冗談じゃない事態になって、一瞬辞めようかとも思ったくらいで、ぐちぐちと書くだけ書いた。そしたら、なんかすっきりして、どーでもよくなった。専門通ってた頃は、あれでも結構毎日気分すっきりだった理由が今更になって判る気がする。
私の小説、私の繭よ!
(書いたのは小説でもないし、繭にもならないよ!)
縫い物しながら、ずっとテニプリのラジオ聞いてた。幸村役の人がなんかすっごい面白かった。なんだろう……なんかよく判らないけど面白い。幸村演る人って、みんなあんなするーっとぼけーっとした人なんだろうか。そう言えば、ミュージカルの幸村役の人も一時バラエティまで追っ駆けてしまったくらいには面白かった。いや、あれは私服マントがね、面白かったからなんだけれどもね。私服でマントって、そりゃねーよ。そりゃあだなも王子になるよ。……二代目の方は、知りません。あと、しろたんのトートみたい。あれ、トートだっけ。ルドルフは別の人だよね。うん、トート、トート。……アレで闇が広がるとか歌われたらと思うと、いろんな意味でぞっとする。
ドリライの稽古も盛り上がっているよーで。観には行きませんが、ブログで盛り上がりっぷりを楽しんでる。なおやさんのブログに出てたそーたさんが可愛い。そーたさんも、あんまり年取らないなあ……ってか、なおやさんももう30かあ……三十路が、中学生。初代は、半分くらいそうかねえ。おそろしい世界だな、舞台って。そんな中、ゴールデンコンビはまたドラマか? なんか衣装・髪型共にすごい時代がかっているというか、鹿鳴館というか、大正浪漫と言うか……そんな感じなので、なんかすごい興味沸いた。なんだろ。発表が楽しみだ。
そんなことより、今の僕のマイブームは『日本外史』これですよ。これ。元々、軍記物ってゆーか、古典の授業とか、平安とか、あと随筆とかは読んでも面白くなくて、はてなマーク飛ばしてたんですが、武士が出てくると途端にやる気出す。そんな子でしたからね。定期試験の応用問題がなんかの随筆の時と『義経記』の時の点差たるや、もう惨憺たる、としか言いようがなかった。そんな自分に、武家の年代記である『日本外史』が面白くないはずもない。それに、局長がよく読んでいたとか言う、非常に美味しいオプション付です。もうね、もうね、なんで今まで読まなかったのか、と。いや、何故と言われればそりゃ漢文だって聞いてたから、に他ならないんですが。どうも、この現代語訳した人によると、どこぞやの文庫で書き下しが出ている模様。……やっぱり、年表片手に読むか。最大の敵は、北条氏から足利氏辺りだと思う。いや、この時の幕府がどうとか天皇がどうのじゃなくて。僕の頭には、その辺の歴史欠落してるから。北条氏で判るのは、尼将軍と時宗だけだよー、しかも時宗って大河見てただけだよー……もっと勉強しよう。
あ、あと自分が読んでいるのは、長尾剛と言う人の訳本で、全文ではなく、論賛部分をメインに訳したものです。なんで、源氏辺りなんか、丁度自分の好きな話に入りそうな辺りで止まったので、余計読んでみたい感が……あと、元がそうだからなのか、この長尾剛と言う人の能力なのか知らないですが、凄く読み易いです。前書きからそうだったから、多分訳者の方の能力も強いんだろうな。勤皇だなんだで頭煮えたら、これの前説読めばすっきりするかな、大分、と言うくらいには。だからこそ、いろいろ注意深くならないかん気もします。
それはそれとしても、多分この頼山陽的な論法を使えば、なんだって正当化できちゃいそうな辺りが面白くもあり、また恐くもあり……まあ、根本的には面白いです。次は陽明学にチャレンジする予定。
たつやさんのブログから、そのままあのチーズの会社? のHPに飛んで、ミニドラマとっぷり見てしまった……あまつさえ、チーズケーキ食べたいなあ……とか思ってしまった。たまにはお菓子でも作るのも、いいかもしれん。
しかし、チーズケーキで、焼くのかレアかしか知らんかったけど、色んな種類があるんだね。どれも割りと美味そうだ。あー……うん、これってそーゆーCMだものね、きっと。
『薄桜鬼』ドラマCD、一番新しいヤツ。
取り敢えず、誰か天霧さん呼んでー! すぐ呼んでー!!
