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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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だって、なんだか凄く書きたい気分なんだもの。

ええと。
実は、金曜日は珍しく日付が変わる前に寝たんですね。寝不足だったし、土曜日はアフターだし、って。
なんですけど、土曜の2時くらいに目が覚めたんです。何故か。
しかも起きた瞬間に
「薄桜鬼!!」
って、なりました。
何を勘違いしていたのやら。
起きて始まるのを待っていると24時半なんで勘違いしたくなりますが、放送は日曜日です。

そんな間抜けなこともありましたが、『薄桜鬼』のアニメ、始まりましたね~。珍しく、一番早い地域だったような気がします。始まる前からテレビの前でぼけらっとしてたら、情報番組? でも『薄桜鬼』扱ってて、森久保さんがインタビューで出てて、ちょっと得をした気分だった。
OPEDみる限りだと、メインは土方さんなんかな。EDで、一さんと天霧さん、左之さんと不知火さん、総司さんと薫兄さん、土方さんとちーさん、とそれぞれメインでバトる人たちの絵が出るところが好きです。特に左之さんと不知火さんとこ。あ、単純に自分が不知火さんが好きなだけか。珍しく、刀じゃなくて銃と鎗にわくわくぞくぞくしたのも事実だけど。
でも、だったらへーちゃんは局長と新八っつぁんとじゃなくて、一人か山南さんと一緒のがよかったんじゃないかなあ、と。薄ら。とゆーか、へーちゃんは鬼側に特に特別敵対する相手っていないんですね。対峙するのって、山南さんか自分とでしょ。……なんか、やっぱり格好いいのかな、この子は。
OPでは、刀身に写るちーさんがいて満足だった。対峙した相手の刀に映る、抜き放った自分の刀に映る、或いは首筋に突きつけられた刀に映る、微妙に歪んだような顔がすごーく、すごーーーく好きなので。
動いて喋る千鶴さんは、なんか可愛かった。とゆーか、あんまり少年っぽい子ではないよなあ、と思っていたんですけどシルエットとかは凄く少年だったんですね。服装とか髪型とかである程度相手を量れる時代の話ですから、それくらいで丁度いいのかもしれないと思った。別に可愛いと思ったのは声の所為、では、ないか、と……うん。桑島さんはあんまり少年ってイメージはないので、なんかその辺も含めて不思議な感じがした。

あとは、そうだな。
土方さんの眉間にちょいちょい皺が刻まれているのとか、三馬鹿が後ろでわしゃわしゃ遊んでるのとか、可愛くてよかったです。左之さんは、既に見守るモードか……へーちゃんと千鶴さんのやり取りを、なんか微笑ましいものを見るように見ていた左之さんと新八っつぁんが地味にツボでした。二人の「お兄さん」なとこが凄い好き。

土方さんルートは、なんか長かった記憶があるので。
何と言うか、アニメは話の纏め頑張れ、って気がしますが。先ず、来週は見られるのかなあ……箱根まで電波が届くといいのですけど。でも、公式ページを見る限りは、どこかで配信するっぽい? だとしたらありがたいよね。期待してる。

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主催するより引っかかるほうが好きだな、と。
日本の一部ゲーム会社の全力っぷりは、ほんと毎年酷いと思う。
イギリスの新聞も毎年どうかと思う。
(面白いから毎年読んでるけど)
(そんな自分も大概阿呆だ)
(今年の女王さまネタはブラックが過ぎる気がした)
(あとから怒られたりしないんだろうか)
(多分、そう言うのを笑って受け流すのが君主の仕事なんだよ)
でも、今年の一番「どうかと思う」はデンマークの博物館だ。……あれ、わざわざ作ったのかな。人魚の骨格標本。上半身は兎も角として、下半身とかどうしたんだろう。イルカかなんかの流用したのかな。手本にしたのかな。今話題の鯨? マグロの一件では、ほんと日本人の食への飽くなき執念を見た気がした。いや、マグロは好きだから判らなくもないけど、別に食べられないなら食べられないで構わんよ。ただ、そう。流石次週になれば10分の1以下の値段で食べられる初鰹を買うのに借金までしていた国の人間の子孫だな、と。江戸っ子ぱねぇっす。
……あれ、なんの話だっけ。
そうだ、エイプリルフールだった。

