写真は整理が済み次第、ということで……えーと。
存外久し振りの鎌倉。
朝それなりに早かったのでまだそんなに人が多いわけではなかったんですが、帰り道はそれでも混んでいた八幡様。別の友人がバイトをしているのであわよくば会えるかな、とか思っていたんですが会える訳もなく撃沈……。
お参りを済ませて銭洗い弁天方面へ……源氏山公園を目指します。
山の上に、というか山の中にあるこの公園。高校時代幾度か体育で行かされた公園。
何度か迷いつつ辿り着き、お昼。
と、その前に源氏山公園と言えば頼朝像です。
頼朝公と言えば兄上です。(真顔)
ところがどっこいこの像がなかなか見つからない。
終に二人して「兄上、兄上ー」「兄上、何故ですかー」とかなんとか言い出す始末。なんとかかんとか地図を頼りに発見。兄上様は観光客に大人気で、前で写真を撮っている人がたくさんいました。さすが兄上。
お昼を食べ、ベンチのある小さな小屋のようなトコで撮影会開始。まあ半分くらいは喋ってましたが……今回は二人とも女の子ドールで可愛いのなんの。しかし、女の子同士のはずなのにキャピキャピした感じにはならず、何故か漂うアヤシゲな雰囲気……レニエさんやーい……。
その後はその高校側に山を下り懐かしいを連発しつつ帰路につく。しかし高校時代はあの道を走ったんだものね……やっぱり若かった……いえ、服装の差だと信じたい。
あ、帰路と言っても一旦逸れてカラオケしてお茶して帰りました。鎌倉まで来たんだし歌わなければ、とか言って遥か3の歌とか歌ってた。
楽しかった♪ また遊びに行きたいなぁ……。
と、ここまでは昨日の話。
どうも最近前日の日記を書くのが習慣化してきている模様……まあいいけど。
正真正銘の今日は、定期の更新に行った帰りにツタヤに寄ってDVDを借り、本屋に行ってオトメンとやらを買ってみました。……どうなのかなぁ、面白いのかなぁ……新撰組の話二つは面白かったけど、アクサガががな、あんまりな……でもな、おマツさん可愛かったもんなぁ……(少女漫画における最大の敵、というか難点は主人公の女の子だ、と思う)と、色々思いながら買って読んだのですが、面白かった。冷静に考えるとあの漫画家キャラはさほど好きでないような気がするんですが、でもなんか面白かった。飛鳥は割とツボだった。今度続きを買ってこよう。
DVDは幕末純情伝と大河新選組!の1,2,3巻をば。
幕末純情伝も設定的にどうかなぁ、とは思うんですが、まあ食わず嫌いを直すべく……大丈夫、酷かった晴明の方の食わず嫌いも直ったんだから、割と評判の良い幕末純情伝辺りで頑張って幕末恋華にチャレンジするのよ……と言い聞かせてみる。
やっぱりね、女の子キャラってのは難しいな、と思います。
……見たのはいいんだけど、大変疲れる夢であった。
僕は大勢の人間と一緒に一つところに集められている。なんか、こう古めかしいおうちの外見。でも中身は普通の体育館。そこにいるのは女の子ばっかり。しかも懐かしい高校時代のあの嶽本野ばらの好きそうなだっさいAラインの紺色のレインコート着てるの。
そして突如手元に現れる何もないところにぽつぽつと点が描いてある地図のようなモノと、班分けらしきモノの記された地図。なんか、班に分かれてこの地図に描かれたポチポチを全部巡ってこなければならないらしい。周りでどんどん班が決まっていくなか、全然決まらない自分……どうやら人数はまちまちらしいのでもういいかなぁ、一人ででちゃおうかなぁ、と思っているといきなり
「ほびーっと」
と呼ばれる。
なんか判らないけど高校時代の友人登場。
いや、格好がその時の格好だし(何せ僕はみつあみしてたぞ)周りにも見知った顔がちらほらあったので、もしかしら僕の脳内では学校行事のつもりだったのかもしれない。結局その友人と二人きりの班だったらしく、外に出ることに。
何と言うか、再会が嬉しくて抱き合って喜ぶ。(この辺り、高校の行事というのではない予感)
外にでたら、なんかものっそい雪雪雪。
そりゃ、巡る場所もテンテンにしか描けないよねって言うレベルで降ってる。降り積もってる。どうやらスキー場らしく、照明やリフトもちらほら。
うっすいレインコート一枚でどないせいってゆーのよ! と思っていたのだが、何故か藁の被り物と靴を装備している愉快な僕ら。
順調に巡り、中ほどの順位でゴールしたところで目が覚めました。
なんのための競技だったんだろう……なんのための雪中行軍だったんだろう……。
丁稚奉公?
