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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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どこにあるか判らないし。
どんな効果か判らないので、地雷というか。ぱるぷんて。FF……ではないな。なんか、そんなん。入った気分。

『密偵』読了。
取り敢えず、誰か僕と日光に行こう。つるかめつるかめ。そして、旅館で寝る前に「いい子だ」って言ってください。
毎度のことだけど、ネタバレとか考慮してないうえに、読んでないと判らないと思う。
藤田警部に褒められたい。いい子だ、って言われたい。怒鳴られたときは、マジに「びくっ」てした。本読んでただけなのに。あんた、あんたの元上司にちょっと似てきてるよ。
一さんって、どっちかって言うと近づき難い感じのタイプの人だと思うんですけど。危ない感じ、の。まさかこんな……うわー、背中に飛びつきたい。惚れ直した。なんかもう何言えばいいのか判らんない。
あと、一さんと新八っつぁんの真剣勝負はもう読んでわくわくどころじゃなかったね。電車の中じゃなかったら、その場で木刀振り回し始めてた。(危険行為はおやめなさい) しかし、二人とも時代的にはそろそろ老齢と言ってもいいのに元気だな。まあ、新八っつぁんなんて、50過ぎても戦争の抜刀隊だか突撃隊だかに志願したらしいしね。丈夫な人だったんだなあ。あと、桐生君よりもっと、藤田警部は死んでないってナチュラルに思っている自分がいた。その後がある、ということを鑑みて……てのも、多少あるんだけど。なんでしょ。この人ならなんでもしてくれる、叶えてくれるって言う、妙な信頼。うん、だってほら。警部ったら無敵で不死身だもの。別に平気よ、それくらい。そんな風に思ってて。出てきたときにはやっぱりね、と。もう、出てくるの遅いですって、文句の一言でも言ってやればいいのに、桐生君。
二人とも平助さんのことを「友」と呼び……名で呼ばない、と言うのは。友と呼ぶことは嬉しい。嬉しいのだけれど、名前を呼んでくれないのは、ちょっと寂しい。
かごめかごめ、が頭から離れなくなるのは仕様だろうか。それとも桐生君の言うところの呪いだろうか。……別にいいよ、あの子になら呪われても。かごめかごめに歌詞が何パターンかあるのは知ってたけどさ。なべなべそこぬけ、って地域限定なん? 100年は過ぎてるから、微妙に頼りないけど。少なくとも大阪出身の父はあんな風に歌ってた、ような。自分はそう言うの覚える頃、福岡にいたんで「確かに「そこがぬけたらかえりましょ」だったな」くらいにしかサンプルになりませんです。

そんなこんなで。
新撰組その後、という捉え方だとしたら、とても面白くてわくわくして、そして少し寂しくなった『密偵』ですが。
話としては、どうなんかな。謎解きがわざとらしいっつーか、かごめかごめとか結構唐突だし(もう少し最初から、桐生君が気にしてくれればいいんですけど) 多分に明治を生きなければならない士族や農民の、矜持……そう、一さんが語ったようなそれぞれの矜持を語るための物語かと思ったんですけれども(あのシーンの一さんは、涙出るくらい格好良いよ。それに優しい。あんな理由で生きられる人が、どれくらいいるんだろう)。それにより、最後がちょっと……ほら、桐生君が呪っちゃったから、明治を。後味悪いし、なんとも。なんでもいいけど、あの子は、もう少し爽やかに生きらんないんですかね。初恋が嫂だし。背負ってんなあ……桑名だ薩長だは別として。素直で頭が良くて、可愛い子なんですけどね。藤田警部の「いい子だ」発言が、桐生君の総てを表しているような気がしなくもない。そんなくらい、良い子なんですけどね。……背負ってんなあ、やっぱり。
新撰組好きとしては、嬉しいです。一さん好きだし、なおさら。
でも、普通のお話としては、ちょっと、な。好きな人にしか薦められないな、面白くないわけじゃないんだけど。なんか残念賞。
まあ、でも。秋山香乃の小説って、他のもそう言う気配あるけど。メインになる人と言うか、集団が好きじゃないと、多分読んでもあんまり楽しくはない感じ。

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昨日の会社の飲み会については、皆酒が入っていたとか言うことで、忘れてくれないだろうか。
……別に何か醜態晒した訳じゃないけど。兄さんおっさん連中に混ざって城語りとか、良い年した女の子のすることでない。だって上田城がどうとか言われるから。あ、でも会津若松城って言って、白虎隊て言われたとき「いやむしろ山川兄の彼岸獅子が」とか思ったけど口には出さなかった。
僕偉い。
いや、やっぱり忘れてください。