閑話休題。
前にちょこっと書いた『うちのトコでは』ってゆー県の擬人化漫画で、今丁度家光公の時代をやっているんだけれどもね。公と江戸さんの何かの勉強になりそうな掛け合いがとても面白くてね。
いや、問題はそこではなくてだな。
はにつさまが! はにつさまが……! わーい、まさか出てくるとは思わなかった。けど嬉しいー。はにつさま出てくる漫画なんて、そうそうないんじゃないかしら。いーなー、福島さん。いや、会津藩さんか? 僕もはにつさまに頭撫でて貰いたい。(ええと)
そう言えば、はにつさまの大河ドラマの話ってどーなったのかなあ。立ち消えかなあ。凄い人だし、いい人なんだけどイマイチパンチには欠けるものなあ。大体、はにつさまで大河なんか作ったら大河ドラマって言うより『官僚たちの夏』とかそう言うノリになりそうだもの。見たことないけど。

さてと、明日はアフターです。
もーえるぜーあーらたにー、ほーびっとふぁぃっ!
あ、思いの外字数あってた。でも、似合わねぇなあ、自分にこの手の歌。
 

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(と、何故かいきなり話題転換の言葉から入る)

私の地元には、市立の図書館が全部で4つあります。一番でっかい中央さんはなんでも屋さんですが、他の3館はそれぞれ結構特色がある感じで、ほぼ一般文芸しかおいてなくてなんかやたらごみごみした場末の古本屋みたいだったり、無駄に明るくてまだまだ新しい感じの子ども館だったりします。どれも一応自分ちから自転車で行ける距離ですが、一番近いのは子ども館扱いの館。
それはさておき、ちょっと『国史大辞典』ってゆーものを使ってみたくなったので(勿論、興味本位で) 早速、図書館に置いてあるかどうか検索してみたんですね。市立の図書館では3冊所蔵しているとのこと。この手の本は中央さんに一冊あればいい方なので幸先いいなあ、と思いつつどこの館に置いてあるか見てみれば、まあ大方の予想通り見事にハブられる子ども館。しかも禁帯。何これ、なんかのいじめ? まあ、でもどうせそんなオチだと思ったよ。いっつもそんなノリだもんなお前ら、ふーんだ。
とかなんとか思いつつ。
しかし、なんだろうこの微妙な敗北感。
あ、あと国立公文書館でなんか面白そうな展示やるみたいなんで、見に行こうと思ってます。タダだし。しかも木、金は8時までやってくれてるから仕事帰りで万事OK たまにはやるじゃん、国立機関も。ところで『新撰組隊長 相馬主計の降伏』でだったと思うんですけれども、相馬さんの裁判の記録って殆ど残ってなくて、なんかあやしいんじゃねーか云々ってやつ。あ、なんかとんでもない意訳になりましたけど、そんなことはどうでもよくてですね。ちょっとでも残ってるとしたら、その裁判記録ってこの公文書館? とかに行けば読めるのかな。一般人だと難しいかな。やっぱり大学生にでもなって……いや、それは違う。それはなんか違うぞ、自分!

箱根行きも近いし、『軍艦「甲鉄」始末』は面白いしで、自分ちょっとまた幕末モードでフレイムバースト。最早何がいいたいのか自分でも……別にこの前の大河の予告の以蔵くんに滾ったわけではないと思うよ。『軍艦「甲鉄」始末』読んで知ったんだけど、咸臨丸の艦長さんって相馬さんと同じ笠間藩の出身だったんだね。びっくりした! これは面白くなってきた!! (あんただけだ、あんただけ)

