「らっき。」の方にて、連作短編の更新開始。
テーマは「紅」で、全部で7つ在ります。一応、全部完成しているけれど、貧乏性なのでじわじわ上げる、予定。めんどくさくなったらがつっと行ってしまうかも。
どーでもいいですが、連作短編、という言葉の響きが好きです。
書くのも好きです。読むのも、結構。
前に、学校の課題で長編小説の粗筋を纏める、というのがあったときに選んだ小説が、実は長編小説ではなく連作短編だったことに気付いたのは、半年もあとだったという苦い記憶はありますが。
いいんだ、センセだって、気付かなかったんだから。
(そう言う問題では、ないよ)
シリーズとか、お題って言うより、連作短編って言う方がなんかそれっぽいし。
ちなみに、ホントはオフ活動とやらをしてみたかったので、この連作短編を本に仕立てようかと思って居たのですが、思った以上に長くなったのと、オフ活動するのめんどくさそう(と言うか、事務手続き関係の方に、僕が耐え切れ無さそう)になったので、やめました。
再利用です、ある意味。貧乏性ですから。
部屋の掃除は続行中です。
人形服自体が増えていたり、その為の服飾資材が増殖していたり、で案外「如何ともしがたい」物品が多くて難儀しています。本なら増えても取り敢えず積んでおけばなんとかなったりするもんですが……ダンボールにでも纏めて詰め込むかな。
無くしたと思ってたボタンとか、どこやったか判らなくなってたCDや本やら、いろいろ発掘できて、なかなか有意義でした。もう少しで人呼べる程度には綺麗に出来そうです。別に誰か呼ぶわけでもないですけれど。
でも、部屋が広くなった分、ちょっと寒い。気分的に。
あと、「仁」
仁先生の言うように、維新の歴史が変わるなら。
それでどれだけの人が長く生きて、短く死ぬんだろう。
でも、ああ言う人たちにとって、長く生きることは単純な幸福だろうか。短く生きることは、単純な不幸だろうか。それが望みだった人もいるんだろう。
結局、このお話のオリジナルの部分を、私は特に問題にしていなくて。
(と言うかむしろ、どうでもよくすらあって)
自分の好きな人たちが、そこでどんな描かれ方をして、どんな道を選ぶのか。それしか気になってないんだなあ、と思い知り。
ちょっと落ち込んだ。
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