会社にて。
業務上、地名を読むことが多いのです。
読む、というか確認する、と申しますか。
それで、先日「富山」って出てきたのですね。富山県の富山。
当然、読みは「とやま」なんですが。
何を思ったか一日中ずっと「とみやま」と読んでて、夕方頃漸く突っ込まれて読み間違いに気付いた次第。
「とみやま」て。そりゃ人名じゃい、と自分で自分に突っ込みを加えたみた感じ。
『黒龍の柩』てのを読んでます。
上巻の半分くらいまで。
男くさい感じがするものの、やや淡々としすぎている印象。
ただ、山南さんとか沖田さんとかの心理描写にはなんかこう、くらくらする。
色、というか……なんか、うん。酔いそうな感じ。
山南さんの最期は。判った上で、殺すのですよね。それによって、ある意味互いに救われる。
単純に「実は分かり合っていた」とか「互いを大事にしていた」というのよりも、ぐっと切なく遣り切れない感じがして。沖田さんを宥める副長が……読んでいてこっちも泣きたくなります。
仕事をしている、という描写はあるものの、今のところあまり出番のない一さん。
土方さんが割とどっしり落ち着いた感じの人物に描かれていて、尚且つ沖田さんが弟(のような存在)だとはっきり言われているので、なんとなく更に年下の弟って感じがする。なんか、こう報告するときとかちょこちょこと側によって来て、ぼそぼそと話して、またいなくなりそうだ。そんな描写は欠片も無いんですが。なんだかそんなイメージ。
新・歴史群像シリーズの『幕末諸隊録』てぇ本も買いました。
表紙の人選に釣られました。
釣られ易い人間が、お給料とか頂くようになると碌な事になりません。
でも、今の僕に伊庭さんと大鳥さんの名前を並べて出されるのは、馬の鼻先に角砂糖ぶら下げるようなもんです。人参より効果ありそうです。しかもぱっと開いてみたところに星隊長の名前とかあったもんですから、これはもう即刻レジコースです。
ただ、折角なので軍装のところには額兵隊の軍服も入れて欲しかったなぁ……
で、これ読んでて思ったんですが。
利三郎さんって、星隊長と仲良かったんですかね。
なんか、利三郎さんの陣営に潜伏した、とか書いてあるし。
星隊長も、利三郎さんと春日さんの喧嘩を結構詳細に書きとめていたし。
……まあ、この二人の辿っている道筋を思うと、なんとなく意気投合はしそうだな……という感じはありますけれども。
やはり宮古湾のイメージの所為か、熱血漢でやんちゃで頑固で勢いがあり、ちょっとお頭の軽い感じに描かれる利三郎さんでありますが。
最近、なんとなくもっと無骨でぶきっちょで一途な子でもいいんじゃないかなぁ、と思い始めました。熱血、には違いないんでしょうか。不器用というか、言葉足らずな感じの。
まあ、所詮はただの妄想ですが。
変わりに意外と雄弁な相馬さんとか、如何でしょう。
現在描かれているパターンと丁度逆になる感じです。
箱館に行こうと思うので。
JTBに行ってきました。
……おねーさん、だからさ。おいらぁ、午前中には戻ってきたいから帰りは寝台特急じゃなきゃ困るっていってんの。ねえ、人の話聞いてる? みたいな展開になってしまって。
ってゆーか、なんでそんなに飛行機薦めたがるの、この辺りから羽田まで下手打つと半日潰す覚悟なんだから、めんどくさいだけでしょうか、と逆切れ寸前。
寝台特急の切符を買うのがめんどくさかったので、今回始めて旅行代理店なるものを利用してみた次第ですが。
……なんか、自分でやった方がめんどくさくないかなぁ……って思った次第。
人の手が入ると、やっぱり面倒くさくって仕方ないってば。
まあ、予算の半額くらいになったのは嬉しい誤算でしたが。
まだ行けるかどうか微妙な路線ですがね。(切符がね、取れるかどうかわかんないから、寝台特急の)
やはし、連休を利用してってのがそもそもの間違いなんですかね……めんどくさいなぁ。
業務上、地名を読むことが多いのです。
