成人式を不精してサボったので、宙に浮いていた(らしい) 振袖を作ってもらうことになった。まあ、流石に今更全額払ってもらうのもアレなんで、多少は自分で出しますが。そも、切欠が上司の結婚式とかなんでなんだかなんともしょっぱいが、まあいいか。これが友達だったら、もっと喜び勇んで着るのにね。
当初は母のを借りる予定だったのですが、まあ、ね。サイズとかね、デザインとかね、ごにょごにょ。あったので。帯だけ貰いました。古典的な和風の色のやわらかい色をたっぷり使ってある、なかなかファンシーな帯です。可愛いです。値段は可愛くない通り越して怖いです。時々、ウチの母は金銭感覚がおかしいと思います。あ、着物自体は、小豆色をもう少し濃く赤くしたような色に、藤と桜です。梅か牡丹がいいってごねたんですけど、季節を考えろって言われました。代わりに帯揚げ菊の模様にしてもらった。菊にて苦しからず。(それは違う)
出来上がりが楽しみです。えへ。
大河。
別に、好きだからって、全肯定したいわけじゃないけどさ。
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いいや、やめとこう。何言っても、嘘にしかならん気がする。でもでもだってで話を進めたがるのは、ただの贔屓目だ。あの辺、そゆ意味では描き方が古風だな、と思う。潔いな、いっそ。
あ、そうそう。なんか、初めて寺田屋事件の裏側ってゆーか、因果関係を知った気がしました。うん、ほら。僕なんか、割とどーでもいいような気がしてるから、あの事件。
どうでもいいけど、沖田くん妙に通りのいい声してたなあ。ああ言うの好きだ、うん。
『歳三往きてまた』
局長の処刑シーンを見つめる相馬さんの後ろにDer Tod が見えた。
(せめて原語で書いて、何かこう照れ臭さ的なものを隠してみることにした。あんまり成功してない)
思っていたより、箱館へ行くのは物語の最後の方だったとか。宇都宮辺りから会津脱出するまでが、記憶よりも長かったりだとか。
久しぶりに読んだら、秋月さんがどツボった、とか。
何あのノリと面倒見のいいおっちゃん。それでいて会津武士とか素敵過ぎる。養子にしてください。(そっち?)
あと、どうも土方さんがやたら保護者っぽいのの、そもそもの事の発端は、やっぱりこの辺のような気がします。玉くん捕まえに行く時の、ある意味での残念っぷりの素晴らしいこと。いいよ、いいよ、折角格好良くしようと思ったのに出来なかったって、一緒に拗ねてやろうじゃないか、島田さん。
あと、千里眼とか花とかって、結構一続きの話、と言うかキィアイテムだったんだなあ、と思った。夜襲かけまくる大鳥さんは、白馬の剣士って呼んでいいと思う。
終わり。(なんだそれ)
あと、高河ゆんの描いた00の漫画読んだ。小さいアレルヤ、ハレルヤとマリーの話は、なんでか読んだことあって(恐らく何かあって雑誌を買ったんだろう) それ以外は初見。刹那のお姫様に対するモノローグが、なんとも言えずこっ恥ずかしかったり。リジェネとティエリアが出てくる話が、まあどれともつかないですが、なんとなくお気に入りです。二人が寝てるところとか、ああ言うSFなサイバーパンクなノリ、好きだな。可愛いな。
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