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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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『幕末恋華花柳剣士伝』やった。

……何と言うか、手の掛かる男だな、相馬肇。
……いや、いいんだけど。可愛くていいんだけど。なんだろう、このものすごーく護ってあげたい感……
いや、肇さんは悪くないよ、肇さんは。毎度浮上しかけた所で(若しくは調子出てきたところで)流山だのアボルタージュだの箱館総攻撃だのになっちゃうのが悪いんだよね。ましてやアボルタージュに至っては発案者だしなあ。あの後叱り飛ばしてしまってごめんよ……うん、うん、大丈夫だよ。いいから思い切りお泣きよ、さあ……
みたいな。
そんな感じの話でした。
新選組のゲームで箱館まで行くと、話が長い。あ、でもこのゲームだと、陸奥さんとかでやるともっと長いのかな。辰巳さんとか、西南戦争まで行くみたいだから、肇さんルートよりもざっと10年ほど長いわけで……うわあ、やる気無くすなあ、それ。
あと、なんで利三郎さんはどこに行ってもああも爆弾発言魔なんだろう……恥ずかしいよ、いろいろと。でも、アボルタージュで、むしろこのまま利三郎さんと心中したい、という意見は以前から散見していたのですが、なんだかそれには凄く納得しました。いやむしろお前は戻れ、俺が死ぬ、みたいな?
(いや、どんなだよ)
結局、利三郎さんのことは庵さんが生かしてくれたみたいなんですが、その後どうなったことやら……本当に祝言の時にタイミングよく現れそうで嫌なんだが、この男。
祝言といえば、なんだか思いの他史実どっぷりこゆめな感じだったので、むしろ恋愛要素素で忘れてて。これが自分の趣向の所為なのか、元々全体的にそう言うシナリオなのか、それとも肇さんだからなのかはわからなかったんですが。(何と言うか、土方さんとか普通に滅茶苦茶格好いいしさ。あんだけ慕っているのみたら、女性側から嫉妬する気持ちになんてならないような気がするんだよね。むしろ一緒にこの人を主にしたい、って思うような。元々個人的に副長大好き、局長何処までもお供させてください、な人間だから余計にそんな気がするのかもしれないけど、普通に二人で、いや利三郎さん含めて三人で、局長を慕い、副長追っかけていっても話的に何の問題もないんじゃないかと思った) んで、突然なんかそう言う恋愛色な展開になって、改めて「ああ、そう言う話だったけ」と思い出す、と言うのをエピローグになってもまだ続けてました。むしろ、恋愛要素なしで観てみたいなあ、と思ったけど倫さんがいないと肇さんが何時まで経っても立ち直ってくれそうにないので、なんかこれはこれでよかったような気がします。何と言うか、この肇さんと言うか相馬さんは、もうなんか恩赦を待たずに切腹しそうな子なので……と言うか、あのタイミングで倫さんが止めていなかったら、貴方確実に死んでいましたよね? ほんとに手のかかる男だなあ……これを慕える利三郎さんは、ある意味すごいよ。

あとは、名前だけだったり、特にキャラは立っていない感じだったり色々しましたが、結構いろんな人が出てきてて、それが面白かったです。アボルタージュが章タイトルになっている以上、まあ名前くらいは出てくるだろうと思っていた甲賀さんがまさかのボイス付きだったりとか。一言だけしかなかったけど、松平太郎も出てきてたし……声つけるなら、グラフィックもくれていいじゃないのよさ、とかはちょっと思ったけど。まあ、多くは望むまい。あ、割と尾形さんと喋っているのが面白かったです。どうも気が合わないのか、毎回からかうような受け答えになってしまったのは申しわけない。でも、肇さんで話を進める以上、何時までも服部さん(こっちは何の気なしに選んでも、結構正解っぽい受け答えが出来てた)と話しているわけにも行かないと思ったんだ。服部さんといえば、伊東さんが凄くいい人そうでよかったなあ。三樹三郎君のルート辺りをやれば、もう少し出てくるだろうか。初登場時の「弟が」三連発の、いい兄上っぷりが忘れられません。
あと、エンディング見る限りだと、また別のルートを進めば更に別の人たちも出てきそうで面白そうです。……またなんか興味が横道に逸れた。まあいいか。

