのぽんぽんぽんっ、ぐわーんばーんっ! って感じのところのが、凄く格好良かった。いいね、いいね、ああ言う立ち回り。大好きだ!
とか、わくわくしてたら、次回予告が地雷踏んだ由。
どうも自分は思ったよりあの高杉さんを気に入っているらしい。

渋谷に新しく出来た「MARUZEN&ジュンク堂書店」に行ってみた。チーズケーキ頂いた。美味しかった。……じゃなくて。東急本店なめたら駄目だった。デパート1フロアだけだとか高を括っていたら、なんかものっそい広かった。本屋的には、ジュンク堂っぽい。内装とか、品揃えとか。でも、がっつり文房具売ってる辺りは丸善。芸術関係凄い充実してる辺りも丸善。いや、ただのイメージだけど。品揃え的にビジネス書的なもの大目なのは立地の所為か。うーん。流石にそう言うのは買ってまで読もうとは思わない。ちと遠いので(今回初めて東急でシャトルバスやってる理由が判った気がした) 日頃行くには微妙かも。まあ給料日とか憂さ晴らしの買い物とかに行くのにはいいかもね。交通費かかんないし。ただ、思ったより日本史コーナー狭かった……ムック本系が殆ど揃っていたのは、とんだ誘惑だったけど。歴史群像とか、あの辺のムック本好きです。
そう言えば、まだオープンしたての所為か、ビニルカバーかかってない漫画なんかも結構あって。かかってるのを示して、おじいさんが「これは読めないんだねぇ」とかなんとか言ってたんで「いや、読まなくていいよおじいちゃん! むしろ読めなくて正解だ!!」って、思いました。だって、なんでおじいさんが興味を示したのか良く判らないくらいばりばりのBLだったんですもの。……世の中には、人によって読まなくていい本って、あると思う。別に何読もうがその人の自由だとは思うけど。ってか、規制されたら私が困る。

本屋、と言えば。
最近、本屋で有川浩の本にテレビドラマ化とか、映画化とかの帯が掛かっているのをよく見かける。ちょっと嬉しいような、そうでもないような。あの人の話は、図書館戦争が一番好きだからなあ……あ、そう言えば図書館戦争の漫画版、新刊を件の本屋で買って、読みました。バレンタインのエピソード、あんなんあったかしらん、と首を傾げつつ。なんだかこれは最後まで行きそうで、ちょっと嬉しいです。少女マンガだけあって、小説の3割り増しくらいで読んでてむず痒いけどな!
『ぬらりひょんの孫』新刊。
……赤子にかける言葉は判らなくても、赤子をかついじゃ駄目ってことは判るんだ、牛鬼さん……
首無と毛上臈の過去編、面白かったです。それぞれにあるんだろうから、いろいろ出てくると嬉しいな。何が一番面白かったって、首無より姐さんの方が年下だってことです。いいなあ、ああ言うの好きだなあ。

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『ジッパー!』ってヤツ。
いろいろあったけど、まあヒーローもの好きだし。兼ちゃんのお芝居は一度ちゃんと見てみたいし。りょーへー兄さんいるし。ヒーローものだし。ひーくん復帰みたいだし。ヒーローものだし。ヒーローって言うか、正確には英雄が好きなんだけど。
観に行くのは初日。なんかもうあの週もしかしたら死ぬほど忙しいかもしれないけど、初日。……初日って、観に行ったこと無いんだけど、な。多分あんまり好きでもないと思う。好きなのは前楽です。(千秋楽は見てて疲れるから、DVDとかで見たい)
そんで、その絡みで兼ちゃんのブログを久しぶりに見てみたんだけど、なんかえらいことになってた。忙しいな、この人。大丈夫かな。その辺の絡みで戦国鍋? なんとか? ……タイトルが相変わらず覚えられない。まあそんなの。見てみようかと思ってるんだけど、まだ一回も見てない。せっかくくらくんも出てるのに……兼ちゃんと戦国時代ネタってだけで面白いよね。ふーりんかざーんっ♪(歌うな) ウチで見られる日は火曜日なんですが、火曜日はジョーカーで手一杯なんです。あれ面白いよ。伊達さんが鑑識君に「ばかやろう」って言ったときの、なんとも言えない笑顔とか最高だった。そして、今はあのライトみたいな子の言動がツボにはまって、可笑しくて可笑しくて仕方が無い。いや、そう言う話じゃないってのは判ってんですけどね。毎回、tutiさんの格好良いスーツ姿が見られるのも目の保養。あの人スーツとか似合うよなあ、すらっとしてて素敵。

妹に誘われて、CSでアニメをいろいろ観る。具体的には『イナズマイレブン』とか。兄妹ネタに絞って、毎日妹が「今日のイナズマイレブン」をやってくるのはわざとだろうか。わざとなんだろうな。おかげでゴウエンジ君とキドウ君の名前と顔は覚えた。お兄ちゃん! あと妹が好きらしいカゼマル君も。友人とのメールのやりとりで、これはなんだかずーっと舞台の話が話題になってる。キドウ君のドレッドはすごい頑張ってると思います。でも、対象が何処なのかはイマイチ……親子割引とかある割には、やる時期変なような気もする。女性向けってわけでもなさそうだし……どうだろう。
あとは久しぶりにリボーンとか鋼とか見た。リボーンは本当に何がなんだか……僕、割とクサカベさんが好きかも知れない、と思った。

