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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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と言ふ漫画がある。
相馬主計と言うキャラがいるらしい。
双子らしい。
兄弟の名前は主税だそうだ。
でも、双子だから立川とかではないらしい。
設定的に、まあそれなりに楽しいことになっている予感もする。まだ三巻だから、買うのにはまったく吝かではないのだよ。ただ、最大の問題点は、アレだ。
一巻を買ったような気もするし、そうでないような気もするし。
買ってないとしたら読んだことがある記憶はどう言うことだ、だし。
でも、探すのってめっちゃ骨だし。
みたいな。
そんな感じ。

けっぷうろく。
……普段は然程気にしてないけど。
司馬りょの土方さんだったら、やっぱりお雪さんじゃないといやだい、とちょっと思った。どうもあの辺絡むと至極どうでもよくなってくるなあ。
一さんは平助さんが割合仲良しで。
そんなで油小路だからなんかうわわわわってなる。
ってーかこの一さん平助さんのこと大好きだろ。
年少組が仲良くしてると楽しいので嬉しいです。

そう言えば、ピスメ舞台の感想で一個忘れてたんだけど、龍馬さんが割と狂言回しっぽく、ナレーションとか入れてくれるのね。それで、箱館戦争のことを慶応5年って言ってたのが、なんだか妙に嬉しかったなあ。

有川浩の『シアター』のシリーズ読んだ。一巻と二巻と、あと脚本集。劇、観に行けばよかったなあ。取りあえずDVDは注文したので到着待ち。3巻は出るのを待つけど、多分文庫になるまで待つかな。
劇団って大変なんだなあ、と思うと同時にあんましそう言う裏事情は知らなかった方が自分はよかったな、と言う。夢であれ理想であれなら、世知辛い辺りは見ないほうが良かったような。そんな感じ。そっからすると、商業演劇が成立してんのも謎だね。劇団が公演打つのではなく、大きなハコで企業協賛でやるようなアレ。単なる規模の問題のような気もするが。単純に個数を増やしていくだけじゃ、やっぱりどこかでぷっつんする気がするのよね。何かしら、仕掛けがあるんだろうか。それとも、あの収支の分岐点とやらが何か……何か。テニミュが化け物呼ばわりされてる所以が判った気がした。あと、DVDってそんなに売れないもんなんかな。私など、むしろストラップとかには目もくれない派なんだけれども……でも、その舞台で気に入った人が居て、その人の出演作のDVDとか売ってれば、「それ全部下さい」になることはよくある。
しかし有川浩の話はよくよく地続きだなあ、と思う。いや、もちろん同じ世界なのではなくて。例えば、『図書館戦争』での声優さんとの出会いが『シアター!』を生んで、とか。そう言うの。この前の「おもてなし課」の空飛ぶシーンだって、あれ多分ラジオCDの企画から出た話のような気がするんだよね。主にびびり具合。そう言うのは嫌いじゃない、むしろ好き。その辺の貪欲さ、とでも言えばいいのか。なんでも喰らってやる、書いてやる、みたいな意気込みは、特色だよなあ、と思う。気付くと、ちょっと楽しいしね。

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