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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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だと、思う。
例えば、
相馬さんなら「そーま」
大野さんなら「おーの」
(しかも「の」とか限りなく「にょ」に近いよ)
先生は「せんせい」ではなくて「せんせー・しぇんせー」
……最早、なんの話をしたかったのか、自分でもよく……

いや、なんか薬屋探偵で「そーわさん」って話しているの見てたらそんな気分になった。

ん。
やっとこさ、薬屋探偵の新刊を読み終える。だからそれは何ヶ月前の新刊だ、と言う突っ込みはさておき。
前半戦で、冷蔵庫扉引掻いて、可愛い妖精さんっぷりを発揮していた座木さんは、後半戦ダークエルフな方向で妖精さんっぷり全開でした。ああ言う理論は、あの小さな隣人特有のものではないかな、と。
つか、前々から思ってたんですが、座木さんって恐いです。
秋に対する執着? なのかな。感情? とか特に。
ちょっと前まで、秋は一体座木さんに何をしたのが気になっていたんですが、今は座木さんがなんのルール違反をやらかしたのか、心配でしょうがんないです。もうこの人シナモンの一瓶秋の頭上にぶちまけるとか、それくらい平気でやりそうなんだもの。
あと、リベザルが今回戦ったのって、多分妖精か妖怪かの違いとなんじゃないかなあ、とか。
在原業平をさらっと「見たことあるよ」とか言ってくれる、男前過ぎるユノにほれた、とか。
いや、ユノは本当にいい子だよ、カッコいいし……こんな子がいる祠だったら、毎日でもあぶらげ持っていくね。

しかし、この。
時間差トラップやら、思い出話的な流れで時間軸があっちこっちするの。もう少し整理つかないものかなあ、と。判らなくないんだけど、めんどくさい。

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「らっき。」の方にて、連作短編の更新開始。
テーマは「紅」で、全部で7つ在ります。一応、全部完成しているけれど、貧乏性なのでじわじわ上げる、予定。めんどくさくなったらがつっと行ってしまうかも。

どーでもいいですが、連作短編、という言葉の響きが好きです。
書くのも好きです。読むのも、結構。
前に、学校の課題で長編小説の粗筋を纏める、というのがあったときに選んだ小説が、実は長編小説ではなく連作短編だったことに気付いたのは、半年もあとだったという苦い記憶はありますが。
いいんだ、センセだって、気付かなかったんだから。
(そう言う問題では、ないよ)
シリーズとか、お題って言うより、連作短編って言う方がなんかそれっぽいし。
ちなみに、ホントはオフ活動とやらをしてみたかったので、この連作短編を本に仕立てようかと思って居たのですが、思った以上に長くなったのと、オフ活動するのめんどくさそう(と言うか、事務手続き関係の方に、僕が耐え切れ無さそう)になったので、やめました。
再利用です、ある意味。貧乏性ですから。

部屋の掃除は続行中です。
人形服自体が増えていたり、その為の服飾資材が増殖していたり、で案外「如何ともしがたい」物品が多くて難儀しています。本なら増えても取り敢えず積んでおけばなんとかなったりするもんですが……ダンボールにでも纏めて詰め込むかな。
無くしたと思ってたボタンとか、どこやったか判らなくなってたCDや本やら、いろいろ発掘できて、なかなか有意義でした。もう少しで人呼べる程度には綺麗に出来そうです。別に誰か呼ぶわけでもないですけれど。
でも、部屋が広くなった分、ちょっと寒い。気分的に。

あと、「仁」
仁先生の言うように、維新の歴史が変わるなら。
それでどれだけの人が長く生きて、短く死ぬんだろう。
でも、ああ言う人たちにとって、長く生きることは単純な幸福だろうか。短く生きることは、単純な不幸だろうか。それが望みだった人もいるんだろう。
結局、このお話のオリジナルの部分を、私は特に問題にしていなくて。
(と言うかむしろ、どうでもよくすらあって)
自分の好きな人たちが、そこでどんな描かれ方をして、どんな道を選ぶのか。それしか気になってないんだなあ、と思い知り。
ちょっと落ち込んだ。

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掘っても掘っても本ばかりー、どれだけ掘っても埒があかないー。

