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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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年度替りって忙しいんですね、こんばんは。
会社で話の流れで、何故か単行本とハードカバーと文庫本の違いについて説明するはめになりました。なんでそんな話になったのかすら、最早思い出せない……

さりげに止まっていた『落花は枝に還らずとも』の続きを読み進める。残すは下巻の4分の1、と言った所。容保さまが江戸でお出迎えして下さるシーンで思わず「容保さまぁぁっ!!」と、とこぞの幸村のような気分になる。いや、あれは感動しとくところでしょう、テンション上げとくところでしょう、秋月さんと一緒になって男泣きしとくべきところでしょう。
彰彦先生の小説の何が凄いかって、多分分類してしまえば半分方史実やデータの提示のはずなのに、その提示だけですっかり当時の人のような、当事者のような気分になれるところだと思うのです。そんなに感情的に煽るような書き方はされていないはずなのに、しっかりテンション上がって、一緒になって泣き笑い怒りしてしまうような。あと、特に会津のシーンを読んでると思うのですけれども、どこに何があるのかとかそういうのが凄く辿り易い。何処の道を通って、どの辺りに誰それの家があって……というようなことがしっかり書かれていて、実際に会津を歩いた記憶と照らし合わせると、しっかり景色が思い出される。
そゆとこが、すごい好き。

ところで、最近、暇潰しに短歌を作ることにはまってます。文法無視の擬古文体なので、なんかもう読む人が読んだら鼻で笑いそうな歌ばかりですが……でも、幾つも幾つも似たような言葉を思い浮かべて、そのなかで一番しっくりくる言葉を選んでいくのがすごく楽しい。小説書いてても、そういう作業はもちろんあって、それはそれで楽しいのですが、短歌の場合は小説よりやや制約きつめな感じなので、それにあわせてかちかちとパズルでもするかのように言葉を考えているのがとても楽しいです。頭に思い浮かぶ物片っ端からノートに書き出していくより、その方がたくさん時間も潰せるし。
いまのところの自信作? は「牡丹人 未だ帰らず上野山 花は桜花にさきがけ咲くとも」
(結局の所幕末、というか戊辰戦争ネタですが)
ちなみに、上野に寒牡丹観に行った時に、歌を書いて貼り付けておくコーナーみたいなのがあって。そこで思いついたのに手直しを加えた物です。別に貼り付けたりはしませんでしたけど。機会があれば、貼り付けてきてもいいかな。テーマがちょっとコアかな……

あと、なんだかとっても編物気分だったので、久し振りにハンカチにレースを編みつけるのをやった。エンジングだか、エジングだか、そんな名前のやつ。なんとなく、それこそ牡丹色で綺麗だったので選んだ赤紫のグラデ糸でやってたら、妹がさんほらの一番新しいアルバムに出てくる双子ちゃんカラーだから、という理由で引き取ってくれた。よかった、よかった。
編物、というかレース編みを時々猛烈にやりたくなる時期があるのですが。飾ったり、実用的なものを作って使ったりする甲斐性がないので、完成作品は、いつもどうしたらよいのか判らなくなります。

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電源コード抜き差ししたら直った……
これに気付くまで概ね三日。我が家は馬鹿ばっかりだ……へこむわあ……すげぇ釈然としないものを感じるわあ……

ええと、昨日一昨日と書いた分の日記ありますので、後であげます……場違い感満載のイベントに行ったり、いろいろありました。うぉん!
……『少女七竈と七人の可愛そうな大人』の文庫版も買いました。うぉん! でも、まだ今月の編集長企画やってる本屋には行ってない。近所の本屋なら多分やってるから、そこに行こうか。本屋でバイトしてる友人も多いから、その伝手辿るのもまた一興かと。

ええと、それから、がんだむ観て……僕の中でイオリア計画はすっかり黒船扱いです……どーでもいいことですが……
ええと、なんだ。ラストのティエリアは、マザーでもジャスペロダスでもハルでもドーンでもシルヴァーでもなくモクレンみたいだった、と思うのは最近次世代篇を読み返してみたからか、はたまた単純に木蓮の季節だからか。
あ、ぼくたま次世代篇……田村さんが出てきて嬉しかったです。不惑の四十代……!!! カチコちゃんの面差しが段々未来路さんに似てくるのがなんか寂しい。
(いや、寂しくなる必要は何一つとしてないのだが)
(むしろ「へたれのおとーちゃん」は歓びそうだが)
(……ああ、それが嫌なのか)
……まさかシオン(大人)を可愛いと思う日がこようとは、思わなかったのです、さすがに……
なんか話変わってるな……まあいいや。

……うぉん?

