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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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今日、半角スペースに種類があることを生まれて始めて知りました。端的に言うと、英語版と日本語版みたいな感じ。見た目には判りません。再変換しても英語版(仮) は全角スペースにはなりません。判別方法そんな感じ。
……知るか。
そう言えば、先日電車の中で、キンドルを使っている人に遭遇しました。こっそり画面を覗き見てみたりしたのですが(お行儀が悪くて申し訳ない) なんだか不思議な画面でした。でも、本当にSFに出てきそう。ああ言う看板とかありそう。

夏目漱石の漫画を読みました。
と言っても勿論夏目漱石が描いた漫画ではなく。
彼の作品を漫画化したものでもなく。
(どうでもいいけど、この名作系のコミカライズって、別にそんなに真新しいものでもないような……一時流行ったけどさ。小学校の頃『地獄変』かなんか読んで「これ小説が元? えー、うそだー」と思って読んで戦慄したのを覚えている)
何時も自分が幕末でやってるみたいな感じの漱石と周りの人に関するなんやかや、みたいな『先生と僕-夏目漱石を囲む人々-』って漫画です。4コマも面白けりゃ、解説の部分も面白くて読み易く、今ならもうちょっと面白い『こころ』の読書感想文が書けるなあ、と思いました。ってゆーか、いろいろ読みたくなった。書簡とかを間に挟んであったり、参考資料もただずらずら並べてあるだけではなく(それはそれで好きなんだけど。そっちの方が便利と言えば便利だし) オススメを、ピント絞って紹介してあったり親切設計。
あと、時代とテーマだけにいろんなパターンの書生さんルックが見られて幸せです。ええ、幸せですとも。てか、買おうと思ったきっかけ先ず其処だし。
(『絶望先生』もそれで表紙買いしている)
(だから最近つまらない、と思っている)
こう言う漫画、もっと増えればいいのになあ。軽く、でも所々いい感じにマニアックに踏み込んだネタを披露してくれるような。うん、全部懇切丁寧に教えてくれなくていいんだよね。こんな面白い人おるんやけど、どう? みたいな感じで薦めて貰えれば。後は勝手に調べるから。むしろ調べる余地を残して置いてください、その方が断然面白いです。
カバー捲ると岩波なのが、個人的には一番可笑しかった。
あと、鉄道関係の仕事に就く人って皆パワフルだよね。(なんでそうなる)

余談。
先日、妹とイナイレの舞台版のページを見ていたのだけれど、思いの外面白そうだった。アクロバットとか、アクロバットとか、舞台装置的な意味で。なんでボール省いてペンギン飛ばすんだよ、意味わかんない。
あと、源田役の人が妙にツボッた。なんかこう、掴み所ない感じで。あんまり面白いから、ブログ登録しといた。機会があったらお芝居を見に行こうと思う。

余談その2、と言うか人形の話。
すみかでやってるドレス教室、やっと予定が空いてる日に予約取れました。ひゃっほう。
でも、自分、他人に裁縫を教わったことはなく、すべて母か本に教わり、家庭科では先生の説明無視して教科書だけを頼りに課題を完成させ、授業態度が悪いと成績を下げられた、などと言う経歴の持ち主なので、いろいろと怖いです。一応の釈明として、自分が家庭科習った先生、特に高校の時、は、皆押並べて裁縫の説明が下手と言うか判り辛く、むしろクラスメイトにどうすればいいのか聞かれたりした、違うクラスなのに聞いてきた奴もいた、と言うことを付記しておきたいと思います。
……だって本当にあの先生の説明判らなかったんだもの……

余談その3
大河のキャスト発表の記事読んでたら、これで義経くらいの役で藤原竜也が出てきたら面白いな、と思った。いや、なんかどっかで出てきそう、とか言ってた人がいたから……あんまり被らないけど、敵対者で、ほどよいのじゃあないかと。そしたら凄く愉快、あたしが。

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相手が喋っているのは判るのだが、音がまったく聞こえないので何を言っているのか判らない。しかしながら何故か自分は喋っており(自分の声は頭に響いている感じで聞こえるので何を言っているのか判る感じ。ちなみに自分は夢の中で思い通りに喋れたためしがない) どうやらちゃんと会話が成り立っているらしい、と言うなかなかにカオスな夢だった。
多分漫画の所為。
キャラが出てくる夢は滅多に見ませんが、読んでいる漫画や小説に似たシチュエーションの夢はよく見ます。