などと、歌いつつ。
今まで、本の量は五段の本棚二つと一立方メートルと言っていたんですが、五段の本棚二つと二立方メートル超過に訂正します。
もぉいや、この部屋……よく床が抜けないもんだ、と。
て言うか、まだ半分も片付いてないよー。明日、もとい今日はもう少し気合入れる。
ん。
まあ、ちょっと熱っぽかったので、途中で放棄して少しばかり居眠ってしまったのも悪いんだけれども。
眠ってしまったら、今眠れません。
でも、ドルパまでにはすっきりさせたいからごろごろしながらコレ書いてる。
この前、学校で寝転がりながら書くのは物書きとして末期症状だって言われた。
気にしなーい、気にしなーい。

先日、中学時代からの悪友と飯食ってきた。
地元で晩御飯すると、結構な高確率で小中学校の同級生がバイトしてて、心臓に悪い。
何が拙いかって、大抵の人の名前を僕も悪友も覚えていないのだ。
それは兎も角として、二人で散々話しといて、互いに一番の吃驚が、帰り道にちょいっと話した「水樹奈々紅白出場」だったことがなんとも言えません。
でも、だって、吃驚だったんだもの。

この前のピスメの一件から、ちょっと暇が出来ると「平助、平助」と頭の中が煩い。
自分、平助のこと案外好きだったんだなあ、と。
そんな風に思った。
でも、案外季節の所為かも知れません。空気が冷たくて、星が瞬いてて、月が冬っぽく銀色だと、油小路を思い出して切なくなります。

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僕らの頭の中ではなァ!

(何このテンション)

いやいやいや。
ピスメの続編、と言うか油小路編のプロモーション? 予告? がUPされてるってんで見てきたんですよ。
うはあ、たまんないね、これは。
つーかなんつーか、もうね、もう。
平助ぇーーーーっ!!
と、ね。
最早それしか出てこないよ。どうすればいい、新八っつぁん!
(いや、今正しく渦中の人物に聞くなよ)
余談ですが、僕のPCは「しんぱっつぁん」って入れるとちゃんと「新八っつぁん」て変換できます。あー、でも久々にこっちで呼んだなあ……

最近、ちょっとしたきっかけで再読した所為も勿論あるんですが。
ピスメは、やっぱりそもそも幕末……というか新選組に興味をもった切っ掛けですから。
(アレで何をどうしてここまで転がったのかは甚だ疑問だけれども)
懐かしい、というか、特別というか……新選組モノの漫画って、打ち切りになってしまうものも多いし、あんまり「最後」までいった作品ってなくって。まあそれはそれで構わないかな、なんて諦めてしまう部分も多々あるのですが。
でも、コレだけは。
コレだけはちゃんと「終わって」くれないと、ヤだなァ、と。
そう願う日々であります。

……
もっかい叫んどこ。
平助ェーーーーっ!!

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漫画だと、特に。
……なんで?

とか言うどうしようもない疑問を抱えつつ「ヤマナミさん→サンナンさん」の呼び替えキャンペーン開催中。やまなみ、の方が響きは好きなんだけどね。別漢字に「三男」とか書かれた日にゃあ、もう。流石にこれはやまなみとは読めねぇよう。

で、だ。
そんな山南先生の楽しい幕末講座開催中な『新選組刃義抄アサギ』の新刊読んだ。
いや、あの山南先生の講座が滅法楽しいのよ。判り易いし。自分はこう言うの積極的に参加したくない性質ですが、この人のならいいなあ、と。ほら、近藤先生もやりたがってるし! にゃんこ目で常時「こっちみんな」気分にさせてくれる一さんには吹きました。何時になく飄々としているっつーか、しすぎてて最早ただの変な人だよ一さん! なんと軽くてお喋りな一さんなんだろう。でも可愛いよ、平助の手ひっつかんで逃げるところとか可愛いよ。でもむしろ沖田さんっぽいけどね、この一さん。どうしたら石切で三人揃ってずぶぬれになんのかな、一さん。年少組三人が一緒にわいわいやってんの大好きだからいいけどね。裏切りフラグも満開だったけどね、一さん。いつものことだからもう慣れたよ!! どうせあの人帰ってくるさ。
あとは、以蔵さんも可愛くて良かったんだけど、新見さんの「鴨兄」呼びに何かが吹っ飛びました。
鴨兄って、鴨兄って……!!
えー、何これ。こんな芹沢組ってみたことねーですよ。いろいろとやべーですよ。何がやばいのかわっかんないですけど、やべーですよ。でもいいなぁ、鴨兄。僕も今度から芹沢さんのこと鴨兄って呼ぼうっと。
てか、この新見さんほんと思わぬ爆弾過ぎるわ。何してくれる、こんちくしょう。今まであんまり興味なかったけど、一気に愛しいじゃないですか。ちょっと天狗党について勉強してくる!
んと、でも、そーすっと、佐伯さんはちょっと可哀想かなあ。何でいつもあんなかなあ、この人は。
あ、そう言えば広告入ってた外伝って以蔵さんの話なのかな。だとしたら読みたいな。
最近気づいたんだが、どうやら自分のなかで以蔵さんは可愛いに分類されるようだ。他の人にも結構可愛いは連発しますが、一さんとかは可愛い分類ではないので、可愛い可愛いと騒いでいてもすぐに愛想がつぎのすけー。