『薄桜鬼 黎明録』
久しぶりに公式HPを観に行った。なんかいろいろ更新されていた。
取り敢えず、OPムービー。歌詞が今までになく「新撰組」って感じで気に入った。恋愛要素、本当にばっさりだね。芸子の可愛い女の子とか、お梅さんとかは流石に出てくるみたいだけど。あ、そう言えば鴨兄以外のあっち派の人たちとか、誰が出てくるのかなあ。会津の人とか出てこないかなあって思ってキャラクターのコーナーみたら思いがけず愛次郎でびっくりした。でも、あの頃の話をする、メインというか敵対する相手が鴨兄ってんだったら、愛次郎は必然か。あと、てっきり京都についてから話が始まるんだと思ってたんだけど、道中からやるっぽい? なんか、鴨兄の篝火みたいなイラストあったからさ。あ、なんか鴨兄に扇子でぺいってされてる土方さんの顔が、妙に若いというか幼くてお気に入りです。トシさんだ! あれは副長とかでなくてトシさんだ!! 総司さんはちょっとどっちつかずなんだけど、一君が刀を持っているのは大阪での乱闘。へーちゃんと左之さんのは暗殺シーン、とみた。実際、どうなんだろうか。ブログに出てた「島田さんの甘いもの好きの話」とか「総司さんと山崎さんが仲悪い理由(沖田さんが悪い、らしい)」とかも気になります。ああ、楽しみだなあ。どの話が入ってるんだろう。どんな風に解釈されてるんだろう。楽しみで楽しみで仕方ない。キャラがある程度好きなのは折込済みだから。その好きなキャラクター性をもった人たちでまた新たに「新撰組」の話を見られるのだから。こんな嬉しいことったらないです。喩えるなら、北方謙三がまた新撰組もの書くよ! て言われたような心持です。あの、やたらにハードボイルドな新撰組っつーか、アレの土方さんと山南さんの関係が好きだったなあ。
あと、碧血録の方も期待寄せています。10月から、だったか。これはもうサブタイがツボでツボで……あー、楽しみ。

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最近ね。まだ暑いのかね。あんまり汗はかかない方だと思ってたんだけれども、はてな。
でも、朝はようよう涼しくなってきましたね。駅まで15分ほど、歩くときは上着を脱いでノースリーブで行くのですが、ここ数日、日陰だと寒いです。風も何とはなしに冷たいです。今の現状が、夏としては正しい気がします。もう秋でいいはずですが。日陰でも暑い日とかあったもんなあ、朝なのに。おそろし、おそろし。
あと、すごいどうでもいいけど最近出回っている固いまま熟すタイプの桃。あれ美味しくない。コンポートにすれば美味。でも、どう考えても生食用の味してないと思う。今年はなんか、グレープフルーツが美味しいです。

あさくらゆうの『慶応四年新撰組隊士伝』を読みました。
なんか、期待してた方向と違う……取り敢えず「ピースメーカー鉄」じゃなくて「PEACE MAKER 鐵」だと思うの。思うの、じゃなくてそうなの。あと、あの前書きはどうかと思う。研究者が研究発表の場で喧嘩してどうすんのさ……
中身は普通に興味深かったです。知ってることもあり、重箱の隅つつくようでもあり。市村兄弟や島田さんの出自の話に絡めて、結構大垣藩の話が出てたので、興味沸いた。今度なんか本でも買ってみるか。
あとは『箱館戦争銘々伝』再読中。実は纏めて読んだことは無く、まだ読んだことの無いページもあったりしたので、これはこれでなかなか。と言うか、主に興味のある人しか読んでないものでね……うん、でもこう言う複数の人が書いてるのって、まとめて読むとちょっと読みにくい。せめてその人の何に注目するのか、どんなところを描くのかって言うフォーマットはあったほうがいいと思う。明治は割愛されてたり、当人と言うよりその人の生まれた場所の話になってたり、なんと言うフリーダム。マイナーどころから有名どころまで、一通り網羅されているから今みたいなタイミングで読むのには最適かな。
ちょっと予定変更して、この後は『いつの日か還る 新選組伍長島田魁伝』を読む予定。あと、会社の近所に新しくでっかい……まあ、デパートん中なんででかい言うても高が知れてますが……本屋が出来たので、そこ覗いて面白そうなのがあれば。ジュンク堂系列だからね、ちょっと期待してる。ああ、ジュンク堂の本店行きたいなあ……金はないし、今買っても読む暇無いけど。誰か年末辺りに本屋さん買出しツアー池袋編やろうよ。ジュンク堂とかリブロとか、あとは漫画とか求めてあっちの方とか、一日かけて巡ろうよ。(勝手に行け、勝手に)

