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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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ヘタリアの映画。
日本の対応がリアルにああなりそうで嫌過ぎる。会議している間にちゅどーん。
もし宇宙戦争するような未来が来ても、某映画のように「大阪は○機倒したそうだ」とか言われるような。そんな日本でありますように。
今年の短冊はコレで行こう。
(そんなん言われても、織姫彦星も困るがな)
あと、なんかBSでやってたヘタリアアニメの特集とか観ました。あんな番組やってたとは知らなかったけど、ほんとようやるわNHK……キャラソンまで流しやがった。バブってとか流すのやめれ。

『新選組刃義抄 アサギ』新刊
どうでもいい話だけれど。この前アニメイトでなんか漫画買ったら、丁度ここの出版社のフェアやってて、沖田さんの栞貰った。なんだか妙に嬉しかった。
新見さんが格好良くて可愛くて仕方が無い。今までこんないいキャラの新見さんがいただろうか。鴨兄が実は人格者って言うのは時々見かける気がするんだが。平助は一途でとてもいい子で素敵だ。あんな子にあんな風に慕われたら、どんな死に方しても浮かばれると思うよ。……年少三人組は、概ね同い年だと可愛くていいとか思っている自分ですが。最近どうも、平助さんだけ年下扱いのような気がしてなりません。まあでも実際、誕生日同じ年の生まれでも、誕生日自体には一年近い差があると言う僕設定はありますが。
あと、番外編に凄い和んだ。でも、勝先生犬は苦手なんじゃあ……

『鴉 ‐KARASU‐』
……タイトル表記はコレで合っているのか、否か。流石に、鴉組とかまで行くと、細谷さんくらいしか記憶がないので、なんだか新鮮。いや、それがまた細谷さんが格好いいんだよね、これが。やっぱり、陣羽織(ではなさそうですが、とりあえず) の背中の文様が印象的だと、飛びつきたくなるくらい格好良い。飛びついてもなんかスルーしそうな人だったけど。いや、むしろ飛びついたりしたらあやされそうな気さえする。
時々妙な英語が混じるのがアレですが(プライド、とか) その辺は星隊長と云々とかで、脳内で美味しく調理して頂きます。

『薄桜鬼』アニメ
え、え、え、これでおしまい……? とか思ったら二期かよ。やるのかよ。そーゆーことは先に言え! とりあえず、船の上で土方さんが伝習隊がどうのこうのと不自然なくらい突然言い出したので、これは二期では大鳥さん登場フラグと見て宜しいか。宜しいな! (何このテンション)
……妙なハイテンションにでもなってないと、やってらんない。ほんっと、この時期が一番やってらんない……久々に泣きながら寝るとか子供みたいなことになったわ、ちくしょうめ。

大河。
何と言うか。
いっそ、一番かわいそうなのは弥太郎さんだ。
と、開始から初めて、弥太郎さんに対して言及する気になった。
でも、あたしは以蔵くんのああ言うところが好きです。アギ先生のああ言うところは、ちょっと微妙。問題は、多分以蔵くんが「先生のためならこれくらい」とか思ってそうなところにある。それを見ていられないというのは、先生の弱さだよなあ。
あと、龍馬さん、龍馬さん。その時代に日本にマザコンって言葉がなくてよかったね! いや、なんか凄い笑えた。

 

 

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進路希望調査を前に、そんなことを真剣に考えてた、高校2年の頃。(文系コース在籍)
(でも、ヌーとか見ていると、宇宙大学って文系のコースと言うか歴史哲学思想とか、そういうのはあるんじゃないかって気がするの)

