休みが明けたら、仕事場の部署内というか室内の五人中四人が風邪引き、体調不良という凄まじい状況になってました。僕は四の方に入ります。と言っても風邪をひいた、という感じではなく昼過ぎくらいに熱が出始め、夜十時か十一時くらいになると下がる、という「結核患者か、己は」みたいな症状が出たり出なかったりというのがこの一週間続いてたりするだけなのですが……
でも、今日の午後はやばかった。
この状態なら僕でも安道全に構ってもらえるかもしれない、って真剣に思ってた。
今から思うとなんだそれ、みたいな妄想なんだが午後三時のあたしは真剣だった。
家帰って熱測ったら38度ありました。
……自分、平熱35度2分なんデスが……
これだけ上下激しいと、下がるときも気持ち悪いんですね。現在時刻十時少し過ぎ。平熱近くまで熱は下がってます。
仕事場で風邪ひいてないのは、唯一の男性社員だけです。
やっぱし、男の人の方が丈夫に出来てるのかなぁ……
そんな謎な体調不良に伴い、今日はちょっとよけ目におぜぜを払えば乗れる比較的すいていて、かつ静かな電車(グリーン車的な物体だと思ってください)で帰ってきたんですが……
静かじゃなかった……大分イラッときたので軽くデトックスさせていただきます。
その車両は全席ボックス形式の席で、僕は最初一人で座っていたのですが、途中でオジサンとオバサンの二人連れが僕の前に座りました。(ご夫婦とか兄弟とかではなく、旧知の間柄の二人が久し振りに再会した、みたいな雰囲気でした)それのオバサンの方が、もう喋る喋る……その電車には概ね眠りたい人か仕事したい人が乗るような雰囲気があるので、元々とても静かな場所である、ということも相俟ってまたその声が響く響く。
僕はもう安道全の診察受けたい、とか口走りそうなくらい熱でイカレてた上に眠かったのでイライライライラ。
その内、オジサンの方がこちらの雰囲気を察したのか、徐々に簡単な相槌しか打たなくなり、その間にもわざとらしく「疲れたなー」とか「眠たいなー」とか言い出してくれたのですが(目が合った瞬間のオジサンの申し訳無さそうな顔は忘れられそうにありません)オバサンは気にしないで喋る喋る。
「申しわけないけれども、もう少し声のトーンを落として喋っていただけませんか」とか言おうかな、と思ったけれど、そういうオバサンにはどうせ言葉の裏は伝わらないだろうと思って、黙っておいた。ぶっちゃけ、口を開く気力がなかった、というのもあるのだが。やっぱり一言言ってやればよかったか。こういう怒りに関しては、素直すぎた小中学生の頃の自分が羨ましいです。自分も、確かに電車内などで友人と居れば黙っていない方ですが、それでもああいう車両では喋らないか、少なくとももう少し静かに喋るよ……聞いてた音楽突き抜けて入ってくる声量ってどんなよ……
何より一番心配なのは、その車両中に響き渡っていたオバサンのおしゃべりにより、彼女の家族構成(人数とか名前とか子どもというには些か妙齢な感じの子どもの年齢とか)やらなんやらの個人情報が駄々漏れだったところです。ぼーっとしてたし、イライラしてたからあんまりよく憶えてないけれど、あれ全部憶えてたら個人特定できるよ……後つけなくても家まで辿り着けるよ……
北方水滸伝
5巻まで読了。
めげるわぁ……凹むわぁ……
な、泣きたい……文章で丁寧だけれども、さらっと書いてある赤くなった名前、って言うのを想像するとなんかもうホント勝手に涙が出てきます。
悲しいっていうか、すごく寂しい。寂しい、寂しいよ……うん。
今までが比較的順調にきていただけに、余計に寂しいです。
それと同時にバケイの理解できなさに拍車がかった気がする、というかなんというか……不思議とリフらを恨むような気分ではないです。アレはアレで、彼らの仕事だし、方向性の如何はあれども国のことを考えているのに間違いはないような気がするので。
勉強のつもりで読み始めたのにすっかりどっぷりだなぁ……まあ、興味を持ちたくて読み始めたのでまずまず成功、といったところかしら。
原典にもあの自爆テロルなシーンがあるのか、非常に気になります。噂に聞いてた食人のようなシーンは別にどってことなかったです。他にもそういうシーンがあるのかな。それとも原典ではもっと生々しいのかな。そうでなければ、日本人にあまり知られてない理由としてあげるほどのシーンではないような気がするのだけれど。