『密偵』半分くらい読んだ。
取り敢えず、何から話せばいいんだろう。
確かに、時期は近いけど、孝明天皇暗殺疑惑と油小路絡めてどうするつもりなんだろう、とか。
なんで新八っつぁん……いや、杉村さんは、こんなに格好良いんだろう、とか。
それは幾らなんでも食べすぎなんじゃないかな、力さん、とか。
篁って、誰だっけ、とか。(ひどい)
……いや、本気で思い出せない。誰、篁。いたような、気はするのだけれども。
うん。それはいいとして。思い出として油小路を語る新八っつぁんに泣きたくなった。強い人だ、あん人は。強い人だよ、凄く。格好良いなあ。もういい年だろうに。剣術のシーンとか、しゃんとした背中が見えるような。
そっからすると、やっぱり一さんは若いなあ、と思う。5,6歳違うのだったか。その差と言うか、性格のようにも思えるけど。でも、話さない、というのは性格ではないような……話せないなら、性格だけど。
あ、なんか一晩経ったら、思いの外落ち着いている。電車、帰りの電車の中で読んでた時は、もっと浮き沈み激しくて手が付けられなかった。力さんや新八っつぁんが出てくると「うわ、わー!」ってなって、語り始めると「あー……」と落ちる、みたいな。でも、明治時代のこの人たちの物語を読むのって、なんだか不思議な感じがする。生きている不思議、死んでいく不思議……そのままではないけれど、近いような。
すっごい、ぐるぐるしてる。
あと、桐生君頑張れ。ほんと頑張れ。
どんな人なのかな、て思って。こわごわ突いてみたら。案外真面目で一生懸命で熱くて。良いヤツだなあ、と思います。

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そんな気分の日曜日。
……いえ、単に布団から出たくなかった言い訳です。疲れてたのかな。一日起き上がりたくなくて、完全棒にふりました。水通しまでは済ませる予定だったんに……でも、どこにも行かなくても、手以外殆ど動かさなくても、一日くらい難なく暇潰せちゃう動画サイト恐い。(えぇ)

土曜日は、友人とオカダヤのセールへ行く。レースしこたま買おうと思ったんだけど、結局あまし買わず。脇さんのお見立てで新しいスカート用の生地(赤メインで、果物とか植物とかの模様やらが入ってるストライプ)と、夏向きのペチコートを作成すべくスカラップの可愛らしい混麻の生成りの生地を購入。これでやっと、夏物の薄地のスカートに合わせるペチコートが作れます。夏でもエマさんごっこができてよ。(そう言う問題ではない) あとはまあ、糸とかゴムとかこまごまと。
次いで人待ちしてうろうろしたり、まるいわんでロリ服見たり。ロリータなお洋服は可愛いです。こてこてのは派手であまり好みませんが、今回教えてもらってクラロリ? とか言うのは好み。あの、なんて言うんでしょう。前世紀の遺物的な子供服と言うか、ピアノの発表会と言うか。……そう言えば、半そでパフスリーブの、ピンクだか水色だかのワンピース。それとそっくりな形の青地ストライプのワンピースを発表会用に買って貰って。小学校にも着て行きたいとか。小5にもなって駄々捏ねていたなあ、と。服の趣味変わってねーのか。でも、やっぱり横で売ってた真っ黒コーナーも魅力的です。魔女のワンピースみたいなのが売ってて、欲しかったんだけど……
あ、それと初音ミクのアーケードゲームも見せてもらいました。プロジェクトディーヴァ、て名前もさることながら、あの。電子筐体で歌って踊るなんて、ほんとなんと言うシルヴァー! お母さん、シルヴァーがいるよ、シルヴァー!! と、地味にテンション上がってました。キャラがKAITO兄さんだった所為もあるのかも知れません。シルヴァーは男性形ですし。誰か頑張ろう。歌って踊るロボット頑張ろう。大丈夫、日本なら出来る。
しかし、ホントに体を持ったら、SFの世界ですねぇ……うん、ロボットの音声のプログラムはもうボーカロイドでいいと思っている自分がいる。だって、KAITOに歌わせないで、アズールって名前つけて、喋らして喜んでいるのも自分だし。エージェントやオラクル、コードみたいな、電脳空間にしか存在しないAIだと思っていれば、結構幸せなお喋りが楽しめます。入力している間のことは忘れます。
それから、今更ながら銀座の天すみに初めて行きました。だって銀座とか行くのめんどい。地下鉄嫌い。(主にこれが原因)もうすぐ閉店なんで、なんとも、て感じですが。えと、なんだ。そう。初めてすみかの方でのセレモニーを目撃することに相成ったわけですが、ふとこれって消防法とか大丈夫なんかな、と思いました。ああ言うビルって、蝋燭とかでも結構火をつけるのめんどくさかった気がするんだけど。まあいいか。
晩御飯の冷やし中華とご飯のセットは美味しかったです。でも量が多かった。それぞれあと2口分くらい減らしてくれれば楽に食べられたかと思うの。まあ、ファミレスだからそんなものか。でもって、未だになんで食事前に腕相撲大会になったのかが判りません。
そんな土曜日。遊び倒し。

