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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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とゆーわけで、昼休みになった途端に会社を飛び出して、『雨に添う鬼 武市と以蔵』を買ってきた。……歴史系の片隅に、ぽそっと置かれていたこの漫画絵表紙の破壊力……あの、こう言う絵は嫌いじゃないんですが、こう言う絵である必要性ってあったんですかね。まあ、そうでもないと大河の二人の顔がちらついてまたそれはそれで集中できそうになかったんで、良かったんですけど。
などと、販売戦略に首傾げつつ、さっくり読破。我ながら、こう言う時だけホントに仕事速い。ここ数作、この人の作品はなんだか読みやすくなった気がします。特に歴史上の流れの説明の辺り。慣れか、私が何も知らんからか。
そうそう。
自分は、長州以上に土佐については無知です。どれくらいの無知っぷりかとゆーと、大河ドラマ始まってから初めて、龍馬さんの身分とか実家についてを知ったくらい。龍馬さんについては多少知識はあるはずなんですが、私が知っているのはあくまでただの坂本龍馬であって、土佐の坂本龍馬じゃねーですもの。ただまあ、何時何があったのかとか、そーゆー大まかな流れは把握してます。その他の大きい事件なんかも。(以蔵さんについては、確かに好きっちゃ好きですが、彼の辞世に惚れただけで、後は……そうですね、やっぱり何かの小説で読んだ「先生、先生」と最期の最期まで言っていた姿が印象的なくらいでしょうか)そう言う状態で読んだのが、却って以蔵さんの「何も知らない、知らされていない」状況とシンクロ出来てよかったかもしれない。彼が噂やなんかで手に入れた以上の情報を持っていないから「そうじゃないよ、本当は!」とか一つも思わなかった。ただ、一緒になって寂しくなって、泣かない代わりにわんわん泣いた。鼻、いたい。
てゆーか、「今」から読むとアギ先生の気持ちも判らなくもないけど、それでもやっぱりアギ先生ひどい。たった一言でも、言ったのかな。言ってないんだろうな。判って欲しいって。察して欲しいんだって、学んで欲しい、成長して欲しい。そう言う「期待」を、一言でも以蔵さんに伝えていたのかな。いなかったんだろうな。だからあんなに二人共、最期はずたずたになったんだろうな。
なんだい、この遣り切れない感。切ないとかなんとか以上に、すごい遣り切れない。一言でいいから欲しかったって以蔵さんの気持ちだけは、諸々経験あるんで判るんで、その辺含みで。本当に、ああ言うのって一言でいいんだよ。いや、言葉じゃなくてもいい。その人がこっち向いてくれるだけで、それだけでいいんだよ。
途中までは、結構よかったんだけどなあ……うん。なんか、珍しく物凄い後味の悪い話だった気がする。例えば『歳三 往きてまた』のラストの花のような。寂しいんだけど、清々しいものって言うのが、何もなかったんだな。辞世も、もっと清々しいものだと思っていたんだけど違った。青い空は、見えたものじゃなかったんだ。何もなくなったあの人に、残されたたった一つの風景だと思ってた。でも、この話だと違った。見たかったもの、欲しかったものの、代表だと思う。多分その青空は、世界を包む広い空なんかじゃなくて、自分の家の屋根と洗濯物が一緒に見えるような。そんな空だったんだろう。先生のために、先生のために、ってその気持ちが潰えた後に、残ったのはそんな夢だけ。そんなのって、あんまり過ぎる。アギ先生が「馬鹿じゃなぁ」って言わなくなった辺りから、やっぱ遣り切れない感が酷くて軽く鬱だ。そこまではなー、相変らずの秋山節とゆーか、なんとゆーか。ことあるごとに可愛いだの愛しいだのを連発するアギ先生にうわーってなったりしたもんですが。そんでそれを楽しんでいたりもしたんですが。以蔵さんからは、ある程度予測していたので、まあそうだろうな、位にしか思わなかった。慣れって恐い。てか、そうか。以蔵さんからじゃなくて、アギ先生の方が爆弾発言魔だったのか。発言してねーけど。
……いや、ここは発言しなくてよかったと思います。ここでうっかり発言したら、別の意味で道を踏み外しそうだ。この人たち。
あとは、そうだなあ……あ、平助さんが出てきたのにびっくりした。なんか、普通に格好いい男の子だった。でも、以蔵さんが「いずれ彼らも京から消える」的なことを言ってて、あーだから平助なんかなあ、と思った。あとはイマイチ何の為に出てきたのか良く判らない高杉さんに、山県さんと……あれ、狂介ってそーだよな。お地蔵さんこと義助さんが結構出てきて面白かった。また皆のお兄ちゃんやってた。藩外の人物にも、適用されんだね、アレは。以蔵さんとのお別れのシーンとか、軽く惚れるわ。秋山作品で、こうやってちゃんと龍馬さんが出てくるのは初めてだったろうか。存外にステレオタイプな龍馬さんだった気がする。
それはそれとして、以蔵さんの剣を、益々見てみたくなったなあ……と。誰かのためだけの、くらぁい剣。うわあ、ぞくぞくする。そう言うの凄い好き。そしてその「くらぁい」感じがやっぱしちゃんとあるような気がして。もうどうしようもなくその辺はぞくぞくした。剣はいいよ、殺陣は好きだよ。殺陣でいいから、そんな剣を見てみたい。