と、ゆーわけで。
『秘密 ―トップ・シークレット―』てな漫画を読みました。何時だったか、主人公の薪さんが人形になったのを機会に興味を持って、夏くらいに全巻買っておいたのを忘れ、掃除していたら段ボールに入ったままになっていたのを発見したので読んでみた。
……だからなんで買ったらすぐに読まないのか、と言う……えーと、取り敢えずね。今でてるの、8巻まで全部読んだ。面白かった。絵が割合にすっきりしているからか、多少グロくても全然平気。むしろ綺麗とさえ思う……のは個人の趣味か。扱っている題材が犯罪、と言う所為か、主人公のキャラクター性が似ているからか。なんだか無性に『EDGE』を再読したくなった。てか、このMRI捜査って、確かに人の脳に写った映像を根拠に捜査を進めているようだけれども、それは所詮映像でしかなくて。音声とか、心理とかは想像で補うしかないわけで。(音声については読唇術ってのがあるけれど、それで聞こえるのは声だけだもの) なぁんかその辺がね、プロファイリングと似てるかなあ、と思った。
犯罪心理学とか、なんとか。その辺は割と好むところの題材なので。
そう言う意味では面白かったです。
あと、凄いどうでもいいけど、なんで、と言うか誰が薪さん人形にしようと思ったんだろう……確かに人形、と言うかSDにし易そうな見てくれはしているけれども(そしてあのSDはよく出来ている、と思った) 純球体関節人形なら兎も角、SDじゃああんまり趣味層被らない気がする。そうでもない?

それで、まあ掃除していたら未読本を大量に見つけたり、ついに生地がこまめ袋(小) から溢れ出したり、人形のブラウス系が大分黄ばんでいたので漂白したかったり、突然縫い物したい症候群を発症したり、総司さんが寒そうだからロシアと言うかメーテルと言うかな帽子でも編んでみるかと思ったんだけどモヘアの難易度高過ぎで増やし目が上手くできなくて挫折したり、じゃあ綿入れ半纏ならどうだと和裁の本を開いてみたんだけれどもさっぱり判らなくて凹んでみたり、でもまだ掃除はちっとも終わっていなかったり。
忙しいです、いろいろと。
写真、撮りに行く暇とか、なさそう。むう。

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『桜田門外の変』観に行こうかどうしようか迷ってたら、近所の映画館での上映終わってた……!!
まあ、いいけど。別んトコ観に行くのは面倒なので、半年後くらいを待つことにする。『最後の忠臣蔵』は忘れないようにしよう。プレミアかなんかのレポート観たのですが、どうも忠臣蔵の方が好みそうです。
映画と言えば、最近洋画はハリポタで盛り上がっておりますが、それは置いておいて未来の話。『ホビットの冒険』の撮影、やっとこさ来年の二月からって決まったらしいですね。いろいろあったんで、頓挫しやしないかと冷や冷やしてましたよ~ いやあ、よかったよかった。キャストさんもイアン・マッケラン、ヒューゴ・ウィービング、アンディ・サーキスは続投みたいで嬉しいです。……頑張らなきゃいけないのは、おじいちゃんよりエルロンド様なのは、私の気のせいかな……気のせいと言うことにしておこう。ビルボの人も写真だけ観ましたが、確かに凄くビルボっぽかったです。ちょっと強いお顔なのが、ホビットとしては変わり者で偏屈なビルボらしかった、と思う。いやあ、楽しみ楽しみ。願わくば、字幕が例のあの人になりませんように……配給会社さんに、今からお手紙書いたら取り合ってくださるかしらん。

銀英伝、今7巻まで読み終わっているのですが、まあ感想は今度まとめて書くとして。
8巻の解説に載っていた、民族ジョークに大層笑わされました。もう、そりゃもう。乾燥する時期で、マスク着けていたから変な目で見られなかったってもんです。
ちなみに、こんな内容。
フランスの兵器「何がしたかったのかはわかるが、やりたかったことというのはその程度のことなのか?」
イタリアの兵器「どうしてそうなるのかはわかるが、そうするしかないものなのだろうか?」
イギリスの兵器「何がしたかったのかはわかるが、どうしてこうなったのかはわからない」
ソ連の兵器「どうしてこうなったのかはわかるが、何がしたかったのかはわからない」
ドイツの兵器「こうするしかなかったのはわかるが、そこまでしてやる理由がわからない」
日本の兵器「こうするしかなかったのはわかるが、まさか本当にやるとは思わなかった」
アメリカの兵器「必要なのはわかるが、そこまで沢山作る理由がわからない」
フィンランドの兵器「ここにあるのはわかってるけど、どこから拾ってきたのかわからない」
どこもかしこも押しなべて散々な言われようですが、特にイギリス! パンジャンドラム、パンジャンドラム!! と、頭に過ぎったのは言うまでもありません。本当にどうしてああなったんだよ……あと、フランスとイタリア、ソ連については、具体例が一つも思い浮かばなかった。……ギロチン、はそもそも兵器じゃないし、やりたかったことは十分達成できているような……