……
…………
………………
ドラマCDの千鶴さんは、相変わらず喋らないわけですよ。なんで、千鶴さんと会話するキャラは、独り言状態なんですよ。そんな状況で嫁だ婚礼だと言い出すちーさんは、怪しい人を通り越して最早やばい人だと思います。誰かホント天霧さん呼んで。筆も墨も紙も速攻用意するから、呼ぶならさっさと呼んで、ちーさん。……てか、手紙で呼び出すんですね。別にその辺に控えてるわけじゃないんだ……
随想録の続編なんで、絵が浮かび易い話だったかと。相変わらず、女の子の格好した千鶴さんを褒めようとして可愛いの一言も出てこない、かえって挙動不審になるへーちゃんとか、そもそも直視すらできない一くんとか、やたらと可愛かったです。でもって、二人のことを散々からかっておられましたが、沖田さん。女の子のすることで出てくるのが、鞠にあやとりにおりがみで、仕舞いにはわらべ歌とか言い出すし、それ以前に素直に褒められていない時点で、あーたも十分お子様です。
ただ、まあ、なんだ、その。
ぶっちゃけ、千鶴さん絡みより、一くんの「俺の国重」の方がツボった。何がどうそんなにツボだったのかは、今となっては謎なんだけれども。すっごい転がりまわりたくなった。一くんに刀は、鬼に金棒とかとはまた違った意味で最強の組み合わせかと思う。そう言う意味でも、強そうなんだけど。……鬼神丸国重は、本当名前からして格好いいとおもいます。どっかで見られないかなあ……沖田さんのではないにせよ、安定は見たことある。兼定は、ちゃんと土方さんのを見た。やっぱり次なる目標は国重だな。
大河。
以蔵さん、そんな子どもみたいな……でも、自分はこの男の人、と言うか役者さん? のする「子どものような泣き方」ってゆーのは結構好き。もう可愛いだなんだ暢気に言ってられるような雰囲気でないので、こう言うこと言うのもなんだけど。やっぱり可愛いものは可愛い。
そしてそんなこと一顧だにしてない様なアギ先生が……なんだこの一方通行っぷりは。あんたら一体なんなんだ、といいたくなるこの前の秋山以蔵さんほどではないにしろ、大河の以蔵さんも大概だと思う……思う、がこっちは役者さんのイメージが強いのもあるかなあ、と。ねえ、良ちゃん。子どもっぽい、可愛い、とどうしたって思うのは、あれが影響している気がする。
龍馬さんサイドは、なんかもう完全に勝先生と言うか武田鉄也の独壇場だった気がする。いやあ、素晴らしいね、口先三寸。いや、多分口先じゃなくて、ある種の本気なんだろうな、この人は。
あと、容堂公が思ったより優しそうな感じの人で驚いた。でも、これくらいの見てくれの方が「何考えてるんだかわかんねー、こいつ」感があっていいのかもしれない。嫌いじゃないんだけど、得体が知れない感じがあって、この人苦手だ。ただの勉強不足、と言われればそれまでなんだが。……でも、土佐藩の動きって結構ガチで意味不明なんだよなあ……
薄桜鬼、アニメ。
やっと不知火さん出てきた……アニメで見ると、槍対銃って結構面白いのかもしれない。しかし、彼が長州者なら、あんなところで暢気に格好つけてる場合でもないと思うのだが……関係ないのか、鬼だから。それとも不知火さんの性格か。でも、後々特に顔も何も出てない高杉さんに唐突に触れるくらいだったら「お前其処で義助さんトコ行ってやれよ」などと思わなくもない。まあ、そこに面識と交友があったかどうかは知らないが。……随想録が、何時くらいに値するのか忘れちゃったけど、あそこで一人で呑むのは寂しいからどうのこうの言っていたから、交友はあるような気がするんだがなあ。
