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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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体力的には、そうでもないんだけれども。
なんでイベントって土曜じゃなくて日曜にあることが多いんだろう。

と、ゆーわけで。
昨日はヘタリアのオンリーと(やっぱりビックサイトで世界会議ってシュールだなあ、あと思ったより購買意欲が沸かなかったので冬コミも多少はゆったり出来るかも。てか、その辺を計るために行ったんだけれどもね) TFTのコスプレイベントに行ってきました。と言っても、後者は友人にくっついて行っただけで、コスプレ自体はしていませんが。しようとは思わないのですが、見ているのは好きなので。
楽しそうな人たち見ながら、凄いなー、楽しそうだなー、ってによによしているのが好きです。によによ……は怪しいか。うん、でもなんか見ているとほっこりする。イヴェールとか、もこもこでふわふわであったかそうで良かったなあ。冬の人なのに。冬の人だからこそ、かな。あと、あきおちゃんが意外とたくさんいて吃驚した。あれはチャレンジャーだと思うの。てか自分には作る頭がないと思った、いろんな意味で。会場が都会の公園って雰囲気だったからか『デュラララ!!』チームの違和感の無さと言ったら素晴らしかったです。特に高校生の子たち。なんか凄い普通に学校帰りだった。普通とか違和感と言えば、未成年キャラの人が煙草を吸っているのは違和感あったけれども、左之さん(『薄桜鬼』) とかが喫煙所にいるのは物凄く普通だった。むしろその風景を撮りたかった、ただの風景として。
それに、何時も同人誌の方のイベントのついでにコスプレしている人たちも見るって感じだったのですが、今回はコスプレオンリーのイベントだったので。武器とか武器とか武器とか持ち込み可能で、それがたまらなく楽しかったです。よく知らないけど、RPGとかの剣とか日本刀とか模造刀とか。ヘタリアの軍服組も折角だからサーベル持てばいいのに。海軍さんのサーベルとか持てばいいのに! カトラスとかシャームールとか持てばいいのに!! 日本刀の差し方が結構てんでばらばらな感じで、会場では大分もにゅもにゅ言っていたのですが、帰る道々段々自信がなくなり。家に帰って調べてみたら、どうやらいろいろな意味で時と場合と物に拠る、らしく。僕はこしくゆかしく刃を下に、の天神差派です、と思いました。幕末系は概ね刃が上でいい模様。でもそれってどうやって抜くんだろう。抜刀技とかは、抜き切ってからなぎ払う感じになるのかな。やっぱり本だけじゃなくていろいろ見てみないと駄目だね、こりゃ。あと、会場で混雑してるところあるくなら、手で持つんじゃなくて落し差にすればいいと思うの。
唯一誤算は、コスプレしてない人はある程度行動やなんかに制限があるってことでしょうか。外に出てしまうとただの役立たずなのは、なんかアレだったなあ。でもやっぱりしようとは思わないのだけれども。
まあ、目新しい経験で楽しかったです。あんまりいろいろ、あっちこっち見すぎて目の回りの筋肉が痛くなりました。

まあ、そんなこんななんで、最終回に至ってから大河を見ていない、と言うオチ。
大河は再放送とかいっぱいしてて、見られるチャンスが多いので安心です。
そう言えば「碧血録」のOPはようやく歌詞がまともに聞き取れるようになってきたのですが、あの物凄く早口になるところ。あそこの絵と歌詞が凄くよく合っているような気がして燃えます。てか、島田さんが格好いい。

 

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今日はもう寝ようと思ったのだけれども、駄目だわ。いろいろあったから、取り敢えず吐き出さないと駄目だわ、とても眠れそうにない。

