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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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シアターシリーズのせいで多少ナーバスなのは認めるが。敢えて言おう。あれ、空席作っとくの勿体無い。予定が空いてたら、その場でチケット買って帰るところだったよ、畜生。

と、 言うわけで、『PEACE MAKER ~新撰組参上~』観てきました。もう一度言うけど、空席多いの凄いもったないから。特に三馬鹿好きな人は行くべき。心の底から楽しそうな三人が、死 ぬほどわらかしてくれるから。前半戦でお腹痛くなったの三人のせいだ! あそこにいた時だけは、確かに来る未来を、僕は忘れていられたよ。知らないまま、楽しんでいられたよ。

一応ネタバレなんで縮めるか……まだ二日目やし。6/4マチネを観てます。


基本的には、漫画に結構忠実。印象的なシーンでなかったのは、総司さんの「私は九つでした」と、ススムの「新撰組や」くらいか。後者は劇だと難しいだろうか らまあいいけど、前者はちょっと痛かった。何故かいる龍馬さんにより、なんか親子とか兄弟ネタ的な部分は大分底上げされていたような。でも、やっぱり龍馬 さんが出てるシーンはなんか逸脱しているような気がしたなあ。悪かないけど、据わりの悪い印象。
あと見た目がね。今までこれの実写って、アクサル とドラマと見たけど、どこより正確だったんじゃなかろうか。特に新八っつぁん。3巻くらいまでの、まだショタキャラ化する前の姿に驚くほどそっくり。て か、三馬鹿はほんと凄かった。三人で直ぐにはしっこで遊び始めたりとか堪らなく可愛いし、テンポのよい掛け合いとか、三人揃って現代に生まれ変わってきた ような……それでいて、池田屋で負傷した新八っつぁんと平助を、ぎゅうと抱き締めるサノなどは、なんだか油小路を思い出す。切ない、やばい。うん、この 三人はどんだけべた褒めしても足りないや。惜しいのはサノの槍が短かったことくらい。殺陣は……正直、これは局長一人勝ちだったかなあ、と。いや、なん かもうオープニングの最初の最初からして持っていかれたよ。それだけで素晴らしい局長振りだった。DVD買ったらまた変な音するまで見る自信がある。あと、局長は山南さんと土方さんの気をそらそうとして、一生懸命コブシを口に入れてたりして面白い。取り敢えずまおくんは踊るのやめなさい。ひらひらと攻撃かわす辺りは綺麗だったけれども。芯がしっかりしてる感じだったから、もう少し大人しい感じに つけてたら物凄い好みかも。あと、なんか意外にダメだったのが兼ちゃんで、完全に腕だけで振ってる感じした。足技まででるとこなんかはそれっぽいかったよ うな気がするけど。あんだけ身体できてんだから、もっとあちこち使えばいいのに。他はなんかこう言ったら難だけど可も不可もなく……みたいな。忍者と二 刀流はそもそもよく知らないから、メイン二人がなあ。吉田稔麿は、なんかもう殺陣より死に物狂いになったもんがち、ってかんじだし。あ、でも鈴くんと 鉄くんが団子の串でやり合うシーンがあって、それはなんだかむやみやたらに可愛かった。小動物っぽい。ぽんぽこのオープニングの合戦みたいなの思い出し た。お前らずっとそうしてジャレあってればいいんだ。お前らなんか一生そうしてろよ、うわぁん。

あとはどこから語ったらいいか判らないので箇条書く。
・時々漫画読んでない人には不親切。特に沙夜絡み。そのままでいて、だけはどうにかセリフでねじ込めなかったものか
・それ以外でも、セットと言うものが殆ど存在していないので、割と想像力試される
・画像のシルエットに合わせて殺陣するのがなんか面白かった
・オープニングの殺陣のシーンで、新八っつぁんと平助が同じ動きをしているのが格好いい
・辰兄のテンション凄まじい。相手に有無を言わせない怒涛の語りとか、ある意味凄い
・ススムが若い。頑なで真面目な少年のイメージそのまま。ちょっとぎこちない感じはするけど、弟はとっくに失格だったって言うシーンとか軽く貰い泣き
・若いだけあってか、女装も綺麗にこなしてました。流石に喋らなかったけど、その辺は桝屋さんが上手にカバー
・山南さんが終に刀を抜かなかったのが切ない。と言うかこの人のパートだけ地味にクロガネから引っ張ってきてるの多くて涙目製造機になってた。正論の綱の話のとことかは、不意打ち過ぎて涙目じゃ済まなかった
・ずいぶんと笑わされもしたけど。ひゃくやくのちょう~♪
・吉田先生の腕とんだ
・首もない
・アユ姉のシーンもそうですが、そこ再現するとか思ってなかったです、見くびってました。マジでごめんなさい。
・アユ姉のは、ほんと舞台上でそこまでやっていいのか、と……
・長州の事情もなんとなく判ってきたというか、想像できるようになってきたので、後味の悪さが半端ない。吉田稔麿は、松陰先生がいなくなって、自分は壊れたって認識あったんだろう。だから鈴くん遠ざけようとしたんだろう。でも悲しいかな、先生と弟子は似てしまうんだ
・なんかもう、鈴くんが可哀想で可哀想で仕方がない
・前説のサイゾー、中身は平助
・筋肉戦隊、十番隊。
・必須スキルにお姫様抱っこでも入ってんだろうか。やたら頻出。局長に抱っこされる総司さんとか美味しいです
・総司さんの鼻歌は、AKBでも蛍の光でもなく、どんぐりころころでした。土方さんの肩を揉んでるというよりは、じゃれついているようにしか見えんかった
・アドリブの基本は、無茶振りとぶっちゃけ。稽古場では云々、なんてメタ発言もあり。兼ちゃんは切羽詰まったとは言えぶっちゃけ過ぎだ(笑) でも、俳句は頑張ったよ! 
・と言うか、兼ちゃんの俳句は割りと土方さんテイストだったと思う。パンフに載ってたのとか、なんかこう「うん、そうだね……」以外どう返していいか判らないパターンの俳句によく似てた。そんなとこ踏襲しなくてもいい、と思った
・心の傷云々の話って、あれ土方さんの、喀血に対する過剰反応も含まれてるんだろうなあ……と初めて思った

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