『薄桜鬼 碧血録』
なんか、凄い唐突に会津の人たちが……面食らったよ。突然出してくるくらいなら、「碧血録」が始まった辺りから、誰かしら会っていてもよくない? 秋月さんとか出てきてもよくない……? ……はっ!殿! 殿格好良いよ殿!! あと、マサキさんが凄く如何にもって感じでなんか可笑しいやら可愛いやら悲しいやら切ないやら。(あれ?) しかし、本当に突然だったなあ……まあ、いままで会津藩絡みの話って、あんまりなかったからね! なんで唐突に出てきたかって、多分一君の離隊理由がだね……見届けてやってくれって土方さんが言ったとき、凄いあわあわなった。ゲームのときもそうだったけど。最後まで、最後まで。最初からいた皆の中で、一番長く、最後まで世界を見ていたのは、一君のはず。
あ、ちなみにちょっと本をたぐってみたら、あの時山口次郎が殿から授かったのは、正確には軍資金のようです。と言うか、あの辺の会津での新撰組の人数って、あんまり判然としてないみたい。記録によると、見た目的に桑名兵と混ざってたとか何とか。(『新選組全史 戊辰・箱館編』情報)
あと、一君と島田さん相手に愚痴る大鳥さんがなんだかやたらめたらに可愛かった。いい年なのに、いい年なのに! ほんとに童顔で、なんかこう、丸っこい感じで。畜生、ビジュアル的にも可愛いなこの野郎。でもって、総督命令出すところとか格好いいし、卑怯だ卑怯だ、ずっこいぞー。

来週は仙台ですね。
いろいろと想像することは止めにして、開陽丸が見られるかもしれない、と楽しみにしておきます。
 

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会社で予防接種やってたので受けてきた。タダだし。
注射器とか薬瓶とかいっぱい置いてあるのは歪んだ浪漫だと思います。上司になんでそんなに嬉しそうなのって言われましたが。外部から来る痛みには相当強いので、別に注射とか怖くないし。……今回は何故か痛かったですが。なんだろうね。
まあ受けとけば安心、みたいな。気分的なもので受けるだけなんで、こう言う予防的なものはあんまり信用してません。歯科検診で悉く虫歯をスルーされたり(これは歯医者行くのを面倒がって言わなかった自分も悪いと反省していますが) 何故かアトピーの診断されて後日ちゃんと小児科で検査したらなんでもなかった、なんてこともありましたし。
だから、健康診断とか、凄い嫌。

続、人形の話。
昨日、野暮用があって会社帰りに原宿まで行ったので、ついでにすみかでドレス教室に空きがないかどうか聞いてきた。意外に大人気だったよ。店員さんになんか凄い謝られた。いや、別に貴方悪くないんだけど……みたいな。
今日が28日の応募開始なんだけれども、28日は所用があるのでアウト。5日に行けたらいいなあ、と思いつつ。いや、なんつーか、でも。教えて貰う必要性までは、実はそんなに感じてなかったりする。キットと手順書みたいなのだけでも売ってくれたらいいのになあ、と思います。残ったのは、売っているのだよねえ。あんな感じで、余分に作って、普通に売ってくれたらいいのに。むう。
そうそう、そんで、まあ軽い受注なんでまだ現物はないんですが、可愛いワンピースと言うかジャンパースカート的なものを買ったですよ。あ、今回は自分の。ちょっと小洒落た感じの。可愛くて、その割に安くてあら素敵、みたいな感じなんですが。……現行、着ていく場所がないであります、隊長。クルーズ当たりますように……時期的に丁度いい頃合なので、大阪から戻ってきた富士山丸ごっことかできますように。(やめて、人形のパーティだから)
……面白いからやっぱり連れて行くのは土方さんにしようかしらん。当たったらね、当たったら。

ついでにイナイレ。
いや、アニメ見ててじゃないんだけど、この前妹と二人でwiki読んでて。
北海道の学校の人に「五稜武揚」って人がいて、なんか凄く、いろいろな意味でツボった、名前だけで。むしろ名前しか情報がない。なんだろう。何か、凄く、可笑しい。
あと土方雷電ってのも大概だと思います。土方はまあ普通に苗字なんで、別に気にしないようにはしているのですが、そこに雷電とか付けられるともうね、もう。いや、多分これもかなり相当勝手な妄想なんですが。
だって、雷電って、蟠龍丸のもう一つの名前だもん。
……縦しんば、そう言う由来の名前でも、多分船じゃなくて飛行機の方の雷電なんだろうなあ。あれはあれでちょっと見た目ずんぐりで可愛いなあ、とは思うけど。
あと、同じシスコンキャラでも、鬼道くんは割と好きな方なんですが、ゴウエンジ君はちょっとみてるイラッとします。なぜか。嫌い、では、ないと、思う。んだけれども。中学生なのに、あそまで出来たお兄ちゃんじゃなくていいと思う。一回言葉足らずで妹に見捨てられるくらいでいいと思うよ、中学生だもの。