『ぬらりひょんの孫』
小説、二巻。
赤子にも全力な牛鬼さん可愛いよ。でも、牛頭馬頭育てたのもあの人なんじゃあ……でもって、帰りのバス待ってる間と乗ってる間、20分に満たない、で一冊読み終わるってのもちょっとどうなの。
アニメ。
「助けろ陰陽師~~っ!」な、なっさけない馬頭可愛いです。あー、うん。これは普通に可愛い。あと、牛頭が刀構えて、刀が光反射してるところが好き。サムネにもなってたけど……ああ言う構図、凄い好き。格好いい。出来ればあの刃にリクオか牛頭の顔が映ってればいいのに。

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成人式を不精してサボったので、宙に浮いていた(らしい) 振袖を作ってもらうことになった。まあ、流石に今更全額払ってもらうのもアレなんで、多少は自分で出しますが。そも、切欠が上司の結婚式とかなんでなんだかなんともしょっぱいが、まあいいか。これが友達だったら、もっと喜び勇んで着るのにね。
当初は母のを借りる予定だったのですが、まあ、ね。サイズとかね、デザインとかね、ごにょごにょ。あったので。帯だけ貰いました。古典的な和風の色のやわらかい色をたっぷり使ってある、なかなかファンシーな帯です。可愛いです。値段は可愛くない通り越して怖いです。時々、ウチの母は金銭感覚がおかしいと思います。あ、着物自体は、小豆色をもう少し濃く赤くしたような色に、藤と桜です。梅か牡丹がいいってごねたんですけど、季節を考えろって言われました。代わりに帯揚げ菊の模様にしてもらった。菊にて苦しからず。(それは違う)
出来上がりが楽しみです。えへ。

大河。
別に、好きだからって、全肯定したいわけじゃないけどさ。
……
…………
………………
いいや、やめとこう。何言っても、嘘にしかならん気がする。でもでもだってで話を進めたがるのは、ただの贔屓目だ。あの辺、そゆ意味では描き方が古風だな、と思う。潔いな、いっそ。
あ、そうそう。なんか、初めて寺田屋事件の裏側ってゆーか、因果関係を知った気がしました。うん、ほら。僕なんか、割とどーでもいいような気がしてるから、あの事件。
どうでもいいけど、沖田くん妙に通りのいい声してたなあ。ああ言うの好きだ、うん。

『歳三往きてまた』
局長の処刑シーンを見つめる相馬さんの後ろにDer Tod が見えた。
(せめて原語で書いて、何かこう照れ臭さ的なものを隠してみることにした。あんまり成功してない)
思っていたより、箱館へ行くのは物語の最後の方だったとか。宇都宮辺りから会津脱出するまでが、記憶よりも長かったりだとか。
久しぶりに読んだら、秋月さんがどツボった、とか。
何あのノリと面倒見のいいおっちゃん。それでいて会津武士とか素敵過ぎる。養子にしてください。(そっち?)
あと、どうも土方さんがやたら保護者っぽいのの、そもそもの事の発端は、やっぱりこの辺のような気がします。玉くん捕まえに行く時の、ある意味での残念っぷりの素晴らしいこと。いいよ、いいよ、折角格好良くしようと思ったのに出来なかったって、一緒に拗ねてやろうじゃないか、島田さん。
あと、千里眼とか花とかって、結構一続きの話、と言うかキィアイテムだったんだなあ、と思った。夜襲かけまくる大鳥さんは、白馬の剣士って呼んでいいと思う。
終わり。(なんだそれ)

あと、高河ゆんの描いた00の漫画読んだ。小さいアレルヤ、ハレルヤとマリーの話は、なんでか読んだことあって(恐らく何かあって雑誌を買ったんだろう) それ以外は初見。刹那のお姫様に対するモノローグが、なんとも言えずこっ恥ずかしかったり。リジェネとティエリアが出てくる話が、まあどれともつかないですが、なんとなくお気に入りです。二人が寝てるところとか、ああ言うSFなサイバーパンクなノリ、好きだな。可愛いな。

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って、何か意味があるんだろうか、と言う今朝の僕の、電車の中での素朴な疑問。
閉めるなとは言わないけれど、せめて一言声をかけてからブラインドは下ろして欲しいです。はい。あ、でも出来れば開けるの希望で。(どっちだし) 別に鉄道好きじゃないけど、電車の窓から見える景色は好きです。海辺とか好き。山ん中も好き。橋渡るのが一番好きかも。江差までの、なんかもう山っつーか原野かここは! みたいなのも面白かったけどね。いやあ、食べ物豊富でいろいろ美味しそうだったよ。

『近藤勇』
秋山香乃の。
局長と総司さんのお別れのシーン(確か、その辺)で、利三郎さんと一緒になって目を擦ってみた。
自分気持ち悪い……と言うのは、まあ、アレなんだけれども。でも、視点としては利三郎さんとかって結構読者拠りなような気はする。大好きだから、慕っているから。昔話だってなんだって聞きたいし、どこまでだって着いていくのだ。
『歳三往きてまた』
再読開始。今、甲府城辺り。
なんとなーく、だけど一さん視点から読んでみたい気がしてきた。……それが一応『獅子の棲む国』とかに当たるんだろうか。いや、でもアレは山川兄を中心とした会津の話、って感じだしなあ……この前の『密偵』もちょっとそうかもね。『密偵』の一さんがささやかに面倒見が良かったりするのは、やっぱりこの頃の話があるからなんだろう、と勝手に想像して楽しんでおく。
そうやってささやかに楽しんでいかないと、なんだか何処を読んでも目をこする羽目になりそうな気がします。