奥州……もとい平泉行きが決定。十日に行きます。楽しみだなぁ……雪凄そうだけど。
岩手県は二度目ですが、東北の方はあまり行った事がないので楽しみです。
後は会津、函館、新島……行きたい所の数限りなし、ですね。
い、一月になってめっきり冷え込んできましたね……どうも。
母がスキーを諦めて(左肩脱臼したから)北国旅行に切り替える、と言うのでここは平泉イチオシで……運が良ければ明日私は旅に出ます。
……嘘です、学校始まってからですが、多分。
その学校が始まるのも近づく数日後。こわいよー、こわいよー、お外に出たくないよー。(めそめそ)
二十二になるまで引篭ってた姫が羨ましい今日この頃。伊庭の小天狗は16までだからそんなでもない。
外に出たくないのはいいんですが、今日(昨日)は年始まわり……っていうのか、アレ? ……に行って来ました。こういうのめんどくさいんで、年末年始は父方の実家の方に帰っといた方が楽なんだなぁ……って最近思います。帰る先がないんで帰ってないんですけど。えーと。
伯父家の猫と少し遊ぶ。足に爪を刺される。引掻くって言うよりも、刺される。割と分厚なスカート生地通り越してグサッと二箇所。
半端なく痛いよ、ハチ(猫の名。母猫の名前はすぬーぴー)や……でも遊んでくれるだけ猫格丸くなったよね、あーた……昔は人の顔観るとただでさえまん丸な目を余計に見開いて逃げていったもんね……。
でもさぁ、膝の関節部分諸に刺すことないよね……まだ曲げ伸ばしするたびに痛いよ……ふふふ。
帰宅時、駅伝見物帰りの人の波と戦う。(行きもだけど)
あいつらホント前観てない。お願い、頼むから前くらい観て!!
風が冷たくて耳が痛くなる。中耳炎のような痛み。
夕食はスキヤキでした。
鍋物は好きではありません。(まだ言うか)
でも豆腐のなかで一番美味しいのはスキヤキに入ってる焼き豆腐だと思う。今日は一丁食べた。
豆腐といえば大鳥陸軍奉行はお豆腐好きだったそうですね。亡くなった場所も意外とご近所だったりして、なんかもうへたれキャラ認定勝手にしててごめんなさい、な勢いで最近身近に感じる一人です。……あれ、ヘタレキャラ認定してしまったから、なんか身近に感じるのかしら……。でも大鳥奉行はヘタレって言うより強かだよなぁ……。
どうでもいいんですが、雪の積もった窓辺に蜜柑置いといて斑凍りにして食べるのが好きなのは僕です。越後湯沢でやったら朝まで放っといても斑で済んだんですが、もしかして函館だと全部カチンカチンになってしまうかしら……? とちょっと疑問に思った。
蜜柑、蜜柑……母が五キロの箱を買ってきたので、心置きなく食べている。と言うかここ数日夕食以外は蜜柑しか食べてないような……だってお腹空かないんだもん……夕食も呼ばれるから席にはつくけどぶっちゃけ食いたくねぇー……あ、でもチーズは美味かった。カルアミルクも。あと御節の黒豆。うん、これだけ食べてれば十分だろう。
就職が決まり次第新島に特攻かけることを脳内決定した日。
父方のおばあさまがせーぜんぞーよとかで結構纏まった額のおあしをくれました……どういう反応したらいいんだろう、これ。でもこれで旅に出れる。
『メゾン・ド・ヒミコ』を観ました。
いや、学校の曖昧な課題で。
前から観たかったんですが、イマイチ踏ん切りつかなくて。課題なのをいい事に観た。
何と言うか、まあ始まる前にまず広告が冗長でイラついた、かなり。いいから野球モノ二つとか多すぎるんだよ、このやろ。
本編始まってまず「本当にシャツがズボンに入ってる……」と感激する。
(そこなの?)