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ちょっと久しぶりに、黎明録。
鴨兄ルート(なんてのも存在するらしい) の鴨兄とイブキ君がとんだ親子だ父息子だ、と言う意見をちょろっと聞いたので、少なくともそれを見るまでは頑張ろう、と思いました。最初はただの嫌な人だったけど、鴨兄はやっぱり鴨兄で、そこはかとなく優しくなってきたような気がするし。こっちが慣れただけのような気もしますが。てゆーか、なんてゆーか、新見さんが怖い。
なんと言うか、隊士でもなければ女の子が入隊して云々、と言うわけでもなく。イブキ君って、個人的に理想的な異物だと思います。……異物って言うと、まあ、アレなんですけれども。
本人にやる気がないところがむしろ、理想的な介入の仕方と言いますか。
ポジション的に望ましいと言いますか。
近藤さんに気を使って貰って、構ってもらえるなんて、羨ましいぞこんちくしょーと言いますか。
……あら、本音が。
隊服が出来てはしゃぐへーちゃんがとても可愛らしいとか。いや、なんか男の子だなあ、ってはしゃぎ方だった。新八っつぁんまで一緒になってはしゃいでて、なんとも微笑ましかった。羽織を汚すなよ、と二回も言った土方さんや、不満があるとすぐそっぽ向く土方さんも可愛いです。左之さんはイブキ君にはちょっと手厳しい……ような気はしたけれども、イブキ君も男の子だもんな。それくらいの方が、こちらとしても居心地がいいです、はい。厳しめの優しさ、素敵です。怒るんじゃなくて、ちゃんと前向きに叱ってくれている感じ。
あと、やっとこさ島田さんと山崎君が出てきたと思ったら、早速総司さんが喧嘩売りに行ってました。山崎君はちょっと土方さんの言葉に感動しただけなのに、災難です。意訳すると「ちょっと、そこは順番違うでしょ。土方さんじゃなくて、近藤さんでしょ」てな感じに。ほんともー、仕方がないなあ、この子は。……最近、僕は『薄桜鬼』の沖田さんに対して、凄く寛大になっている気がします。だってあの子、ほんと可愛いんだもの。本編やった時は、沖田さんルートとか、飽きが見え始めていたというのに。なんなんだろうね、この変わりようは。

人形の話。
最近、フルチョで選べるようになった所為か、友人と話していて、Grボディの可能性について、と言うか主にどのヘッドなら乗せて違和感無いのか、とかそんな話になることも多いです。
で、まあそんな流れで。Grに比較的でかいヘッドを乗せてみたらどうなんのか、と言う話になりまして。
折角なんで、あれこれ写真を撮ってみて、かなりやっつけな感じですが比較ページ的なものを作ってみました。下記ページにありますので、興味ある方はどうぞ。ちなみにGr沖田総司のボディにフルチョイスの17番ヘッドを乗せてあります。ウィッグ無しの写真もありますので、苦手な方は注意。
ttp://rakki.nomaki.jp/doll/doll_test.html
……今から思えば、男の子なんだし、上裸でも別によかったか。
ちなみに、巨頭と言われているらしい17番と、最近出ている小顔な人たちを並べて平然としている僕には、特に問題点は感じられませんでした。並べられて指摘されると、ああちっちゃいんだね、大きいんだね、とは思うのだけれどそれのどこが問題なのかよく判らない。むしろ、総司さん顔ちっちゃいから、Grの首の太さが気になっていて……武道をしている人は、往々にして筋肉で首が太くなる、と言う話があるのでそうだと思って気にしないことにしていたのですが。首の部分に関しては、17番の方が収まりが良かったです。
あと、横浜の新しくなった撮影スペースで、写真撮りたい。土方さんのデフォで撮りたい。えいぺっくも終わったみたいだし、今週末は暇だし。行ってみるかね。