と言うわけで、相変わらず視点が激しく歴史ネタに偏っている『薄桜鬼 碧血録』のお時間です。
いや、最初はやべえ、榎本さんの山高帽かっけぇ、似合う、かっけぇ、この江戸弁の端々加減が堪らん、つか写真と似てる、顔が。とか相変わらず頭の中沸いていたわけですよ。
で、土方さんルートの仙台城なんで、山南さんがね、へーちゃんがね……、と。
何と言うか、ある意味死ぬべきでないところで死ぬ人たちじゃないですか、この二人。だから、どっちかって言うとそう言う方向で悲しくなってみたりして。やっぱり明確に死の描写があるのとないのとどちらが残酷なのだろう、と悩んでみたりもして。自分はないほうが残酷だと思いますが。
うわーん、と泣いてたら、いや夜中だし普通に考えてもうわーんなんて声は出してませんが、なんかそんな感じで、突然赤い軍服が目に入って咽て、涙止まった。最近こう言うパターン多い気がする。
そしてその後、ついさっきのシーンを忘れ去ったように笑った。と言うか噴出した。
だって星隊長(推定)でかっ!?
(そんな強調してまで言わなくても……)
だって、大鳥さんは兎も角、土方さんや榎本さんと同じくらいの背丈ですよありえねー。星隊長と言えば、色白で目がおっきくて小柄でしょ。それなのに、敵から贈られたお酒に真っ先に口をつける豪胆っぷりのギャップが素敵なところなのに。
しかも、髭、髭生えてる、髭! に、似合わない……星隊長に髭とかないわー。
って、ここまで爆笑しといて星隊長じゃなかったらどうするんですかね、自分。まあ、でも違わないとは思うけど。何も言われなかったなら兎も角、額兵隊って思いっきり言ったし。ああ、でもこの辺で一期の伝習隊みたいに陸軍隊の名前がぽいっと出てきたら、ちょっと期待を寄せたんだけれどもなあ。アニメでアボルタージュは流石に無理か。唐突過ぎるものなあ。船戦、観たいなあ。
あ、でもカラーで見る赤い軍服の集合はやっぱり格好良かったです。正しく「伊達」な感じなのが、額兵隊のカラーだと信じてますから、ええ。
「今日はブラックだ!」
それに、そう言えばこれ、推定とは言え、アニメ全般通して星隊長初じゃないかなあ。いろはとか出てたっけ。記憶がないや。

ふう。
一通り書き出したので、もう大人しく寝ます。
ぐうとないと。
 

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今日、半角スペースに種類があることを生まれて始めて知りました。端的に言うと、英語版と日本語版みたいな感じ。見た目には判りません。再変換しても英語版(仮) は全角スペースにはなりません。判別方法そんな感じ。
……知るか。
そう言えば、先日電車の中で、キンドルを使っている人に遭遇しました。こっそり画面を覗き見てみたりしたのですが(お行儀が悪くて申し訳ない) なんだか不思議な画面でした。でも、本当にSFに出てきそう。ああ言う看板とかありそう。

夏目漱石の漫画を読みました。
と言っても勿論夏目漱石が描いた漫画ではなく。
彼の作品を漫画化したものでもなく。
(どうでもいいけど、この名作系のコミカライズって、別にそんなに真新しいものでもないような……一時流行ったけどさ。小学校の頃『地獄変』かなんか読んで「これ小説が元? えー、うそだー」と思って読んで戦慄したのを覚えている)
何時も自分が幕末でやってるみたいな感じの漱石と周りの人に関するなんやかや、みたいな『先生と僕-夏目漱石を囲む人々-』って漫画です。4コマも面白けりゃ、解説の部分も面白くて読み易く、今ならもうちょっと面白い『こころ』の読書感想文が書けるなあ、と思いました。ってゆーか、いろいろ読みたくなった。書簡とかを間に挟んであったり、参考資料もただずらずら並べてあるだけではなく(それはそれで好きなんだけど。そっちの方が便利と言えば便利だし) オススメを、ピント絞って紹介してあったり親切設計。
あと、時代とテーマだけにいろんなパターンの書生さんルックが見られて幸せです。ええ、幸せですとも。てか、買おうと思ったきっかけ先ず其処だし。
(『絶望先生』もそれで表紙買いしている)
(だから最近つまらない、と思っている)
こう言う漫画、もっと増えればいいのになあ。軽く、でも所々いい感じにマニアックに踏み込んだネタを披露してくれるような。うん、全部懇切丁寧に教えてくれなくていいんだよね。こんな面白い人おるんやけど、どう? みたいな感じで薦めて貰えれば。後は勝手に調べるから。むしろ調べる余地を残して置いてください、その方が断然面白いです。
カバー捲ると岩波なのが、個人的には一番可笑しかった。
あと、鉄道関係の仕事に就く人って皆パワフルだよね。(なんでそうなる)