大河。
陸奥くんは、あれですね。意地っ張りで可愛げないところが可愛い感じの後輩キャラ、なイメージでしょうか。可愛いのか、可愛くないのか。なんかな。操練所が閉じちゃって、結局龍馬さんたちに着いて行くところは可愛いなあ、と思いました。その前の自分も脱藩浪人だから云々のところもちょっと可愛かったです。
弥太郎さんは、凄くいい人だなあ、と思います。でも、アレが三菱の……と思うと、なんだかな。自分は人に頭下げるんじゃなくて、お金に頭下げるんだ、とか言うような人なら、むしろこの時点でアギ先生の願いを叶えるような、気が、するんですけれども……
それにしても、佐藤健ってのは、綺麗な子やね。あんな状況でも、なんか健気で、きらきらしてる。
彼の以蔵に見えるのは、きっと。きらきら輝き澄渡る、広い広い、青い空。
そうであると、いいな、と思う。彼を悲しい存在と思うのはこっちの勝手。だから、救いがあるのが嬉しい、と。そう作ってくれるのが喜ばしいと思うのも、こっちの勝手。私は、ああ言う描き方、好きです。悲しいけど、嬉しいもの。
ドラマとか映画とかの、映像作品において。先の見えない話で、あんな感じの展開だと「え、え?」(もしくは、やっぱりなァ)て感じで終わってしまうので、実は然程悲しくはならないのですが。大河やらの、歴史系とか原作ありきのだと「あ、あ、それは駄目、駄目だ!!」となんだか未来が見えている人状態で、若干パニックと言うか、悲しくなります。でも、突然来られるよりはやっぱりマシなのかな。覚悟決める時間はあるのだから。

んで。
この前コンビニで「龍馬が惚れた金平糖」って金平糖が売ってたんで買いました。パッケージに龍馬さんの写真が印刷してあるだけで、中身普通の金平糖ですが。会社では、おやつは卓上に出しておくの自由なんで、日中だしておいては眺めてによによしてます。珈琲の飴ちゃんも売ってたけど、飴ちゃんそんなに食べないから買えなかった。
でも、持ち歩いてたら金平糖も角が取れちゃって。なんかただの丸い物体と化してます。こうなると、飴と何が違うのかが判らない。

秋山香乃の新刊が、明治の一さんで、嬉しくてしゃーないです。秋山香乃の一さんと言ったら。「おんやぁ」ですよ。土方さんを「旦那」とか言うんですよ。それが明治版ですよ。きっとこの一さんも「語るに落ちる」タイプだと信じてる! ……まだ帯で名前が出てきただけなのに、なんなんだ、このはしゃぎ様は。でも、まあ日々そんなもんです。だって、秋山香乃の新刊が出るってのは把握してて、でもタイトル以外は全然判ってなくて。本屋でひっくり返して帯見たら「藤田五郎」とか書いてあるんですよ。これで色めき立たないでどうしろって言うんですか。嬉しいです、嬉しいです。時期的にそろそろ伊庭さんの出ないかな、とも思ってたんですが。一さんと伊庭さんなら、一さんの勝ちかな。えへへ。
て、ここまでの記事は午前中書いたんだけど、以下は午後になって……と言うか、昼休みに件の秋山香乃の新刊『密偵』を読んで、辛抱たまらんくて喚いてみたもの。
あのね、やっぱり秋山香乃の一さんで明治はヤバイ。幕末でもヤバイけど、あの中身のまま四十路とかやばいじゃ済まない。不惑! 不惑っつーか、こっちが惑わされっぱなしだよ、もう。変に饒舌なクセに新撰組について、斉藤一について問われると黙っちゃうのとかたまんない。そんでもって、第一声が「おんや」だと言う期待の裏切らなさもさることながらお手玉! お手玉もてあそんでんの、着流しで! しかも、どうせあの人洋装じゃねーし、みたいな扱いで。もう、あたしあんまり女性関係って気にしないけど、時尾さんが気になって気になって仕方がないよ。この人の奥さんやってられるとかどんなキャラなの、え!? (そしてアンタはなんで喧嘩腰なの) 前、読んだときは普通の武家のお嬢さんっぽかったけど……子供さんたちも、どんな育ちになるのが大層気になりますが。これで、襖の陰から「士道不覚悟!」とかやられたら、僕は一生ファザコン決定だよ、もう。
そんでもって、山川の兄上様も、この数年ですっかり一さんに毒されてません……? あんなふんにゃり捻じ曲がった腹芸出来る方でしたっけ。兄上様……奇策には富んでるけど、正攻法の奇策ってイメージがあったんだけどなあ。いや、それやったら可笑しいだろ、みたいなコトを真顔で真面目に考え付くような。今楽しんでるでしょ、楽しんでるでしょ、山川の兄上様!
てか、まず一さんが上司然としているのが、なんだかとっても新鮮。むしろ貴方、九年くらい前に、この主人公君みたいな立場にいませんでしたっけ。出世したわけ?
あと、主人公君(すみません、こんだけ騒いどいてナンですが。実は一章も読んでねーもんで、まだ彼の名もちゃんと覚えてません。桐生君、でいいんでしたっけ) が桑名出身で、その上司が一さん。秋山香乃の一さんなんで、会津出身設定です。そんなコンビ? で孝明天皇の暗殺疑惑を調べていくらしいので、丁度幕末の会津と桑名……上司部下、というより兄弟の……の見立てのようで面白いです。うーん、初っ端から会津藩士のオンパレードだったわけだし(まさかいきなり山川の兄上様が、しかも一さんのお友達扱いで出てくるとは思わねーですよ)、なんかこの辺にも意味あるのかな。……ん? 証拠って、アレか? 容保さまが持っていたってゆー、御製。それくらいしか、思い浮かばないなァ。タイトルが『密偵』で、一さんがいるってことは、そう言う路線もアリかもな。
もう、一さんが出てくるたびにじたばたしたくて。でも会社じゃできないしで大変です。頭ん中でひーこら言ってる。大人しくなんて読んでらんない。
うん、ほらこんなに簡単に火がつくくらい、僕は一さんのことが大好きなんだよ。燐の如く。燃え上がれー、燃え上がれー♪ (ちょっとは落ち着け)
 