割と、勢いで。
『11人いる! 』の舞台版のDVDを購入。給料日に本屋とか、行くものじゃない。それも紀伊国屋本店とか。家着いたの10時過ぎだった。あそこ、演劇系のDVDいっぱい売ってるんだね。堤真一の写楽と、風を継ぐ者と風が強く吹いているとこれとで迷った。全部買わなかった自分は偉い。
んでねー、DVD なんか予想外に面白かった。ちなみに、あくさるがやった……何年のか判らないんだけど。おさむちゃんが王様で、元気さんがフロルのやつ。おまけで公演中の写真が二枚ついてきたんだけど、見事におさむちゃんの王様セットで吹いた。ランダムなのに。相変わらずの妙な引きの強さ。写真だけで、大体どのシーンか判る辺りも大概アレだけど。
おさむちゃん、こう言う役似合うなあ……気位が高くて、気難しい。でも若干世間知らずな感じのある、貴族とか王様とかそーゆーの。もうすっかり持ち役と言うかはまり役のパターンだなあ、と思う。そんでも微妙にキャラ崩壊で「(暑いのでシーツだけ羽織って出てきたフロルに対して) 票決を取ろう。今ちょっとでもどきっとした者、挙手」の手の辺りで既に御自ら手を上げてあらしゃる王様いたりとか。てか、そこだけ王様微妙に俗っぽかった。このバカスカめ。(「バカスカ」「バセスカだ!」ってやり取りが劇中に何回かあって、子供っぽくて可愛かった、凄く)
でも、髪型はフロルの方が王様みたい。ぱっつんストレート。つーか、ね。このフロルがもう可愛いのなんのって。フロルってこんな可愛い子だったかなあ、と。じっとしてると確かに女の子に見えなくも無いんだけど、動き出すともう完璧男の子、少年。その辺凄く中性的で、凄くフロルだったと思う。特に最初の方の何かっつーとタダと張り合って身長聞いたりほっぺた引っ張ったりするのが可愛くて。あと酔っ払いも凄かった。うん、正しく酒乱だ。あの一升瓶欲しい。「望都」ってラベルに書いてあるやつ。会話はしてるんだけど、何一つとして会話として成り立ってないの。ぎゃあぎゃあわめいて、可愛いなあ。ただ、この時のヌーは酷かった。アンタ僧侶だろ。あんたが呑んでどうすんだよ。あとメニールって言い方がなんかこう背筋にぞわぞわ来るんです、勘弁して。メニールってよりメニヰルって感じだった。それはどんなだ、って言われても困るけど。
話の内容は、漫画に比較的忠実だったんですが、舞台のお約束か。一部キャラ崩壊中。でも別にいい。トトとかむしろキャラが立ったように思う。いい子だ、あの子。トトと王様が一緒にいるとなんか和んだ。ホルスマン辺りはぶっ壊れてたってゆーか、ほぼ名前しかないようなキャラをよく出してきたなあ、とか。前説凄い楽しかったよ。宇宙大学の入試、東京会場もあるんですね。フォースもなんか違うな、と思ってたんですけれども。でも、よく考えれば本編中のフォースはあんなだった。王様に追従してばっかしで、ちょっと嫌なやつ。アリトスカ編の方で好きになってたから、微妙に忘れてたけど。
崩壊ってゆーか、出番が増えてたのがアマゾン。最初写真見たとき、何このアマゾンにあるまじき格好良さとか思ったんだけど(失礼な) 王様とのやりとりがかなり増えてて、なんかそれはそれで納得した。結構ガチな舌戦だったり、フロルに対してすっごいあわあわしたりして。いや、自分アマゾン好きなんで、注目しがちだったてのもあるんですが。王様とアマゾンのやり取りの中に、今後の、アリトスカでの話も垣間見えるような気がして。それが、王様の気位の高さやいっぱいいっぱい加減の裏づけになっているような気もして。おさむちゃんの王様で、アリトスカの話とか見てみたいなあ。
そんなこんなで、とても面白かった。話はもう台詞半分方覚えているくらいの漫画なので、最初はまあ別のことしながら流せばいいかなあ、と思ってたんだけど途中で作業ほっぽりだして観てた。それくらい面白かった。タダの記憶や「直感」の辺りは、白い布使ったダンスというか、パントマイムみたいな感じになってたので、観ざるをえない、だったしね。

『ジョロウグモの理』
漢字変換は放棄。表紙が嫌だ。嫌すぎる。蜘蛛きーらーいー。
それはそれとして。やっと鉄鼠に木場修が出てこなかった理由が判ってちょっとほっとした。地味に寂しかったんだからな!

