あまりめでたくない年の越し方をしてしまったらしいのですが、おめでとうございます。
本年度も宜しくお引き立ての程を何卒宜しくお願い申し上げます。
……ん? これは何か違うか。
年明け早々ローテンションです。
と言うか明けた事にも気付かず読書してました。でも、そう言えばいくとしくるとしで中尊寺がでたのは見た気がする。今年もきっと、そんな感じ。
ちなみに『壬生義士伝』を読みながらべそべそとみっともなく泣いていたら年明けした模様。おねえちゃんからお年賀メールいただいて、年明けたことに気付く始末。
本の方を読み終えてから、ツタヤで借りた『壬生義士伝』のDVDを見ました。現在時刻概ね五時。別に日の出を見る趣味はないんですが、起きたのが変な時間だったものでまだ眠くありません。
そう、そしてDVDを見ながらまたべそべそとみっともなく泣きました。映画……なのかな。
小説の方はなんかもうよく判らないけど悲しくて、大好きでべそべそ泣いたのだけれど、映画の方はむしろ一さんが、あの一さんがこんなに人格変わるほど生きていてくれたことが嬉しくて、だけどそれはきっと彼の望みでない事が悲しくてべそべそ泣いた。
あ、でも前半戦は結構笑えました、この映画。何と言うか、沖田が……この人を食ったような笑みの沖田がなんかもう可笑しくて笑った。よく食うなぁ、この沖田は……。そして一さんと沖田さんと何気なく仲良だよね、この話。
欲を言うなら、この映画の沖田で「斬っちゃえばいい」を聞きたかったです。怖かっただろうなぁ……。
新年早々相変らずな感じで。
なんかもう愛しさ募った創作活動を始めてしまったので、FSSのオリジナルに新しくコーナーを設けてしまいました。
史実を調べた上で書いていますが、実際の歴史・人物とは関係ありません、と言い張りたい、そんな歴史創作。多分新選組がメインになるんだろうなぁ……と考えています。愛が暴走気味な相馬さんメインで、いろいろと書いていく予定。愛はあってもネタにし難い一さんも何時か書いてみたい。
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