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笛は吹かない。
たんぽぽに心呼ばれ中。でも、前回のメイクより、ちょっとはっきりしたお顔立ち? あの頃のままなら、ミカホにしようかと思ったのに。ミカホ候補が都度都度出るのは、そう言う系統が多いからなのか、自分の中でミカホが薄幸の美少女って感じのイメージで固まっているからなのか。原因がどの辺りにあるのかは不明です。でも、千代田形は秘蔵っ子でこしくゆかしく男の子なんだけど健康に育つように願掛けて女の子の格好で育てられているとか、開陽丸はヘタレキャラだとか、神速丸はアメリカンというよりむしろヤンキーな女の子だとか(名前はメテオ)、そう言う設定はいろいろあるんだけれども。
いや、ほんとに。擬人化漫画とか書けそうな勢い。漫画描かないから描かないけど。万が一、人形で全艦揃ったら、何かフォトストーリーっぽいものでも作ろうかな。今でも、いい加減クライマックスでどシリアスな話は出来そうな面子なんだけれどもね。蟠龍と回天じゃあ、どう頑張ってもシリアスにしかならないと思う。あと甲鉄(ちなみに、無口なガンマンっぽいキャラ。見た目次元で中身五右衛門みたいな) と高雄(実はキャラが決まってないが、拿捕後の名前が第二回天なので、回天が思いっきりお姉ちゃんぶってて、それをちょっとうざいとか思ってれば可愛いと思うの。多分弟キャラで。あ、回天はウチの人形が女の子ってのもあるんだけれども、外輪船で可愛いので女の子です) がいれば宮古湾ごっこはできそうだなあ、とか、なんとか。
ちなみに今度のウィリアムズは、残った夕飯の処分に困っている顔、なんだそうです。妹曰く。それは昇進したのか降格したのか……最初のが、夕飯を何にするのか悩んでいて、次のが夕飯を何にさせるかで悩んでいる顔だったそうで。その時は確実に昇進したんだなあ、って思ったのですが。
衣装も変わってるのかな? 前回のも前々回のもさっぱり記憶に無いが、もっと薄手だった気がする。でも、あの衣装はちょっと欲しいなあ、と思いました。あれが土方さんに似合うのかは判らないけれども、カフェに光臨なさった時のトート閣下の衣装とよく似ていて、とても素敵です。(まだ引き摺っているらしい) それに、手と銃がオーナー限定申し込みらしいですが。何故普通に売り出してくれない……手は兎も角、あの時代がかった銃欲しいよ。それこそ土方さんにぴったりだよ。シチュエーションはともあれ、作戦の合図にピストル撃つ土方さんが大好きなんだ僕は。現代的な拳銃は、ディーラー製とか、おもちゃとかいろいろありますけれども。時代がかったのは中々……ウィッグもアレで黒けりゃなあ、と思いますし……なんだ、私はウィリアムズの身包みはがしたいのか? なんか、それはそれで嫌だなあ。

銀英伝、6巻まで。
ラインハルトがそんなに王様として優秀ならそれでいいじゃないか、と僕などは思うのだけれども。どうも、政治とはそう言うものではないらしい。当たり前だ、誰かが死んで、いなくなって、その誰かがどれほど偉かろう強かろう、世界まで道連れにするワケではないのだ。絶対者以外の明日だって、ちゃんと存在して、存続して、続いていくのだ。
当たり前なんだ。
当たり前、なんだけれどもなあ。どうもこうも。そこまで思い当たるには、なかなか、人は進めないらしい。言われてしまえば、本当にそれは言われるまでもなく、普通のことなのにね。でも、そう言うヤン提督だって、自分もその例に当てはまるのだと、思えていないような気はするのだよ。だからこそ、証拠は残していないのだし、総てを知るのは極限られた人物って話になるんじゃ、ないかと。
まあ、何はともあれ自力でそこまで思い至れない自分は、結構な民主主義の敵かも知れん。敵味方を言うほどに、民主主義を好いた事も嫌ったこともないのだけれども。じゃあなんで市民革命が好きなんだって言うと、視点がまったくもって明後日の方向で。歴史的興味で好きなんでもなければ、政治的見地で支持するわけでもない。煮詰まって滅びる王家は、それが善かろう悪かろう美しく思う。ただ、それだけの話だ。だから、ある意味では地球教徒の言わんとすることに共鳴は出来る。主張としては、今まで出てきた勢力の中で、一番同意出来る、と言ってもいいだろう。
……この理屈で言うと、最終的に滅びを望んでいる以上、王政の敵でもあるのか。なんだかなあ。基本的に政治は苦手だよ。片手間に考えて遊ぶにしては相手が大きすぎるし、現実と地続き過ぎる。
うん、だから、なんだろう。
個人的には、今、ロイエンタールとかキュンメル男爵とかにぞくぞくするよ、ってことだ。青い梅は、毒だからねえ。自ずから呷らんと欲するなら、それもまた美しきかな、だ。

そう言えば、再来年の大河。主役が松山ケンイチに決まりましたね。若い! 海賊行為でばったばったなのか、海賊倒してばったばったなのか、よく知りませんが、よく知らない時代だからこそ、今までのイメージを裏切る若々しくて格好いい清盛に期待しています。平家らしい、格好いい船戦がたくさん見たいなあ。ただ、あの人背が高くてひょろっとしている(イメージがある、どうしても) から、鎧とか似合わないんじゃないかなあ、と言うのがちと不安。結構カメレオン系だと思うから、平気だとは思うんだけれども……

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やっぱり期待は裏切らないのです。
でも、大鳥さんと島田さんの組み合わせってちょっと珍しい気がする。小ささが際立つというか、大きさが目立つというか……

そんな碧血録。あの人が出てくると、ホント救われる気がする。自分の気持ちと言うか、テンションがね。でも、今回は次回予告に蹴落とされたけどね。そーか、左之さんは、羅刹にはならないから。別の人のルートだと、一番に脱落するんだ。これは……あうー。
なくぞこのやろー。

今日と言うか、昨日と言うかは、半日近く大分重いモノ背負って歩いていたので、もう足の裏がまったいらになって死にそうです。だから、今日はもう寝ます。取り敢えず、大鳥さん大鳥さん言いたかったのです。

