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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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碧血録見た。
局長が、あ、あ、左之さん、総司さん、あわわわわわわっ!
と、言う感じで。
観てて。
次回予告の大鳥さんのアップに取り敢えずにこやかになり。
あー、なんでしょう。明確に死の描写があるのとないのとどっちが残酷なんだろう、とちょっと悩み。
(でも、最後の不知火さんの「そうか」ってのが凄い優しくてうっかり惚れそうだった。元々結構好きだけど……やっぱりごめん、正直、左之さんと高杉さんは似てないと思う)

そんで、今日『薄桜鬼』のキャラクターCDのね、局長と山南さんのが出ていて、買ってきていたので。折角なんで聞きました。キャラクターCDって、歌とかじゃなくて語りとミニドラマなんですね。全部そうなのかな。歌った人もいる? 取り敢えず、モノ頼むのが、原則試衛館面子な土方さんが愛おしいです。
で、だ。
局長のがね。
隊士たちに語りかけているとも、未来の誰かに語りかけているともつかない感じで、ありえん勢いで涙腺決壊した。
見えてますか、見えてますか。未来の僕らが見えてますか。未来の民である僕らは、貴方が望んだように笑っていますか。そうなら嬉しい。違うなら、そうなるようにするから、それを成すべきことにするから。
見ていて下さい、見ていて下さい、きっと、きっとです。














そして、オチ。
山南さんがおち水どうのこうの言い始めて、そういやあこれは純粋に新撰組じゃなくてあくまで『薄桜鬼』って物語だったなと思い出して、と言うかやっと思えて、涙止まった。
なんだこれ。
なんかでも、ある意味ありがとう、山南さん。
いや、なんか『薄桜鬼』って存在難しいんだよな、自分の中で。新撰組ネタだから、って前提があるのが一番大事で。其処以外は正直どうでもいいから。出てくると、異物扱いで正気に戻るというか、何と言うか、ねえ。
だからこそ、鬼が出てきて救われる(今回みたいに涙引っ込むとか) こととかもあるから、必要以上に身構えなくていい、と言う利点でもあるのですが。どっかできっと水を差されるから、大丈夫という、謎の安心感。

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