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ぱろでぃーもーど。だっぱっぴい。
……ネタが懐かしすぎて、誰にも通じない自信しかない。みあみょーん。
うん。
パロディモードってセーブできないような記憶があったんだけど、出来るの? どうなの。如何せん、幾らなんでも、ぶっ通して最後まで行くのって厳しいと思うんだ。主にプレイヤーのテンション的な問題で。
ぶぶづけをもとめてたびだちしかげもつもの……かな? うん、夕暮竜を求めて旅立ちし、影持つ者、だから合ってる。
……壊れてない、壊れてないです。前振りです。

パラレルの同人作品、ってあるじゃないですか。歴史モノ系だと、学園モノとか。学園モノだと、異世界ファンタジーとか。SFとか。あと、ダブルパロディとか。一時期地域的にばとろわ流行ったけど、あんなんとか。アレ、私割りと好きだった。じゃなくて。
前に、幕末面子で必殺仕事人的な話があれば面白いなあ、て思ったことがあって。多分ICHIの3巻読んだ頃のことだと思うんだけれども。暇だったんで、自分であれこれ突き詰めて考えてみて。最終的に
「これ、別にあの人たちでなくても、よくない? つーか、むしろただの時代小説じゃん。幕末どころか仕事人の面影もないんですけど」
って、なった。
パラレルが、パラレルである必要性ってなんだろう。
……二次創作じゃなくて、ある意味一次創作の歴史でパラレルなんぞやろーとするから、そんな疑問に陥るんだなんて意見は認めない。でっかい枠で現代パロってもんがあるじゃないか。しかも面白いのが結構。
……
…………
………………
自分でやるとしたら、輪廻転生ネタくらいが、関の山。
でも、ただの時代小説と化したネタは、それはそれで結構普通に面白く書けそうだったので、なんか書いてみることにしよう。名前考えんのが、めんどくさいけど。
……自分で考えたんで、ある意味当然の話ナンだけと。利三郎さんに「歳兄ぃ」と慕われるトシさんはいい、と思う。(なんか、そういう設定だったらしい)
いや、そもそも。二次創作自体が、パロディ? (そりゃ、まあ、ね)

アニメ新番組も始まるし。
ラジオもいろいろ始まって楽しいです。(しかし、多分ラジオ聞いてるほどは、アニメ観ない) ただ、ぬら孫のはこれからの時期も相俟って、ちょっとした恐い番組になりそうね。妖怪は恐かないから、別にいいけど。
……豊玉通信聞いてたらさ、猛烈にイブキくんが羨ましくなった。鴨兄……アサギの鴨兄にだったら拾われたい、と真剣に思う今日この頃。急に男のことが、羨ましくなつてしまつた。

最近、何故か文章を読んでいる夢をよく見る。ずっと京極堂シリーズを読んでいるからなんかの呪いなのか。それにも関わらずまだ活字不足なのかは謎。
今朝見た夢の中の本の中では、それこそあっちゃんと青木くんと益田くんと鳥口くんが、マチコさんなんかもまきこんでわいわいばたばたやってて非常に愉快だったんだけれど(ちなみに中央部で関くんが目を回していたような記憶はあるのだけれど、他の人は出てこなかった)。詳しくどんな内容だったかは忘れてしまった。惜しいことをしたと思う。

えーと。
なんか私信を受け取った気がするんだけど、どうすればいい? 写真撮ればいい? 連れて行けばいい? 僕は兎も角、総司さんは出かける気、何時でも満々です。なんで何かにつけてやる気だけは目一杯なんでしょーか、あの人は。
なんでしたら、次のゼミか……あ、IDOLL? だったか。近いからそっちでもいいか。その辺でお連れします。今度こそ、頭でも挿げ替えてみればいい。箱根リベンジ。(確かやる予定だった気がするのだが……)

あー、カラオケ行きたい。
なんか散漫なまま、終わる。

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トリコロールとトリコローレは色が違う。
青と緑の差だけど。
やっぱりイタリア語わかんね。