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私の、はマイネと習ったのだが。私の名前は、で、マイネ・ナーメ・イストだし。
マインだと英語な気がするしー。まあ、何千年かの習合の果てってことで。しかも、ドイツ語って自分ちゃんと習った事は一度もないし。全部聞きかじりで覚えた。言語習得する時期の子供の脳みそって恐ろしい。この前グリム童話の原語verとか見たんだけど、話を殆ど覚えているのだった所為か大体読める辺りがなんとも言えなかった。ついでに、王様だからカイザーじゃなくてケーニヒじゃないのか、と思ったことについては訂正する。ケーニヒは王様であって、皇帝じゃなかった。前提条件間違えてる。
そんなこんなで、ぼちぼち読み進めて銀英伝5巻まで。書き忘れていたような気がするけれども、創元SF文庫版です。地元の本屋が何故か唐突に銀英伝メインにしたSFフェアやり始めて、とんだ罠だよ! まあ、でもこれで続き買うときあちこち探さなくてよくなったので感謝する。外伝まで全巻平積みにしてある心強さ。
まるでミュラーさんのよう。
てか、ミュラーさん凄い。あの人格好いい、なんだあれ。馬を何頭も乗り潰して、トルコから自国まで3日とかで帰ったスウェーデンの王様の話思い出した。ん、旗艦は馬じゃない。似たようなものかとは思うが。あと、この辺割と昔ながらの陣形がいろいろ出てきて面白い。面白いけど、やっぱりそのまま使うんじゃなくて、宇宙仕様にアレンジは出来ぬものなのか、と。水をブラックホールに変えただけじゃ、アレンジには、ならないような。じゃあどうしろって言われても、私もその辺は小説の中で得た知識しかないからなんとも言えないけど。映画でも思ったけど、3Dを生かすのって難しいね。ラインハルトが採った戦法も、何かで読んだ気がするのだが、思い出せない。まあ、それは流石にカーテンのように、ではなかったような気もするのだが。強いて言うなら、長篠の戦の鉄砲に似てる気がする。物量で畳み掛けるって言うと、真っ先に思いつくのがそれくらい、な。結構貧困な頭しているな、我ながら。
さて。
この話に出てくるプロポーズの話は、可愛いとヘタレとの綯い交ぜなのがデフォなのかかい、ヤン提督!? と突っ込みつつ。受け答えも可愛いよ、フレデリカ。その後の複雑そうなユリアンも可愛いよちくしょうめ。でも、親子っぽいのは微笑ましいでいいんだけど、改めて家族、とかなるとちょっと照れ臭い。うなー。
あと、どうやら自分は兄弟ネタの次くらいに双璧ってものが好きなんだ、と気付きました。まあ、でも自分の知ってる双璧って、この銀河帝国の二人か、さもなければ松下村塾なんですが。なんか、なんかいいね、ああいうの。どちらにせよ、予め先を知っているから、好きなのかもしれないが。根本的に判官贔屓の気質あるし。いや、判官贔屓というか、悲劇好きというか。ままならないことが総て、悲劇できないとは思うけれども。まあ、なんだ。そう言うとこホント、銀英伝って歴史小説っぽいなあって思う。完結した大長編の、大体のネタバレを読んでから読むのだから、歴史っぽくなっても仕方ないか。
ついでと付していいのか微妙なラインだけど、珍しくキャラクターが夢の中に出てきた。出てきたと言っても、直接やりとりがあったり、関わりが発生したわけじゃなくて、群集の中で、皇帝になったラインハルトをぼんやり(でも、自分から見に行ったのだから、自分的には熱狂最高値) 見ているような。そんな夢だった。……てことは、多分他のキャラも近くに居たと思うんだけれどもな。全然見えなかった。皇帝強い。(そう言う問題じゃない気がする)

ところで、今週末こそ漸く、鬼副長人形とデート企画が発動できそうです。晴れるのと暇になるの待っている間に、買った服では寒くなってもーた……まあいいか。週末には、ボークスニュースも届きそうです。楽しみです。前回は奇跡的に早く来たのですが、今回も配達の方は頑張ってくれるのでせうか、乞うご期待。ちなみに、欲しいのは限定ではなくクルーズの情報です。船乗りたい船乗りたい船、船……この前正しく東京湾クルーズしたじゃないかって突っ込みは無しです。だって、もっとはしゃぎたかったもん。船は何回乗っても楽しいもん。
 

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自分が出かけない日だったり限定ですが。
あと、あの真夜中の雷なんだったんだろう。夜中の3時頃凄い音の雷落ちた。流石に目が覚めた。パソコンのコンセント引っこ抜いて寝直したけど……
以下絶賛ネタバレ注意報発令中でお届けします。つっても、書いてから上げるまで大分間が開いたので、今更感満載ですが。