余談。
先日、妹とイナイレの舞台版のページを見ていたのだけれど、思いの外面白そうだった。アクロバットとか、アクロバットとか、舞台装置的な意味で。なんでボール省いてペンギン飛ばすんだよ、意味わかんない。
あと、源田役の人が妙にツボッた。なんかこう、掴み所ない感じで。あんまり面白いから、ブログ登録しといた。機会があったらお芝居を見に行こうと思う。

余談その2、と言うか人形の話。
すみかでやってるドレス教室、やっと予定が空いてる日に予約取れました。ひゃっほう。
でも、自分、他人に裁縫を教わったことはなく、すべて母か本に教わり、家庭科では先生の説明無視して教科書だけを頼りに課題を完成させ、授業態度が悪いと成績を下げられた、などと言う経歴の持ち主なので、いろいろと怖いです。一応の釈明として、自分が家庭科習った先生、特に高校の時、は、皆押並べて裁縫の説明が下手と言うか判り辛く、むしろクラスメイトにどうすればいいのか聞かれたりした、違うクラスなのに聞いてきた奴もいた、と言うことを付記しておきたいと思います。
……だって本当にあの先生の説明判らなかったんだもの……

余談その3
大河のキャスト発表の記事読んでたら、これで義経くらいの役で藤原竜也が出てきたら面白いな、と思った。いや、なんかどっかで出てきそう、とか言ってた人がいたから……あんまり被らないけど、敵対者で、ほどよいのじゃあないかと。そしたら凄く愉快、あたしが。

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相手が喋っているのは判るのだが、音がまったく聞こえないので何を言っているのか判らない。しかしながら何故か自分は喋っており(自分の声は頭に響いている感じで聞こえるので何を言っているのか判る感じ。ちなみに自分は夢の中で思い通りに喋れたためしがない) どうやらちゃんと会話が成り立っているらしい、と言うなかなかにカオスな夢だった。
多分漫画の所為。
キャラが出てくる夢は滅多に見ませんが、読んでいる漫画や小説に似たシチュエーションの夢はよく見ます。

と、ゆーわけで。
『秘密 ―トップ・シークレット―』てな漫画を読みました。何時だったか、主人公の薪さんが人形になったのを機会に興味を持って、夏くらいに全巻買っておいたのを忘れ、掃除していたら段ボールに入ったままになっていたのを発見したので読んでみた。
……だからなんで買ったらすぐに読まないのか、と言う……えーと、取り敢えずね。今でてるの、8巻まで全部読んだ。面白かった。絵が割合にすっきりしているからか、多少グロくても全然平気。むしろ綺麗とさえ思う……のは個人の趣味か。扱っている題材が犯罪、と言う所為か、主人公のキャラクター性が似ているからか。なんだか無性に『EDGE』を再読したくなった。てか、このMRI捜査って、確かに人の脳に写った映像を根拠に捜査を進めているようだけれども、それは所詮映像でしかなくて。音声とか、心理とかは想像で補うしかないわけで。(音声については読唇術ってのがあるけれど、それで聞こえるのは声だけだもの) なぁんかその辺がね、プロファイリングと似てるかなあ、と思った。
犯罪心理学とか、なんとか。その辺は割と好むところの題材なので。
そう言う意味では面白かったです。
あと、凄いどうでもいいけど、なんで、と言うか誰が薪さん人形にしようと思ったんだろう……確かに人形、と言うかSDにし易そうな見てくれはしているけれども(そしてあのSDはよく出来ている、と思った) 純球体関節人形なら兎も角、SDじゃああんまり趣味層被らない気がする。そうでもない?