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取り敢えず、乱菊さんでるって、何時決まったの。

目覚めればくーじはーん!
みたいな。
実際は九時半じゃ済まなかったわけだけれど。おまけに出かけにトラブって大遅刻ですよ、まったくもう。おさむちゃんと永やんの呪い同時発動とか、笑うに笑えない。
(おさむちゃんの呪い=遅刻。ギリギリか、恐ろしく早く着くかの二択)
(永やんの呪い=撮影)
しかも着いたら男祭でした。もうぽっかーんですよ、ぽっかーん。
いやでも楽しかったです。ちゃんとテンション上がった。一緒に行った友人いわく
「ライブじゃなくてコント」
だそーで。ははは、ライブパートはいつもこんなさ。今回はべんがらじゃんけんなかったし、まだよかったんじゃないかしら。

ライブだけあって、客席降りも多くて。白哉兄や修兵さんが近くにきて嬉しかった。一角さんにはタッチして貰ったぜ! ふふ。もう一つの地上の前の一兄は可愛かったなあ。駄々こねるなって感じで。ブランクあったはずなのに、この人の子犬っぷりが薄れてなくて、なんかちょっとホッとした。
そうそう、日替わりと思われる嘘ホントのコーナーは一兄と白哉兄、ソイフォンさんと修兵さん、吉良とルキアでした。優勝はルキア、ソイフォンさんのはちょっと身につまされるネタでした。近くで見たけど、なおやさんはホントでかいよね、36センチ・・・。
あとカタルシスも日替わりなのかな。藍染さんいなくて、やるとは思わなかったけど。やってくれて嬉しかったなあ。市丸さんと東仙さんもダンス上手だから。見応えあるんだな、これが。格好いい。それに、ルキアちゃんのカタルシス、凄く恰好よかった。 なんかの本領発揮された気がする。

流石に今回、殺陣は見なかったわけですが。でも、ザダークオブザブリーディングムーン見てて思ったんですけど。
殺陣のとき、見ている人に体の正面が向いていると綺麗に見える。(これならおさむちゃん)
相手に正面だと、強く見える。
相手の側面に、だと怖いと言うか不気味。(なおやさんのは役柄でも身長でもなかったか・・・)
相手の武器(若しくは腕)だとアクション寄り。
そんな感じなのではないかと。単なる主観だし、後はその人の所作とか癖とかに因りけりかとも思うんですが。
あと、うーん……体の正面と言うか、体の中心線の正面と言うべきか。剣道やってた時に習ったことなんですけど、体の中心に限りなく線に近い面があって、その後ろだけは敵に見せてはならない、と。見せた瞬間が隙であり、相手がそれを見せたら打ち込み時だと。そんな話だったと思うんですが、なんか殺陣の時は、その正面が何処を向いているかで結構見え方が違ってくるような気がして。ブリーディングムーンのみたいに、たくさんの人が同じ動きで刀を扱っていると、やっぱりそれぞれ中心がどちらを向いているのか、違う気がするんですよね。で、その違いが殺陣の良し悪しなんじゃなかろうか、と。

