宮古湾海戦があったのは、明治2年の3月25日です。
来年の3月、最後の土日は26、27です。
……惜しい。(何が)
ちなみに、3月25日は旧暦です。新しい方、つまり今の暦に直すと1869年の5月6日です。らしいのです。自分で計算したわけじゃないので、正しいのか知らないんですが一月とちょっと違います。まあ、自分で計算したからといって、それが正しいのかと言われれば、たぶん違うのですが。
ただ……こっちは狙えるんじゃないかと。(だから何が)
いや、義時人形フルチョするなら、どうせなら今度は最初からいろいろ仕組んだほうが面白いかと思って。生年月日はわからないから、命日で。
なんか、それはそれで嫌だなあ。
そんでも、その辺でフルチョすれば5月6日にお迎えは出来るよなあ。ドルパ直前? みたいになりそうだけれども。さてはて。いやはや。と、なると問題は休み……いやいや、宿か桜か。あ、でも5月6日は金曜日で平日なんだね、一応。……いいよ、会社の帰りに行くからさ。
そんな夢想。
楽しいよ、フルチョ夢想。
『百鬼夜行 陰』
読み始め。文庫版で、3つ目だか4つ目だかまで読んだ。
意外に短編読みやすい。(何を今更)
なんか、細かい誰が何したとかはあんまり覚えてなくて……いや、関君がどうとか、エノさんが変なこと言ったとか、そう言うのはよく覚えているんですが……端々の登場人物のことまではあまりよく覚えてないので、読み辛いかなあ、とは思ったんですが。
着物とか人形とか、ちゃんと思い出せるキィワードがちりばめられていて、最後まできちんと読めば全部思い出せる仕様になっているので、面白いやらありがたいやら。
言い換えれば、この短編集の方を先に読んでおくと、最初から京極堂のような視点で読めるのではないかと思った。まあ、それは今となっては実験できないことなんだけどさ。誰か実験台になってみない? いや、でも本当にまっさらな状態で読んだ場合と、短編集その他で予め情報が整理された状態で提示されたものを読んでおいてから読む場合と。それって比較出来ないからなあ。それに、事前にシリーズを読んでいたからこその「京極堂視点で読めるのでは?」と言うエクスキューズであって、多分他の巻読んでなければ、それは思わないだろうし。
そう言う、情報の有無による感覚の比較? をしてみたいのだけれど。
同じ人物が出来るわけもないし、そもそも同じ人物でもその人物の状態によって感想なんて異なるわけで。
なかなか、侭成らないなあ。
あー、あったかいお蕎麦が食べたい。甘いおあげの入ってる奴、葱は抜きで。
あと、関くんにモデルがいるらしい、というのを今日知ったので、今度その人の小説を読んでみようと思う。
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