薄桜鬼、ラジオ。
試衛館三人組! 源さん、出来れば源さんも呼んで……!! でも、話の中に出てた、山崎君と沖田さんゲストでも面白いかな、ってちょっと思った。パーソナリティ土方さんだから、総司さんには圧倒的に分が悪いやね。
最後のミニドラマの親子っぷりがもうどツボでした。うん、近藤さん大好きなところって数少ない『薄桜鬼』の沖田さんの可愛げだよね。でも、最近のあのドラマの副長はなんだか直ぐにちょっと寂しいことを言う人なので、ちょっとだけ嫌いです。もっとこう、最初の時のみたいに餅の数がどうとか、そう言う所帯染みたこと悩めばいいのに。何時だったかなあ、ちょっとどのメディアかも記憶が定かでないんですが、確か左之さんと新八っつぁんとへーちゃん辺りに向けてだったか。物凄く呆れきった声で「ずっとやってろ、ずーっとやってろ」って言ってたのが、なんだか妙に記憶に残っています。記憶に、と言う割には詳細忘れていますが。まあ、何時だって僕はそんなもの。
……最近、ちょっと大分、自分の中の土方さん像が主夫寄りになりすぎてんじゃねーかなって、思います。パパの所為だ、パパの……あの人形が、なんかものっそい保護者顔してるから悪い。(と、責任転嫁してみる)

そんなパパの、珍しくちょっと鬼っぽかった一面。
フード被せて、光は当てるけど、キャッチライトは無しで、みたいな感じ? でも、格好付けてるけど、この時も膝と言うかお腹の上にだんちーちゃんが丸まってました。

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こんな感じで。
ウチの歳さんは、やっぱり天性のパパです。……結局のところ、多分、私がそう見ているからなんだろうな。

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トート閣下に頭が煮えてます、ここ数日。
ちょっと気を抜くと脳内再生される『愛と死の輪舞』『最後のダンス』不思議と出てこない『闇が広がる』……なーんででしょ。うっかり宝塚のエリザベートのDVDセットと買いそうな自分が嫌です。今度カラオケ行ったら何か歌おう。『最後のダンス』って入ってなかったかなあ……アレが一番歌いやすいと思うんだよね。最後のダンスは俺のもの~♪

それはそれとして。
新しい靴を買いました。革靴! 本革!! 案の定かたくてかたくて、両足にでっかい靴擦れ……新しい革靴の宿命よな。後々のことを考えれば、あんまり大きいのを買うわけにも行かないし。先代の靴は、そう。最初履く時痛くないよう、と思ってやや大きいのを買ったら、最終的に結構がっぽがっぽしてたのね、実は。紐ぎゅうぎゅう締めて、中敷入れて、脱げないようにしたりして。新しいのは、今のところ革ががっちがちで靴擦れ出来てるって以外に特に痛いとか疲れるとかないんで、いい靴見つけたかもしれない。まあ、多少重いけど。その辺は好き好きってことで。取り敢えず、まだ固いし痛いんだけど、階段下る時がやたらに軽快に駆け下りられるので気に入っています。平地より階段のが歩くの楽な靴ってのもどうなのよってちょっと思うけど。
ちなみに購入したのは「ダックフィート」て言うデンマークのブランドです。デンマーク国旗のタグが飾りで付いてました。……興味引かれた所以ではあるけれども、購入に至った理由じゃないやい。先代はカナダのメーカー、先々代は確かノルウェー王室御用達、とどうも靴は北国のものと相性が良い様子。リーガルとかも一時期はいてたけど、あれは駄目だったなあ……一回でいいから、革靴のオーダーメイドってやってみたいんですけどね。女性向けは、あんまり良い所が見つからないんだよなあ。やっぱり、ああ言うのって男の人の履物なんだろうか。と言うか、自分の靴の趣味が女の子じゃないんだよな。男性向けの靴の方が、欲しいデザインいっぱいあるもの。

大河。
侍になりたい人って、どこにでもいるのだなあ、と。
まあ、そんなものか。
高杉さんは本当に格好いいのですが、何か、こう常に諦めたようなことを言うので、何やらひどく寂しい気がします。言うなれば「置いていかないで下さい、総督!」みたいな? そんな気分になる。
……うん? あれ? あの人、総督で合ってる? (そこからか)

『近藤勇』
秋山香乃の。ちょっと閣下に頭が煮えて、路線がずれたりもしたけれど、一応勉強は進んでるよ。(そうか?)
これはね、流山辺りとか「どかんどかん」とか目当てで、ちょいちょい読み返していたような気にはなっていたんだけど、目当てのある読み返しってあんまりちゃんと読み返せてないのね。端々でちょいちょい拗ねたり不貞腐れたりしては近藤さんに突かれてる土方さんがやばい可愛い。ああ、確かにこれは伊庭さんの話から続いてる歳さんだなあ、と思った。
なんだっけな。誰かがさ……確か、演劇系の感想サイトさんだったと思うのだけれど。一回目に見るときは、ひたすら「うわーうわー」ってなる。二回目で「ああ、ここでこんなことしてたのか」って気付く。三回目でやっと記憶が定着する、みたいなことを言っていたのだけれど、なんだか今はそれの二回目気分。
定着するには、あと一回、かあ……