あと、今朝の本屋での間抜けな話。
今日発売の新刊はアサギとICHIだとばかり思い込んでいたら、アサギと鴉だったこと。ICHIを探す余り、電車が遅刻ぎりぎりの発車時間のになってしまったこと。
なんかもう、勘違いの上に遅刻ぎりぎりとか。誰もそんな内情知らないけど、恥ずかしすぎる。

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雨自体もうっとーしーですが、電車の中の濡れた傘が一番鬱陶しい。
人のスカートで水滴拭くなっつーの。冷たいっての。

ところで、先日我が家でなされた会話。
W杯開幕のニュースを見つつ。
妹「え、もう終わってたんじゃないの」
私「あれ、W杯って夏休みの時期にやるんじゃないの」
母「南アで夏休みシーズンまでいったら、もう冬でしょ」
いずれにせよ真顔。スポーツに興味はありません。競技によりますが。故に一部の人たちのブログのハイテンションぶりについていけなくて目を閉じる。

昨日、BSで『ミス・ポター』やってたから観た。映画館まで観に行ったのに。
この手の、割と当たり障りの無い感じの可愛い映画って、テレビでやってるとついつい観てしまいがち。何度もやってて、何度も観てるのに、放送されるとやっぱり見てしまう、ジブリ系の作品とか。
あれくらいの時代のイギリスの、子供服が凄く好きです。珍しく、積極的に着たいと思えるデザイン。『ミス・ポター』でも小さい頃のベアトリクスが着ている服が可愛くて好きです。ベアトリクス役の女の子もとても可愛らしいのですが。……別に大人の女の人の服も嫌いじゃないですけど。メイド服は午後の黒い制服より午前中の服の方が可愛くて好きだったりする。あと、スカート短いのはメイド服として認めない。シャーリーくらいの女の子が着ているので、膝下くらいならありかな。
妹がピーター・ラビットシリーズの話の内容を物凄くよく覚えててびっくりした。私だって、そこまで覚えてないようなこととか。ベンジャミンのお父さんとか。洗濯屋のおばさんとか。妹曰く、僕が朗読していたのを覚えているらしい。なんだかなあ。それ多分、字が読めたんじゃなくて、本文覚えてただけかと思う。もう忘れちゃったし、出来やしないけど。

『鉄鼠の檻』
終わらない……あと少しなのになかなか終わらない、と言うのがなんだか凄く長かったけど、なんとか読了。何この螺旋みたいな感じ。
第六天魔王って、信長かい、エノさん……まあいいよ、信長でも家康でも。秀吉は外してみた。猿は僕じゃなくて関くんだ! とか普通に言いそうだから。でも、それで言ったら、家康は京極堂になるのかな。
大禿は、ちょっとネタに出来そうな気がする。調べてみよう。
過去の事件の関係者がちらちら出てきたり、また新たに締め切られたりで面白かった。そう言えば、この百鬼夜行シリーズと巷説シリーズは繋がっているのだ、という話を聞いたことがある。話自体じゃなくて、世界がね。同じなんだと。そう言うの凄く好きだから、今後もそう言う話が出てくるとしたら、とても楽しみだ。

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縫い物、しようと思っててさっぱりしてない。
どうにも、こうにも。やるやると言う時ほど何故か出来ないこの不思議。
ごめんなさい、と先に謝っておこうごめんなさい。当日にもきっと言うけどごめんなさい。
でも、宿題の方は完成した。絵描いた。僕頑張った。而して、違った、しかしておにーさんは来るのだろうか。まあいいか。一応持っていこう。
最近、論語が面白い。いや、あのなんか論語読みながら漢文勉強する的な。そんな本を買っただけですが。もう漢文のことなんて殆ど忘れてて。でも、それって史料読むとき不便で。だからちょっとは勉強しようかなって。でも、基本的に殆ど寺子屋形式。兎に角読む、朗読する。大体いつも、髪の毛乾かしている時間が勉強時間です。