なんでもいいですが、ソウルズシャウトだったかな。端っこでやたらノリノリな9番隊が凄く気になった。でもあの二人ってよく意味もなくぴょこぴょこしてるような。そういうキャラでもないのにね。特にくらくんはうずうずしてる気がする、常に。隊長なのに。
てゆーか、ダンス恰好よかったのに残念な子扱いなのはなんでだ・・・僕はくらくんのダンス、楽しげで好きなんですけれども。

↓追記でこちょこちょ。
ひなちゃんは、二年ですっかり大人びたなあ……とか。年齢は同じ筈なんだけど、なんか、なんかね……今回は藍染さんがいなくて、あんまり隊長隊長言ってなかったからかもしれん。でも、ずっとにこにこしてて楽しそうでなんか見てて幸せになる人だなあ、と思う。
くらくんは、ちょっとウェイト増やしたのかなあ……なぁんか、腕とか結構ごっつくなってた気がした。前のは、羽織り脱いじゃうと「細っ、ちっさ!!」って感じだったんだけど、今回はむしろ羽織を着ていたほうがゴツゴツした感じが隠れててこじんまりと纏まっているように見えた。あと、どうしたらあの動きをして袴がずれないのか、誰か教えてください。
剣ちゃんと卯ノ花さんって言うのは、なんかコンビとして新境地だった気がします。花の名前を聞く剣ちゃん、可愛いなあって思いました。この人に可愛いって初めて思った気がする。省吾さんの剣ちゃん、最初は本当に恐かったんだもの。
ところで、くらくん、今度ファンカスに出るっぽいですね。これはもう絶対見に行きたいなあ……ファンカスは好きだし、またふっきーさん出る見たいだし……くらくんとふっきーさんとか、凄い少年対決のような気がしてなりません。どっちも少年って年でもないような……

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少なくとも「おもしろきこともなき世」とは思ってなさそうな人だった。

秋山香乃の『晋作蒼き烈日』読み終わった。
取り敢えず、おとどが格好いいよ、小忠太さんが。高杉さんがしきりに「(息子を)僕のような男に育てるな、父上のような男に育てろ」って言っていたのが、凄く納得できるし、印象的。……てか、息子さんおったのね、この人。
それでもって、本当に最後の最後に「いろいろあったが、総じて普通の息子じゃったよ」て、小忠太さんが言うのですが、そこ読んだらなんかぶわっときた。そこまでは帯に書いてあった「愛の物語」に「あ、愛?」て思ってたんだけど、それを読んだら「なるほど、愛かあ……」と納得してしまったような。てゆーか、アレを普通とか仰いますか、おとどさま。軍艦衝動買いしてきたり、魔王とか記録に書かれちゃったりするアレを。それが衝撃的過ぎて、最早どうでもええが。
衝撃的と言えば、高杉さんが幕府に押し付けた賠償金。アレのオチがすごい笑えました。払ったのね、ちゃんと、明治政府が。(幕府が潰れたので、自己破産的な何かでうやむやになってたと思ってた。そもそも法外だったわけだし) しかもそもそも押し付けた側だったはずの聞多さんと俊輔さんが。あはは、なんだこのオチ。ありえねー。因果は巡るにしても程があるだろう。
前に『五稜郭を落とした男』を読んだときは、義助さんのいいお兄ちゃんぷりが好きだったんですが、今回は流石はっちゃけてたなあ……むしろキレてて、なんか怖い。でも、双璧や四天王のやりとりは凄くよかったです。惚れた云々のときは、ちょっとうわっとなりましたけれども。でも、秋山香乃の作品って、割とそう言うの気にならないから好き。女性との距離感も程よい気がする。と言うか、出てこないんだよな。一緒にいるんだけれども、出てこない。女性はいなくちゃだめなんだろうけど、女色はそんなもんでいいと思う。そう言えば、昔土方さんの話読み漁ってた時期に、序盤読んだだけで「これはポルノ小説か!?」とか思って、キレて流石に読むのやめたことあったなあ。