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『君と僕。』の新刊買った。地味に買っては、妹の本棚に入れてる。元々買い始めたのはあっちだが、僕の方が気に入っている(かもしれない)次第。
……でも、読むのが久しぶりすぎて、全員の顔と名前とキャラを思い出す頃には新刊全部読み終わっていた、と言うオチ。こちゃーん。
あ、好きなのはこちゃーんじゃなくておちびのちーさんの方です。
あと中村明日美子の新刊読んだら、何故かこの前高校の時の友人に『猫舌こころも恋のうち』を薦めて「月代はちょっと……」と断られたことを思い出した。駄目かな、月代。講武所髷とか、結構切実に好きなんだけどな。ってゆーか、中村明日美子の新刊と月代と、なんの関連性もないのに、なんで思い出したんだろうな。本編の内容より、あとがきの書生さんの方が個人的にはぐっときた。(ひどい)
あ、そうそう。
件の友人には、取り敢えず明治組を全力で推しといた。読んでくれてることを祈る。次に会うのは多分こみけ。ちなみに会ってはいないが、この前行った擬人化王国には来てたらしい。しかも同じサークルさん目当てで。世間は狭いようで広くてやっぱり狭い。
最近は、漫画ばっかり読んでる。後でキノでも引っ張り出して読もうと思ってる。あと、まだ楽しいだけのころだったまるマとか彩雲国とか。折角零崎シリーズの新刊が出たというのに、読む体力がない自分が悪い。とゆーわけで、漫画とかラノベとかで、あの走り込み、的な? まあ、まだ買ってないけどね。取り敢えず双識さんのは読みたい。あとはぶっちゃけどーでもいい気もする。
でも会社に持って行ってる本は『軍艦「甲鉄」始末』だ。あはは。いや、でも面白いっす。ただ、船の解説とか、能力の説明って何人乗れてマストが何本で排水量が何トンでどーのこーのと数字ばっかりなんで、眠気が……
ちなみに以下に、第二章83ページを引用。
「なお蟠龍とは、まだ地に潜んで天に昇る機会を待っている龍のこと。バンリュウないしバンリョウと読みたいところだが、正しくはハンリョウである。」
ほびっとさん撃沈。むしろ轟沈。聞いてねー、蟠龍丸にもう一個読み方があったなんて、微塵も欠片も聞いてねー。

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言った! もう直ぐ四十郎って言った!!
(問題なのはそこなのか)
砂嵐三十郎は、結構好きです。なんで砂嵐なんだろう、とは時々思うけどまず名前が面白い。「ハラキリソード」ってのは、あれですかね。短刀なのかな。それとも案外、扇だったりして。
黄昏の腕輪伝説、だったかな。シューゴの話。そこが終わったら、話進めようと思う。ジョブランクは、トキオも司もカンストっぽいし。

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天使の羽根生やしてみた。(真顔)

そんな.hack//Link生活。
……や、とゆーか、あれ。アクセサリー? 微妙に扱いに困るんだけど……あれって、なんかパラメーターとかに関係あるの? 称号も、テイルズみたいに服装変わるわけでもなかったし。なんのためにあるのやら。一応トキオには学帽被せてるけど……なんか似合うから。でも、羽根生やした司は可愛いし、地味に昴とお揃いになったので、きっと喜んでくれると信じてます。あと、仲良くなったら、鯨さん内部でのお喋りがちょっと変わってた。そっか、友達出来たのか……あんま変な人を友達にするんじゃないよ。しかし、楚良といいこの子といい、なんでみんなそんな友達作りばっかりしてるんだろう。
話自体は志乃さんがPKされてしまって、なんだか勝手にどシリアス。ハセヲの境遇に、ちょっと土方さんが亡くなった後の相馬さんを思い出す。団長がいなくなって、副団長もいなくなって、気付けばすっごい経験浅いのに、あれなんか俺代表格? みたいな。そう思うと、ハセヲは偉い子だな。こんな頑張れる子なのに、なんであんな悪役面……。
トキオは志乃さんを助けられなかった、と何か苛まれている様子ですが。今は僕も彩花ちゃんに賛成かな。それが正しい「歴史の運行」なのだから、むしろ正しく志乃がPKされてよかったじゃあないか、と。もしうっかり回避しちゃってて、それを正すために自分で手を下す、なんてことになったらきっと今より辛いはず。コアも手に入ったし、正しく結果オーライ、だと思ったんだけどねぇ……。なんで其処で凹むかな、トキオは。
そんでもまあ、暗いまま終わるのもナンなので、ゲリラライブのイベントやった。……時間も時間だったので、途中でスキップしてしまったんだけど、ニュークの駄洒落は、あれ本気で100個あったんだろうか。あのノリだとありそうだったな……全部聞いてやればよかった。あと、何時ものノリで司を連れて行ったのですが、これはバルを連れて行ったほうが(中の人のネタ的に)面白かったかなあ、と。
次はなんか激戦の予感とか書かれているんで、サブイベント消化も兼ねて、適当にレベル上げしてから挑もうかと思います。いや、そんなことしなくても、もうレベル差は結構あって、G.U.だとボスでもない限りほぼ瞬殺レベルなんだけど、一応ね。Linkはレベル差どこまで響くのか、まだよく判らないし。