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昨日のアフターは、大阪に引き続きくじ引きに参加……引き続き役立たず。相済まぬ。お詫びに今度は、横浜のすみかまでご案内申し上げます。
んで、ついでに……ついでに? パパこと土方さんに新しい服を一つ。やあやあ、ドルパに引き続き現代服が増えてよかったね、パパ! なんかもう完全に休日に子供を公園に連れて行くパパの格好だけれどもね! しかし、意外とこう……胸の辺りが肌蹴ると言うか。ともすると見えなくて良いところまで見えてしまうだぼだぼっぷりなので意外と着せるのが難儀です。13少年も使えると書いてあったけど無理だと思う。Grだったら絶対落ちる。
それから、この日は久しぶりに自分の服も買いました。なんだか、そんな気分だったので。
ワンピースを買ったのだけれど……流行ってるらしい、床に引きずりそうな長さのを買ったのだけれど。ベストも合わせて見立てて貰って、確かに凄く好みで可愛いのだけれども。母には帽子被ってみつあみにして、取っ手の取れそうな鞄を持て、といわれ。妹にはジプシーにでもなるの、と言われ……いや、まあでも目指すところがその辺なのだから、当然の結末か。なんか、質の悪いというか縒りの甘い毛糸で作ったショールとかが欲しいところ。

そんでもって、今日は念願の『エリザベート』を観て来ました。いや、役者的な意味でなくて……まあ、それも多少あるのだけれど、演目的に。『エリザベート』って凄く好きなんだけれど、テレビでしか観たことなくって。もうね、生で見たら面白いのなんのって。ずっとあそこに居たかった。僕も連れて行っておくれよ、トート閣下! (なんだか凄く発言が不穏)
……あー、なんでしょ。実は珍しくこの話は歴史寄りの部分にはあまり興味がないのね。だって、フランツもエリザベートも、なんかさ……人間臭さと言う意味では面白い、興味深い人物なんだけど、ああ言う時期の王家の人間としてはどうなのよ。ゾフィーの方が、まだ好感が持てる。あと、日本版のアレンジかかってるルドルフは凄く好き。嗚呼、ルキーニ、本当皇太子の真実は知りたくなかったよ! 違うな。なんの話だっけ。そうそう、自分はトートが凄く凄く好きなのね。うん、あらぬ誤解を呼びそうだけどその誤解は半分くらい正しい。私は、トートが好きだ。だから、観に行ったのです。そして、案の定呑まれた。アレは凄い。城田さんの高身長も相俟ってか、とんだ人外魔境っぷりだった。あれは毒だ。癖になる。帰りに思わずチケット買ってきてしまったではないか……信念曲げて二回目行くことにしてしまったではないか……そして、城田さんトートで良かったのはもう一つ、若いと言うこと。個人的な思想なんですが、死神は倦みつかれて人を愛しはしない。トートのエリザベートへの愛は、若気の至りとかそう言う系統なのだと……だからこその後々までの執着なのだと、僕は思う。でも、トートって主人公ポジションだから東宝ではまあそこそこベテランな人が、宝塚なら無論トップスターが。演じるようなイメージ、同時にある種の老獪さってのが、生まれるじゃないですか。でも、彼は若いから。そう言うのがないのね。あの少女シシーに初めて出会ったときの、空気の桃色っぷりが忘れられません。ああ、もう。見てるこっちが照れるくらいの見事な一目ぼれだよ、閣下……
まあ、そんな初々しいトートではありましたが、如何せんでかいので、男の人だし、ちびルドルフと並んでるとそこはかとない犯罪くささが……いや、いいんだけど。てか、ちびルドルフ可愛い。ガブローシュとかもそうだけど、本当にこう言うミュージカルに出てくる少年ってのは可愛いよなあ。ボーイソプラノってすばらしい。あと、カーテンコールで大きいルドルフと小さいルドルフが並んで出てきて、それも兄弟のようで本当に愛らしかった。あ、でもカテコは二人並んで何故か仲良さげにリズムに乗って横揺れしてる皇帝フランツとトート閣下が断然可愛かった。何あの絵面。どゆこと。
読み辛いけど、まだまだトート、トートで行くよ。僕は本当にトートのことが好きなんだから。トートの格好良かったところは、まず見た目でいくと、コート。歩くだけで靡くほどのぶわあっとよく広がる素敵なコート。そして、ちよっとお行儀の悪い座り方。偉そうと言うよりは、やさぐれて見える……のは可愛いところかな。エリザベートに拒絶されると、一瞬うなだれた風になるのも可愛い。城たんトートは、わんこっぽいなあ、と思う。そして、チョーシくれてるところは大分チョーシくれてる。エリザベート誘うときとか。
好きなのはやっぱり「闇が広がる」 そう言えば、ロビーで恐らくテニミュ経由で見に来たと思しきお嬢さん方が、あのトートとルドルフのダンスに戦いてましたけど、ウィーン版はあれキスシーンで終わるからな、と突っ込みたかった。ロビーでのお客さんの感想で面白かったのと言えば、こちらはどうやら宝塚経由で来たと思しきおばさまのおっとりのんびりした「この死神君は可愛いわねぇ」と言う発言。可愛い! 可愛いってさ、トート!! じゃなくて「闇が広がる」ですよ。トートとルドルフのダンス、死へのダンス。エリザベートとのダンスも、まあ幻想的と言えば幻想的なんですが、こっちのが好きです。なんだろう、幻想的な上にアングラで、その割にはダンスシーンだからさ。兎に角美しい図なんだな。好きだなあ、これ。好きなんだよなあ……男性同士でやるの生で見るとかどんな感じなんだろう、とちょっとどきどきしたことは認めます。認めますが、実際に観たらどうってことなかったです、はい。音が低くなって、まあそれは役者さんの解釈にもよるんでしょうけど、ルドルフに気合が入りすぎてなくて、本当に縋る様な感じで、余分に好みだった。