(しをんさんのエッセイ読者には極めて重要なポイントだと思われ)
なんといますか、感想としてはすっごく綺麗な映画だったことと、僕はオダジョー結構好きだってことと、そんな彼が演じてた彼は何と言うか、男相手でも女相手でもできない子なんじゃないか、とふと思ったり思わなかったり。
ああいう場所は、凄く幸せで良さそうだ。
中学生少年の健闘と幸福を祈る。(ぇ)
予定が立たなくて暫く舞台を観に行けないので。
映画で我慢するか、とか……そんなことしてるとうっかり舞台のDVDとか買っちゃいそうですよね。今一番危ないのは「風を継ぐ者」です。(やっぱりソコなんだ……)
冬コミで買った御本を元に彰義隊についてお勉強してみる。
してみるついでに春日さんと野村さんの喧嘩にサンドウィッチされて流石に副長に助けを求める相馬さんを妄想してみる。
なんかもうよく判らない。
函館新政府組は、なんかこう家族的イメージが強い。
……気のせい、ということにしておこう、うん。
あまりめでたくない年の越し方をしてしまったらしいのですが、おめでとうございます。
本年度も宜しくお引き立ての程を何卒宜しくお願い申し上げます。
……ん? これは何か違うか。
年明け早々ローテンションです。
と言うか明けた事にも気付かず読書してました。でも、そう言えばいくとしくるとしで中尊寺がでたのは見た気がする。今年もきっと、そんな感じ。
ちなみに『壬生義士伝』を読みながらべそべそとみっともなく泣いていたら年明けした模様。おねえちゃんからお年賀メールいただいて、年明けたことに気付く始末。
本の方を読み終えてから、ツタヤで借りた『壬生義士伝』のDVDを見ました。現在時刻概ね五時。別に日の出を見る趣味はないんですが、起きたのが変な時間だったものでまだ眠くありません。
そう、そしてDVDを見ながらまたべそべそとみっともなく泣きました。映画……なのかな。
小説の方はなんかもうよく判らないけど悲しくて、大好きでべそべそ泣いたのだけれど、映画の方はむしろ一さんが、あの一さんがこんなに人格変わるほど生きていてくれたことが嬉しくて、だけどそれはきっと彼の望みでない事が悲しくてべそべそ泣いた。
あ、でも前半戦は結構笑えました、この映画。何と言うか、沖田が……この人を食ったような笑みの沖田がなんかもう可笑しくて笑った。よく食うなぁ、この沖田は……。そして一さんと沖田さんと何気なく仲良だよね、この話。
欲を言うなら、この映画の沖田で「斬っちゃえばいい」を聞きたかったです。怖かっただろうなぁ……。
新年早々相変らずな感じで。
なんかもう愛しさ募った創作活動を始めてしまったので、FSSのオリジナルに新しくコーナーを設けてしまいました。
史実を調べた上で書いていますが、実際の歴史・人物とは関係ありません、と言い張りたい、そんな歴史創作。多分新選組がメインになるんだろうなぁ……と考えています。愛が暴走気味な相馬さんメインで、いろいろと書いていく予定。愛はあってもネタにし難い一さんも何時か書いてみたい。
トォニィ……っ///
やばっ、ちょっ本編が悲しいとか追悼企画が悲しいとか杉田さんが優しいとか全部吹っ飛ばしたこの子……っ!!!