ゼルダ
若干、久々。
ロードしたはいいけど、何をしていたのか思い出すまでに若干時間のかかるこの体たらく。なんとなくおぶおぶしつつ、ザントに挑む。
……
…………
………………
ぶっちゃけさあ。
やっぱりザント、お前、ネタキャラだろ。大体魔王でもなんでもなく、僭王って時点で、なんかもー……手前の神に選ばれたとか思ってるなら、皇帝くらい名乗ってみやがれ!
そんなノリなんで、ザント戦とか、緊張感の欠片もなく。あーあ、これ一応ボス戦なんだけど、なんでこんなけらけら笑いながらやってるんだろう状態。ザントのモーションが逐一可笑しい。それに水の神殿を模している時の第二形態。4つある巨大ザント仮面の内、どれから出てくるか判らないザントをクローで引っ張り出して斬り付けてやればよいわけですが、水中でこっちが遅いのか、向こうが早いのか。兎に角、出てきたところを見定めてから近づいてクロー、では間に合わなかったわけで。じゃあどれか一個の前に陣取って、そこに出てきた時に引っ張ってやろう、と決断した瞬間、目の前のザント仮面から出てくるザント。もうお前ほんっと馬鹿だろ! 大好きだ!! (えぇー)
でも、ミドナさんのこといじめるから許さない。
ってんで、ざしゅっとね。
なんなの、ゼルダなのにこの軽快かつギャグなノリ。
次はお城……ですが、アフターと旅行とちょっと控えているので、また随分先になりそう。

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いや、池田屋の話でなくってね。
……あれは、ほんといい目覚ましだったけど。新聞の小見出しが「平成の池田屋事変!?」って、なんね。事変にあわれた方には申しわけないけれども、思わず噴出した。

……じゃなくってさ。
は、え、ちょっとま……くらくん牙狼の映画出るのかよ!?

いや……うん。
役者さんのブログってさ、追っかけてるとさ。何度となく爆撃喰らうよね。あの写真の後ろに写ってた、横向いてる方は、あれ多分こにたん……うわー。うはー。
映画、3Dはまず間違いなく酔うからどうしようかなあ……と思ってたけど、これは絶対見に行こう。好きな話、+好きな役者×2なら仕方ない、見に行くべきだ。しかも、どっちも正統派殺陣よりこう言うアクション系殺陣のが遥かに上手でよく似合う人たちだ。これは行くしかあるまい。トレーラーみたら、鋼牙がまたなんか新しい武器持ってたし。くらくんの役は、魔戒法師らしいから、また変な武器ぞろぞろ使うんだろーなー。ってか、紹介文見る限りは、獣遣いっぽいけど……しかし、あのある意味人間離れ、浮世離れしたへんちくりん揃いの人たちのなかで「普通の青年」か……これは面白そうだ。でも、ぜろりんは出ないのね。寂しい。……しかし、益々女っ気がなくなっているような……
……でも、いろんな意味で一人で見に行くのは怖いから、誰かしら巻き込もうかな。