それで、まあ掃除していたら未読本を大量に見つけたり、ついに生地がこまめ袋(小) から溢れ出したり、人形のブラウス系が大分黄ばんでいたので漂白したかったり、突然縫い物したい症候群を発症したり、総司さんが寒そうだからロシアと言うかメーテルと言うかな帽子でも編んでみるかと思ったんだけどモヘアの難易度高過ぎで増やし目が上手くできなくて挫折したり、じゃあ綿入れ半纏ならどうだと和裁の本を開いてみたんだけれどもさっぱり判らなくて凹んでみたり、でもまだ掃除はちっとも終わっていなかったり。
忙しいです、いろいろと。
写真、撮りに行く暇とか、なさそう。むう。

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『桜田門外の変』観に行こうかどうしようか迷ってたら、近所の映画館での上映終わってた……!!
まあ、いいけど。別んトコ観に行くのは面倒なので、半年後くらいを待つことにする。『最後の忠臣蔵』は忘れないようにしよう。プレミアかなんかのレポート観たのですが、どうも忠臣蔵の方が好みそうです。
映画と言えば、最近洋画はハリポタで盛り上がっておりますが、それは置いておいて未来の話。『ホビットの冒険』の撮影、やっとこさ来年の二月からって決まったらしいですね。いろいろあったんで、頓挫しやしないかと冷や冷やしてましたよ~ いやあ、よかったよかった。キャストさんもイアン・マッケラン、ヒューゴ・ウィービング、アンディ・サーキスは続投みたいで嬉しいです。……頑張らなきゃいけないのは、おじいちゃんよりエルロンド様なのは、私の気のせいかな……気のせいと言うことにしておこう。ビルボの人も写真だけ観ましたが、確かに凄くビルボっぽかったです。ちょっと強いお顔なのが、ホビットとしては変わり者で偏屈なビルボらしかった、と思う。いやあ、楽しみ楽しみ。願わくば、字幕が例のあの人になりませんように……配給会社さんに、今からお手紙書いたら取り合ってくださるかしらん。

銀英伝、今7巻まで読み終わっているのですが、まあ感想は今度まとめて書くとして。
8巻の解説に載っていた、民族ジョークに大層笑わされました。もう、そりゃもう。乾燥する時期で、マスク着けていたから変な目で見られなかったってもんです。
ちなみに、こんな内容。
フランスの兵器「何がしたかったのかはわかるが、やりたかったことというのはその程度のことなのか?」
イタリアの兵器「どうしてそうなるのかはわかるが、そうするしかないものなのだろうか?」
イギリスの兵器「何がしたかったのかはわかるが、どうしてこうなったのかはわからない」
ソ連の兵器「どうしてこうなったのかはわかるが、何がしたかったのかはわからない」
ドイツの兵器「こうするしかなかったのはわかるが、そこまでしてやる理由がわからない」
日本の兵器「こうするしかなかったのはわかるが、まさか本当にやるとは思わなかった」
アメリカの兵器「必要なのはわかるが、そこまで沢山作る理由がわからない」
フィンランドの兵器「ここにあるのはわかってるけど、どこから拾ってきたのかわからない」
どこもかしこも押しなべて散々な言われようですが、特にイギリス! パンジャンドラム、パンジャンドラム!! と、頭に過ぎったのは言うまでもありません。本当にどうしてああなったんだよ……あと、フランスとイタリア、ソ連については、具体例が一つも思い浮かばなかった。……ギロチン、はそもそも兵器じゃないし、やりたかったことは十分達成できているような……