ヘタリア、アニメ。
お母様……! じゃなかった、まさかのマリア・テレジア。
ああ、びっくりした。声も声だし可愛い、なんだかよくわかんないけどすっごい可愛いこの女王さま。ベルばらでのイメージしかないもんだから、なんとまあ、って感じです。少女のような女王さまっていいですね。
あと、ぷーちゃん小鳥も可愛かったです。
……映画、映画ね。どうしようかね。
この前、三銃士の人形劇を見ているときにふと思ったんですけど(アトスがすっごい面白かった。あの人、あんな人だっけ)。ヨーロッパの騎士道物語って「いずれのおんときにか」ってのがあんまり成立しない感じがします。何と言うか、王さま女王さまと臣下の距離が近くて、うっかり友達だったり親戚だったりするし。親戚てのは日本でも有り得ることなので、むしろ天皇陛下が誰なのかが判然としなくても話の進む日本の不思議? その時其処にいるのが誰かじゃなくて、御簾の向こうにちゃんと居るのがの方が問題。……やっぱり、日本の不思議かも。

『鉄鼠の檻』
だから、私は関くんに(それはもういい)
山下警部補が思ったよりいい人な感じで、面白いです。いや、面白いって言っちゃアレなんですけど。最初はなんなんだこいつって感じだったのに、しょげてくると段々いい人に見えてくる不思議。
それこそ、憑物の落ちたように。
ってゆーか、寺、それも禅寺で痴情の縺れってシュール過ぎる。あちこち不釣合いすぎて、頭がおっつかない。
どうでもいいけど、奥さん二人は何やってるのかなあ……なんぼなんでも箱根だもの。暇だよなあ……

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服屋の店員に話しかけられるのが、ひどく苦手です。それで、割と最近まで店員さん全般に話しかけられるのが苦手だと思っていたのですが、そうでもないことに気がつきました。靴屋の店員さんは平気です。店員さんじゃないけど、博物館の学芸員さんとかに話しかけられるのも平気です。むしろ楽しいです。駄目なのは、服屋だけ。
どないやねん、それ。
そんなこんなで、靴。気に入りのデザインのを見つけたので会社用に新しく買おうと思ったらサイズが無かったので絶賛取り寄せ中。……あるといいなぁ。

日曜日は明治幕末オンリーでした。お疲れ様です。開場丁度くらいにたどり着き、ふらっと一時間ほど、楽しい時間でした。相変わらず変な方向に緊張してて、挙動不審もいいとこでしたが。これはこれで、なぁんで駄目なんでしょうね。そんで、そんな所為ではないのですが思ったよりは買いませんでした。パンフに載ってた注意事項の漫画が死ぬほど面白かったです。
明治って何扱うんだろう、と思ってたんですが作家さんとか軍人さんなのですね。秋山兄弟大人気だ。でも、作家さんは兎も角軍人さんはそれこそ秋山兄弟くらいしかよく判らない……半年ほど前までは、倒幕派の辺りを見ても、同じようなこと思っていましたが。(精々、誰と何処で戦った人だなあ、とかしか思わなかった)
あと、会場で思ったのですが、副長と一さんのCPって人気あるんですね。……いや、なんかやたらあるような気がしたんですが。どうなんでしょう。個人的には、二人がそうである必然性が見出せないのでどうとも。どこかに、そう言う扱いを見出せるような漫画なんかがあるのかしらん。なんか、そんな気がする。

薄桜鬼
親子な局長と総司さんにどったんばったん。
僕が。
油小路だし、鳥羽伏見だし、次回予告じゃアレだしうわーーーってなってたのの、一服の清涼剤。なんか違う。でも和む。流石局長。(そっちかよ)

大河、本編というより次回予告。
あれ、なに。アギ先生そーゆー扱い? ええええ。いや、言っちゃった……いや、いいんだけど。いいんだけど、なんか違う気がする。アギ先生が優しいと、あああ、とちょっと嬉しくなる反面微妙に警戒心が働くと言うか、なんと言うか。取り敢えず以蔵くん髭似合わないな……なんか、そんなことうだうだ考えて思考を逸らす。あと、ケータイでゲームしてみたりとか。
それでも、びっくりしていろいろ吹っ飛んだ。
あと、なんか局長可愛かった。だんだらもそうだけど、皆襟巻きしてるの、お揃い可愛い。慣れたのか、なんなのか。然程恐くはなくなった、感じ?