地球へ……のDVDの六巻が届いたです。
プレミアムファンディスク聞いたです。
……トォニィが……。
(なんかもうそれしか言えない)
さて、冬コミ2日目も参加しました。
雨が途中から降ってきて吃驚したり……やっぱりおうち帰ったら直ぐ眠くなって眠ってしまって目が覚めて現在午前三時で御座います。
本日は大晦日につき、おうちに引篭りますが、しかし。
というわけでやっぱりこれは昨日の日記。
本日は小説ジャンルがあったので忙しい日。指輪に薬屋に……といろいろ巡る。
あと、初めての歴史ジャンル。ちょこっとお話させていただいたり、展示? されていた史料を見せていただいたり……いやぁ、お世話になりました。なんか創作だけ見るつもりがしっかり資料も手に入れてしまったのは、もうどうしようもない話。
あの辺りはまだまだ糸色先生のイメージする同人誌、のような雰囲気がありますね。僕らのような世代からすると、それはそれで新鮮。(えぇ)
しかし通路一本間違うと中国史ばかりで途方に暮れた。名前の読み方もわかんない……。(待)
あとは天狐仮面のレイヤーさん見かけてうはぁってなったりときめいたり、藍染さんの裾を踏みそうになってしまってふにゃっとしたり、しました。天狐好きだなぁ……。
……あ、なんかまた眠くなってきた……
でも腹も減った……そう言えばめんどくて昼も食ってない……
蜜柑が、好きです。うまうま。
従ってこれは30日に書いているけれど、29日付けの日記。
時間が出ないのがこのパターンの悪い所だな……さて。
冬コミに行って参りました。初参加です、冬は。
結構覚悟して行ったのですが、思ったより雨は降らない、寒くもない、人も少ない、でなんか得した気分。
9時過ぎくらいに並び始めて10時半になる前に入れたのですから、実際人は少なかったのでしょう。ああ、明日が怖ひ……。
今日はまあでも様子見って感じで……BASARAや地球へ、映画などのジャンルをふわふわっと見て周る。大して寒くもなかったのにマントつけてるキャラ(ソルジャーズとか、オビワンとか、ブルーとか)(ん?)見るとなんとなく温かそうでマントの中に潜りたくなる症候群。(やめれ)
毛利さんの兜が怖くて、アニキの人は皆背が高くて手足が長くて格好よかった。
レイヤーさん眺めるのが割合に好きです。自分に出来ない分、余計に。
あ、あと銀魂の高杉さんを見つけて思わずひぅってなったり、絶望先生と若りし日のブルーが並んでてなんだこのツボな人選は……! と思ったりもしました。銀魂の高杉さんも怖いんですが、史実の高杉さんも十分恐怖です。でも彼の詠んだ歌は好きなんですよね~「三千世界~」も辞世の句もいいですが、やっぱりここは「西行く……」イチオシで。
相馬さんのことを考えると意味もなくテンションがだだ上りする今日この頃。
ふとしたきっかけでべらべらべらべら語りだし、挙句久し振りに再会した友人にまで語り倒す勢いで……勢いではまると怖いから長年近づかなかった歴史ジャンルに明日は足を伸ばします♪
そんなこんなでようよう先日始めた連作短編のUP作業が終わりました。幕末、特に新選組……函館新政府組に興味を持ってる方に読んでいただければいいな、と思います。無論そんなんしらねーよって方でも大歓迎。歴史背景が判らなければ思う存分か(やめれって)
げふん、げふん。
先に注意書き? みたいなのを書いておいたので、そちらを読んで頂ければなんとかなるんじゃないかなぁ……と。
ところで今日の夕飯は鍋物でした。
私はこの鍋物という食事が嫌いです。いえより正確に言えば好きなんだけど甚だめんどい、というところでしょうか。
何と言うか、鍋物って普通大勢でやるものじゃないですか。鍋奉行なんて言葉もあるくらいで、たくさんの人でやるからある程度ルールみたいなんが必要になってくる。どしたっていっしょに食べる誰かと同じペースで食べざるをえない。ええい、めんどい。飯くらい自分のペースで好きなもん食わせろや、というのが僕の主張。
でも鍋物の豆腐は好きです。
豆腐万歳。
豆腐があれば他の具材はいりません。
白菜か椎茸(シメジだエノキだは却下)か鶏肉は入っててもいい。
白滝も別に構わない。でも他の物はいらない。うどんは食うけど……雑炊熱くて食べらんないから。
と言う訳で自分で鍋物(多分水炊き)作るとものっそい色味がなくなる。
でも豆腐は一丁いれる。
