駅にでっかいLのポスターがぺたぺた大量に貼ってあるのを見た。
通りに出たら、もっとでっかいLに見下ろされた。
「これを観て今日もいい一日にしてください」
……だってさ。
なんか、微妙な……否、素敵な……やっぱし微妙な……笑顔で言われました。
うーん、いい一日になるかは判らないけれど、ありがとう、和んだよ。
でっかいポスター観たの、夕方だけどね!
うん、まずまずな一日だったと思うよ。
『黒龍の柩』読み終えました。
なるほど、柩、ね……ひつぎ。
この話の土方さんは、アレだろうか。この後、忍を連れた馬賊にでもなるんでしょうか。
最初、文章が淡々としていて面白ないなぁ……と思っていたのですが、割と楽しかったです。後半戦、山南さんもいないし、沖田さんもふっつりでなくなっちゃったけれど、その分鍬次郎さんが……! この話の鍬次郎さん、好きです。にやりって笑う鍬次郎さんにこの男はこの男で使い道があるだろう、って土方さんが思うところとかぞくっときた。怖いんじゃなくて、なんかそれは凄惨だけれど綺麗な光景だろうなぁ、と思うともうどうしようもなくぞくりとした。
あと、一さんにやっぱりちょこちょこって擬音を付けたい気分でいっぱい。
大抵の新撰組モノでは、一さんは年齢より年いって見えて、落ち着いているというよりかは何を考えているのかよく判らない、って感じのキャラ設定が多いと思うんだけれども。結構青くさい一さん。何と言うか、年相応に若々しい一さん。会津公大好きな一さん。
そんな一さんも大好きです。
女性関係、というか性描写が殆どないのも個人的には高得点。恋愛はあってもいいけどね、花が落ちるくらいの表現はあってもいいけどね。(鶏の血はぎりぎりセーフって感じだった)性描写はいらない。読んでても暇だもの。そんなシーン入れるくらいなら、も少し事件詰め込みやがれ、と常日頃から思っているので、程よくてよかった。
不思議なことに。
結末は判っている筈なのに、そう上手くいくはずのないこも知っているというのに。
なんというか、なんとかなるんじゃないか、と思ってしまうような。
そんな話でした。
相馬さんと利三郎さんはちょこっとだけ出てきました。
利三郎さんは名前だけ、相馬さんは一言だけセリフ有り。
ただ、なんとなくこれで島流しされた後の相馬さんは、土方さんの足跡を追い駆けて、真実に辿り着いちゃって殺される前に死んでやる、な勢いがあったりして……なんて変な方向に妄想しました。
これも、夢です。
(夢といえばなんでも許されるわけではありません)
そう言えば、先日源さんの事件簿を読み返したのですが。
ラストにずらずらっと相馬さんのことが書いてあって、この作者さん相馬さんのこと好きなのかなぁ……と思いました。往きてまたとか近藤勇とかの相馬さん(というか、相馬さんと利三郎さん)は結構いい描かれ方をしているしね。
源さんの事件簿も続いて欲しいなぁ、とは思っているけれども。
相馬さん主人公でがっつり書かれた秋山さんの小説を読んでみたいなぁ、と思う今日この頃。
具体的に、どううっかり恋しちゃったか辺りなんか……ねえ?
手拭い買いました。4本ほど。
濃いい赤地に黒で蝶々と牡丹の描かれた、ちょっと派手なのを一本買ったのですが、なかなか素敵です。お店で見たとき「春日さん……!」と思って購入を決定したのは言うまでもなく。
あとはひょっとこ柄ので、源さんとおそろ! とか。(事件簿のね)
それから、鬼灯模様のとキツネの嫁入り模様のを買いました。現行で使っているのは蝶々の柄なんか多いんですが、なんというか、こう……取り敢えず全部水通しして、まとめて干してみたんですが、妖しげな空間が広がっています。軍中法度に引っ掛かりそうです。
通りに出たら、もっとでっかいLに見下ろされた。
「これを観て今日もいい一日にしてください」
……だってさ。
なんか、微妙な……否、素敵な……やっぱし微妙な……笑顔で言われました。
うーん、いい一日になるかは判らないけれど、ありがとう、和んだよ。
でっかいポスター観たの、夕方だけどね!