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ルーター、多分、ルーターが壊れた。どないすりゃええんじゃろう。ネットに繋がらない。パソコン関係の修理って、ネットに繋がるのが大前提みたいなところあるから、繋がらなくなると、ほんとにどげんしたらええのやら。
と、言う訳で取り敢えず書くだけ書いてみる。いつupできるかは不明だけれど(めんどくさいので携帯で打って送る、とかそーゆーことは考えない)。
取り敢えず以下は3/27の分の日記。

朝、本屋に立ち寄る。
『耽美なわしら』の二巻を購入。面白いので、もっと続かないものか、と思う。
なんとゆーか、志木さんは、サイコ先輩に蹴落とされなくても、既に十分三枚目路線な気がするんですが……気のせい、ということにしておかないとこっちが地獄に蹴落とされた挙句に目の前で掬いのロープちょん切られるような目に会いそうなので、気のせいということにしておきます。志木さんが、というよりかはサナトリウム顔(すごい笑ったけど、すごい納得もした)は好きですよ、むしろ愛してますよ。
相変らず、変な方向に自信の湧いてくる話。
でも、読む人は相変らず選ぶんだろう。
あんまり不用意にギャグとして扱って欲しくない部分も少なからずあるのだろうし。
僕には、そゆうの正直よく判らないけれど。(強いて言うなら、千里と同じタイプの人間なので)

イベント前日にして、ようやく『長州ファイブ』のドラマCD下巻を聞く決心固める。年号言われると一人で勝手に「あああ、戊辰戦争が……っ!」状態で、イマイチ集中し切れてない感じ。
みんな、みんな、と。国と日本というけれど。
彼らの言うみんなやら日本やら国やらのなかに、私が大好きな人たちは多分含まれていないんだろうな、と思うと。腹立たしいやら、哀しいやら。いや、ある程度含まれはしているんだろう。普通に言われている「皆」よりかは。でも、やっぱり、どうしても入れない人だっているんじゃないかな、って思う。そう思うと、みんなとかもう言いたくないし、聞きたくもない。
でも、それこそ長州ファイブみたいな人たちがいなかったら、今の日本はどうなっていたか判らないわけで以下煩悶。
で、結局桜の通り抜けってなんなのか、とか。
野村弥吉の話を聞いたり読んだりしてると、なんかやっぱりこの人鉄オタ一号機なんじゃないかな、と思ったりとか。結局七竈の文庫版も買っちゃった、とか。
真面目じゃなくて、不真面目なこと考えてる時間の方がどう考えたって長いです。ふふふ。

あ、と。
先日小中学校の頃の友人に会いました。
あの頃は一緒にデュエルってた男子も、すっかり寡黙な普通の大学生になっており、なんか新鮮。妙にいいチャリ乗ってるな、と思ってたら(会っては無いけど、そいつの家が僕の家から駅までの道の途中にあるので気付いてはいた)なんか、自転車で遠乗りするのに目覚めたらしく。
彼奴は北海道まで自転車で行ったんだそうです。計らずも、函館談話に花が咲きました。曰く「こっちで就職できなかったら向こうのガラス工房に弟子入りしたい」そうなので、もし本当にそうなったら冷やかしに行ってやる所存です。
つか、我が家は伊庭さんが左手失くした御山に限りなく近い場所にあるんですが……遠乗りにも程があるよ、あんた。
と、思ったのはちょっとだけ内緒。

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西暦に直すとごーるでんうぃーく真っ只中のはずだけど。
(うぃきぺでぃあさんによると、5/6になるそうだ)
あーあーあー、明日は宮古湾海戦の日だーなー……と思いつつ、ぐるぐるしながら仕事してたら別の日付を書くべきところに、三回くらい「25日」と書いていた。
でも、折角だし明日辺り何か書こうかな。なんかこう、利三郎さんが幸せそうなお話を。