あ、んで。
そろそろまとめに入っとこうかなって思うんですけど。なんかもう思ったこと片っ端から書いたから、いつにもまして意味不明な気がします。
まあ、で。
今日は珍しく二階席だったもので、なんかね。普段見えないものがいろいろ見えて面白かった。舞台の穴開く瞬間とか。他のシーンとか、やっぱりメインは一階に向けて演じられるから少し寂しかったけどさ。トートダンサーに注目するとか(なんでもいいけど、馬車のシーンでお揃いのお仕着せ着てるトートダンサー可愛かったなあ、人形くさくて)、あと最初の墓場のシーンとかは上から見たほうが面白いんだろうなあって思った。
あと、ロビー売店が軽くオーストリア・ハンガリー物産展状態で、なんか笑えた。ワインは美味しそう。

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多分、この場合一番よくなかったのは、自分の不甲斐無さだよなあ、と。
そんな感じのめんどくさい話をするので、嫌な人は今日もまた一塊スルーするよろし。あ、でも今日のは「じゃあ嫌だからスルーします」って人にほど、読んで欲しいかな。だって、こう言うのちゃんと読む人は、あんなことしやしないもの、普通。

という訳で、以下めんどくさい話。
毎朝行く、本屋があります。駅の中のちっちゃな本屋です。ちっちゃいですから、品揃えはまあ割とアレですが漫画の新刊……特に自分が忘れがちなジャンプとかのメジャー処……はちゃんと並ぶし、何より乗り換えの途中に道を歩くの同じ感覚で見ていけるので、その辺凄く重宝しています。なので、毎朝行きます。そんな本屋で、今朝何故か本の表紙をケータイのカメラで一心不乱に撮影している妙な笑みを湛えたおばさんがいました。法的には問題ない、というか現行確かグレーゾーンだったかと思うのですが、あんまり一心不乱で、しかもなんかすんごいにんまり笑っていて、非常に不気味でした。うーん、同系列他店舗では写メ禁止のポスター貼ってあったし、違法でなくても買ってもいないものの写真を撮るのはどうかな、と思ったので何か一言言おうかと思ったんですが、時間がなかったし何よりあんまり不気味だったのでやめました。あの後、店員さんが何かしら対処をしていてくれればいいのですが……あそこの店員、カバー要らない袋に入れてくれって言ったらカバーかけて袋無しで渡してくるようなのが一人居るから、望み薄だなあ……
根本的に、表紙の撮影ってのは別に構わないと思うんです。自分で買った本や、図書館で借りた本が気に入ったから、今度買おうと思ってメモ代わり、とか。ポスターに載ってるので気になったから撮っておく、というのは。ただねぇ、お店に売ってる商品を買いもしないのに手にとって、写真撮ってにんまりってどうなのよ。そんなに愛でたいなら買えよ! 買ってから愛でてやれよ!! 金がない? 本が高い? 馬鹿言うな、てめーが持ってるソフトカバーなんざ、精々行っても1500円だろうが。そん位ケータイ弄くってんくらいだったらぽんっと出せんだろうがよ、この辺でちょっと昼飯食ったらそんくらい行くだろうが。一食くらい抜いたって死にゃしねーよ、そんなに愛でたいなら一食二食抜いてでも買えやこら。
えー、あー、こほん。
小さい頃、散々図書館やぶっくおふに世話になった手前、自分が言うのもなんかこう、釈迦に説法……は大分違いますけれども、おこがましいと言うか、手前が言うなって感じになっちゃうんですけど。僕には、本を買わない人の気持ちが理解できない。昔から、確認の意味以外で立ち読みする人の気持ちもよく判らなかった。ついつい読み耽ってしまい、粗方読んでからその本を買って帰ったことなら何度かあるけど……(それはそれでどうかと思う)
……話題がずれたな。ええと、なんだ、そう。多分に多くの書店では、表紙含め商品の撮影は禁止されています。法的にはグレーですが、まあなんですか。雑誌の記事のここしか要らないから、本屋さんちょっと貸してよ、コピーさせてって言ってるみたいなもんです。てか買えよ、ほんと。買ってから幾らでも好きなだけにやにやしろよ、気持ち悪い。まあ、自分も顔見知りの本屋さんに、物凄く楽しみにしてた新刊のレジ打ってもらってる最中、なんか幸せオーラ出てていっそ気持ち悪いって言われたことあるけどさ……
長くなったけど、この辺で、めんどくさい話終わり。