『薄桜鬼 碧血録』
なんか、凄い唐突に会津の人たちが……面食らったよ。突然出してくるくらいなら、「碧血録」が始まった辺りから、誰かしら会っていてもよくない? 秋月さんとか出てきてもよくない……? ……はっ!殿! 殿格好良いよ殿!! あと、マサキさんが凄く如何にもって感じでなんか可笑しいやら可愛いやら悲しいやら切ないやら。(あれ?) しかし、本当に突然だったなあ……まあ、いままで会津藩絡みの話って、あんまりなかったからね! なんで唐突に出てきたかって、多分一君の離隊理由がだね……見届けてやってくれって土方さんが言ったとき、凄いあわあわなった。ゲームのときもそうだったけど。最後まで、最後まで。最初からいた皆の中で、一番長く、最後まで世界を見ていたのは、一君のはず。
あ、ちなみにちょっと本をたぐってみたら、あの時山口次郎が殿から授かったのは、正確には軍資金のようです。と言うか、あの辺の会津での新撰組の人数って、あんまり判然としてないみたい。記録によると、見た目的に桑名兵と混ざってたとか何とか。(『新選組全史 戊辰・箱館編』情報)
あと、一君と島田さん相手に愚痴る大鳥さんがなんだかやたらめたらに可愛かった。いい年なのに、いい年なのに! ほんとに童顔で、なんかこう、丸っこい感じで。畜生、ビジュアル的にも可愛いなこの野郎。でもって、総督命令出すところとか格好いいし、卑怯だ卑怯だ、ずっこいぞー。

来週は仙台ですね。
いろいろと想像することは止めにして、開陽丸が見られるかもしれない、と楽しみにしておきます。
 

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会社で予防接種やってたので受けてきた。タダだし。
注射器とか薬瓶とかいっぱい置いてあるのは歪んだ浪漫だと思います。上司になんでそんなに嬉しそうなのって言われましたが。外部から来る痛みには相当強いので、別に注射とか怖くないし。……今回は何故か痛かったですが。なんだろうね。
まあ受けとけば安心、みたいな。気分的なもので受けるだけなんで、こう言う予防的なものはあんまり信用してません。歯科検診で悉く虫歯をスルーされたり(これは歯医者行くのを面倒がって言わなかった自分も悪いと反省していますが) 何故かアトピーの診断されて後日ちゃんと小児科で検査したらなんでもなかった、なんてこともありましたし。
だから、健康診断とか、凄い嫌。

続、人形の話。
昨日、野暮用があって会社帰りに原宿まで行ったので、ついでにすみかでドレス教室に空きがないかどうか聞いてきた。意外に大人気だったよ。店員さんになんか凄い謝られた。いや、別に貴方悪くないんだけど……みたいな。
今日が28日の応募開始なんだけれども、28日は所用があるのでアウト。5日に行けたらいいなあ、と思いつつ。いや、なんつーか、でも。教えて貰う必要性までは、実はそんなに感じてなかったりする。キットと手順書みたいなのだけでも売ってくれたらいいのになあ、と思います。残ったのは、売っているのだよねえ。あんな感じで、余分に作って、普通に売ってくれたらいいのに。むう。
そうそう、そんで、まあ軽い受注なんでまだ現物はないんですが、可愛いワンピースと言うかジャンパースカート的なものを買ったですよ。あ、今回は自分の。ちょっと小洒落た感じの。可愛くて、その割に安くてあら素敵、みたいな感じなんですが。……現行、着ていく場所がないであります、隊長。クルーズ当たりますように……時期的に丁度いい頃合なので、大阪から戻ってきた富士山丸ごっことかできますように。(やめて、人形のパーティだから)
……面白いからやっぱり連れて行くのは土方さんにしようかしらん。当たったらね、当たったら。