あ、あと自分は長州勢に関しては(関しても、か。この前の大河で、初めてなんで龍馬さんが「屋号」を使っていたのか知ったくらいだし)根本的な所からして、情報が欠落しているので、今回は歴史的流れの説明がうざいとか言うこともそんなになかったです。
ただ、ちょっと時間の流れ方は違うんだなあ、とは思いました。こっちの人たちにとって、文久や元治はあっと言う間の出来事ではなく、長い長い戦いと我慢の日々だったのだなあ、と。特に高杉さんら四天王が活躍、というかいろいろやらかした時期って、ほんの十年にも満たないんですよね。だから、何度も何度も「あ、あれ、まだ文久なの??」とか思ったりした。短いけど、長い長い時間だったと思う。
今回の本で、今までからするとかなり飛躍的にこの人たちのことは好きになれたと思うけど。
でも、やっぱり、彼らのしてきたことについて考えると「それでも、なんか」「でもでも、だって」と思ってしまうのは、自分がこの時代に興味を持った入り口が新撰組だったからなのか、単なる判官贔屓か。だったら八一八の時に興味がこっちに移っても可笑しくないから判官贔屓は違う気がする。
……ああ、あれだ。
「情人に持つなら彰義隊」
そう言う、気分。
(いや、どんなだ)

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『長州ファイブ』ドラマCDのイベント「長州ナイト」に行ってきた。
レポートするほどの内容でもないけれど、(だって時間30分しかなかったし)まあ雑感だけ、記録しておく。
場所が……なんというか、専門の卒業式やった場所で……しかもホールまで同じホールで……もうどうなのよ、それって、状態。お陰さまで迷ったりはしませんでしたが、えぇ。
そしてなんだか何時にない場違い感満載で居心地が悪い。考えてみれば、私は本日出演される御三方の誰のファンと言えるほどファンでもないのだ。石田彰ってすげぇな、とはよく思っているけれども、それくらいで。野村弥吉の森田さんが出ていれば、私もフツーの声優ファンとしてこのイベントに参加しただろうけれど、嗚呼哀しいかな、この場での僕はただの幕末オタク(その上幕府贔屓)でしかない。まあ居心地悪いのもせんなきことかな。他にもそういう人っていたのかしらん。DVDも見た人、という問に殆ど誰も手を上げなかったところを鑑みるに、そーゆー人は少なそうだ。私は、勿論、見ている。
もふもふと、三人の役者さんのお話を聞く30分間でした。でっかい時計があった所為か、時間は妙に正確で、ちょっと短いと思われるほど。聞多役の関さんのお話が特に面白かったです、興味深い、といいますか。もしかしてこの方日本史、幕末史にお詳しいのでしょうか。さらさらと年号で答えてみたり、とそういう片鱗が伺えました。途中で言われていた関さんが幕末語るイベントってのが実現したら是非参加したいです。(笑) そーゆーのやっても面白いんじゃないかな。ラジオではなんかありましたよね、なんか、ひたすらお城について語るラジオが……

何と言うか、自分はやっぱり幕府贔屓で、今特に蝦夷共和国が第一の興味の対象で。だから、長州がらみの史跡とか、資料館とかあんま行ったことなくて。
(松陰神社には行ったことあるけれども。他には、とんと)
なんというか、彼らに関しては嗚呼、生きていた人たちなんだなって思ったことって、まだないんですけれども。
少なくとも、自分が好きな人たちの絡みの史跡やらには都度都度行って、ああまだこんなに彼らを知っているモノたちが残っているほど、近い世界の人たちなのだな、と思っていたりするんですが。
それでも、そんな人たちを「演じた人」というのを実際に目の当たりにすると。
嗚呼、遠い時代の人たちなのだな、と。
そしてこれからもどんどん遠ざかって行くばかりの人たちのことを、あたしは凄く好きなんだな、と。ちょっとばかりの虚しさを、覚えてみたりしたわけであります。