CDあれこれ。
友人から借りたり、妹に(半ば押し付けられるように)借りたり、自分で買ったり。
ライブ盤とか聴かねーのに、なんで買っちゃったんだろう。『戦う君よ』初回限定版。しかも渋谷のたわれこで。いや、あそこ行ったのは、そもそも井戸見に行ったからなんだけれどもさ。人生で二度目だよ、あんなトコに踏み込んだのは。ちなみに一回目は何年か昔、某ゴンドールの王様のサインを観に行った時。あの頃はまだ中学生だったから、母に強請って連れて行って貰ったさ。そう言えば、王子婚約おめでとう。
で。その『イドへ至る森へ至るイド』が妹に借りたもの。3曲目がお気に入りだが、中途半端に知っている言語が中途半端に混ざっているとやたら耳につく、と言うオチ。具体的にはむっちぃとか。言うけどね、むっちぃ。
んで、『戦う君よ』は「パラノイア」が好きかな。多分、何か元になったメロディがあると思うのだけれども、それがなんなのか思い出せないジレンマ。つか、今まで結構レンタルで済ませてきたんだけど、何故に突然買う気になどなったのか。最近のCD事情はなんだか自分で謎ばかり。
友人に借りたのは、また明日。ほびっとさんはCDプレイヤー(正確に言うとPCだけど)の前で大人しくしてるのも苦手です。昨日はCD聞きながら出来る用事が二枚分しかなかった。
でも、なんかしてる時は何かやっていないと嫌なのでまた難儀。

難儀といえば、ICHIの新刊が難儀な子。
この前発売日間違えてうろうろしたけれども、今回は発売日間違えてもいないのにうろうろした。あの駅の中の本屋、意外に使えねー。都内なんだし、新刊くらい当日に並べとこうよ……結局、別の駅の中の本屋で買った。お陰で、朝のエレベータ渋滞に捕まったやさ。
とりあえず、表紙の市さんが美人さんで、なんか背筋にぞわっときた。あと、まだぱらっと読んだだけなんだけど、これの清河さんって、割と言ってること真っ当だよね。あ、嘘。清河さんは、元々割りと言っていること真っ当。でも、途中でなんか食い違う。……人生、存するタイプだよね。顔が恐いから、いつも怒っていると勘違いされて、貧乏くじ引きっぱなしみたいな。そんな印象がある。結局殺されちゃうわけだし、貧乏くじじゃあ済まないなあ。

『ジョロウグモの理』
やっぱり漢字変換は放棄。
なんか、やっぱり、というかなんと言うか。関くんの語りでないと、遅々として話が進まない気がする。実際問題、関くんが喋っているほうが、話としては停滞するのに。なんだこれ。
婦人解放運動、とか言うのですか。平塚らいてう的な。私、ああ言うの嫌いです。
……マチコさんも言ってたけどさ。自分もそうで。雄雌の区別はつくんですが、それ以上の男女の差となるとどうもこうも。だから差別とか言われてもイマイチピンとこない。いや、そもそも雌雄で違ってるんだから扱い違うのが普通じゃないか、と。そんな風に、思うわけであります。カタツムリみたいに雌雄がいっしょくたなのに、男女って役割り振られて、それで怒るならなんとなく判るけど。そもそも雌雄で違うから扱いが違うのに、なんでそこに怒らなくちゃならないのかな。
なんでもいいけど、マチコさんとイサマ屋さんとの会話ってなんかぼけぼけしてて和みます。間に挟まれたい。二人の間でおやつたべたい。麩菓子とか。ポン菓子とか。ひなあられとか。

最近。
睡眠時間が短くて、若干参る。
寝つきが悪いのは昔からなんで、今更寝るのが2時だろうが3時だろうが構わないんですが、起きる時間が早まるのはどうも頂けない。寝付くのが2時過ぎで目が覚めるのが5時前とかありえん。絶対ありえん。

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ヘタリアの映画。
日本の対応がリアルにああなりそうで嫌過ぎる。会議している間にちゅどーん。
もし宇宙戦争するような未来が来ても、某映画のように「大阪は○機倒したそうだ」とか言われるような。そんな日本でありますように。
今年の短冊はコレで行こう。
(そんなん言われても、織姫彦星も困るがな)
あと、なんかBSでやってたヘタリアアニメの特集とか観ました。あんな番組やってたとは知らなかったけど、ほんとようやるわNHK……キャラソンまで流しやがった。バブってとか流すのやめれ。

『新選組刃義抄 アサギ』新刊
どうでもいい話だけれど。この前アニメイトでなんか漫画買ったら、丁度ここの出版社のフェアやってて、沖田さんの栞貰った。なんだか妙に嬉しかった。
新見さんが格好良くて可愛くて仕方が無い。今までこんないいキャラの新見さんがいただろうか。鴨兄が実は人格者って言うのは時々見かける気がするんだが。平助は一途でとてもいい子で素敵だ。あんな子にあんな風に慕われたら、どんな死に方しても浮かばれると思うよ。……年少三人組は、概ね同い年だと可愛くていいとか思っている自分ですが。最近どうも、平助さんだけ年下扱いのような気がしてなりません。まあでも実際、誕生日同じ年の生まれでも、誕生日自体には一年近い差があると言う僕設定はありますが。
あと、番外編に凄い和んだ。でも、勝先生犬は苦手なんじゃあ……