だがしかし。
こう言う青年誌? ぽい、ぐりぐりした線の漫画は読み辛いので嫌いだったりする、と言うオチ。
漫画絵は、シンプルな方がいい。

話は変わりますが『ちびさんデイト』読みました。
末広さんが好きです。
他にも言うべきことはいっぱいあったような気がするんですが、全部飛び去りました。
新見さんが悪い。
あとキオも。
らぶれすの新刊読んだよ。
前回に引き続き「きおー!」て感じだった。
キオはなあ、なんか引きずられるんだよね……くわばらくわばら

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大河見てたら仁の最初の10分見逃したー!!
のん! 延長だなんて聞いてないー、読んでないー。延長するなら直前にCMでも予告でも挟んで、其処で明言しておくべだわ、くすんくすん。

とは言え。
結局大河一年見ちゃったなあ、とか。
なんだか自分も気が長くなったよなあ、とか。
今は大河の直後に仁観て、ってのは時代を300年ほど飛び越えるだけだけど、来年の1月からは同じ時間軸の話(しかも微妙にキャスト被っている)を三つも見る予定があるんだなあ、とか。
そんなの、僕の頭パンクするよ……時代を飛び越えるより、同じ時代で微妙に違う解釈(しかも一つはSFだ、なんてこったい)のものを並行して観る方が大変な気がします。
……少なくとも、仁に出てくるあの10円玉の意味が未だによく判らない内は、その内は。頭の中に整理などつかないに違いない。つか、ほんとになんなんだ、あの10円玉。
仁先生あの当時の手紙読めるんか、と思ったら龍馬さんが結構読みやすく書いてて、なんか笑えた。つか、その手紙先生に出しちゃうんだ。すごいすごい。
あと、龍馬さんが生き残ったら、大石の鍬さんに関しては死ななくても済むんじゃないかなあ、とちょっと考えた。あの人が生き残ってなんになるかは、ちょっとばかし謎だけど。でも、今井さんなんかはちょっと話のネタが減るねぇ……そうすると、史料は減るかもしれない。それは嫌だなあ。

土曜日は学校で、日曜日はずっと縫い物。スカート、大体出来たよ。半分くらい。
学校では、人形用刀の試作品見せて貰った。テストだから、まだ刀身だけだし、イメージとしてはシルエットみたいな感じだけど、細身で凄くカッコいい。長さも十分だし、柄も人形の掌に丁度収まるくらいの細さで、ほんとそれ用で作っているだけあって、バランス良さげ。ちょい細身な感じなので、よく使い込んである感じで、その辺も好みかも。取り敢えず、刀好きの血は大騒ぎしたわ。
接着剤の関係で、ちょっと反りが浅くなってしまった、と言っていたのでならば是非朱鞘で、と頼んでおいた。彰義隊でよく使ってた刀はー、長めで、反りが浅めのー、朱鞘ー、いえい。
(ちょっと黙ろうか)
でも、その刀ってどっちかって言うと恣意行為目的で誂えていたような気はします。反りは深めの方が、斬り易いし、にわか集めが多いのなら、短めの方が扱い易いような気はするもの。それを敢えて、あんな誂えだったら、それは視覚に訴える恣意行為のものなんではなかろうか、と。
そんなことを考えていた昼下がり。

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ただ、あの本の腐海のなかから、全部探し出すのには相当難儀しそうだ。
……掃除しましょうかね、年末だし。

『製鉄天使』読んだ。
……なんど読んでも「鋼鉄」と間違えるのはなんでだろう。あいあんめいでん。
(それは鉄の処女)
バイクにはね、乗んないけど。
走り回りたくなるときは、あるねえ。今でもたまに。学校が微妙に山の上にあったから、たまに駆け下ってた。友達と一緒に。
久々に読んでて気持ちいいタイプの桜庭一樹だった。ん、こっち寄りの話の方が好きさ。
話のなかに出てきたアイドルの歌ってアレだよね。多分七竃のおかーさん。違ったかな。他の話で読んだ気がするんだけれども。わたしは、ゴージャス。ホントに七竃だったかな。それが思い出せない。ゴシック以外は全部持ってるから、読み返せば手っ取り早い、か。でも、それをするのには探すが難儀、とゆーお話。
すごいどーでもいいけど、この本バクホンとのシンクロ率がやばいことなってた。
せぇので駆け抜けろ!