額兵隊の荒井さんが書かれた、という『蝦夷錦』をもそもそ読んでる。時々漢文っぽいのもまた味か。
つか、意外と春日さん星隊長と仲いいっすね……暗殺阻止すべく立ち回る春日さんがなんか可愛い。もしかして、それが星隊長の日記にあった利三郎さんの宿舎に行った、とかそういう話に繋がるんでしょうか。どんな風に繋がるんだろう、ああ楽しみ。
でも、そーだよなー。陸軍隊で警護、とかいう話になったら相馬さんか利三郎さん使って新選組の名前出すだろうなあ……それだけで命狙う気失せる気がする。少なくともそんな話が出たら私は逃げる。
資料なんだよ、それ。小説じゃないんだよ、と突っ込みいれつつ。でも面白いのだから仕方がない。それにしてもやっぱり文中で自分の事を「寅」と呼んでる相馬さんは変なのか……なんでよりによって「寅」にしちゃったんだろう……

話は変わって。
『聖お兄さん』の新刊買った。
ウリエルがすごいツボだった。そして名前思い出すのに時間かかってごめん、ガブリエル。天使さんもっと出てこないかな……ルシファとか、出てこないかな……阿修羅でもいいや。
そう言えば先日日野に行ったとき、電車のなかで三つくらいの男の子が近くにいたのですが、何がそんなに気に入ってるのか、阿修羅展のポスター指差して「あしゅー、あすー、あしゅー」と言ってました。可愛いなあ。阿修羅好きですよ。ほんとのトコの阿修羅はよく知らないんだけれども。萩尾望都の『百億の昼と千億の夜』に出てくる阿修羅が、すごい好き。

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流石に一日国会図書館に閉じ篭って調べ物してたら、流石に疲れました。本読んでるだけだったら、多分そんなに疲れないんだけど……つか、常に資料を抱えてたり、複写したのを抱えてたりしていた左腕が筋肉痛気味。それなのに、その複写した資料を一日がかりで整理したり製本したりしてたら悪化した。本格的になった。ちょっと鍛えよう、と思う。
それからマイクロフィシュ初体験。ま、まいくろふぃっしゅってなんだろう……魚? なんで魚? とか言う段階から始まったんだけど、やっぱり図書館の人は親切だった。そしてマイクロフィシュ読む機械は面白かった。顕微鏡とトレース台合わせたみたいなやつ。最初、いまいち使い方判らなくて、絶賛逆送したりしてたけど。そう言えば、顕微鏡で場所を合わせるのもへたくそだったな。
あ、あと利用者登録してきた。これで次から楽になる……のか? 説明してくれた人の喋り方が澱みなさ過ぎて、機械と喋ってるみたいでちょっと可笑しかった。なんで何も見てないのに、あんな国営放送のキャスターみたいな喋り方だったんだ……。
まだ整理しただけで、ちゃんと読んでないけど順々と読んで行こうと思います。

今日は気紛れ起こして墨を磨ってみた。
いや、なんかそういう気分だったので、お誕生日に頂いた小さな硯セットを開けて使用してみた次第。小学校の頃に一度、母に何故か「そんなことも教わってないのか」と前時代のような調子で叱られながら、磨ったことがある。あの時も思ったけど、墨を一からまともな濃さにするのはもうほんと大変だ。昔の人って偉い。墨汁発明した人、偉い。しかも墨汁の方が墨のよさを決める粒子が細かくていいものらしい。(て、この前なんかの本で読んだ) すげぇな、墨汁。
いいかな、と思うところまで磨って、取り敢えず相馬さんの「さながらに~」と人見さんの辞世の句を書いてみたけど、筆持つのも久し振りで、元々下手な字がもう目も当てられない。上にやっぱりちょっと薄かった……。でも、結構この墨を磨って、書いてって言うの結構楽しいな。習字セット、ひっぱりだしてみようか。

……がんだむ、ティエリアがマザーみたくなりよった……元々アンドロイドっぽい子だとは思ってたけど、まさか、ほんとに、こんな、SFみたいな……!! こう言う生き物、凄い好きだ。でも、こう言う生き物って、この殆どコンピューター状態から、人間型素体(そう言うの、最近最新型が発表になりましたよね。取り敢えずヒューマノイドなドーンにそっくりで私凄いときめきました)を手に入れて、ついで人間らしさも手に入れて、云々。っていうのが王道パターンな物語だとおもうのだけれど、この場合だと丁度逆パターンになってるのですよね。それって、どんな感覚なんでしょ。