『鴉 ‐KARASU‐』
……タイトル表記はコレで合っているのか、否か。流石に、鴉組とかまで行くと、細谷さんくらいしか記憶がないので、なんだか新鮮。いや、それがまた細谷さんが格好いいんだよね、これが。やっぱり、陣羽織(ではなさそうですが、とりあえず) の背中の文様が印象的だと、飛びつきたくなるくらい格好良い。飛びついてもなんかスルーしそうな人だったけど。いや、むしろ飛びついたりしたらあやされそうな気さえする。
時々妙な英語が混じるのがアレですが(プライド、とか) その辺は星隊長と云々とかで、脳内で美味しく調理して頂きます。

『薄桜鬼』アニメ
え、え、え、これでおしまい……? とか思ったら二期かよ。やるのかよ。そーゆーことは先に言え! とりあえず、船の上で土方さんが伝習隊がどうのこうのと不自然なくらい突然言い出したので、これは二期では大鳥さん登場フラグと見て宜しいか。宜しいな! (何このテンション)
……妙なハイテンションにでもなってないと、やってらんない。ほんっと、この時期が一番やってらんない……久々に泣きながら寝るとか子供みたいなことになったわ、ちくしょうめ。

大河。
何と言うか。
いっそ、一番かわいそうなのは弥太郎さんだ。
と、開始から初めて、弥太郎さんに対して言及する気になった。
でも、あたしは以蔵くんのああ言うところが好きです。アギ先生のああ言うところは、ちょっと微妙。問題は、多分以蔵くんが「先生のためならこれくらい」とか思ってそうなところにある。それを見ていられないというのは、先生の弱さだよなあ。
あと、龍馬さん、龍馬さん。その時代に日本にマザコンって言葉がなくてよかったね! いや、なんか凄い笑えた。

 

 

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今日は登校日。正しく夏休みの登校日のような暑い一日。特に何もしてないのに汗だくだよ……ひーとあいらんどこわい。だってビル街歩いてたら暑くて息できないかと思ったくらいだったのに、緑が多いというか木が茂っているような公園に入ったら涼しかったもの、普通に。

そんで、学校の後は友人らとヘタリアの映画観てきました。まあ、機会があったし、折角なので。
楽しかったです。話の内容的にはそれだけのような。あと、永世中立国は最強。そうできるだけの軍備があれば、中立ほど強いものもないのだよな、と。ふと過ぎる継さまの面影……えと、キャラがみんなしてわいのわいのやいのやいのやってるので、確かに感謝祭というような。……とうもろこしたべなきゃ。
取り敢えず、戦闘シーン? で迷わず棒切れ構えた日本さんは格好良かったです。流石祖国。日本男児たるもの、そうでなくては。(そうか?) ちゃんばらちゃんばら。男の子はちゃんばらしないとね。リバヒスのブックレットでえーじさんが「男の子だからやっぱり刀があると始めちゃう」って仕方なさそうな感じで言ってたけど。男の子だもの。ちゃんばらくらい、幾らでもおやりよ! 刀なくても、箒、箒なくても木の枝、紙の丸めたの! 僕は高校に至ってまで掃除中に箒でちゃんばらやって怒られてました。
じゃ、なくて。アイスランドくんは何をしに来たのか、というよりか何のために出てきたのかよく判らなかった。彼はぴくとさんを捕獲していたのだろうか……
あとは、画面見てるのも普通に楽しかったけど会場のライブ会場のような妙な一体感がものすごく可笑しかった。テニプリの時ほどひどかなかったけど、何かあるために漣のように広がる笑いやら歓声やら。みんな反応するところ一緒なのね。その辺がすごく面白かった。

映画観に行ったのは池袋で。適度に時間があったので、映画の前にはご飯兼ねてナンジャタウンにも行きました。なんか、ヘタリアフェアやってて。各キャラを模したおやつやご飯がいっぱい売ってて。アイス君のアイスとオーストリアさんのクレープ食べました。ご飯じゃないとか、言っちゃいけない。ご飯モノ食べるほどには時間はなかったんだ。
アイスくんのアイス、リコリスのお菓子(飴ちゃんみたいなん)のってた。意外と食べられた。

こんなんでした。実はパフィンさんがとけそうです。
おやつしか食べてないので、出来ればリベンジしたい所存。というか、日本さんのバーガーセットについてくるシールが欲しいです。だんだら羽織の祖国欲しいです。

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進路希望調査を前に、そんなことを真剣に考えてた、高校2年の頃。(文系コース在籍)
(でも、ヌーとか見ていると、宇宙大学って文系のコースと言うか歴史哲学思想とか、そういうのはあるんじゃないかって気がするの)