次は薬屋探偵。妖綺談の方の最終巻。……この話、難儀なんだよなあ。前読んだときは、漠然とした寂しさが残っただけで、よく判らなかった。どう言う話の展開なのか。なんで秋がいなくなっちゃうのか。昔と今もすごくごっちゃになるような。
でも、秋ってそう言う人だからってことで、納得することにしてある。
怪奇譚の新刊も買ってあるんだから、気合入れて読まにゃあ。あー、リベザルにおべんと作っちゃって罪悪感感じる座木さんがかわゆい。

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案外気づかないもんだ。

で、それは友人からのメールだったわけで。
いわく、ピスメドラマ化だそーだ。……噂は聞いてたけど、ホントだったのか、あれ。ホンキだったのか、あれ。
何はともあれ、きちんと殺陣の出来る人だと嬉しいなあ、と思います。ピスメだから、多少アクション寄りでもいいですよね。でも、CGはやだなあ。剣戟くらい頑張れよ、生身で。
ん。観てないけど、確か舞台版では直也さんが吉田先生で、あの人のはなんと言うかそう速くも強そうでも無いのに、すごい威圧感と言うか重圧感を感じるので、それはそれで似合うような、と思った記憶が。ああ、身長の所為なのかな。あの長身舞台で見ると、よっぽど大きい場所でない限り怖いから。身体的特徴が起こさせる、感情やなんかも才能の一種かと。
ああ、ああ、そうではなくて。
せめてそのくらいは印象的であると、嬉しいなあ、と。
……ま、結局そうなんだよなあ。殺陣は。上手くなくても、強く見えなくても、印象的だといい。この前の『風を継ぐ者』の沖田さんとか。あれ素敵だった。ああ、でも新さんは「巧く」ないと駄目だと思います。これの新さんは特にね。それで言えば、一さんもそうなんだろうけど、ピスメの一さんはアレだから、別に巧くなくてもいいや。沖田さんと渡り合えれば、それで。
しかし、今出てるキャストのプロフィール軽く浚って見たけど、あんまり期待できないよ……みんな、ダンスとかはやってんだけど、ダンスじゃなあ……せめて日舞くらいやっててくれれば。戦隊モノとか、ライダーとかでも、この際いいや。あ、鉄くんはいいんだよ、別に、ほんとに上手くなくても。我武者羅でいられれば。ああ、でもこの子特技側転なのか。惜しいな。鉄くんと言えば前転だ。側転で避けてくれても全然構わないけどね、面白そうだから。なんと言ったって、ピスメの鉄くんだし。
(一体彼をなんだと)
(子犬くんです)

『まほろ駅前番外地』読んだ。……なんだろう、なんか続きそうな。
多田さんと行天さんの会話が楽しすぎて、電車のなかでにやつくのを抑えるのが大変で……可愛いなあ、この人たち。こう言う人たちは、すごく好きですよ。元々の画像イメージ強い漫画ドラマにしてないで、こーゆーのもっとドラマとか映画にすればよいのに。あー、そうではなくて。
由良公の話が一番好きだな。本編でも、あの回が一番好きだったけど。あと、星くんが。いいね、彼の生活。楽しそうで。私はあんなに几帳面に出来ないけどね。でも、理想はああ言う変化のなさそうな生活だ。生活というか、暮らしかな。ふふふ。
そーいや、これの漫画ってどうなったんだろう。そろそろ単行本とか出てもよさそうなのに。
と思って調べてみたら、やっぱし12月発売だった。よっし、覚えたぞ、と。
ここんとこ、ちょっと新刊だのなんだの買い込み過ぎて貯まっちゃってたんで、個人的に読書週間開催。次は桜庭一樹です。(出たの10月だよ……)