と、相変わらず物凄く本編からかけ離れている上に、万が一にも触れられそうにないところばかりが気になって仕方がない。いやだって、恋愛ごとには興味と理解がないしなあ……新撰組ネタが絡んでなければ、どーでも良かった上に、その手の話はもう遣り尽くした感が……それこそ、後は過去に遡るしかないような。
そう言えば、土方さんのところに報告に来て、そのまま次の指示があるまで、土方さんの方をじーっと見ていた一君が、何か妹のツボにはまってました。私は、その後左之さんが来て、「大中小」の並びになっていたのが面白かった。あと、お見送りしてたときのへーちゃんと総司さん。一君と総司さんを見ていると、同い年っぽいんだけど、総司さんとへーちゃんだと総司さんのが年上のような気がするんだよね。自分は、3人横並びの同い年説推奨中。まあ、実際は総司さんのが年上らしいんだが。年少組がわいのわいのしてるのが好きなんよー……
そう言えば、ラジオのCD買いました。新しいヤツ。うん、一君頑張ってた。頑張って怒ってた。あんまり怒られているような気はしなかったが……でも、何かと言うとすぐ法度だし、割に諭す感じだったので、状況によっては一番嫌なタイプかもしれない。あと、三木さんと鳥海さんによる森久保さん談義が何度聞いても可笑しくて仕方がない。そう言えば、本配信の時も、普段は一回聞いたら聞きなおすことってあんまりしないのに、三回くらい聞いた。……なんか、森久保さんに対するイメージがじんわり崩れているような気がしてならないです。ジャンクション聞いてたときとか、もう少し頼れるお兄さんな感じの人だと思ってたんだがな……
そう言えば、最近日光に行ってみたくなったので、いろいろ調べてみた。そしたら、日帰りから何から、プランがあり過ぎてかえって困った。提示されるプランが多いのも、また難儀する。あんまりなくても別の意味で困るけどさ。
取り敢えず、東照宮と日光江戸村に行ってみたいのです。そんで、最初調べているうちは「まあ、日光を見ずして結構と言うなかれとゆーくらいだし、一生に一度くらいは行ってみたいよねー、遠足とか修学旅行で行っても可笑しくない場所なのに、何故かかすりもしなかったし」とかそんな感じの極々軽い、普通の観光のノリだったはずが、段々「街道の……銃弾の、跡……」とか「大鳥さんvs板垣退助!」とか、何時ものノリになって、その分真剣な自分になんだかなあ。……日光街道さあ、通ってるんだよね、陸路組はさ。うん。うん。
凄い行きたい。
新しく出た人形鞄を買いに行く。今までのだと、土方さん肩つっかえ……うーん。本当は、デニムにしようと思ったんだけど、思ったよりきんきらきんだったのでやめた。あれでラメが銀色だったらデニムにしたけどね。従って、真黒です。
そんで、ついでに銀髪のウィッグを買ってきた。
そんなん、わけで。
大きい人たち二人で、コスプレごっこ。
こんな感じ。
折角なんで、DVDの特典だったなきねずみを持たせてみる。ねずみ自体がパステルかなんかで色つけてあったから、ちょっと色落ちが恐かったけど、流石に平気だった。
大きさの所為で、肩で担ぐ感じになってる。これはこれで可愛い。
すごくブルーっぽく撮れた1枚。
ジョミーに話し掛けてそうな、感じ?
実際は、膝に乗っけたねずみ見てました。ねずみは意外といい小道具。他にそれっぽいものがないからね。
そして羅刹化の進行した副長。
似合わない……銀髪似合わない……顔自体も、比較的ほわっとしている感じなので、余分に。
今度はもう少し三白眼っぽくしてみようかな。どうかな。
そんな一人遊びでありました。どっとはらい。
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