ついでにイナイレ。
いや、アニメ見ててじゃないんだけど、この前妹と二人でwiki読んでて。
北海道の学校の人に「五稜武揚」って人がいて、なんか凄く、いろいろな意味でツボった、名前だけで。むしろ名前しか情報がない。なんだろう。何か、凄く、可笑しい。
あと土方雷電ってのも大概だと思います。土方はまあ普通に苗字なんで、別に気にしないようにはしているのですが、そこに雷電とか付けられるともうね、もう。いや、多分これもかなり相当勝手な妄想なんですが。
だって、雷電って、蟠龍丸のもう一つの名前だもん。
……縦しんば、そう言う由来の名前でも、多分船じゃなくて飛行機の方の雷電なんだろうなあ。あれはあれでちょっと見た目ずんぐりで可愛いなあ、とは思うけど。
あと、同じシスコンキャラでも、鬼道くんは割と好きな方なんですが、ゴウエンジ君はちょっとみてるイラッとします。なぜか。嫌い、では、ないと、思う。んだけれども。中学生なのに、あそまで出来たお兄ちゃんじゃなくていいと思う。一回言葉足らずで妹に見捨てられるくらいでいいと思うよ、中学生だもの。

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ちょっと久しぶりに、黎明録。
鴨兄ルート(なんてのも存在するらしい) の鴨兄とイブキ君がとんだ親子だ父息子だ、と言う意見をちょろっと聞いたので、少なくともそれを見るまでは頑張ろう、と思いました。最初はただの嫌な人だったけど、鴨兄はやっぱり鴨兄で、そこはかとなく優しくなってきたような気がするし。こっちが慣れただけのような気もしますが。てゆーか、なんてゆーか、新見さんが怖い。
なんと言うか、隊士でもなければ女の子が入隊して云々、と言うわけでもなく。イブキ君って、個人的に理想的な異物だと思います。……異物って言うと、まあ、アレなんですけれども。
本人にやる気がないところがむしろ、理想的な介入の仕方と言いますか。
ポジション的に望ましいと言いますか。
近藤さんに気を使って貰って、構ってもらえるなんて、羨ましいぞこんちくしょーと言いますか。
……あら、本音が。
隊服が出来てはしゃぐへーちゃんがとても可愛らしいとか。いや、なんか男の子だなあ、ってはしゃぎ方だった。新八っつぁんまで一緒になってはしゃいでて、なんとも微笑ましかった。羽織を汚すなよ、と二回も言った土方さんや、不満があるとすぐそっぽ向く土方さんも可愛いです。左之さんはイブキ君にはちょっと手厳しい……ような気はしたけれども、イブキ君も男の子だもんな。それくらいの方が、こちらとしても居心地がいいです、はい。厳しめの優しさ、素敵です。怒るんじゃなくて、ちゃんと前向きに叱ってくれている感じ。
あと、やっとこさ島田さんと山崎君が出てきたと思ったら、早速総司さんが喧嘩売りに行ってました。山崎君はちょっと土方さんの言葉に感動しただけなのに、災難です。意訳すると「ちょっと、そこは順番違うでしょ。土方さんじゃなくて、近藤さんでしょ」てな感じに。ほんともー、仕方がないなあ、この子は。……最近、僕は『薄桜鬼』の沖田さんに対して、凄く寛大になっている気がします。だってあの子、ほんと可愛いんだもの。本編やった時は、沖田さんルートとか、飽きが見え始めていたというのに。なんなんだろうね、この変わりようは。