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日のある内は、気温が微妙過ぎて困る。
日が暮れてからのほうが、むしろあんまり温度変化ない感じで気持ちがいいかもしれない。
月が綺麗ですね、で I love you. になるんだったら、気持ちのいい夜ですね、で I need you. 星が綺麗ですね、辺りが I want you. くらいになるんだろうか。……夏目漱石ってゆーより辻仁成とか寺山修二みたくなってきたな、これ。あるいは村上春樹とか。

んで、家庭内バイトの日付を勘違いしてて、ふいに暇になった金曜日。こんなことなら京都行きのお誘いOKすればよかったと思って、少々腐りながらちょっと日野の博物館まで行ってきた。電車で二時間弱の距離を「ちょっと」というのか否か、という問題はさておき。普段から長距離通勤しているので、実のところあんまり気にならんのです、二、三時間は。
今の特別展は『新選組その後 ~自由民権運動に仮託した多摩の思い~』 これ見て、最初思ったんですけれども、日野も苦労したんだね……そういえば、この辺りの「その後」ってあんまり興味持ったことなかったよ、ごめん。
ええと、何より吃驚したのが博物館に入って最初に目に付いたでっかい箱館奉行所の書割。……いや、写真撮影? 用の背景っぽかったんで、書割でいーかと。あんまりぽかん、と眺めていた所為か受付の人に滅茶苦茶記念撮影を売り込まれたが、丁重に辞退しておいた。でも正直、あの書割のトコだけ写メりたかった。
で、自分がやっぱり興味持ったのが相馬さんコーナーで……ここでも吃驚したんだけど、相馬さんが赦免された時に新島で役人の人に「ここに残りたい、ここで暮していきたい」と出した嘆願書がきていたことだ。わーわーわー、これ見たかったんだ!! でも、実際見たら余計新島行ってみたくなった。つか、これ都の文化財指定受けてたんだ……。あとは、『贈友談話』(今回は漢詩? が載ってるページが出てた)と肖像画(伝)が展示されてました。改めて見ると、この肖像画、晩年といえど流石に年取りすぎのような……切腹したのが、明治八年ごろの話だとすると晩年でも三十路前半、どう考えてもそうは見えない。そんなことを書いていたのは彰彦先生でしたっけ。自分もそう思います。実は生きていた、とか言う話なのか。それとも違う人なのか。んー、でも若いころの物と思われる写真にも似てるといわれると似ているような、そうでもないような……ひ、人の顔のことはようわからん。でも、この肖像画には見覚えがあったので、ふらふら近寄るいい目印でした、ある意味。
で、そんなことをつらつら考え微妙に哀しく、しかしながらテンションは上がり目でまじまじ眺めてたら、ボランティアガイドのおじさんに「何回目かでしょ」って言われた。……二回目、ですけど。そんなに目がマジだったのか、あたしは。なんか複雑だ……。あと最近じわじわ草書、というのですか、あの活字でないふにゃふにゃした字のままでもなんとなく読める(少なくとも人名は拾える)くらいになってきたり、古典はあんなに嫌いだったのに活字であれば現代語訳なしでも大体すらすら読めるようになってきた自分が微妙に嫌です。特技は多いに越したことはないけど、少なくとも実生活じゃ役にたたねえ。あれやこれやを辞書片手に何度も何度も読み返した成果でしょうか。そう言えば、英語の成績が飛躍的に上がったのも愛が募って『指輪物語』を全巻原語で読んだ頃だったかと記憶しています。『義経記』がテストに出たときはそこだけ全問正解したという前科もありますし。当時、当然のようにそれは読破済みでしたし。あああ、これが実生活の役に立つようになりたいなあ……

と、言う訳で明日土曜日は国会図書館へ行ってまたいろいろ資料を読んだりコピったりしてこようかと思います。てか、暫く土曜日は図書館通いかな……

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当たった!!
モノは試しで出してみた『長州ファイブ』のドラマCDのイベント当たった! いえー。
……と、喜んでみたはいいものの、これ、会場卒業式やったトコだよ……(笑)
そして何よりつっこむべきは未だに下巻聞いてない今の自分だ、うん。
また微妙に敵地に乗り込むような気持ちがぶり返してる気がするけど……た、楽しめるといーなー……