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の後に、一緒に行った友人と遊びに行ったら疲労困憊。楽しかったけど、もうやんねぇ。
でも、友達と遊ぶのは好きさ。コスプレとかしているの見ていると、楽しそうだなあ、と思う。自分は、なんか妙な縁のある小物とか作って身につけて、それで自己満足しているのが限界だけれども。

二日目は個人的に本命……長州、というか高杉さんにまで手を出したら、なんか、なんかあの、当たり前の話だけれど、買う本が軽く倍増した。
……不知火さんの所為だ。
(違うと思う)
高杉さんや久坂さんは、亡くなってしまいますけれども。
長州勢は、結構明治の後の方まで、生き残る方が多いですよね。それってどんな気分なんだろうなあ……と考えると、何故か断然興味が湧いてくる不思議。それでいながら暗殺されてしまった初代総理大臣と、今更になって先に、しかも殺されてしまったのをまた見送る立場になったその相棒、とか考えると、不謹慎ながらちょっとわくわくする。
……あれ、高杉さんどこ行った。
と言うか、教科書とかで知ってるこの人たちって、圧倒的に政治家としての性格が強いわけで。
それが若い頃、こんなしっちゃかめっちゃかやってるとか思うと、それだけで単純に面白いです。
特に井上馨。最早これ、馨と聞多では別人だろ……

そして、このわくわく感と言うか、追いかけたい感じは。新選組や箱館に興味を持ち始めた頃のものとまるっきり同じだなあ、と思うわけで。
……小説やら同人誌だけならまだいざしらず。資料まで倍増したら目も当てられん。どうする、どうする、自分!? でも、自伝的なのは取り敢えず押さえておくべき??? 折角本人が残してくれているんだもの、読まなきゃ損? 次の大河は龍馬さんだし、どっちかって言えばこっちの方が光が当たりそうだし。これは乗っておくべき? 解説本くらい読んどく?
そんな具合に、心揺らぐ時。
でも、今一番楽しみなのは、恋華のアボルタージュなんだぜ。昨日発送の連絡来たから、年明けくらいには届きそう。えへへ。

あとは、薄桜鬼の、というかオトメイトのあのブログまとめたやつとか。買った。
……ちーさん………………

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取り敢えず気が済むまで使う主義。
(そしてゲームとかでは、よくそれで要らんことに時間掛かってたりする。何時間もチョコボ乗り回したりとか)

そんな訳で。
刺繍してみたいのと、くるみぼたん作りたいのとがダブルできてたので、こんなものを作ってみた。 
クロスステッチでスカンジナビアクロスーズ。クロッシーズ、かな。まあ、なんでもいいや。
そう言えば、今朝やってた経済危機の特番? でアイスランド人の喋ってた英語が何故かロシア語に聞こえた。寒冷地だと口開けない喋り方をする的な何かかもしれない。ビョークの英語は流石にちゃんと英語に聞こえたけど。




やりっ放しだと、また使い道無いスキルが増えるばかりなので、髪ゴムにでもして、冬のお祭りにつけて行こうと思う。
私的に、一番出来がいいのがアイスランド、色合い的にお気に入りなのがスウェーデン、試作で三つも作っておきながらこんなんでごめんなさいなのがデンマーク(クロスステッチの本場なのに、クロスステッチやる上でやっちゃならないことやってるし、なんか、なんか変なんだ……)、フィンランドは僕が作ったにしては裏がもの凄く綺麗に出来たと言う江戸時代の裏地みたいな自己満足で、ノルウェーのは材料はちゃんと考えて準備しよう、と思った。(刺繍糸の色数が足らなくて、紺色の普通の手縫い糸使ったから、なんかちょっと角張ってる)
アイスランドの国旗って、印刷されたのとかだとちょっと色合い独特な感じがしていたんだけれど、刺繍にするとちゃんとあの辺の民族衣装とかに使われているような色使いだということが判明したのがめっけもの。
何と言うか、くるみぼたんって、狙った通りの柄にするのが難しいですね。……いや、多分ちゃんとサイズ測って、計算してやればもう少しちゃんとできるんでしょうけれど。それにしたって、フィンランドはど真ん中過ぎる。狙ったってあんな真中に出来ないよ……もうあれだ、国旗じゃなくてヘイヘさんのスコープって事にしておこう。あの人、スコープ使ってなかったらしいけど。