鍋の豆腐大好き。
でも冷奴嫌い。
熱かったり冷たかったりする食べ物も嫌いです。生温い、室温の食べ物が好き。
連作短編です。もう全部できています。でもUP作業が結構めんどっちくなってしまったので(今まで使っていたソフトがどっか消え去った……)ゆっくりね。一日一話くらいで。
生まれて初めて、自分で書いた歴史モノを不特定多数の人々の目に晒します。
……ぶっちゃけ怖い。
そんなわけで今回書いたのは歴史モノ、最近大いに興味津々で脳内妄想の半分くらいを占めている相馬さんが主人公です。後は野村さんとか時々土方さんも顔を出します。
そんな、物語。
なんだかなぁ……読み返してぶっちゃけ自分でもあんまり面白くないなぁ……と思ったのだけれど。とりあえず妄想の限りを書き留めておきたかったので。
でも、小説を書くのってとどのつまりそういう時、なんだと思います。
自分の考えた事、したことを書き止めておきたい時に、少なくとも僕は書く。
なので、相馬さんの話を書くのってすっごく怖いんです。
「今後一切何があっても他言無用」だから。
要するに、言っちゃいけない、語り残してはいけないって奥さんに言って死んでいったんですよね、この人。そんな人のことを幾ら好きだからといって書き残しちゃっていいのかなぁ……なんて思ったり、思わなかったり。
野村さんと無意味に仲良しさんなので、時々それっぽいかも知れませんが、まあその辺は好きに妄想してください。
久し振りにHPのファイルいじったら肩が凝りました。一管理人としてそれもどうなのよ……。
母はえばら某が好きらしいので、その特番を見ていました。ちょっとだけ。
僕はああいうの、基本的に信じません。幽霊とか狐貍妖怪の類だとか、いればいいと思っているけれど、信じてません。だって幽霊がいる、その話を聞ける人がいる。
もしそれが本当だったら歴史に謎なんて一つもなくなるんだよ、コンチクショウ。
そういう話したり出来る人達が歴史のブラックボックスを残らず紐解いて一般に開示してくれたとき、私は信じます。(真顔) そんなワケでその手の番組でやたらと怖いことを言ったりなんかもうそれスピリチュアル取り払っても言うことかわらねぇだろ、的なことを言ったりしている人に出会うとむかっ腹が立ちます。
ま、判ってしまったら妄想の余地がなくなってそれはそれでつまらないとか思うんですけれどね。それでも知りたい、大好きなあの人のことは何もかも……! というような。対象が死んでてよかった、とツクヅク思います。だって死んでなかったらうっかりすとーかーですよ、これは、もう。
CSIを見られるのでゴキゲンな今日この頃、ほびっとでした。
花柳剣士伝が気になって気になって仕方ないのだが。
今し方知ったのだが、涼平さんが出てる。
オルガ以来の声優ってコトかぁ……???
(あんまり追っかけてないのでなんともいえない)
ぎっこんばったん。
そんなことより、相馬さんが気になるんだって。
個人的にやっぱり「主計」って名前は譲れないので、「肇」で出ているのがイマイチ不満なのだが……まあ、それは兎も角。
キャラにはいないのだけれど、意外と野村さんに言及してくれている人もいるし、何より宮古湾海戦(目下燃えポイント、萌えではないよ)の評判がよい感じなのでやってみたい。
……やってみたい、のだが。
しかし。
……こう、史実外の人間が出てくるってよっぽど上手くやってくれないとムカつくだけで終わっちゃうんだよね……ボーダーラインとしては土方さんと伊庭の小天狗(このあだな大好き)仲良し設定(でもありがちだから最近慣れてきた)。許せるのは『燃えよ剣』のおゆきさんか『無頼』の時尾さんレベル。時尾さんは可愛い。将来的に一さんと可愛い夫婦になって斗南に移住する所まで妄想したのに読めなくって残念だ。(はいはい)
駄菓子菓子。
ど、どうなんだろう……その辺どうなんだろう……。
恋愛シュミレーションというのもなかなか曲者のジャンルで、恋愛どうのよりやっぱり話が面白くないと、と思うので……ど、どうだろう。水の旋律くらい伝奇モノっぽければアリだし、ファンタ2くらいそれもう恋愛じゃねーよ、むしろ告白シーン浮いてるよ、って位のシリアスドラマだと物凄い面白い、と思えるのだが。(ネオロマは無理、いろいろと)
どうなの、その辺りどうなの。
ちなみに烝のキャラはアリだと思ってます。