読む、というか確認する、と申しますか。
それで、先日「富山」って出てきたのですね。富山県の富山。
当然、読みは「とやま」なんですが。
何を思ったか一日中ずっと「とみやま」と読んでて、夕方頃漸く突っ込まれて読み間違いに気付いた次第。
「とみやま」て。そりゃ人名じゃい、と自分で自分に突っ込みを加えたみた感じ。
『黒龍の柩』てのを読んでます。
上巻の半分くらいまで。
男くさい感じがするものの、やや淡々としすぎている印象。
ただ、山南さんとか沖田さんとかの心理描写にはなんかこう、くらくらする。
色、というか……なんか、うん。酔いそうな感じ。
山南さんの最期は。判った上で、殺すのですよね。それによって、ある意味互いに救われる。
単純に「実は分かり合っていた」とか「互いを大事にしていた」というのよりも、ぐっと切なく遣り切れない感じがして。沖田さんを宥める副長が……読んでいてこっちも泣きたくなります。
仕事をしている、という描写はあるものの、今のところあまり出番のない一さん。
土方さんが割とどっしり落ち着いた感じの人物に描かれていて、尚且つ沖田さんが弟(のような存在)だとはっきり言われているので、なんとなく更に年下の弟って感じがする。なんか、こう報告するときとかちょこちょこと側によって来て、ぼそぼそと話して、またいなくなりそうだ。そんな描写は欠片も無いんですが。なんだかそんなイメージ。
新・歴史群像シリーズの『幕末諸隊録』てぇ本も買いました。
表紙の人選に釣られました。
釣られ易い人間が、お給料とか頂くようになると碌な事になりません。
でも、今の僕に伊庭さんと大鳥さんの名前を並べて出されるのは、馬の鼻先に角砂糖ぶら下げるようなもんです。人参より効果ありそうです。しかもぱっと開いてみたところに星隊長の名前とかあったもんですから、これはもう即刻レジコースです。
ただ、折角なので軍装のところには額兵隊の軍服も入れて欲しかったなぁ……
で、これ読んでて思ったんですが。
利三郎さんって、星隊長と仲良かったんですかね。
なんか、利三郎さんの陣営に潜伏した、とか書いてあるし。
星隊長も、利三郎さんと春日さんの喧嘩を結構詳細に書きとめていたし。
……まあ、この二人の辿っている道筋を思うと、なんとなく意気投合はしそうだな……という感じはありますけれども。
やはり宮古湾のイメージの所為か、熱血漢でやんちゃで頑固で勢いがあり、ちょっとお頭の軽い感じに描かれる利三郎さんでありますが。
最近、なんとなくもっと無骨でぶきっちょで一途な子でもいいんじゃないかなぁ、と思い始めました。熱血、には違いないんでしょうか。不器用というか、言葉足らずな感じの。
まあ、所詮はただの妄想ですが。
変わりに意外と雄弁な相馬さんとか、如何でしょう。
現在描かれているパターンと丁度逆になる感じです。
箱館に行こうと思うので。
JTBに行ってきました。
……おねーさん、だからさ。おいらぁ、午前中には戻ってきたいから帰りは寝台特急じゃなきゃ困るっていってんの。ねえ、人の話聞いてる? みたいな展開になってしまって。
ってゆーか、なんでそんなに飛行機薦めたがるの、この辺りから羽田まで下手打つと半日潰す覚悟なんだから、めんどくさいだけでしょうか、と逆切れ寸前。
寝台特急の切符を買うのがめんどくさかったので、今回始めて旅行代理店なるものを利用してみた次第ですが。
……なんか、自分でやった方がめんどくさくないかなぁ……って思った次第。
人の手が入ると、やっぱり面倒くさくって仕方ないってば。
まあ、予算の半額くらいになったのは嬉しい誤算でしたが。
まだ行けるかどうか微妙な路線ですがね。(切符がね、取れるかどうかわかんないから、寝台特急の)
やはし、連休を利用してってのがそもそもの間違いなんですかね……めんどくさいなぁ。
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