『総司炎の如く』
……取り敢えず、この話に関しては忘れていることが多すぎた、と思った。先ず裕さんの存在が綺麗さっぱり抜け落ちていたからなあ……
総司さん探して一生懸命になってる相馬さん可愛い。この辺の、あれですね。ほぼお小姓扱いの相馬さんの一生懸命さと言うか、真面目さってかわゆくって仕方ないです。うっかり「学生さん、遊びましょ」とか言いたくなる。(なるな) ウチは、結構後期からの入隊って設定して書いているのであんまりそう言う場面てないのですが……面白いから、今度書いてみようかな。パラレルみたいな感じで。色んな人にいろいろ頼まれて、屯所内をあっちこっちする相馬さん。わらしべ長者的なのりで。最終的に、最初に命じた副長辺りのところに、なんだかよく判らないお土産抱えて帰ってきて「なんだそりゃ」ってされるの。あ、なんか楽しそう。
あと、相馬さんって河童みたいな顔って言うのは鉄板ネタと言うか、お約束なんですかね……確かに、写真見る限りだと河童っつーか、アヒル口っつーか、ですけど。そう言えば、相馬さんじゃないけど彼がモデルってことにしてある寅さんもそこはかとなくアヒル口です。
だから、総司さんの話だつってんのに、なんでこんな相馬さん、しかもほんのちょこっと出てきた程度なのに……なんかもう、自分で自分がよく判りません。よく判らないけど、判らないなりにこの話の総司さんと周平さんが好きだなあ。やっぱり好きだなあ。普通の部活の先輩後輩とかだったら、多分喧嘩はしただろうけど、殴り合いの後では仲良くなれたんだろうなあ。
あー、蜜柑食べたい。

函館行きのチケットを引き取ってきて。時間とか交通手段が確定したので、さて実際問題何処に行くか、どうやって回るかを思案中。楽しいなあ、楽しいなあ。現地行ったときの感慨も一入だけどさ。こうやってうだうだ考えて地図見て辿って調べて、ってしてる時が一番無責任で単純な楽しさかもしれない。最終的にはちゃんとなるようにするけどね。其処に至るまでは、僕結構遊んでるというか、下手しなくても半日くらいは横道逸れてて、例えば函館のはずなのにいつの間にか仙台の地図見てたとか、そう言うことがよくあります。ああ、早く旅に出たいなあ……
 

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なので、読みたくない人は一段落飛ばすよろし。
体重が、落ちない。が、何故か体脂肪は落ちる。特別に運動したわけじゃねーし、自分の場合は太っているから体重を落としたいのであって、体を絞りたいわけでもないので、体脂肪だけ落ちても……落ちても……あの、なんか普通に体重落ちないってのより凹みます、地味に。
尾篭な話、終わり。

セブンで本を大量に引き取ってきた。家まで届けてくれるのはありがたいのだけれども、まあ、なんと言うか。ウチ、家に人がいない時も多いので。コンビニ受け取りってやっぱり便利です。アマゾンも、もっと近くで受け取れればいいのになあ。ローソン、遠いんだよ……
コンビニは、まあ、全国何処にでもと言う訳ではないのだけれど。そう言うサービスを利用しようって考えるような人の傍にはあるものだし。もっといろいろなものの窓口になってくれてもいいと思う。近所のセブンは銀行もあるし、コピーもpdfも作れるコピー機あるし、セブンのネット通販のなら荷物受け取れるし、発送できるし、なんかいろいろと便利です。

『新選組藤堂平助』
取り敢えず、多分時間軸が一番昔なんじゃないかなって、思って。平助さんのお話から。これと沖田さんのがほぼ平行っぽいので次は沖田さん。土方さんと近藤さんのは途中で分岐してしまうからどちらから読んでもいいかな。終わってから源さんので楽しんで、『獅子の棲む国』『五稜郭を落とした男』で決着をつけよう、と言うのが今のプラン。
んで。
改めて読み返すと恥ずかしいよ。表紙と中身のギャップ凄いよ。これ、普通に読んだおじさんの感想とか聞いてみたい。僕? 僕はすごく楽しい。でも、結構着実に刊行点数増えているのだし、別に嫌がられているわけじやないんだよなあ、この作風。邪推してしまう自分の頭が悪いのか、やっぱりそうなのか。善悪って意味でも悪いですが、頭弱いって意味でも多分悪いのだろうな、自分の頭が。あ、でもほぼラストシーンのなんだか熱い一さんが凄く好きです。「お前さん、幾つにおなりだね」「二十四」ってのにはちょっと衝撃でした、来年で同い年か平助……! なんかねぇ、漫画とかだといろんなキャラの年齢追い抜いてきたけどさ。そろそろあの辺の人たちの享年を追い抜く歳なんだなあ、と思うとちょっと切ないと言うか、足元が頼りない感じがする。何時までも、背中ばっかり見て追いかけていくわけには行かないものなあ。
そう言えば、この本で既に平助さんと以蔵さんって、会っていたんですね。『雨に添う鬼』に出てきたシーンは、このシーンを以蔵さん側から描いたものなのかな。単独でも十分楽しいけど、こうじわじわ繋がっているのが凄く面白いです。これと『往きてまた』は割とあからさまだけど、改めて読み返さないとわからないってのも面白いなあ。
で、読んでたら蜜柑が食べたくなったので帰りにゼリーを買って帰った。流石にこの時期、蜜柑そのものは高いだけであんまり美味しくもないので。まあそもそもは病気見舞いだったんだから、これでもいいよな、って。そしたら、家に帰ったら冷凍蜜柑があった。どちらも美味しく頂いた。