『薄桜鬼』
「黎明録」
どうやら沖田さんルートに足を踏み入れているらしい、現在第三章。大阪まで行ったのに、島田さん出てこない。ってか、一君も大阪着いてこなかった。むう。まあいいけど。どーでもいーけど、一君初登場シーンの絵が凄い綺麗でびびった。
近藤先生大好きな総司さんはほんと可愛いです。やべえ、これ可愛い、なんだこれやばい。とかなんとかぶつぶつ言いながらゲームしてます。あはは、不気味だ。なんでこれを本編からやってくれなかったかなあ。印象180度変わったて。上覧試合の後、頭撫でて貰って、満面の笑みを浮かべている総司さんとか、たまらん親子具合でした。あーもー、こんなことならうだうだ言わずに、抱き枕カバーの方も申し込んでおくんだった。そんなこんなでふらふらしてたから、多分総司さんルートに足を踏み入れたんだと思う。あと、その上覧試合の時の木刀構えている山南さんの立ち絵がすごい格好良かった。あれ、新しいやつなのかな……見た覚えがない。忘れている可能性もあるが。
「征夷大将軍」って叫んだ片方が銃持ってる二人組って言うのは、あれかな。不知火さんと高杉さんかな。そうだったら楽しいな、私が。一方的に。左之さんルートとかやったら、何かしら絡みがあるんだろうか。あ、十六夜挿話とか出てくる? 殿内さんの十六夜挿話は死亡フラグ立ち過ぎで、もうどうしようかと思った。殿内! うしろうしろ!! みたいな、かんじ?
「碧血録」
流石に。
無言を通したい。
心持。
と、思いつつも。
後半戦なんだか涙目な副長可愛いとか思った自分消えろ。

『牙狼<GARO> ~RED REQUIEM~』
+舞台挨拶で。なんか、そうコアなファンってわけでもないので、当たってしまってすみません。。。みたいな気持ちした。
お話自体は、よくも悪くも『牙狼』だなあ、と。ホラー側の話も、レッカの話も、なんかどっかで見たような気ぃするし……シグトはもっと鋼牙につんけんしたりするのかな、とか思ってたら思いの外、素直に懐いて……可愛いよ。外見髭面で若干むさいのにあの満面の子供みたいな笑みが可愛いってどう言う仕掛けだこら。魔戒法師にしては珍しく感情を素直に表す、じゃなくて魔戒法師や魔戒騎士にしては珍しく、元から陽性の感情を持てる子ってのが正解な気がする。黄金騎士に憧れているような素振りを見せたり、ザルバにさん付けしてみたり。ある意味、『牙狼』を格好いいものと認識している観客層と同じ立場に居た子なのかも知れないですね。ところで、レッカみたいなタイプのキャラクターはボクは嫌いなので、その辺のコメントは避けようと思います。ホラーの女の子の方がアクションも上手だったし、可愛かったよ。ちょっとと言うか大分、見た目がサンホラの朝夜の双子だったけど。
で、3D初体験なワケですよ。昔、火星探検の3D画像かなんか見て盛大に目を回した経験を持つ僕としては、どうしたものかと思っていたのですが、思いの外平気でした。最初にザルバが喋りだして『牙狼』独特のあの文字とも絵ともつかない画像が浮き出してきたところは面白かった。おお、これが3Dか!! って思った。でも、実写部分やアクションについては、まだ生かしきれていない気がする。ガラスが降り注いでくる、羽が舞い散る、後ろからの攻撃をキャラが避けて、それが客席まで飛んでくるように見える、えとせとら、えとせとら。そう言う追加効果的な演出にはふんだんに使ってあって、おお、と思いもしたけれど。それはどちらかと言えばびっくりさせる系のお化け屋敷みたいな驚きで。もう少し、アクションそれ自体を3D使ってみせることって出来たと思うんだよね。一回だけ鋼牙の蹴りで使ってたけど、靴底見せられてもなあ……あと、ガラスが飛び散るのとかも良し悪しで、スクリーンが途切れちゃうと、飛び出してきていても消えちゃうんですよね。だから、なんかそれが、リアルと言うよりむしろこいつは虚構なのだ、と言い張っているような気がした。
ああ、でも今回、途中で鋼牙が牙狼になれなくなって、素で戦っている時間が長かったりしたので、満足でした。りょーせーさんは、思えば可愛げってものがすっかり消えて、只管格好良くなっていたよな、と。少なくとも演技の上では。鋼牙というキャラが、すっかり落ち着いた大人になったからかも知れない。シグトがザルバに吃驚して覗き込んだときに、ちゃんと手を出してザルバを見せてあげる、とか。そう言う細かい芸は、ドラマの時の鋼牙じゃあ出来なかっただろうなあ、と。
折角なので、舞台挨拶についてもちょこっと。こう言うの、初めて行ったんですけど、決まりきったような質問と、主にマスコミ向けの動画・写真撮影の場、みたいな感じでした。3Dの映画はまだ珍しいからか、眼鏡掛けて下さいアナウンスが入ったんだけど、そうでなかったら逃げていたかも。写真怖い。牙狼が出てきて、客席に向けて手を振ってくれて思わず振り返しました。どんだけテンション高かったのか、と言う。あと、鋼牙と言うか、りょーせーさんが二度ほどコートの裾に剣をひっかけてました。これはまだ、可愛げかな。