でも、今日の午後はやばかった。
この状態なら僕でも安道全に構ってもらえるかもしれない、って真剣に思ってた。
今から思うとなんだそれ、みたいな妄想なんだが午後三時のあたしは真剣だった。
家帰って熱測ったら38度ありました。
……自分、平熱35度2分なんデスが……
これだけ上下激しいと、下がるときも気持ち悪いんですね。現在時刻十時少し過ぎ。平熱近くまで熱は下がってます。
仕事場で風邪ひいてないのは、唯一の男性社員だけです。
やっぱし、男の人の方が丈夫に出来てるのかなぁ……
そんな謎な体調不良に伴い、今日はちょっとよけ目におぜぜを払えば乗れる比較的すいていて、かつ静かな電車(グリーン車的な物体だと思ってください)で帰ってきたんですが……
静かじゃなかった……大分イラッときたので軽くデトックスさせていただきます。
その車両は全席ボックス形式の席で、僕は最初一人で座っていたのですが、途中でオジサンとオバサンの二人連れが僕の前に座りました。(ご夫婦とか兄弟とかではなく、旧知の間柄の二人が久し振りに再会した、みたいな雰囲気でした)それのオバサンの方が、もう喋る喋る……その電車には概ね眠りたい人か仕事したい人が乗るような雰囲気があるので、元々とても静かな場所である、ということも相俟ってまたその声が響く響く。
僕はもう安道全の診察受けたい、とか口走りそうなくらい熱でイカレてた上に眠かったのでイライライライラ。
その内、オジサンの方がこちらの雰囲気を察したのか、徐々に簡単な相槌しか打たなくなり、その間にもわざとらしく「疲れたなー」とか「眠たいなー」とか言い出してくれたのですが(目が合った瞬間のオジサンの申し訳無さそうな顔は忘れられそうにありません)オバサンは気にしないで喋る喋る。
「申しわけないけれども、もう少し声のトーンを落として喋っていただけませんか」とか言おうかな、と思ったけれど、そういうオバサンにはどうせ言葉の裏は伝わらないだろうと思って、黙っておいた。ぶっちゃけ、口を開く気力がなかった、というのもあるのだが。やっぱり一言言ってやればよかったか。こういう怒りに関しては、素直すぎた小中学生の頃の自分が羨ましいです。自分も、確かに電車内などで友人と居れば黙っていない方ですが、それでもああいう車両では喋らないか、少なくとももう少し静かに喋るよ……聞いてた音楽突き抜けて入ってくる声量ってどんなよ……
何より一番心配なのは、その車両中に響き渡っていたオバサンのおしゃべりにより、彼女の家族構成(人数とか名前とか子どもというには些か妙齢な感じの子どもの年齢とか)やらなんやらの個人情報が駄々漏れだったところです。ぼーっとしてたし、イライラしてたからあんまりよく憶えてないけれど、あれ全部憶えてたら個人特定できるよ……後つけなくても家まで辿り着けるよ……
北方水滸伝
5巻まで読了。
めげるわぁ……凹むわぁ……
な、泣きたい……文章で丁寧だけれども、さらっと書いてある赤くなった名前、って言うのを想像するとなんかもうホント勝手に涙が出てきます。
悲しいっていうか、すごく寂しい。寂しい、寂しいよ……うん。
今までが比較的順調にきていただけに、余計に寂しいです。
それと同時にバケイの理解できなさに拍車がかった気がする、というかなんというか……不思議とリフらを恨むような気分ではないです。アレはアレで、彼らの仕事だし、方向性の如何はあれども国のことを考えているのに間違いはないような気がするので。
勉強のつもりで読み始めたのにすっかりどっぷりだなぁ……まあ、興味を持ちたくて読み始めたのでまずまず成功、といったところかしら。
原典にもあの自爆テロルなシーンがあるのか、非常に気になります。噂に聞いてた食人のようなシーンは別にどってことなかったです。他にもそういうシーンがあるのかな。それとも原典ではもっと生々しいのかな。そうでなければ、日本人にあまり知られてない理由としてあげるほどのシーンではないような気がするのだけれど。
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