(と、何故かいきなり話題転換の言葉から入る)
私の地元には、市立の図書館が全部で4つあります。一番でっかい中央さんはなんでも屋さんですが、他の3館はそれぞれ結構特色がある感じで、ほぼ一般文芸しかおいてなくてなんかやたらごみごみした場末の古本屋みたいだったり、無駄に明るくてまだまだ新しい感じの子ども館だったりします。どれも一応自分ちから自転車で行ける距離ですが、一番近いのは子ども館扱いの館。
それはさておき、ちょっと『国史大辞典』ってゆーものを使ってみたくなったので(勿論、興味本位で) 早速、図書館に置いてあるかどうか検索してみたんですね。市立の図書館では3冊所蔵しているとのこと。この手の本は中央さんに一冊あればいい方なので幸先いいなあ、と思いつつどこの館に置いてあるか見てみれば、まあ大方の予想通り見事にハブられる子ども館。しかも禁帯。何これ、なんかのいじめ? まあ、でもどうせそんなオチだと思ったよ。いっつもそんなノリだもんなお前ら、ふーんだ。
とかなんとか思いつつ。
しかし、なんだろうこの微妙な敗北感。
あ、あと国立公文書館でなんか面白そうな展示やるみたいなんで、見に行こうと思ってます。タダだし。しかも木、金は8時までやってくれてるから仕事帰りで万事OK たまにはやるじゃん、国立機関も。ところで『新撰組隊長 相馬主計の降伏』でだったと思うんですけれども、相馬さんの裁判の記録って殆ど残ってなくて、なんかあやしいんじゃねーか云々ってやつ。あ、なんかとんでもない意訳になりましたけど、そんなことはどうでもよくてですね。ちょっとでも残ってるとしたら、その裁判記録ってこの公文書館? とかに行けば読めるのかな。一般人だと難しいかな。やっぱり大学生にでもなって……いや、それは違う。それはなんか違うぞ、自分!
箱根行きも近いし、『軍艦「甲鉄」始末』は面白いしで、自分ちょっとまた幕末モードでフレイムバースト。最早何がいいたいのか自分でも……別にこの前の大河の予告の以蔵くんに滾ったわけではないと思うよ。『軍艦「甲鉄」始末』読んで知ったんだけど、咸臨丸の艦長さんって相馬さんと同じ笠間藩の出身だったんだね。びっくりした! これは面白くなってきた!! (あんただけだ、あんただけ)
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