あー、しかし。びっくりした。

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今日は、三味線を弾いてきた。

と言っても、習っているとかそーゆーことでは勿論なく。
幕末の……もっと言えば、長州勢の小説など読んでいると、ちょいちょい三味線を弾いているシーンがあって「どんなものかなあ」と気になって、弾いてみたい、と母に言った所、知り合いの三味線の先生を紹介してもらった、と言う次第。有態に言えば、あれですよ。憧れの人と同じことをしてみたい症候群。
……まあ、先生も母の知り合い、友達と言うか。
自分自身も、小学生の頃くらいから知っている方なんですが。どころか、一緒に呑みに行った事もあるんですが。それはさておき。藤本流と言う民謡・端唄系の流派の先生で、三味線って言うとイメージし易い津軽三味線みたくべべんじゃかじゃかと弾くよりはちんとんしゃんと爪弾く系の三味線の先生でした。
いやあ、楽しかったっす。なんか、普段使わないところの筋とか使ったりして、若干腕とか痛んだりしましたけど……あと、撥持っている形に手が固まりそうだったり。あれね、手綱。馬から降りても、手綱握っている形から手が解除できない、みたいな。それに、座禅なんかと違って、三味線が膝の上に乗っているから、足首動かせなくて正座が辛い。でも、やっぱり楽しいのが勝っていたかなあ……あの、こう言う弦楽器って昔クラシックギター弾いた時以来なんですけど(うん、あの時はスナフキンに憧れて、祖母宅にあった古いの出してもらったんだったな……まあ、私が楽器をやりたがるのは、何時だってそんな理由だ)、だからあんまり経験なくて。そもそも、弦楽器を爪弾くと言う動きが新鮮で。やっぱり、慣れない事をするのは難しいけど嬉しいし、楽しいな、と。
体験の流れとしては、まずお弟子さんのお稽古を一回聞かせてもらって(ちなみにそのお弟子さんは、今度何か昇段試験的なものを受ける予定の方だったそうで、見ず知らずの人が聞いている状態に慣れる、と言う目的もあったらしい……先生……) それから、流派のこととか弾き方、楽譜の読み方をかるーくお話してもらって、実践。まあ、本格的にお稽古をつけてもらうんじゃなくて「取り敢えずどんなものか弾いてみたい」ってノリだったからね。いやあ、三味線弾くときって、ずっと撥を地面と水平に向けるんだと思ってたんだけど、あれ直角だったのね。つまり、革のところに撥をぶつけるような感じで弾く。なんつーか、手首ひねくれそうだった。そんで、「さくら」と「四季の歌」の楽譜を貸していただいたので、一人で……えっと、3、40分くらいかな。ちんとんしゃん、と時々修正やら糸の調子整えて貰ったりやらしつつ、勝手に弾いてました。その間、先生は母と喋ってた。まあ、あの人の友達だしな、そんなもんだ。
えー、ちなみに当然のことですが。三味線は和楽器ですので、楽譜は恐怖の数字楽譜で。しかもピアノと同じように一の指から三の指までありまして(これはアラビア数字)。あと、まあ音階を決めるための竿の部分に振られた数字なんかもありまして。楽譜を見て、竿の数字(初心者練習用だから、三味線に直接書いてある)見て、撥の位置見て……と一つの音を弾くのに三ケ所も見なきゃならんで、忙しい。まあ、若いから普通に譜面置いてて見えるだけいいとかなんとか、先生言ってましたけど。
んで、まあ和楽器ってなんでいつも最初は「さくら」なんかな、と。前に母に琴を教わった時も「さくら」とあと琴の教本の一番最初に出てた「ろばさん」と言う曲を教わって……まあ、そこでめげたんですが。んー、まあ自分など民謡とかは、知らない世代なんで仕方ないかも、ですね。最初の曲がどん被りなのは。うん、いや民謡も端唄は、多分歌詞だけなら判るんだよ。だって都都逸とかも、言ってしまえばみんな端唄でしょ? だったら結構な量覚えてるもん。ただ、本で読んだだけなので、曲を知らん。うーん、これはCDかなんかで、曲を勉強する方が先でしょうなあ……ねえ。つたやにCDあるかな……
 