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子母沢寛の新撰組三部作読み終わった。話があっちこっちするわ、嘘だほんとだ議論になっていること、いたことがごっちゃになってて頭の中が大変なことに……「子母沢寛の語り(見解や創作部分)」なのか「当時の人の語り」なのかが判り辛いのが最大の問題点かと。
あー、でも面白いところは面白かった。
つか、この時代から相馬さんと利三郎さんはコンビ扱いか! (いやむしろここが全ての元凶のような)
利三郎さんたちにトシさんの昔話をする局長は、是非ととさまとお呼びしたい……あと剣舞する左之さん見たい。見たい。すごい見たい。謡うのが島田さんとか天国過ぎる。
あと、読んでてなんか知らないけど大河見たくなった。なんでだろうね。うっかりアマゾンでぽちりそうになったよ、ボックス。そう言えば、前に一回大河まとめて見返したときは、山南さんの亡くなる辺りから、最後まで。ほんともううざいぐらいべそべそ泣いてて大変なことになったなあ……本編見てたときは、次回予告つーか、話の流れで大体次の話とか判るから、こう、そう言う話の前には胃がきゅー、とね。痛かったなあ。山南さんの時は、どう言う解釈にするのかちょっと興味あったからそこまででもなかったけど、源さんのときとか、もうね。もう。

大河つったら、年食ったメークの城田さんかっこ良かったなあ……多少状況の所為というのもあるのだろうけれども。ああ言うシーンは好きだな。無条件にカッコいいから。やっぱり、自分は根本的には判官贔屓なんだろうな、と思う。
まあ、義経が私のヒーローとか断言してた時代があるから、さもありなん。
あ、そうそう。それから『サムライハイスクール』のあの主人公、殿の人。(名前が読めない) あの人の若侍姿が最近のマイブーム。うん、あれは好きだな。カッコいいと言うよりは似合っている、と思う。素振りで頭が盛大に上下しているのが惜しいところだけれども。いやいや、そうではなくて。それこそ義経とか……ああ、でも義経よりは敦盛か維盛・六代の親子って感じですか。佐々木愛次郎やら前髪の惣三郎やらでもいいなあ。その辺が、すごく似合いそうな。

人形服は、ひとまず完成。
なんか、我が家にしては珍しく現代的なような。そうでもないか。
男の子服はイマイチ思い浮かばなくて買ってしまうことの方が多いのですが、やっぱり作ってあげたいなあ……。 ちなみに、今回のテーマは公園にいそうな人たち。寅さんが、うっかりサナトリウム文学の主人公みたいになっちゃったけど、気にしなーい。

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友人と、鎌倉を散歩しに行った。
土曜日に。
あの雨の中を。
……大仏さまの中から出てきたら、止んでたけど。
長谷の方もそれなりに久しぶりだけど、江ノ島も年単位で久しぶりに行った。行こうって言い出したのが、いい加減暗くなってからだったから、エスカー一基分しか行ってないけど。ん? 基? あれは、基? まあ、なんでもいいか。江ノ島の猫でかい。しかも野良のくせに毛並み良過ぎる。そしてあの搭がライトアップされる事実を初めて知った。
あと、初めて若宮大路でちゃんと飯食った。新蕎麦、美味しかったです。天ぷらも美味しかったです。海老天でかすぎて食べにくかったけど。
しかし、鎌倉くんだりまで行っといて、また幕末ネタとドルパの話しかしなかったよーな。あとゲームとか。いつもの話ばっかり……ま、どこ行っても相変わらずな僕ら、ってことで。
今度は晴れた時に行きたい。山の方歩くほうが楽しいから。

しかし、今年の七五三の女の子の流行、袴なんだろうか。卒業式というか、ハイカラさんというか、なんかそんな感じの。袴好きだし、可愛くないわけではないのだが、七つの女の子が着るものではないと思う。せめて年齢二桁に達してからにして下さい。でも、成人式みたいな(成人式でもどうかと思うけど)派手な着物と頭よりかは大分まともだと思います。

日曜日はお裁縫日和。
自分のスカートを作ろうと思ってたんだけど、妹にミシンが占領されていたので、ちくちく手縫いで人形の服を作成。タートルネックの似非カットソーと(これはまあ満足な出来)チュニックなのか、なんなのか。そんな感じの上着を作ったのだけど、いろんなところから型紙を集めてきて接ぎ合わせてそれっぽくしただけの型紙だったからか、脇の辺りが盛大に攣れた。縫い代適当に切って誤魔化しといた。人形の服だから出来る荒業だと思う。レースとかいろいろ付けてしまったので、作り直すとか言う選択肢は僕には無い。見てくれだけ可愛ければ良いんですよ、中身ぐしゃぐしゃでも。
……次からは、ちゃんと要らない布で仮縫いしてから作ります……。

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