うん、まずまずな一日だったと思うよ。
『黒龍の柩』読み終えました。
なるほど、柩、ね……ひつぎ。
この話の土方さんは、アレだろうか。この後、忍を連れた馬賊にでもなるんでしょうか。
最初、文章が淡々としていて面白ないなぁ……と思っていたのですが、割と楽しかったです。後半戦、山南さんもいないし、沖田さんもふっつりでなくなっちゃったけれど、その分鍬次郎さんが……! この話の鍬次郎さん、好きです。にやりって笑う鍬次郎さんにこの男はこの男で使い道があるだろう、って土方さんが思うところとかぞくっときた。怖いんじゃなくて、なんかそれは凄惨だけれど綺麗な光景だろうなぁ、と思うともうどうしようもなくぞくりとした。
あと、一さんにやっぱりちょこちょこって擬音を付けたい気分でいっぱい。
大抵の新撰組モノでは、一さんは年齢より年いって見えて、落ち着いているというよりかは何を考えているのかよく判らない、って感じのキャラ設定が多いと思うんだけれども。結構青くさい一さん。何と言うか、年相応に若々しい一さん。会津公大好きな一さん。
そんな一さんも大好きです。
女性関係、というか性描写が殆どないのも個人的には高得点。恋愛はあってもいいけどね、花が落ちるくらいの表現はあってもいいけどね。(鶏の血はぎりぎりセーフって感じだった)性描写はいらない。読んでても暇だもの。そんなシーン入れるくらいなら、も少し事件詰め込みやがれ、と常日頃から思っているので、程よくてよかった。
不思議なことに。
結末は判っている筈なのに、そう上手くいくはずのないこも知っているというのに。
なんというか、なんとかなるんじゃないか、と思ってしまうような。
そんな話でした。
相馬さんと利三郎さんはちょこっとだけ出てきました。
利三郎さんは名前だけ、相馬さんは一言だけセリフ有り。
ただ、なんとなくこれで島流しされた後の相馬さんは、土方さんの足跡を追い駆けて、真実に辿り着いちゃって殺される前に死んでやる、な勢いがあったりして……なんて変な方向に妄想しました。
これも、夢です。
(夢といえばなんでも許されるわけではありません)
そう言えば、先日源さんの事件簿を読み返したのですが。
ラストにずらずらっと相馬さんのことが書いてあって、この作者さん相馬さんのこと好きなのかなぁ……と思いました。往きてまたとか近藤勇とかの相馬さん(というか、相馬さんと利三郎さん)は結構いい描かれ方をしているしね。
源さんの事件簿も続いて欲しいなぁ、とは思っているけれども。
相馬さん主人公でがっつり書かれた秋山さんの小説を読んでみたいなぁ、と思う今日この頃。
具体的に、どううっかり恋しちゃったか辺りなんか……ねえ?
手拭い買いました。4本ほど。
濃いい赤地に黒で蝶々と牡丹の描かれた、ちょっと派手なのを一本買ったのですが、なかなか素敵です。お店で見たとき「春日さん……!」と思って購入を決定したのは言うまでもなく。
あとはひょっとこ柄ので、源さんとおそろ! とか。(事件簿のね)
それから、鬼灯模様のとキツネの嫁入り模様のを買いました。現行で使っているのは蝶々の柄なんか多いんですが、なんというか、こう……取り敢えず全部水通しして、まとめて干してみたんですが、妖しげな空間が広がっています。軍中法度に引っ掛かりそうです。
PR
この記事へのコメント
カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
最新記事
(11/12)
(11/11)
(11/03)
(11/03)
(10/29)
ブログ内検索
アーカイブ
最新CM
[01/15 ラフェア]
[12/08 BlogPetのしゅーちゃん]
[12/01 BlogPetのしゅーちゃん]
[11/30 ジョージ]
[11/29 ジョージ]
最新TB
プロフィール
HN:
Ruin.duin.
性別:
非公開
自己紹介:
リンク
Twitter