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ピスメのドラマ。
ん。
なんだかんだ言って、楽しかった。ススムとかも、最初うわーだったけど、最後の1、2話はなんだかんだとよかったなあ。最後の辰兄とのどつきあいのにたにたした感じとか、好き。
あと、若干勘違いしてたけどダンスが得意って聞いてたのは辰兄の方だった。マサの後輩、ダンス上手い、バレエ系だって。そんな風に、聞いてた。……バレエはどうだか判らなかったけど、ふわーふわーとした感じは、なんとなく、納得が……辰兄ってそんな感じだ。吹けば飛ぶような、独活の大木。(我ながら、喩えが酷い)
……いや、でも勘違いが正されても、沖田さんの殺陣が足払いかけたらすっころびそうだった事実は変わらないからね!? 最終話のところは、元々よたよたした感じのシーンなんで、其処まで気にならなかったけどさあ……うん。これは自分だけではないと信じたいんだけど、やっぱり新撰組モノのお芝居で、沖田さん役の人に求められる殺陣の技量って、相当のものだと思う。あと、局長副長は当然として、新さん、一さん辺りも。新さんなんかは、キャラ作りによってはテンションで誤魔化せちゃう場合もあるけど、一さん沖田さんは、そこまではっちゃけたキャラには滅多にならないから、純粋に殺陣の腕をすごく求められると思う。特別、物凄く上手くなくてもいいんだけど、例えばおさむちゃんみたいな綺麗さだとか、いやあの人が演ったの副長だけどさ、まあモノの喩えで、そう言う何か一個特別なところがなきゃだめなんだと思う……そこになあ、ほぼ未経験者をなあ……うーん、何と言うか、やっぱりもっと頑張れ。取り敢えず。もう一歩、なんかなあ……何かが足りない。上半身だけ見たときの見てくれはしっかりしてるんだから、あと一歩踏み込めば、ちゃんと沖田さんの殺陣、出来ると思う、のに。惜しいなあ。終わっちゃうんだもの。
えーたさんは、いい。あれは、頑張りすぎだ、あらやん。いや、もういっそ不気味でよかったけどね、えーたさんだし、ピスメの。強くなくてもいいんだよなあ、彼の場合は。不気味で、異様な存在感があればいい。何と言うか、鉄くんも沖田さんも、最後の最後はこのえーたさんに引っ張られてたような気はした。や、引っ張られたというか。むしろ、呑み込まれてた……? 鉄くんと鈴くんのラストは、正直ちょっとよく判らなかったので、ちょぃ保留な感じ。いや、ぶっちゃけもう少しえーたさんとの戦闘短くしてでも、この二人のシーンを長く取るべきだったんじゃないかなあ、とは思う。と言うか、これ、くろがねで再会した時のシーンですよね。……ああ、だからなんか性急な気がしたのか。何でいきなり其処まですっ飛ばすかな……まあ、あんな子に頭抱えさせるのもどうかと、って話なんでしょうけど。
そう言えば、この鈴くん役の子、上手いなあと思って興味持って、まあブログなんぞ覗いてみたわけですが……期末、テスト……たはは、妹より年下だもんなあ、そうだよなあ……はは、お姉さんちょっとついてけない。あはは。
取り敢えず、5月1日の発表とやらを楽しみにしとくか。事前情報から推測するに、多分舞台だと思うけどね。

あと、続編の方をコンビニ版で読もうと思ってたら買い損ねてどこにも売ってないと言うこの事実。……あーあーあー。買っちゃおうかな、ケータイコミックで……いやいやいや。今までの経験からして、PCなら兎も角、ケータイでダウンロードしてる時間がだな……大人しく待ってられないからな……単行本に、ちゃんとなることだけを祈っておこう、そうしよう。

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電車の中から、桜が見える。ちょっとした幸せ。
でも、お花見はどこ行っても混んでるもの。行かない。
……本当は、ちょっと行きたい、千本桜。
平日、お休みしたいなあ……平日行ったら行ったで、ご年配の方が多くてなんだか微妙な気分にさせられること請け合いなんだけどさ。
やっぱり、車窓からと近所の夜桜で我慢しとこう。

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Rootsの話始まった。……Roots時代のハセヲって、なんか可愛い。まず、志乃さんって呼んでるのが新鮮。この子が人にさんとか付けてるの、初めて見たわ。そんでもって、案外もそもそっと喋るのね。語尾が常に「…」な感じで「・・・じゃないっつーの!」って言いたくなるもどかしさ。でも、志乃の前だとなんかこう「ぱぁぁっ!」って感じに明るくなって、若干「君、誰?」みたいな気分になる。ああ、しかし。それが何をどう間違ってあの凶悪面に……絵柄の所為かな。ちょっと上目遣いな感じで、肩を竦めてて。俵屋さん? が出てきたときなど、ふしゃーふしゃーと毛を逆立てて怒っている子猫のよう。ほんと可愛い。クロスレンゲキの時の赤面など、うっかり犯罪招かれそう。(お前は少し落ち着け) 
いや、でもクロスレンゲキのときは、凄く「ああ、ハセヲだな」って思いました。いや、踏みつけてまでして先に行ってても、ちゃんと後から「来いよ」って言ってくれる辺りがすごーく、覚えがあるなあ、と。一撃目が蹴りで、足癖の悪さも健在。
トキオ君は、随分ハセヲに対する印象が悪いみたいですが、今のところ、そんなに印象悪い感じもないので、なんか変。あと、ハセヲとパーティ組んでると、時々うっかり自分がトキオであることを忘れそうになります。カイトのときは、そんなこともなかったんですがね。やっぱり変な話だ。
それはそれとして、彩花ちゃんに「志乃を守れ」的なことを言われたのですが志乃がPKされて意識不明になることは「シックザールが関わっていない、正しい歴史」なわけですから、それっおかしいですよね。志乃がいなくならなければ、この後の展開、G.U.は起こりませんよね。少なくとも、ハセヲは関わりませんよね。……あれぇ? なんか矛盾してきてない、前提が。そもそも、トキオが過去に行っているのは、シックザールの介入を退けるためだったような。自分が正史に介入して、どないすんじゃっつーの。大体、最初に彩花ちゃん言ったよね。正しい歴史の方を変えるようなことをしてはならない、的なことを。その歴史の改竄を、自ら指示して、私にどーせよと。
えー、やだなー。言うこと聞きたくないなあ……ただでさえ、ああ言うタイプのキャラは苦手なのに。(最近、妹に指摘されて気がついたんだけど、どうやら自分は.hackシリーズのメインヒロインが悉く苦手らしい。だからエルクだのエンデュランスだのに走るんだろうか) 余計に不信感。
……うん? だから、アカシャ盤にG.U.の箇所がないのか? それとも、また別のところにG.U.の盤があるとか、そう言うオチ? まあ、なんだか話長くなりそうな調子だしなあ……ま、進めてけばその内判るか。
しかし、ここで本当にうっかり志乃を助けてしまったら、親殺しのパラドックス的な何かが発動する予感。
それはそれで、美味しいなあ。