ゼルダ、森の神殿、あとはボス戦を残すのみと思われる。
攻略の傍ら、蜘蛛を殴りまくっていたら、母にも妹にも「可哀相だからいい加減にしなさい」と言うような趣旨のことを言われてしまいました。もう此処まで来ると歪んだ愛情なのかも知れません。
と言う、与太はどうでもいいんですが。
てっきりハートの欠片だと思ってわくわくしながら開いた宝箱が、ボス部屋の鍵だと知ったときのこの虚しさよ……まだ開いてない宝箱が幾つか在るんで、ボス戦の前に開けに行ってみよう……絶対一個、二個あるはずなんだよなあ……

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まさか、まさかの……。

『斬バラ!』の新刊が出たので、買ってきた。
いろんな人が出てきて、テンションダダ上がり~!
やっばい、左之さんカッコいい。何が好きって、見た目が好みだこの左之さん! 副長は泣き黒子で、なんか……なんか、きらきらしてる。うわあ……。才谷先生はなんか変な研究家みたいな格好してるし、アギが、アギがっ!! (なんかもう言葉に出来ねぇよ、このアギさん)
でも、一番だったのはまさかの女の子な以蔵さん!
こう言う、性別変更はそんなに好きじゃないんだが、可愛けりゃ別だ!!
そうだよなあ、やっぱり以蔵さあはさ、何があっても「先生、先生」なのが可愛いんだよなあ。
ただ、以蔵さんが可愛けりゃ可愛いほど、アギ先生の怪しさが上がっていくのが、なんとも言えない。でも、この二人での未来は見たくない。こんな可愛い子なのに……!!
まあ、この「なのに」って言うのがいいのかな。いいんだろうな。多分。

ゼルダ、ちょっと話進んだ。
ミドナさん面白いなあ……最初は、あの甲高い笑い声みたいなのが恐かったんだが、助けて貰ったりヒントを貰ったりしている内に、段々馴染んできて、終に聞こえると安心するようになってくるという不思議。いや、真っ暗だったり道が判らなかったりする時に、聞き慣れた声がすると安心するよね、って言う。叩きのめせるって判っていれば、別に蜘蛛は平気です。叩きのめせない蜘蛛は、ゲームに出てくると其処で話が進まなくなるくらい駄目なんですけど。敵として出てくる蜘蛛は、倒す時ちょっと快感。(待て待て待て)
今、ボス猿叩き起こして、残りのお猿を集めているところ。ブーメラン楽しいなあ……
あと、なんでもいいけど、エポナは何処に行っちゃったんだろう……トワイライトから戻ってきてから、会わない……割とよくいろいろ見落としている子なので、もしかしてどっかで見落としているのか……それとも、どっかに行っちゃっているのか……

ヘタリアのロシアさんのキャラソン、試聴が出てたので、聞いて来た。
……一曲目、なんか今までになく曲調が好みだ。こう言う曲好きなんだよなあ、それだけで買ってしまうかもしれない。

そして、僕のPC、ブルータスよ。
「しちょう」は「試聴」であって「輜重」ではないし、「きょくちょう」は「曲調」であって「局長」ではないんだよ……

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恋愛しゅみれーしょんとかだしてる系の会社の公式ブログって、イベントごとにマメだよねぇ……

ええと。

『薄桜鬼』のクリスマス企画が凄かった。
てゆーか、新さんあれ、数学教師。あれで数学教師。新さんで数学教師? なんでジャージで数学教師???
えー、意味わからん。新さんが体育で、左之さんが数学だと思ってた。逆だったのか……
でも、壁紙のイラストと「おら行くぞ、ガキども!」ってゆー、新さんは格好いいので、良しとする。ああ、やりそうだよねー、このにーさん。てゆーか、へーちゃんちっさい。予想以上にちっさい。これ、地面に降ろしたら千鶴さんとどっこいどっこいのような……