ええと……朝、本屋さん寄ったら『絶対可憐チルドレン』の新刊が出たので買った。皆大きくなったなあ……そしてまだ戦後終わってないのか……そうか、うん。なんつーか、まあ頑張れ、兵部さん。
ティムくんとバレットくんが可愛いです。
あと、帰りにも本屋に寄って、それでふと思い出したので『KENZAN!』立ち読みしてきた。内容如何によっては買おうかな、と思っていたんだけれど我慢できそうなのでたまには我慢してみる。まあ、多分単行本かなんかになってくれれば買うし。
でも、秋山香乃の以蔵さんかあ……以蔵さんは割と好きです。この人も詩歌から好きになったほうかも知れない。辞世の句が綺麗過ぎる。

旅に出たいなあ、と思う。
どうせなら新島に行きたい。
行きたいけど、やっぱり島は遠いなあ……箱館、もとい函館も行くまでは「海を越えるのは遠い」と思ってたけど、最近まだ近いような気がしてきたよ。世の中もっと遠い所はたくさんある。
また、新島今ホテルが改装で休業中らしいので……余計に難しい気がしてきた。取り敢えず、週末にでも日野の博物館に行ってきます。あそこももっと定期的にチェックしないと駄目だ。あんな美味しい特別展やってるとはしらなんだ。

妹より「蚊柱じゃなくてショウジョウバエ」という突っ込みが入った。
……何を読んでるんだ、お前は。

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今日も凌雲先生な感じのボランティア団体で家庭内アルバイト。(でも教本には西南戦争の話しか出てなかったなあ……なんか悔しかったので、付箋に箱館戦争での凌雲先生エピソードを書き付けて母の使ってる教本に貼り付けておいてみた、いつ気がついてくれるだろう)
合気道のおにーさん(10歳弱年上だということが判明)も来てた。このおにーさん、バイク乗ってくるんだけどそのバイクも結構カッコいい。んで、そのおにーさんもがんだむ視聴者だということが判明……なんなんだ、あの団体、ホントなんなんだ……先週は某私鉄の社員からにこにこな動画の話されたぞ。全部判る自分も大概だが。
あと新島に親戚がいる、というおばさんがいたので今度船の運航状況などについて根掘り葉掘り質問攻めにしてこようと思う。僕は別に海とか目当てにしてないから夏じゃなくて構わないんだ。だから、何時くらいなら一番確実に船が動いてるのかよく知りたいんだ。
公民館からは、箱根の山がよく見えた。ウチからもそれなりに見えるけど、天気のいい日に欠片くらいしか見えないからね。取り敢えず手を合わせておいた。

『その男』のチケット買った。先日、特番やってるの見たらいてもたってもいらんなかったんだ。小説自体は読んだことないけど、観に行くまでに読んでおくべきだろうか。
どーでもいいことだが、ちょっと前に発売された別の芝居のチケットが取れなかったので、腹癒せに、その芝居のために取っておいたお金もつぎ込んでS席で取ってしまった……あは、あはは……流石に高かったよ。

んで、がんだむが……ぶしどーさんはまだ宇宙を彷徨っているんだろうか。
「愛してる」じゃなくて「大好きです」な辺りがすごくカッコよかったよ、ぱとりっく。
ティエリアに庇われて何故か嬉しそうなライルさんのことを後ろから蹴っ飛ばしたくなりました。あと、集団トランザムは怖いです。元々赤いのに、もっと赤くなる気なんでしょうか、人類最強にでもなる気なんでしょうか。いや、人類じゃなくてインベーダー、違う、イノベーターだけれども。妹曰く蚊柱です。

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ありえん……瞼にアトピー出た……膝裏か脇腹にしか出たことなかったのに……痛いし痒いし化粧できないからって変な目で見られたし最悪だ……
化粧は、なんというか、アレです。
したいワケじゃないですけど、ドレスコードの一種だと思うと結構苦にならないことに最近気が付きました。
ちゃんとプレスしたシャツとスカートで職場に行くのと同じ理屈。
でも、石鹸化粧水の類すら染みるから暫く無理。
やっぱりコレは云年ぶりに皮膚科の刑かしらん……つか、行ったとしても瞼に塗れる薬なんかあるのか?