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あれは、『ザ・レギュラー』って曲名だったんだな。つよくなるのだー♪
(そこからか)
(そこからだ)

とゆーわけで、カラオケ行ってきた。高校のときの友人と一緒で、同じく初代好きが居たので、復活記念とか言って、二人で盛り上がってきた。いえい。なんだったんだ、あのテンションは。
うん。
初代の歌は総じて、キー低めだったんだけど、キメちゃんとゆーか不二パートはちょっと音が高くて歌いやすかったりして。そう言えば、キメちゃんの歌もなんか歌おうと思ってたけど、忘れたな。まあいいや。これでなんとかディラン効果にもケリをつけられそうだ。
そう言えば、ローマ帰りの友人が来てて、イタリアのチョコをいっぱいくれた。ヨーロッパチョコうまい。感謝です。そんで、その内の一つがフォーチュンクッキーみたいに占いだか格言だかが入ってて、二人してそれを見ながら「イタリア語……フランス語、スペイン語? あれ、うーの、どす……?」「せめてドイツ語なら……(友人はドイツ語学科だ)」「だーだこりゃ、ラテン語系は読み易くても意味わからん」「可哀相なアッシュを生み出したフランス語を読み易いとか抜かすか、おのれは」みたいな話になったのですが、二人とも英語を読もうともしなかった、と言うオチ。いや、そこで英語に走ったら、何か負けるような気がしてだな……
そんでもって、一つ何処の国の言葉だか判らないのがあって、悔しいので家帰ってから調べたのですが、ポルトガル語でした。
あと、なんか要らんもんいっぱい薦めたり薦められたりしたような気がするけど、気にしなーい。

で、ゲーム。
ゼルダやるとか言ってて、カラオケ行ったら思いの他疲れて、結局やらなかった、と言うオチ。
でも、布団の中でもそもそ進められるLinkはちょいちょいやった。やっと司を連れて行けるようになったから、復帰させたんだけど、レベル差がひどすぎる……うん、なるべくフォローはするから、ついてこい、司!!
次はRootsの話かな。これもよくは知らないから楽しみだな。しのさんとかともパーティ組めたりするんだろうか。ハセヲさん、早く出てこないかな。もっと言えば、エンとか、朔望とか、だな……

大河。
義助が、義助が……! なんなんだ、あの熱血キャラ。もうあれが義助さんとか、それだけで大爆笑モノだよ。とゆーか、松陰先生と言い、義助さんと言い、製作サイドの松門への認識がひじょーに気になります。あの二人がこうなんだから、高杉さんとか出てきたらどうなっちゃうんだ。
以蔵さんも可愛いんだけど……なんか、段々アギ先生が恐くなってきたので心配です。今の調子の龍馬さんにも懐いている熱血少年、みたいなノリのままだと以蔵さん離反フラグしか立ってないような気がする……
そんで、これが文久2年の話なんですね……文久2年かあ……なんか、なんとも言えないなあ……

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