割と、勢いで。
『11人いる! 』の舞台版のDVDを購入。給料日に本屋とか、行くものじゃない。それも紀伊国屋本店とか。家着いたの10時過ぎだった。あそこ、演劇系のDVDいっぱい売ってるんだね。堤真一の写楽と、風を継ぐ者と風が強く吹いているとこれとで迷った。全部買わなかった自分は偉い。
んでねー、DVD なんか予想外に面白かった。ちなみに、あくさるがやった……何年のか判らないんだけど。おさむちゃんが王様で、元気さんがフロルのやつ。おまけで公演中の写真が二枚ついてきたんだけど、見事におさむちゃんの王様セットで吹いた。ランダムなのに。相変わらずの妙な引きの強さ。写真だけで、大体どのシーンか判る辺りも大概アレだけど。
おさむちゃん、こう言う役似合うなあ……気位が高くて、気難しい。でも若干世間知らずな感じのある、貴族とか王様とかそーゆーの。もうすっかり持ち役と言うかはまり役のパターンだなあ、と思う。そんでも微妙にキャラ崩壊で「(暑いのでシーツだけ羽織って出てきたフロルに対して) 票決を取ろう。今ちょっとでもどきっとした者、挙手」の手の辺りで既に御自ら手を上げてあらしゃる王様いたりとか。てか、そこだけ王様微妙に俗っぽかった。このバカスカめ。(「バカスカ」「バセスカだ!」ってやり取りが劇中に何回かあって、子供っぽくて可愛かった、凄く)
でも、髪型はフロルの方が王様みたい。ぱっつんストレート。つーか、ね。このフロルがもう可愛いのなんのって。フロルってこんな可愛い子だったかなあ、と。じっとしてると確かに女の子に見えなくも無いんだけど、動き出すともう完璧男の子、少年。その辺凄く中性的で、凄くフロルだったと思う。特に最初の方の何かっつーとタダと張り合って身長聞いたりほっぺた引っ張ったりするのが可愛くて。あと酔っ払いも凄かった。うん、正しく酒乱だ。あの一升瓶欲しい。「望都」ってラベルに書いてあるやつ。会話はしてるんだけど、何一つとして会話として成り立ってないの。ぎゃあぎゃあわめいて、可愛いなあ。ただ、この時のヌーは酷かった。アンタ僧侶だろ。あんたが呑んでどうすんだよ。あとメニールって言い方がなんかこう背筋にぞわぞわ来るんです、勘弁して。メニールってよりメニヰルって感じだった。それはどんなだ、って言われても困るけど。
話の内容は、漫画に比較的忠実だったんですが、舞台のお約束か。一部キャラ崩壊中。でも別にいい。トトとかむしろキャラが立ったように思う。いい子だ、あの子。トトと王様が一緒にいるとなんか和んだ。ホルスマン辺りはぶっ壊れてたってゆーか、ほぼ名前しかないようなキャラをよく出してきたなあ、とか。前説凄い楽しかったよ。宇宙大学の入試、東京会場もあるんですね。フォースもなんか違うな、と思ってたんですけれども。でも、よく考えれば本編中のフォースはあんなだった。王様に追従してばっかしで、ちょっと嫌なやつ。アリトスカ編の方で好きになってたから、微妙に忘れてたけど。
崩壊ってゆーか、出番が増えてたのがアマゾン。最初写真見たとき、何このアマゾンにあるまじき格好良さとか思ったんだけど(失礼な) 王様とのやりとりがかなり増えてて、なんかそれはそれで納得した。結構ガチな舌戦だったり、フロルに対してすっごいあわあわしたりして。いや、自分アマゾン好きなんで、注目しがちだったてのもあるんですが。王様とアマゾンのやり取りの中に、今後の、アリトスカでの話も垣間見えるような気がして。それが、王様の気位の高さやいっぱいいっぱい加減の裏づけになっているような気もして。おさむちゃんの王様で、アリトスカの話とか見てみたいなあ。
そんなこんなで、とても面白かった。話はもう台詞半分方覚えているくらいの漫画なので、最初はまあ別のことしながら流せばいいかなあ、と思ってたんだけど途中で作業ほっぽりだして観てた。それくらい面白かった。タダの記憶や「直感」の辺りは、白い布使ったダンスというか、パントマイムみたいな感じになってたので、観ざるをえない、だったしね。

『ジョロウグモの理』
漢字変換は放棄。表紙が嫌だ。嫌すぎる。蜘蛛きーらーいー。
それはそれとして。やっと鉄鼠に木場修が出てこなかった理由が判ってちょっとほっとした。地味に寂しかったんだからな!