「はやぶさ」のニュースはぐっとくる。最後に撮った地球の写真、とか言われるとなんか泣けてくる。お帰り、で、お疲れさま。
なんだかんだと、まだ宇宙開発とかそっち系には興味津々です。もう宇宙飛行士になりたいとかは言わないけど。でも、機会があれば行ってみたいなあ。
浪漫だよ、浪漫。

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梅雨になる前に。
しかし、今日は暑かったこと。夕方から買い物に出たんですけれども、なんか暑くって。日差しがきついのかな。

『鉄鼠の檻』は半分くらいまで読んだ。まだまだ、あともうちょっと。京極堂ってあれで案外しっかりあっちゃんの兄貴してるんですね。冤罪で捕まったら全力で戦う発言に惚れました。その後のそうでないなら僕が通報するって言うのも格好いい。でも、まさかアンタの口から『サザエさん』とか出てくると思わなかった。思わなかったけど、時代を考えれば普通かも知れない。……そうだよなあ、本だもんなあ。京極堂だって『サザエさん』くらい読むさ。
あと、やっぱり駄菓子食べたくなる。昨日は帰りに黒糖のなんかとたまごぼーろ買った。

歴史上の人物を演じることについてうなうな考えてたら、丁度薄桜鬼のラジオでそんな話が出ましたね。つーか、貴方も行ったのか。そこ、で。微妙に照れられるとなんかなんか、と反駁してしまうのは何故だろう。よく判らない。
アサギとICHIの新刊が大体同じ月に出る理由もよく判らない。別にいいけど。
黎明録、結局おちみずは絡むんですね。別にそのへんどうでもい……なんでもないです。でも、その話と鴨兄の名前が並んで出た時点でなんとなくオチは読めた気がした。そして、やっと鴨兄呼びが馴染んできたような気がする。ちょっと楽しい。アサギの新見さんはホントいろいろ反則過ぎるよ。今販促って変換されたけど、強ち間違いでもない気がする。新刊、楽しみにしてます。18日発売! 同日に、なんか鴉組の話っぽい漫画も出るらしい。……あ、調べたらD-BOYSの舞台のコミライズだった。なるほど。いや、そっちの話自体は知らんけど。ちょっとレポとか読んだけど、あくまで鴉組メインで、新政府軍以外は特に仙台藩も脱走隊も関係なさそうで、なんかめげた。

『乙嫁語り』ふらっと本屋行ったら新刊出ててびっくり。
やばい、なんかいろいろ可愛い。可愛い割りに不穏。つーか、先生、スミス先生意外に強い。

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昨日の永やんのブログ読んでたら、なんかしらないけど泣けてきた。
電車! 電車ん中なのに!! 自分怪しい。うーっとやって我慢してたら、電車止まって、別の意味で泣けてきたけど。住宅地ど真ん中で停車とか、晒し者過ぎる。
……実際、存在した人物を演じるって、どんな気分なんだろう。書くときは、何と言うか、好きな人の好きなところを好きなように描けると言う、何かしら、万能感? というのだったか。神様の視点。小さな子供のような感覚、なのだけれども。少なくとも、自分は。
演じるのって、また違うんだろうなあ。どんな気分なんだろう。
取り敢えず、舞台。楽しみにしておこう。人選を見るに、結構初期の話っぽいですね。だから、鬼副長じゃなくて、鬼にならなきゃいけないトシさんって感じなのかな。