そして、山崎くんは頑張れ。
超頑張れ。
……でもな、幾ら山南さんやら局長やらの言うことだからって、嫌な時は断ったっていいんだぞ……

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あの後、結局『メッシュ』を掘り出して読んだ。ついでに『トーマの心臓』と『訪問者』も。
おかげで、なんかもー、眠いったら。
なんでもいいけど、萩尾望都ボックス(と言うかただのダンボールなんだけど)の中身は大半が『残酷な神が支配する』で、まあこれは巻数的に仕方ないんだけれども、ちょっと封印してあるっぽくて笑えた。アレはうっかり一気に読んじゃって、結構マジに気持ち悪くなったりしたからなあ……軽くトラウマだよ、もう。
あと、原画展の会場で「エッグ・スタンド」がどれに収録されていたのか、どうしても思い出せなかったのですが『訪問者』のなかに入ってました。

そんで、今朝。
『東京探偵姫』の新刊が出てたので買ってきた。裏面に書かれる完結の文字……ええ、二巻までであそこまで大風呂敷広げといて、一巻で収束させますか。
……まあ、なんとなくそんな気はしてたけどね……orz
漫画で新撰組ネタを扱うと、打ち切りフラグな都市伝説。定期的に流行るくせに、何故か恒常的なネタには向かない幕末。そっからすると、『銀魂』とか『風光る』なんかは息が長いよなあ。
ロマンスグレーな副長がもっと見たかった。格好いいんだけどなあ、すごく。いい感じに毒気が抜けてて、優しそうで。その割には強いし。最後は東京に戻って探偵事務所開いたらしいですが(ぶっちゃけ、なんで外交官やってた人間が探偵事務所なんだよ、て疑問は残りますが。でもあの如何にも探偵さんな椅子似合うから、なんかもーそれでどうでもいいや)その内そこに藤田さんが変な事件とか持ち込んできそうですね。あと、龍馬さんは、ああやって商人として活躍した方が、本当は楽しい人なんじゃないかな、と最近思います。
そして、壬剣くんは、いい子だなァ。選んだ方法は少々アレだったかも知れないけど、それでもああ言う発想が出来るのは、いい子。沖田さんは、いいお父さんやってるんでしょうね、きっと。
そう言えば、土方さんは壬剣くんを見たときえらいびっくりしていらしてましたけれど、アレがどう言う種類のびっくりなのかが気になります。単純に生きているとは思っていなかったからのびっくりだったのか、若い姿で出てきたから(まあ、でも沖田さんの方も、年の割りにまたえらい元気のあらす……て感じでしたけど)のびっくりだったのか。……でも、どっちだとしても、あの後いい年してお説教コースな気はしますけれども。前者なら、連絡くらいよこせ、後者なら……それでもやっぱり、息子について話してなかったのは怒られそうな、気が。と言うか、壬剣くんのお母さん誰? 真央美さんも誰の子? 地味な謎残しすぎだよ。
あ、でもカバーはずしたトコの若りし日々なイラストは嬉しかったなあ。壬剣くん、よかったね、お友達出来て。むしろ仲間に入れてくれ……と言うか、あの、ですね。動乱期から、蝦夷政権が樹立するまでの過程の方を見てみたひ……駄目かなあ、本編ではまったくその辺りの事が織り込まれてなかったので、まあこっちとしては妄想し放題で、それはそれでいいんですが。ただ、甲鉄もない、開陽もない、じゃどーしようもないんじゃないかと思うんですが。