『青の戯れ』
久々に小さい劇場。舞台上の小道具に置いてあった本の半分くらいウチにあるってどう言う偶然だろう。キングは兎も角、桜庭一樹がおいてあったのは、なんだか新鮮。尖閣諸島云々が組み込まれたのは、完全に時勢のような気がするが。事件のきっかけがケータイであるところ。劇中の半分近くが、動画配信している最中を想定されている所なんかは、ああ最近に作られたものなんだな、と判るような気がした。その割には、部屋で過ごす人たちの行動や持ち物が古くさいような気はしたが。いや、どうだろう。そう言う装置の古臭さを解除するための赤朽葉だったのか。もうちょっと昔なら、多分村上春樹とか置いてあったのではないかと。文学絡みで言うと最後のシーンで、太宰の『人間失格』のラスト「ただ、一さいは過ぎて行きます。」を思い出した。アヒトだけが、部屋に遺されている。
他意とか無しに、多分アヒトが本当に好きだったのはリュウなんじゃないかなあ。本当にその人の為に何かしたいと思える、それくらいには好きだと想う。その相手が異性である必要はないんだよ。

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又はグリューワインだったか。
風邪引いたっぽかったので作ってみた。まあ、なんだ。ワインにも拠るだろうけど、ワインはそのまま飲んだほうがいいと思う。その、ええと、蒸気はとても喉にいい感じ。いや、不味くはないんだ、不味くは。でも、あんまりたくさん飲むものでもないなあ、と。
あと、みかん(オレンジでなくて、普通の、日本のみかん。ちなみに熊本産) を入れたのはやっぱり何か間違えたような気がするんだけど、日本でこの時期一番手軽に手に入って美味しい柑橘系ってみかんなんだよね。オレンジピールは1パック開けちゃうと多いしさ。
作っている間、魔女にでもなった気分だったのは、また別のお話。
次作るときは、シナモンスティックじゃなくてシナモンシュガーかパウダーにしよう。どうも勿体無い気がする。

「黎明録」
昨日、発売日だったので。
風邪っぴきだけど、雨の中買ってきたよ鴨兄! (馬鹿) 特典CD多過ぎ。聞くだけで疲弊しそう。
んで、本当にちょこっとだけプレイ。PS2の起動が久しぶりすぎて、ものすごく不安定。某ロードの長さを思い知るRPGみたいなノリになってる。どうでもいいような気もするけど、会話の最中に音声データロードすんの諦めるのやめろ。え、コードの所為? コードも古いものなあ。接続不良くらいは起こすよ、そりゃあ。
取り敢えず、浪士組極初期面子との顔合わせは済んだ感じ。一君や島田さん、山崎さんなんかはもう少し後かな。微妙に時間軸がおかしいような気もしたが、何、気にすることは無い。割といつもの……えーと、まあいいや。鴨兄のこと素直に大嫌い(と言うか、多分近藤さんが持ち上げるから拗ねてる) 総司さんはなんか新鮮。割と総司さんとかも兄は仲が良いと言うか、然程反発してないことも多いのだけれどもね。まあ、大嫌いなのはそれはそれで可愛いのでよし。『薄桜鬼』シリーズの総司さんのこと、初めて気に入ったかも。近藤さん近藤さんとひな鳥のように煩いところがまた可愛い。口を開けば近藤さんの話しかしなくてホント可愛い。
そして誰かイブキ君の話をちゃんと聞く体勢とってあげて! イブキ君が話さないつもり満々な所為、というのもあるのでしょうがそれ以上に皆聞かなさすぎ。まあ、そんな暇もないのでしょうが。一番忙しそうな土方さんが、唯一ちゃんと聞いてくれる体勢だとか、もうね。近藤さん、山南さんに源さん辺りも聞いてくれないことはないのですがちょっと蚊帳の外な感じするしー。左之さんなんかもその口かな。へーちゃんは立場や出自的にダブルところがあるので、イブキ君がちゃんと話す気にさえなれば、親身になってくれそうです。今のところ、文字通りと言うか物理的に踏んだり蹴ったりなイブキ君ですが。はてさて、どうなることやら。相手が鴨兄だからか、犬呼ばわりされても特に怒る気にもなれない自分気持ち悪い。
あと、どうも選択肢的に迷走している気しかしなくてどうしたものかと。これ、無事に何処かしらのエンディングに辿り着くんだろうか。源さんとイブキ君の会話は、控えめに言って親子、有態に言えば爺孫でした。いずれにせよ『薄桜鬼』シリーズの源さんは、家事万能過ぎるかと。

週末のお天気が不安ですね。いろいろと予定があるので……行けはするだろうけれども、帰って来れる気がしない。(苦笑)

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