人形の話。
最近、フルチョで選べるようになった所為か、友人と話していて、Grボディの可能性について、と言うか主にどのヘッドなら乗せて違和感無いのか、とかそんな話になることも多いです。
で、まあそんな流れで。Grに比較的でかいヘッドを乗せてみたらどうなんのか、と言う話になりまして。
折角なんで、あれこれ写真を撮ってみて、かなりやっつけな感じですが比較ページ的なものを作ってみました。下記ページにありますので、興味ある方はどうぞ。ちなみにGr沖田総司のボディにフルチョイスの17番ヘッドを乗せてあります。ウィッグ無しの写真もありますので、苦手な方は注意。
ttp://rakki.nomaki.jp/doll/doll_test.html
……今から思えば、男の子なんだし、上裸でも別によかったか。
ちなみに、巨頭と言われているらしい17番と、最近出ている小顔な人たちを並べて平然としている僕には、特に問題点は感じられませんでした。並べられて指摘されると、ああちっちゃいんだね、大きいんだね、とは思うのだけれどそれのどこが問題なのかよく判らない。むしろ、総司さん顔ちっちゃいから、Grの首の太さが気になっていて……武道をしている人は、往々にして筋肉で首が太くなる、と言う話があるのでそうだと思って気にしないことにしていたのですが。首の部分に関しては、17番の方が収まりが良かったです。
あと、横浜の新しくなった撮影スペースで、写真撮りたい。土方さんのデフォで撮りたい。えいぺっくも終わったみたいだし、今週末は暇だし。行ってみるかね。

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碧血録見た。
局長が、あ、あ、左之さん、総司さん、あわわわわわわっ!
と、言う感じで。
観てて。
次回予告の大鳥さんのアップに取り敢えずにこやかになり。
あー、なんでしょう。明確に死の描写があるのとないのとどっちが残酷なんだろう、とちょっと悩み。
(でも、最後の不知火さんの「そうか」ってのが凄い優しくてうっかり惚れそうだった。元々結構好きだけど……やっぱりごめん、正直、左之さんと高杉さんは似てないと思う)

そんで、今日『薄桜鬼』のキャラクターCDのね、局長と山南さんのが出ていて、買ってきていたので。折角なんで聞きました。キャラクターCDって、歌とかじゃなくて語りとミニドラマなんですね。全部そうなのかな。歌った人もいる? 取り敢えず、モノ頼むのが、原則試衛館面子な土方さんが愛おしいです。
で、だ。
局長のがね。
隊士たちに語りかけているとも、未来の誰かに語りかけているともつかない感じで、ありえん勢いで涙腺決壊した。
見えてますか、見えてますか。未来の僕らが見えてますか。未来の民である僕らは、貴方が望んだように笑っていますか。そうなら嬉しい。違うなら、そうなるようにするから、それを成すべきことにするから。
見ていて下さい、見ていて下さい、きっと、きっとです。














そして、オチ。
山南さんがおち水どうのこうの言い始めて、そういやあこれは純粋に新撰組じゃなくてあくまで『薄桜鬼』って物語だったなと思い出して、と言うかやっと思えて、涙止まった。
なんだこれ。
なんかでも、ある意味ありがとう、山南さん。
いや、なんか『薄桜鬼』って存在難しいんだよな、自分の中で。新撰組ネタだから、って前提があるのが一番大事で。其処以外は正直どうでもいいから。出てくると、異物扱いで正気に戻るというか、何と言うか、ねえ。
だからこそ、鬼が出てきて救われる(今回みたいに涙引っ込むとか) こととかもあるから、必要以上に身構えなくていい、と言う利点でもあるのですが。どっかできっと水を差されるから、大丈夫という、謎の安心感。

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暇でもないのに写真撮ったので載せてみる。
蛍光灯下での撮影修行中。
でも、この場合モノを言うのは撮影自体の腕ではなくて、後の加工技術の腕のような気もします。フォトショみたいなので、もっと単純なソフトはないだろうか……

Doll_home_10_16.JPG





(室内なのにマフラーまで巻いて、暑くないんでしょうか……)
(襟元開いてて、寒くねぇのかな……)
寅さんと総司さん。割と仲は良好です。
総司さんが何を着せても寒そうに見えます。
今まで総司さんは、と言うか沖田総司は、暑さ寒さには強く、特に冬でも半袖短パンで頑張る小学生みたいに、冬でも単で走り回ってる、みたいなイメージだったんですが、案外寒がりでも可愛いかなって思いました。