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友達と萩尾望都の原画展行って来た。
最終日だし、休日だし、結構な人出で……
すっごいわきゃーわきゃーと騒いでた気がする。
でも、綺麗だったなあ……自分が持ってるのは、殆ど全部文庫本のだから、見たことないのやら、大きなのやら見られて嬉しかった。やっぱり、印刷していあると随分風合いとか違うし……あの、二色刷り? 赤っぽいヤツとか、予想以上に真っ赤で面白かったなあ。あの赤系で陰影ついている漫画は結構好きなんですが、どんな風になっているものなのやら、よく知らなかったもので。『スター・レッド』とかは、この真っ赤な状態が良く似合ってて素敵だった。
あの、なんか、画集? に入っているらしい阿修羅王の絵とか、見たことなくて。可愛いなあ、可愛いなあ、可愛いなあ。てゆーか、図録読んで気付いたのだけれど、アレは女の子だったのか……! なんつーか、こう、フロルみたいな両性具有の仏様的存在だと思ってた、阿修羅だし。
創作の球体関節人形(恋月姫さんと言う方が「半身」をイメージして作ったものが展示されてありました)も、初めて生で見た。SDも大概綺麗なお人形さんだけど、これはまた迫力すっごい。爪とか伸びそうだもの。絶対伸びる。(何を見ているんだ、何を) こう言うお人形さんも、またちゃんと見に行ってみたいなあ。
SDもいたのはびっくらしたけどね。ルカさんと16番さんだった……。ボディタイプまで全部明記してあって、ちょっとそれはどうなんでしょう、と。
あとは、スタジオライフさんの方もちょこっと展示してあった。舞台衣装とか、舞台の模型とか。あの模型欲しい。て言うか、来年やるのか。見に行きたい。トーマとかやってるのは知ってたけど、メッシュもやってたのか! むしろそっちが観たかった!! メッシュの服装が案外現代的でなんかいい。凄く、その辺で調達してきました的な感じで。
久し振りにがっつり読みたくなったけど、僕の萩尾望都ボックス、大分別の本に埋れてる……辿り着くまでが……でもメッシュ読みたい、メッシュ。作品的には、アレが一番好きかな。ポーや11人いるも大好きだし、キャラクターで言えばオスカーは相当好きなんだけど。全部纏めて、だとメッシュが一番なのかも。ミロンとメッシュみたいな関係、すごく好きなんだよ……

で、話とんで。
帰りにアニメイト行って『薄桜鬼』のドラマCD、新しいヤツ買ってきた。
千鶴さん、いるけど喋らないって、ほんとにいるけど喋らない。アレか、千鶴さんのセリフはこっちで勝手に補完しろってコトか。想像力試されるなあ……面白い試みかもしれないけど、不親切。こう言うのは、楽しくない。
でも、左之さんは、と言うか遊佐さんは頑張った。すっごい頑張った。いるはずなのに一言も喋らないなんて、『歳三からの伝言』の相馬さんみたいだ、とか思ってごめんなさい。でも、あの相馬さんもホントにセリフあっても良さそうなシーンなのに、一言も喋らないとかで、いろいろと可笑しいんだ。
……じゃなくて。
今までのドラマCDからすると、大分テンションが……低くはないんだけど、ベクトルは違うなあ、と思いました。こうなると、一くんは、案外キャラ薄いですね。わんとか言ってる時の方が、存在感あった気がする。と言うか、山崎さんとポジションが……ああ。
それはいいとしても、平助可愛い平助可愛い平助可愛い……この子は、ホントに千鶴さんのことが大好きだな。真剣になって、ぎゃんぎゃん怒って、土方さんにも左之さんにも沖田さんにまで噛みついて……何と言うか、これで他の人との話とか進めると、ちょっと心苦しくなるよ。
DSとか、アニメとかも、どうなるのかなあ、と思いつつ。
キャストコメントにあった、遊佐さんの「実家に帰ります」が、なんだか凄くツボでした。そうか、この人京都の人だっけ……

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またタイムカードミスった……もうこれで何度目だろう。凹む。
上司もそう言うのに鷹揚な人で、怒らないから余計に凹む。ええと、なんだろう。まわたでくびをしめるような?
取り敢えず、幕末の薩摩藩主と同姓同名がいるからって、毎回その人の動向に気を取られるの止めよう。
(ほんとに)