でも、虚しさに負けず、これからもどんどん愛していくぞ、と。
二分咲きの夜桜に誓った日でありました。ちゃんちゃん。

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朝、テレビつけたらにゅーたいぷのCMしてた。
朝から「乙女座」「抱き締めたいな」「正しく愛だ」の3連コンボはキツかったよ……激しく脱力したよ……
もうホントやだ、この人。面白すぎる。

北方水滸伝
7巻がもうすぐ終わる。
ちょっとしか進んでないので、特に進展はなし、かな。
頭のなかでゴヨウが眼鏡キャラになりつつあるので、どうにかしたいところ。かけてるのは丸くってちっちゃい感じの眼鏡かと思います。

今日は劇観に行ってきた。
新宿芸能社の『歌の翼にキミを乗せ』
まだ始まったばかりなので、とりあえず縮めとく。
ロビーのお花に「ガンダムOOスタッフ一同」ってのがあって、なんのこっちゃって思ったらスメラギさん出てた。なんかびびったわぁ……
綺麗、というか可愛らしい感じの方でした。

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P.G.ウッドハウスの『ジーヴズの事件簿』読んだ。
の、って言うか正確には選集なんだけれども……
うわあうわあ、なんだこれ、なんだこれ、面白っ!! 楽しっ!!!
時代背景も好みだし(平和で良い感じに暇そうな貴族とか金持ちがイギリスにうじゃうじゃいてるような時期)バーティは可愛いし、ジーヴズはもうなんと言ってよいのやら! こう言うのの意地悪な、というか付き合うのが面倒なおばさまはオールドミスって相場が決まっていそうなものなんだけれども、子どもがいるってのもなんか新鮮……つか、今までどうして巡り会わなかったんだ? 小学校卒業するまでは殆ど翻訳モノしか読んだことなかったのに。……ああ、そうか。翻訳がされていなかったのか、にゃ?
ジーヴズ視点の話が一個だけあって、それがまた可愛いのがなんともいえない。
なんだかんだ言ってこの人バーティ大好きだなぁ……
まだまだいっぱいシリーズは出てるみたいなので、是非買い揃えようと思います。ハードカバーしかないもんで、出費がちょっと痛いけど構わないですよー。
ああ、でも読んでる途中に紅茶が飲みたくなりました。
仕方ないので洗濯物干しながら自分で淹れました。
お腹が空いたのでスパゲッティ作って食べました。自分で、です。なんか虚しい……我が家にもジーヴズが欲しい……ああ、でもそしたら紅茶淹れてもらったりするより一日中ずっとおしゃべりしてたいなぁ……でも、目覚めて二分で朝の紅茶には憧れるなぁ……ジーヴズが「漂い出る」って表現が好きです。あと「かげろうのように」とか。
……段々、ジーヴズに何を求めるのか判らなくなってきましたが……はて。
ただ、最初の1,2篇の間は某黒くてあくまで執事な人が脳内過ぎったことは否めない……うん、謝っとこう……

ん、さて。
ジーヴズ読み終わって、じゃあ大鳥さんの日記でも読もうかね、と思ったところに(なんでも良いけどこの人結構な量の日記だのノートだの残してるよね……そういう癖でもあったのかな。メモ魔だったとかしたら面白いかなぁ……)あまぞんさんから図書館戦争のDVDが届きました。うわお、小牧さん!! アニメオリジナルの小牧さんメインの回も入ってるし、何よりやっとまりえちゃんの話が……!! というわけで、大鳥さんの日記は置いといて、こっちを先に観ようかと。てか、でも書き下ろし短編だけでお腹一杯のような気もします……そかー、叱られたいのかー。(それはなんか違う)

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せんせにあげましょ、ハロウィンのお菓子。

……いや、特に意味はありません。
『火村英生に捧げる犯罪』買いました。
装丁がそこはかとなくハロウィンちっくで、駅から会社までの短い道程を、上がったテンションのままるんるんと口ずさんでいたのが冒頭の歌です。ハロウィンにはまだちよっと早いけれど。おはぎは美味い。