で、これなら酒なんか呑むんじゃなかった、と……
いやだって、秋月さんがすごいお酒呑んでるから、つい! 給料日だったし、いいかなあ、って……駅前のスーパー(酒類はそれなりに充実しているが、単身者がメインの客層故か質より量って感じのばかり)と近所の酒屋(住宅街のど真ん中のクセに何故かワイン蔵を有している、蔵の中以外は食器屋っぽい。変な店)に行ったけど、会津のお酒は売ってなかった。哀しいよ……代わり、と言ってはナンだが、越後のなんとかって言う上杉謙信的な名前の(景寅ではない)とあと二本松のお酒を買ってみた。
んで、必殺仕事人観ながら二本松の方呑んでた。旨い。つまみは薩長……じゃない、揚げだし豆腐に沢庵に、とそれなりに和風のものを選んで、観てるのは仕事人だし雰囲気ばっちり。ちっこい一瓶じゃ、酔ったともなんとも思わなかったのが痛いところか……仕事人面白いよ……ゲンタ可愛いよ、ゲンタ。来週はちょっとゲンタメインっぽいから楽しみだ。それにしても時事ネタの織り込み方が絶妙すぎる、あのドラマ。でも、ある種普遍的なドラマって言うのはかくあるべきなのかもしれない。

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と、ボケようとしてやめました。
あんまり言葉通じない会社も嫌ですが、そんなボケが通じる会社も嫌過ぎる。いや、なんか来月の予定表を今作成してて、年度替りのシーズンでごたごたしてる所為か、「やっと予定表が出来た、と思った瞬間に予定追加の依頼」というのが三回連続くらいしたので「君が為 尽くす心は水の泡(以下略)」みたいな気分になったのです。虚しいですよ、以蔵さんな気分ですよ、と僕は主張したい。したいけどやっぱりそれはそれで嫌な気分もする。
あと、自分は割合その手の作業をするのが早いので「(自分の)三倍早い」とかも言われましたが……これはやはり「私はシャアかなんかか」と返しておくべきだったのか……まあ、家とかならそうやって返してるな、うん。ま、どーでもいいが。

朝、本屋で有川浩の新刊を買った。早売りゲットかしらん。わーい、ほくほく。
ま、それで早くに出してくれるのはいいんだけど、おいこら○川駅構内の本屋ァッ!! てめ、この後に及んで有川浩作品を「男性作家コーナー」においてくれやがりますか、この野郎。見つけた嬉しさ半減じゃねーか、こら。
……レジで突っ込んどくべきだったかしら。その昔、図書館戦争の二巻が出たころ近所の本屋でもやっぱりご他聞に漏れず男性作家コーナーに置かれていたのですが、その時は割に仲の良い書店員のおねーさんにこっそり御注進しておきました。ねーさん、ねーさん、この人男の方と違います、って。桜庭一樹もそうしました。半年前くらいからその本屋、男性女性で分けるのやめました。(いや、なんか元々撤廃予定だったらしいですが)(でも、まだ秋山香乃の高杉さんのお話が一般文芸のコーナーにあるので、近い内にそれもご注進に及ぼうかと思います。歴史時代小説のコーナーはあるので、ね)
大体、あんなん話、男が書いてたらそれはそれで気色悪いわ。女性からみた人対人関係が妙にリアルで。有川浩作品は、設定こそぶっ飛んでますが、それを補って有り余る対人感情のリアルさというか、「あるある」感がいいトコなんじゃないかな、と思っとります。とは言え、自分の感覚が普遍的なそれと同じだとは思えないので、どうとも言えないんですが。なんといますか、郁ちゃんと一緒のタイミングでなら、ものすごく憤慨したり泣いたり出来る感じ。

『落花は枝に還らずとも』下巻突入。水入らずで過ごしたいごしんぞさんが可愛い。
あんまり進んでないので、これまでで終わる。

あと『薄桜鬼』のドラマCD聞きました。沖田さんがやたらてれんてれん喋ってる、一さんが副長大好きすぎて反応に困る。(でも本人なりに精一杯のボケ、というか大真面目なボケは可愛いと思った)三木さん副長……って書くと三木三郎みたいでややこしいな……まあ、三木さんの怒鳴り声が怖い。つか、あの人の「怒り」の演技はいつも恐い。それで聞きたくなくなる恐さではないけど(むしろあの「怒り方」は好き)、やっぱり恐いしびくっ、とする。
あちこちに仕込まれたコネタが結構コア目でそこんとこも楽しかったです。副長の揚げ足とるのに一々『豊玉発句集』から選んで返す沖田さん最高。「来た人に」とか思わず一緒に言ってしまったわ。わーい、もっとやれ!
ただ、一つ引っかかったのは最後にキャストさんが役名と役者名を言っていく、エンドロール的なところで局長の名が挙がらなかったところ。ちゃんと喋っていたはずだけれど……局長蔑ろにするんだったらもうしらね。

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