余談ですが、大河の浅葱色のだんだらと誠の旗が恐くてですね、インパクトありまくりだったようで。
ついに夢に見てしまった……「赤い隊旗も誇らしく、友と並んで見上げたものです」なんて台詞がどっかにありましたが。今までそんなイメージしかなかったもんだから、敵側に回られると、もうその恐怖と言ったらいっそ新鮮で。面白いなあ、と思います。小説でも、そう言うシーンってあった筈なんですけれどもね。不思議なことに、そこでは敵というか競争相手で。ある種の仲間であり、恐怖感はなかった。でも、今回の大河ときたら完全恐怖対象じゃねーですか。こえーですよ。
てゆーか、絵面として踏み込まれる側視点から池田屋やるのって、珍しくないかな。なんか、うまく言えなくて大変もどかしいのだけれども。大体、池田屋ってどっち側から描いてても「浪士たちが集まっている→一旦外の景色が映る→だんだらが集まってくる→扉がらり「御用改めである!」→阿鼻叫喚」と言う流れかと思うんですが。今回は「浪士たちが集まっている→おや、誰か来たぞ。桂先生、遅(ザシュッ)→敵襲ー!!」と言うような、展開だったかと。まあ、あれは確かにテロルだな、テロル以外の何者でもないな、と思った。

『鉄鼠の檻』
100ページとかしか読んでないのに、黒衣の男立って歩き始めた! 何事!? とか思ったら本かよ。んなろー、どうせそんなこったろうと思ったよ、この書痴め。人のこと言えないけどな! そしてもって、夫婦二組の旅行とか可愛すぎる。なんだその展開。電車のなかでの会話が面白すぎて、危うく机の上で討ち死にするところだった。三半規管……きょ、京極堂になんかいろいろ装飾ついた電子書籍とか読ませてみたい。あの、びっくりする場面に差し掛かるとバイブでぶるっとかなるようなヤツ。
あと、やっとなんか知識的に対抗できる話のような気がしてきた。いや、対抗意識燃やしてもなんともならないんだけど。仏教だなんだはちんぷんかんぷんだし。ただあの鼠とお坊さんの話は知ってた。京極堂には何故か挑んでみたくなる。負けるの目に見えているのにね。
関くん一人称だとテンション上がります、はい。太宰とか読んでいるのと、似ている感じ? 自分で自分が一番解せない。好きなのは木場修ですが、思考的に判り易いのは関くんだと思う。
冬の箱根ってのもいいなあ、寒そうだけど。今度行ってみようっと。取り敢えず関所とか。あと観光船また乗りたいなあ。高校の時の遠足で、アレで友達とタイタニックごっこしたんだよなあ……そんで多分そのビデオ、まだ学校にあるんだよねorz ……焼いて、今すぐ焼き払って!

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劇とか観に行くのは好きだけど。
チケットとるのとかめんどい。とゆーか、人気作品(だったり、演者だったり)だとなんかこう、積極的にがつがつ取りに行かないと駄目、みたいなところがあって馴染めない。そう言うの好きじゃない。幾ら好きなもののためでも、あんまり自分から、前に前にって言うのって、みっともないとすら思う。すーさんの言う「みったぐね」ってこう言うことなんだと思う。もっとふらっといきたいよ。理想系は、最近ブログ持ってる役者さんが多いから。そう言うところで「稽古始まりましたー」みたいな記事を読んで。「おー、こんなの出るのか。どれどれ」と思って公式ページを覗いて。「おー、面白そうじゃないか」と思ったら、その場でポチれるような。それくらいのふらっと感。
いや、それじゃ収益的に駄目なのは判ってるんだけれども。
まあ、平日だと大体取れたりするもんだけどね。仕事と言うのが、ネックなんだな。暫く……多分夏休みくらいまで、休みとれそうにもないし。函館行きでお休み取る予定なんで、夏のお祭りも今年はお休みなしで頑張るしかないかな。
なんでこんな変なスイッチ入ったかと言えば、エリザベートのHPで城たんトートの写真みたのさ。
うん、恐かった。トートだもの、恐くていい。でも、ちょっとどこのV系の人かと思った。まあ、死神だしな。
城たん云々は別にしても、エリザベートは好きだから観に行きたいなあ、と思いつつ。やっぱりチケット取るのがめんどくさかったり。レミゼのときも思ったけど、「高っ!?」ってなったり。まさかのチェンジのページを見たら、おさむちゃんとマサの区別が一瞬つかなかったり。(なんでだよ)
トートは、割と好きです。でも、ルキーニの方が好きかな。キッチュってなんのことだか、未だによく判っていないんだけれども。
舞台と言えば、薄桜鬼の舞台もどうなったんでせうね。5月中旬どうたら書いてある割には、さっぱりぽんなんですが。頑張ろうぜ、おでっせー。場合によっちゃ、がつがつ行くんだから。あ、いやがつがつはいかない。それは無理。そんなみっともないまねはできません。時代物だと、どうしても一番に期待してしまうのは殺陣なんですが、早乙女太一が土方さんだったら、別にそれだけで観に行ってもいいかなーって、思うよ。綺麗な人で、割とお気に入り。写真集を買おうか否かで迷うのは、お約束だと思う。土方さんってより春日さんっぽいと思ってたけどね。和風美形。