『ICHI』の新刊が出たので買ってきた。朝からまふまふと読書。
これの伊庭さんは、目がまんまるくってちょっと子どもっぽくて、適度に坊ちゃんくさくて、やんちゃっ子でとても可愛い。いい男に育てよー、みたいな。間違っても「悪い男」にはなるなよー、みたいな。
(別に、なってもいいけど、サ)
でも、ちょっとだけ変化の予兆が。このままでは、生きていけないのだものなあ。ちょっと寂しいな。
んで、トシさんと総司さんもがっつり殺陣を……あ、ここでは「そうし」なんだ。へえ。割と自分は読みとか字とか適当な性質だけど、そうしってのは好きじゃないんだよなあ。なんでだろう。
んでも、人斬りに会っても、なにがあっても、根本的に近藤さんのことしか考えてないトシさんとか、基本的に剣術のことしか考えてない総司さんとか、好みだなあ。
状況の所為か、トシさんが口を開くたびに「総司、総司」でちょっとうっさい。
でも、裏稼業云々の時、トシさんが仕事人だったらちょっと面白いかもしんないと思った。幕末必殺仕事人てなどうよ。何も知らないはずの近藤さんに指摘されて(自分は判っているよ、みたいなんでも、あんなの許せん系でも、どっちでもいい)慌てふためくトシさんとか、裏稼業絡みで山口一に出会うとか。
ああ、そうだ。一さんは人を斬って江戸にいられなくなったって説があるから、この辺を絡めても面白いだろうなあ。この頃は、いろんな所から江戸に剣術修行に出てきている人も多いから、後には敵になるけどこの頃は顔も知らぬまま共闘とか。いや、共闘って言うか獲物が一緒なだけ? だったりとかして結果的にバトル、でもいいなあ。その辺は御法度なのかしら。ブッキングしないようにするのが、きっと情報屋の勤めよね。情報屋って誰だろう。2009年版の影響か、女の人がいいな。ああ、でもここで後々偉くなる人とか出てきても面白いだろうなあ。そう言う人は移動が激しいから辻褄合わせが大変だけど、具体的には後の初代内閣総理大臣とか。相棒の方が向いてそうだけどね。畳針で縫われた後のとかだと、怪しさ倍増でいい。あれ、この人ら江戸に出てましたよね。遊学中の秋月さんとか出てきてもいいな。
武器はなんだろう……オーソドックスに刀、ううん、でもあの人なんでも遣いそうだしな。トシさんと言えば、薬屋……薬箱の中に仕込み、中開けるとからくりボックス……毒殺系? 陰険だなあ。箱にぶら下げていたって言う防具を遣う? 笛をやっていたそうだから、そこに仕込み……楽器なら、三味線の糸でびぃんってするのが個人的に好きなんだけど。トシさん三味線似合いそうだし……鉄扇だとちょっと皮肉っぽい? ああ、でも鉄扇で舞い踊るとか。うわあ、綺麗だろうなあ。
俳句道具とかでも、どうだろうか。最早ここまで来ちゃうとどう使えば武器になるのかすら判らなくなってきたけど。ああ、リョウジさんが絵筆を毒殺に使ってたけど、普通の筆っつーか、携帯用の筆立てみたいなの使うとか。いっそ素手? てのひらを硯にやせん春の月?
んで、あれだ。トシさん婿養子じゃないけど部屋住で……なんか言い方あったよな、行かず後家みたいな感じの、あんまりよろしくない言葉で。なんとか叔父だった気がする……まあ、アレだから「婿殿!」みたいなやり取りは姉上とやればいいと思う。
(そろそろやめようか)
……話戻して。
なんでもいいけどこの漫画、いろんな意味で目が見えない人が多いよなあ、と思う。
主人公始め、実際盲目であるという意味で目が見えないのと、総司さんみたくキャラデザ的に目が見えないのと……伊庭さんも時々鬼太郎みたいになってるし。
何かね、これは。そう言うテーマなの?

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普通にしてても寒いけど、冬だから。電車で寝て起きると、特に寒いんだ。
何と言うか、気温が低くて寒いと思うんじゃなくて、体温が強制冷却食らった感じ。あったまるまで時間がかかる。30分くらい、下手すると午前中いっぱいくらい、かたかたかたかたた。
……冷え性? まさか。他のときは、普通に寒いだけだ。やっぱり、安かろうなんだろう、の流行モノコートじゃだめだって、話かね。そんなに安くもなかったんだけど。もっと暖かいコート買おうかな。