Doll_home_10_18.JPG





何を話しているのやら。
寅さんは大真面目に聞いていますが、多分総司さんが話しているのはそんなに真面目なことでもないような気がします。どこそこの菓子を食ってみたい、とかそんなレベル。忘れた頃に真に受けて買ってくるのが寅さんクオリティ。
総司さんがどれだけ着せても寒そうに見えるのは、唇がチアノーゼってるからかも知れないです。肌色の限界まで調節したら、余計に紫が目立っている気がしてなりません。

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時間じゃないよ。
年齢で。

『PEACE MAKER 鐵』6巻。
5年ぶりの新刊とのこと。(帯情報)
5年、5年か……わお。意外に短かったような、そうでもないような。でも、月日はしっかり流れるもので、随分年上のお兄さんだったはずの彼らの年齢を、私は追い越そうとしている。それに衝撃を受けたのは、別の作品だったのだけれども。それだけの時の流れがあってからの、今の自分がこの話を読むことをありがたく思う。多分、あのまま普通に連載が続いていたとして、同じ話が発表されたとしたら。自分には、ちょっと受け入れ難かっただろうから。
で、ね。油小路ねー、なんかねー、ほんとにねー、もーねー。
オリジナル要素は多々あれど、最後の遣る瀬無さはきっちりと油小路な感じだった。読み始めるまで物凄くうだうだ言って、何故か酒宴まで張ってみたりしたのだけれど、読み始めてしまえば案外怖いこともなくてね。悲しいには、悲しいんだけれども。それは、どうしようもないのだし。
皆なあ、すごく格好いいからさ。
その格好良さが切ないよ。
あと、甲子太郎さんの平助さん考が正鵠を射ているのがなんか意外というか、甲子太郎さんは甲子太郎さんなんだなあ、と思った。見ること、取り入れることは出来る人だったんだと思うんだよね。その発露が問題なわけで。
一さんの視点は、やっぱり読者に近いのかなあ。でも、貴方は其処にいるのだから。関わればいい、絡めばいい。それで、誰も怒ったりしないよ。それが貴方の選択なのだから。……そう考えると、一さんはやっぱり平助さんと同い年なんだなあ、と思う。鈴の話は、これで終わりなんだろうか。微妙なところなんだけれども。一さん凄い容赦なしだったからなあ。
副長の洋装がやっと正面から見られて幸せでした。副長が意外と取り乱していたので、何事かと思いました。ススムさんは偉いと思います。でも、あの鉄砲完成しちゃったんだね。今までのところ、経緯は違っても結果は歴史通りで変えられない、と言う。本当に一さんが言うとおりのパターンで話が進んでいるから。あの鉄砲にはやはり嫌な予感が付きまとう。それが何時何処でなのかは判然とはしていないのだけれど、ススムさんの死因は鉄砲傷なんだ。なんだかもう、何を書きたいのかよく判らなくなってきました。

あと、すごく水を差すようなこと言うけど、三馬鹿の出会いっぽい一コマの新八っつぁんが凄く可愛かった。きっと、平助さん鉄君にしたみたいな挨拶したんだろうなあ。

なんと言うか、ピスメはね。
好き度で言ったら、他の作品が勝る場合の方が多いと思う。結果的には受け入れられていても、苦手な要素は多いですから。でも、やっぱりあの時代の、あの人たちに興味と好意を抱くきっかけになった作品なわけなのだから、それはもう特別で、大事で。
ここで話が進むと……あの、現実にはとっくに過ぎたことなので、こう言う表現もおかしいのですが……現実に、話が進むような。誰かが亡くなってしまえば、それは本当に死んでしまうような。
そんな気がします。

で、あともう一言あるんだけど、やっぱり照れ臭いので縮めるよ。

 

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