今回のは短編集。中篇プラス短編とかいうのじゃなくて、ホントに紛う事なき短編集で、さくさく読めます。あたし、有栖川有栖の作品は、短編のが好きかも知れない。それも10枚にも満たないくらいのショートショートのが楽しい気がする。なんかねぇ、長くなるとちよっと怖いんだ。どこがどうとかは言えないけれど。『乱鴉~』のラストとか「私の小説、私の繭よ」とか。短くてもそういう表現が出てこないわけではないのだろとけれど、水底からそう言った言葉がぷくぷく湧き出してくるような感じで、その湧き出してくる泡に引っ繰り返されるような感じがして長編は怖い。そういう所も好きなのですが。
そいでもって、前回(『妃~』)で、私はエラく火村先生のことを怖いと思ったのですが。今回はそんなことなくて。「偽りのペア」のセンセとか、ホントもう可愛いよ……! ばあちゃんが出てくるお話は和みますねぇ……
「鸚鵡返し」の火村先生一人称とかは珍しくないでしょうか。以前にもあったかしら……ふむ。

警察の人たちもたくさん出てきて、それが結構嬉しかったりして。
案外酷い森下さんとか。
案外年喰ってるっぽい鮫やんとか。
火村センセやアリスさんと同世代かちょっと上くらいに思って居たのですが、もっと年上みたいですね。
それは兎も角、執事みたいって喩えもどうなのアリスさん。
でも、鮫やんの執事さんはちょっとカッコいいかも……銀縁眼鏡がモデルのようによく似合って、怒ったり親しい人にはちょっと乱暴な関西弁の執事さん。……カッコいーじゃん。

やっぱりあんまり怖かったり、シリアスぶったりしてる感じの話がなくて。
短い所為か、初回掲載の媒体の所為かわかんないけれど、全体的にごたごた……うーん、ばたばた、ぱたぱた? していた印象はありましたが。楽しかったので、よし。
試験監督中暇してる火村先生とかちょっと可愛いと思います。

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基本的に、本に育てられた子なので。
文章として書き残されてあるものと違う事を言われると、えらく動揺します。
00のドラマCD聞いた。
前のと比べるとドシリアスだったけど、ツッコミ所的にはどっこいどっこい。
うん、あたし、グラハムさんは絶対タータンの半ズボンに白いブラウス(シャツでなくてブラウス)に革靴リボンタイが平服、みたいなおうちの子だと思っていたよ……ちょっとこの人色々と予想外すぎてイヤだ。あと、言語センスがアレなのはグラハムさんじゃなくてビリーさん……人呼んでってホントに人呼んでグラハムスペシャルだったんだ……まあ、確かにマニューバとか言われても意味わかんないけれど。(辞書ひいたし) あと、カミカゼアタックとか……300年後も残ってるなんて、そんなに印象的だったのか、カミカゼアタック。なんか、それはそれで微妙に嬉しくない、嬉しくないよ!!
マイスターのお話の方は、そんなこんなであんまり印象に残ってない。ロックオンが怖かった……アレはアレで絶対人のこと信用して無いだろ……
それにしたって新しい仮面の男さんの服装が卑怯です。
詰襟に陣羽織なんて……なんてツボな……ええい、ああももこもこしていると赤熊なりなんなり被せたくなるではないか!!

『ドグラ・マグラ』
三分の二ほど読んだところで飽きてる。停滞中。
なんか、緻密過ぎて逆に嫌。期待しすぎていただけ、という説もある。
最近、谷崎が面白い。昨日は『人魚の嘆き』と『魔術師』読んだ。
次は『刺青』の入っていた短編集買っといた。楽しみ。

夏目のドラマCDが付録だったので、ララを買ってしまった。
名取さんって結構トラブルメーカー……
二期決定おめでとう。楽しみにしとく。温泉の話とかやってくれるといいな。
漫画の方はイマイチ今何がどうなってるのか判らないけれど。的場一門は好きになれそうに無い気配がひしひしするのでやってくれなくてもいいや。
小さな隣人たちを道具としてしか見れないなら、彼らはもう隣人ではないし、そういう扱いをする人は見えてたとしても彼らのことを見えないのと同じなのだと思います。だから、そゆう人たちは嫌いです。小さな隣人は小さな隣人のままでいて欲しい。