人形の手を替えた。
案外黄変が進んでいる様子だったが、新しい部分のピンクがかった白っぽい肌色よりも、ちょっと黄色がかった、ぶっちゃけちょっと薄汚れた感じの色の方が、男らしくていい気がする。少年て括りで売ってるけど、ウチの子は少年じゃなくて男の人って感じだもの。
あと、新しく買った紫の着物着せたら、図らずも『薄桜鬼』の副長みたいになった。なんか、慕う余り服装まで一緒にしちゃった、みたいなテンションで微笑ましいやら恥ずかしいやら。灰色の袴も探そうかね、寅や。そんなん買ったら、袴だけで三本目になるけど。

『まほろ駅前多田便利軒』の漫画読んだ。
なんか、漫画らしくない漫画と言うか……形式は漫画なんだけど、小説のまま読んでいるような、そんな感じがした。元々が漫画っぽいからなのか、漫画描いた人がこう言うのに向いてないからなのかは謎。でも、しをんさんの作品って、モノによっては確かに漫画っぽいけど、まほろはそんなことないと思う。なんだろね。面白かったけど。あー、やっぱあれってあの辺のことなんだ、とかね。
もう一個、発売日一緒だった『風が強く吹いている』はちゃんと小説を漫画にした感じ、だったんだけどね。小説は『風が強く吹いている』の方が漫画っぽいと思うけど、ねえ。

ドラマが最終回ラッシュで、ちょっとほっとしてる。
仁は、なんかね。無理矢理ハッピーエンドに丸め込んだ……と思ったら、なんか怖いよ、最後が。
勝先生が凄く「勝先生ーーっ!!」て感じで素敵だった。好きだとは思わないんだけど、素敵だしカッコいいなって思う人ではあるのだ、あの人は。あと、日本の現代政治家は、みんな氷川清話読んで猛省すればいいと思う。
花魁は、綺麗だったけど。
なんか、死にに行く人みたいだよ。

政治家の話で思い出しましたが、政治家がみんな会議の時とか紋付袴とか裃とかにすれば、もう少し国会中継とか見るかもしれないと思っている自分としては、最近やってる歌舞伎の人たちが紋付袴でマックに行く、と言うある意味シュールなマックのCMがツボって仕方がないわけであります。
駅に全員一列に並んでるヤツのポスターが貼ってあるんだけど、今まで見たどんなポスターより真剣に欲しいもん。

ゼルダは少しだけ話が進んだ。
狼になっちゃったので、暫くはエポナに乗れそうにない。(と言うより、何時になったら村に帰れるんだろう……)
今回のリンクはなんか性格がある感じがして凄く可愛いです。やんちゃっ子。
馬乗ってるときのモーションが細かくて、凄く好き……だけど、暫くは見られないのか。むー。

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金曜日の分がそれ。

土曜日は学校の日。
人形を連れて行った。
帰りに皆で晩御飯。
じゃなくて、晩餐会。
楽しかったなあ、美味しかったなあ。
前後含めて殆ど喋り倒してたから、ちょっと喉が痛いけど。
お誕生日のプレゼント、たくさん頂きました~ お部屋の中が良い匂い。

そして、今日は天すみにワンオフ見に行ってみた。
……今更ながらに、沖田さんSD欲しい病発病中。
アレが発売になった時は、確かに物凄い舞い上がりもしましたが、丁度視点が会津や箱館に向いている時期だったので、なんとかスルーしてたんですよね。
でも、なんかしら。最近、ちょっと「ああ、やっぱ京都時代もいいなあ」と思ったら、まっしぐら。
でも、僕が見に行ったところには沖田さんは居ませんでした。
まあ、それはそれ、これはこれ。
レニエさんのゴムが大分緩んでいるので、新しいのと寅さん用にkips買ってみた。その内入れる。具体的には、多分今日の夜に仁を見ながらとか、かな。

プレゼントでWiiのゼル伝頂いたので、早速プレイ中です。
おうちついたの天辺まわるころだったのに、そして今日は朝から横浜にいってたのに、もう彼是3時間くらい馬に乗ったり、こっこで飛んだり、鷹飛ばしたりして遊んでます。多分話は一つも進んでません。いかん、エポナ乗るの楽しすぎる……恐るべし、ゲーマーの選んだゲーム……

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