やや久しぶりに「らっき。」の方を更新。気が乗るときが決まっているので、ついつい一気に更新しがちなんだけど、流石にいっぺんに3つってどうなんだろう。バラして更新したほうがいいような気も、しなくはないのだけれども。まあ、ただの趣味ですから。好きにやります。
人形がきて、総司さんのキャラが大分変わったような気がします。当初の予定より大分粗野です、主に言葉遣い。あんた、とか絶対言わないような人だったような……でも、今の総司さんは結構気に入っています。相当変遷が激しい人なので、ここいらできちんと固着してくれるとありがたいところ。特に長編にするでもなく、何年間とか書いてると、割と解釈変わってきたりすると思います。知識というか、情報量もかわってくるし。5年間とか長いことこねくり回してた義経一行ですら、いざ書き始めたら思いの外でしゃばる鷲尾と伊勢コンビに困惑したのも、いい思い出。……い、今一瞬伊勢の名前が出てこなかった。いつも山賊山賊言ってるから……改めよう。

『鉄鼠の檻』
読み始めた。分厚くて読みづらいことこの上なし。やっぱし意地張らずに分冊にすればよかったか、と思いつつ。
なんか、のっけからすんごいもの出てきた。京極堂が存在を知らなかった寺って……何それ、地球の端っこ? アトランティスへの地図?

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先日の話。
昼食後、ごろごろしながらケータイいじったり本読んでたりしてたら、妹が布団に潜り込んで、そのまま寝てしまった。自分も釣られて昼寝した。二時から四時までも眠りました。
……いい年して、何やってんだ自分ら。

タンブリング。
たまに見てる。ウォーリーを探せ、ならぬマサを探せの気分で見てた。なんでヒップホップなのにあんな綺麗にピルエット決めてたのか。謎だ。
最後の方のたつやさんの黒さに「おおっ!」となったけど、結局笑うといつもの笑顔だった。うーん、残念。そこまでは、そこまでは良かったんだけど……でも、それがかえって無邪気に怖いことする子みたいでよかった、かな。そういえば、テンペストの舞台のページ観に行ったら副長いててびっくりだった。これは観に行くべきだろうか。取り敢えず原作読んでみようか。あれだよな、これ『シャングリ・ラ』の人だよな……

薄桜鬼、アニメ。
あ、なんか恐れてたほど怖くなかった。悲しくなかった。……そうか、ここから結構鬼が絡んでくるから「油小路」っぽくはないんだ。
なんか、どちらにせよ甲子太郎さんは話の本筋に関わらせても貰えないままなので、なんだか可哀想過ぎる。
めいとさんで黎明録を予約するか悩む。ソフトは欲しいが、今更もうおまけは欲しくない。抱き枕カバーとか貰っても反応に困る。妹は、千鶴さんの柄なら欲しいそうだ。僕は島田さんがいい。一緒に寝てもらったら、ものすごくよく眠れそうな気がするんだけど。

大河。
可愛くねえ、この陽之助可愛くねえ!!
(お前未来のカミソリ大臣に向かってなんてことを……)
……なんか、さ。あのタイミングだとさ。もう以蔵さん先生に会えてよかったね、って言っていいのか否かすらよくわからない。らーらーらー、ららーらー。(歌っても誤魔化せません)
アギ先生って、やること結構暴走気味で、時代にはすぐ見放されるというか大勢にはそんな好かれていないような気がするんですけど。でも、奥さんとか、この場合だと以蔵さんとか。特定の人にはものすごく好かれているというか、愛されているというか。なんだか、不思議な人です。冷静になってみてみると、そんなに好きにもなれないのに。誰かが好いているのをみると、どうしようなく応援してしまいたくなるような。
あと、池田屋から引き上げるときの沖田さんがぼんやりと歌を謡っているのがなんだか印象的でした。あれ、なんて歌なんだろう。