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後巷説読みました。
……軍八郎兄上……っ!!
(え、そっち?)
いや、なんか、うん。
北で死んだって、北で死んだって、北で死んだって!!
そういえば、兄上ってば八王子千人同心ですものね。うわ、なんだその美味しい設定!
明治維新を過ぎて、の話なので随所に僕個人的に美味しいネタがごろごろしててそこが楽しかったです。さらっと彰義隊とか言うなー!! 上野の話すんなぁ……(半泣き)
不思議巡査殿が好きです。
というかやっぱり、京極夏彦の描く武士が好きみたいです。
皆すごく、可愛いもの。
維新中、そしてそれが過ぎ去りし過去になったくらい時を経て、っていうのはよく想像しますが、維新から少し経って、というのはあんまり考えたことなかったです。でも、思えば丁度この頃西南戦争とかくらいですから、一さんなんて、現役バリバリで戦ってるわけですし、鉄くんなんかもどこかで戦っているのかもしれないわけですし、相馬さんはもういないけどでもその数年前までは確実に東京にいた訳ですし、そういえば新さんとか島田さんとかは何してる頃なのかなぁ……とか。そうね、それでなくても周りは、普通の人はどう思っていたのか、とか。ちょっと考えたりした訳であります。複雑、だったんだろうなぁ……
……なんか、絶対考える所間違ってるよ……
一白翁の寂しさより、そんなところばっかりに目が行ってしまったりして。
ごめんね、センセ。

あと、『覗き小平次』も読みました。ん、字あってるかな……
これは、歌仙がいろんな意味でやばかった……なんなんだ、こいつ。結構好きです、こう言うい人は。なんというか、いろんな意味でどきどきします。

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数年前から読んでは遮られ、読んでは遮られで、なかなか最後まで辿り着かなかった『鬼神新選』をやっと読みました。3巻まで。……続きでないのかな、や、やっぱ打ち切りなのかな……でも、EDGEのときは三年くらい待ったよね、最大で……え、江神さんのシリーズなんて十五年ぶりの新刊とか……(一緒にすんない)
にやっと笑うのが「にゃっ」と笑う顔になっちゃうくらい童顔のくせに、言動がどう考えても人生に倦み疲れて、結構やけっぱちになっちゃってる感じのする新さんが主人公。設定的に言えば『火星の土方歳三』とどっこいどっこい。(ぇ)
いろんなところで沖田さんの性格が悪すぎる、とか言われてますが。
僕はこの沖田さんは十分ありだと思います。
え、可愛くないですか。生まれたところとか。
うん、可愛い、可愛い。

些か忍同士の戦いっていうのが退屈ではありますが。
(だってそんなに詳しく無いし、暗器じゃ燃えないもん)
オリキャラもまあまずまず外れはなく。
安部のお兄さま大好きです。メイちゃんを送り出すときの、想像だけで胃が痛んじゃうような過保護っぷりが最高。
あんまし難しい事考えずに楽しむのに最適。
記憶が無いゆえ、一々なんでも確認したがる一さんとか、それに半ばキレながらもちゃんと教えてくれる新さんとか最高です。思えば、この二人のコンビ、というのも珍しいのではないでしょうか。新さんと言えば、サノか平助。一さんと言えば沖田さんか土方さんですからね~コンビ組ませるとしたら。
ってゆーか、土方さん一さんに何したの!
いや、勝手に土方さんだと思ってるけど、違ったら如何しよう。
ってゆーか、コトと次第によっちゃなんぼ土方さんでも許さないからね! と久し振りに一さん好きの血が騒ぐ。うーん、でも如来堂の頃だったら土方さんは負傷していたはずだし……まさか枕がそんなに飛ぶわけでもないし。てか、枕とかだったら嫌過ぎる。でも、土方さんは絶対何かしてる。
と、思う。

でも、続き出ないのかなぁ……でないっぽいよねぇ……あーあ。

薬屋さんの新刊を引き取ってきた。
発売日から随分遅れたけど、夕方入荷だったなんて聞いてないっす……まあ、兎に角無事入手できたので満足。さっそく明日から読み始めよう。
今度こそ座木さんが出てきますよーに。

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