そんで、これ書くのでタイトル調べるために検索かけてて知ったんですけど、秋山香乃ってブログあったんですね。役者さんもそうですが、作家さんのブログも作品情報を入手するのに便利なので、早速お気に入り登録。書いてみたいもの、と言うお話の中に「彰義隊」があったので「是非に!」と思いました。あと、大久保利通も楽しみにしてます。

あと、あにめいと行きました。仙台の公開録音の応募用紙もう一枚貰いました。折角なので出そうかと思います。
(貧乏性)
(と言うか、仙台に行く口実が欲しい)
そんで、薄桜鬼のなんかアクセサリー? みたいなののポスター見かけて。それぞれ名前の千社札みたいなのもまあ欲しいと言えば欲しいのですが、それよりボックス購入特典? の五稜郭マークのが欲しいなあ、と思いました。
公開録音と言えば、誰か素顔の少年の公開録音に付き合ってくださる方募集中。割と定期的にやるっぽいので、参加はし易いかと思うのですが、あげなきれーな生き物たちの前に、喩えイベントのお客さんであっても……否、イベントであるからこそ、出て行くなぞ嫌です。劇であの値段だったら普通に一人で行くんだけど、イベントは……誰か、誰か付き合って。ちなみに次は割とリボーン的に楽しい面子っぽい。私、よく知らないけど。

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いやね、夏のお祭りの間、暑いから扇子ぱたぱたするじゃないですが。それ持ったまま、噺家のような手振り身振りで喋ると、凄く楽だったんですね。言葉が出てきやすいというか……特に何かあるわけでもないですが、喋ってると時々言いたいことが判らなく時があるんですが、それがない。喋ってるときは意味もなく手を動かすクセがあるので、その所為なのかも知れないのですが。
あれ、職場でもやりたいなあ、と。
電話してる時とか。
対外折衝多すぎて死にたい……もう電話とかしたくない……。
私は、関くんになりたい。
(なんじゃそりゃ)

『塗仏の宴 宴の始末』 読了。
……
…………
………………
あれ、めでたしめでたし? なんか、やたらに爽やかに終わってましたけれども! 関くんは、関くんはー!!??
なんだか仲良くなってる青木さんと鳥ちゃん、益田くんが微笑ましいです。この3人とあっちゃんで、まるでお姫様と騎士のようで(でも、お姫様のお転婆っぷりときたら半端ではないし、だとすると多分兄王が怖すぎるけど)、なんだかちょっと御伽噺みたいで、可愛い。でも、青木さんの零戦の辺りはなんだかぞわっときた。怖かった。でも、ああ言う恐怖感を与えるような書き方は嫌いじゃない。むしろ好き。それは京極堂が「やらされていた」と言う研究の辺りや、彼が「傍観者でなければならない」辺りでも思ったかな。でも、ほんとにあの人は優しい人だ。優しいと言うか、根本的に人が良いんだろうな。だから、余計なものにまで好かれるんだ。
さっき関くんになりたい、って書いたけど。雪絵さんや千鶴子さんみたいになれるなら、今のままでもいいかなと思います。ああ言う夫婦関係を結べる人となら、お付き合いは出来るだろうな。結婚生活も出来るだろうし、家庭だって護れるだろう。恋愛は知らんよ。そう言う機能、ねーですもの。
あと、喧嘩するエノさんと木場修が楽しそうで、何より。あはは、お前ら一生やってろ。
(言われてなくても、多分やってる)
なんと言うか、エノさんが探偵で京極堂が憑物落しだというのがはっきりした、と言いますか。これって、1つ1つの事件でなくて……長い1つの物語の一部なのだなあ、と。実感した、感じ? うん、そう。実感した。絶対無理だと思うけど、このシリーズ一纏めにして読んだら面白いかも。一気に読み返すとかじゃなくて、一冊に纏めて読むのね。作中とは別の意味で、彼岸に旅立てそうだけど。……ああ、でも電子書籍とかだったら、そう言うのできるのかなあ。だったら、ちょっと使ってみたいかも。(どんだけ機械酷使するつもりか)

さて、と。
次の話も買ってあるけど、函館行きが近いので、ちょっくらお勉強モードに入ります。まずはモチベーションを上げるために、秋山香乃作品をさらう所から始めよう。そしたら次は史料を読んで、地図とにらめっこ。うん、できる。僕、やればできるよきっと……うん。ないのはこの場合、やる気じゃなくて時間かなあ。

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