(前作のドラマCDは持ってる)
(アレが大丈夫なら大概の事は大丈夫なような気もするけれど)
何より、主人公好きになれないとどうしようもないじゃないですか。
自分を、プレイヤーを投影する形の主人公が一番ダメなタイプで、そうじゃなくてもその手のゲームの主人公になれるような子って好きくない……。
あーだがしかし、気になるのだよ、相馬さんが。
相馬さんが。
もっと言えばアボルダージュが。
年明けたらフランス語の先生に、このアボルダージュの正しい発音を聞いてこようと思います。
でも、そんだけ言ってても結局はへたれだから、作中じゃ絶対死にそうにない人からやり始めるんだと思います。相馬さんのシナリオが何処で終わるのか知らないけど、いきなり血に染まった障子はみたくない。
(でもやっぱり最後は死んでいるか割腹自殺をちらつかせるようなラストでないと納得しないんだろうな)
(そう言えば前作では山南さんとか烝さんとか、どうしたってそれなりに早く死んでしまう人達に関してどう処理したのか気になる)
(これでこっそり生き残ってるシナリオって言うのを作ってどうにかした、とか言うのだったら絶対やらないのだけれど、上手い具合に作っていたらもううっかりぽろっと買うかも知れない、花柳剣士伝)
しかし、テレビの画面が小さい物で二分割画面にされると見づらいことこの上なし。ってゆーかぶっちゃけ見れねぇよ。地図とか赤と黒と青のまだら模様にしか見えません。
ウチのテレビどんだけちっさいの……!!
瀬戸内で共闘しようとか、オトンとオカンでやろうとか妹といろいろお話はしていたのですが、なんかもーその前に仏間の大きいテレビ直そうねって話になりました。直ったらきっと色んな主従とかで出陣したりするんですよ。
ちなみに先日は佐助で天下統一目指しながら、妹と二人で瀬戸内幼少期妄想に耽っていました。弥三郎が……姫若子が総て悪いんですよ……。きっとヤツは泣くよ、松寿丸に「焼け焦げよ」とか「去れ」とか言われたら、喩えそれがゲーム画面であっても泣くよ、って話になって何故か「ぼんてん~、しょーじゅが、しょーじゅがぐれたぁ~」とか言い出す姉妹。(姫のつもりらしい)
弁天丸はきっとどこかで団子食ってます。神経太い大物です。
そして扱いに困る桃丸。駄目だ、ヤツはどんな子どもだったか想像できねぇ……!!
ちなみに↑のように泣きつかれても、梵天丸だって根暗っ子なので、てんで役に立ちません。
さていったいここはどこだ。
しかし幼名調べるのって結構面白いですね。一番ヒットだったのはやっぱり桃丸ですが。桃だって、可愛すぎるよ明智さん! 梵天とか弁天とかは立派過ぎてちょっと呼ぶのが怖いです。弥三郎は姫若子というあだなに目を瞑ると普通でつまらない。松寿丸はなんとなくイメージで判るような気がする。とゆーか松寿丸に関しては考えてると泣けてくる。
ところでね。
BASARAとは別に最近ニコ動がマイブームです。
ニコ動の何がマイブームかって、歴史替え歌シリーズ。
いや、もうどれもこれも傑作ばっかりで、ほんと楽しいんですよ。元々えあーまんの替え歌で「史跡がみつからないっ」というものすごい共感を生んだ歌から入ったんですが……もーねー、楽しくて楽しくて。笑えるのがイイというのは勿論ですが、泣けるのも可でございます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1168864
↑
とか結構マジ泣き入りました。
特におまけと言うには余りに勿体無いおまけとか、もうこれだけで何か書けちゃうんじゃないか、旅行会社のパンフに八戸の文字を目にしただけで涙腺刺激されちゃいそうになったりとかしたりとか(最早何がなにやら)
まあ、問題は。
どちらも原曲をよく知らない、ということにあると思います。(ぇ)
でも、そこも動画共有サイトの利便性を生かして。判らなければ聞いてみればいいのです、お菓子がなければ砂糖を貪ればよいのです。
与太は兎も角。
しかし、上記の歌っている方が作った他の歌もですね、なかなかツボを抑えております。
「京都ライフ~」とか読んでるだけで噴いた。ちょっと、そんなイマイチやる気の感じられない土方さんとか、なんて新解釈!
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