時に、永やんのブログを覗いたら、何やら見慣れた土地が……びっくりした。ホントにこの人の副長とか想像つかなさ過ぎて、楽しみすぎる。今のところのイメージは、ひなたの狼の副長。しかし、振込み確認のメールをどっかやってしまった、ような気がする。見つからない。届いたような気がしていたのだけれども。問い合わせてみたほうがいいだろうか。
そして気がつけば明治幕末オンリーまであと一週間……今のところ、ロンリーな感じで一般参加予定。ふらっと行って、ふらっと帰ってこようと思う。イベントごとは行くだけでテンション上がりきって疲れてしまうので、イベント自体に参加したと言えるほど居られるのか微妙に不明。と言っても、この手のイベントに一人で行ったのってスパコミだけなんだけれども、その時は30分持たなかった。あはははは。

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BLEACH新刊
実はこれ書いてる時点では、全部は読んでない。
藍染……あんた、ちょっとなんというタイミング……何もあんな時でなくてよくないか? ねぇ。修兵さんが可哀想だ……いい大人なのに、あんな子供みたいな泣きそうな顔しちゃってさー。
(しかし、自分がそういうシーンに弱いのもまた事実)
でも、なんだかごめんなさい。東仙さんの最期の台詞は、ちょっとどこの世界名作劇場かと思った。本当にごめんなさい。今後守護霊になりそうとか思って本当に申し訳ない。
やっと一兄も出てきて、総力戦って感じになってきたけど。みんな刀持っててもシカイ・バンカイ、と形が変わってしまうのやらいろいろ飛び出すやら、で面白くない。……もしかして、自分がミュージカルを気に入ったのって刀が刀を逸脱しないからだったんだろうか。変形するのは交換の演出が面白かったし。

テニプリの完全版が出てて、ちょっと買おうかなあ、と思う。でも、サイズが半端でめんどくさそうだな、とも思う。不動峰の辺りは持ってるんだけどね。でも、それだけだし。
いい加減、キャラの判別もつかないのにラジオ聞くのやめようかなあ、って。思って。
それでいったら、ブレイクブレード? とかも観に行くべきなのか。いや、ラジオは凄く面白い。ゴーレムにもちょっとときめく。でもいまいち観に行く気がしない。見たい気持ちはあるんだけれども……ヘタリアもそろそろ映画始まるし。どこだ、どこでああ言う映画やってるんだ。池袋か。うわ、めんどくさい。(待て待て待て)

『幕末屍軍団』 吸血鬼ハンターDの人の、架空戦記もの? 読んだ。
なんだろう。面白くないわけじゃないんだけど読んでてとっても目がすべる。戦闘シーンが意味不明過ぎる。あと、架空戦記読むといつも思うんだけど間とか刻とかの単位にいちいちカッコ書きで注釈つけんのやめてくんないかな。あげくのはてにナチュラルにメートルとか使うの、ほんと勘弁してくんないかな。興が冷める。
冒頭の慶喜と、沖田さんに対して「さあ坊や、なんでもお話!」みたいな態度の局長・副長は最高だった。お前ら保護者か。父親か。兄貴か。さあどれだ。どれでもいいけどね。可愛いなあ、もう。ステレオタイプなようでいて、そうでもない。微妙な匙加減の沖田さんが凄く可愛い。あと、なんだかよく判らないけど冒頭の慶喜は凄く格好良かった。そこだけ二度読んだけどなんで格好いいのかよく判らない。僕、慶喜公は嫌いじゃないですよ。評価は結構散々ですけど。

ついでに。『愛の言霊』の原作漫画を読みました。
意外と二人とも小市民だった。そして、ショウくんが予想外に可愛かった。いやいや、そうではなくて。あれって徳さんがどうとかじゃなくて、大谷のキャラだったんだ……
 

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