あと、今朝の本屋での間抜けな話。
今日発売の新刊はアサギとICHIだとばかり思い込んでいたら、アサギと鴉だったこと。ICHIを探す余り、電車が遅刻ぎりぎりの発車時間のになってしまったこと。
なんかもう、勘違いの上に遅刻ぎりぎりとか。誰もそんな内情知らないけど、恥ずかしすぎる。

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雨自体もうっとーしーですが、電車の中の濡れた傘が一番鬱陶しい。
人のスカートで水滴拭くなっつーの。冷たいっての。

ところで、先日我が家でなされた会話。
W杯開幕のニュースを見つつ。
妹「え、もう終わってたんじゃないの」
私「あれ、W杯って夏休みの時期にやるんじゃないの」
母「南アで夏休みシーズンまでいったら、もう冬でしょ」
いずれにせよ真顔。スポーツに興味はありません。競技によりますが。故に一部の人たちのブログのハイテンションぶりについていけなくて目を閉じる。

昨日、BSで『ミス・ポター』やってたから観た。映画館まで観に行ったのに。
この手の、割と当たり障りの無い感じの可愛い映画って、テレビでやってるとついつい観てしまいがち。何度もやってて、何度も観てるのに、放送されるとやっぱり見てしまう、ジブリ系の作品とか。
あれくらいの時代のイギリスの、子供服が凄く好きです。珍しく、積極的に着たいと思えるデザイン。『ミス・ポター』でも小さい頃のベアトリクスが着ている服が可愛くて好きです。ベアトリクス役の女の子もとても可愛らしいのですが。……別に大人の女の人の服も嫌いじゃないですけど。メイド服は午後の黒い制服より午前中の服の方が可愛くて好きだったりする。あと、スカート短いのはメイド服として認めない。シャーリーくらいの女の子が着ているので、膝下くらいならありかな。
妹がピーター・ラビットシリーズの話の内容を物凄くよく覚えててびっくりした。私だって、そこまで覚えてないようなこととか。ベンジャミンのお父さんとか。洗濯屋のおばさんとか。妹曰く、僕が朗読していたのを覚えているらしい。なんだかなあ。それ多分、字が読めたんじゃなくて、本文覚えてただけかと思う。もう忘れちゃったし、出来やしないけど。

『鉄鼠の檻』
終わらない……あと少しなのになかなか終わらない、と言うのがなんだか凄く長かったけど、なんとか読了。何この螺旋みたいな感じ。
第六天魔王って、信長かい、エノさん……まあいいよ、信長でも家康でも。秀吉は外してみた。猿は僕じゃなくて関くんだ! とか普通に言いそうだから。でも、それで言ったら、家康は京極堂になるのかな。
大禿は、ちょっとネタに出来そうな気がする。調べてみよう。
過去の事件の関係者がちらちら出てきたり、また新たに締め切られたりで面白かった。そう言えば、この百鬼夜行シリーズと巷説シリーズは繋がっているのだ、という話を聞いたことがある。話自体じゃなくて、世界がね。同じなんだと。そう言うの凄く好きだから、今後もそう言う話が出てくるとしたら、とても楽しみだ。

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縫い物、しようと思っててさっぱりしてない。
どうにも、こうにも。やるやると言う時ほど何故か出来ないこの不思議。
ごめんなさい、と先に謝っておこうごめんなさい。当日にもきっと言うけどごめんなさい。
でも、宿題の方は完成した。絵描いた。僕頑張った。而して、違った、しかしておにーさんは来るのだろうか。まあいいか。一応持っていこう。
最近、論語が面白い。いや、あのなんか論語読みながら漢文勉強する的な。そんな本を買っただけですが。もう漢文のことなんて殆ど忘れてて。でも、それって史料読むとき不便で。だからちょっとは勉強しようかなって。でも、基本的に殆ど寺子屋形式。兎に角読む、朗読する。大体いつも、髪の毛乾かしている時間が勉強時間です。

ヘタリア、アニメ。
お母様……! じゃなかった、まさかのマリア・テレジア。
ああ、びっくりした。声も声だし可愛い、なんだかよくわかんないけどすっごい可愛いこの女王さま。ベルばらでのイメージしかないもんだから、なんとまあ、って感じです。少女のような女王さまっていいですね。
あと、ぷーちゃん小鳥も可愛かったです。
……映画、映画ね。どうしようかね。
この前、三銃士の人形劇を見ているときにふと思ったんですけど(アトスがすっごい面白かった。あの人、あんな人だっけ)。ヨーロッパの騎士道物語って「いずれのおんときにか」ってのがあんまり成立しない感じがします。何と言うか、王さま女王さまと臣下の距離が近くて、うっかり友達だったり親戚だったりするし。親戚てのは日本でも有り得ることなので、むしろ天皇陛下が誰なのかが判然としなくても話の進む日本の不思議? その時其処にいるのが誰かじゃなくて、御簾の向こうにちゃんと居るのがの方が問題。……やっぱり、日本の不思議かも。

『鉄鼠の檻』
だから、私は関くんに(それはもういい)
山下警部補が思ったよりいい人な感じで、面白いです。いや、面白いって言っちゃアレなんですけど。最初はなんなんだこいつって感じだったのに、しょげてくると段々いい人に見えてくる不思議。
それこそ、憑物の落ちたように。
ってゆーか、寺、それも禅寺で痴情の縺れってシュール過ぎる。あちこち不釣合いすぎて、頭がおっつかない。
どうでもいいけど、奥さん二人は何やってるのかなあ……なんぼなんでも箱根だもの。暇だよなあ……

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