なんかこう「本当にあった怖い話」とかそんな感じの夢を見た。
ホラーは基本的には怖くないけど、後味が悪いのが嫌なので嫌いです。人死にの出るような話や恨み辛みの話が後味よくなんか終わるもんかい。夢らしく行動の動機は支離滅裂だったけれど、やたら伏線が張ってあったり、細部まで細かく出来ていたりするのもなんか嫌だった。
でも、なんで人が死んでフィルムになったんだろう……意味わからん。
『ICHI』5巻
は、一さんが可愛い……っ。
刀を持ってみたくてうずうずする一さんが可愛すぎてもうどうしようかと。生真面目そうに見えて、異人のお葬式にまで興味を持つ好奇心旺盛っぷりとか、思い出すだけですげえにやける。危ない人になりそう、やばい。この漫画の人たちは基本的に可愛い人たちが多いけど……その中でも断トツと言うか、屈指と言うか。
一さんと十馬さんだと、十馬さんの方が年上なのかな? 一さんは、なんだか若いって言うより幼い感じがした。この頃だと、18,9だったか。最初は道場で孤立していた、みたいな雰囲気だったけど、それでも声をかけたりしてくれた人は居たわけで……気付いてなかったんだろうなあ、そう言う存在に。気付けるような人なら、多分それこそ道場で竹刀を振り回すだけで終わっていたかも知れないけど。あと、姉上なんか強そう。なんか思ったより普通と言うか、適当そうというか……あの一さんは一さんとして凄く予測し易いキャラで、多少予想と外れても納得が行く感じなのですが。あの、一さんの家だけはなんか予想外な感じだわ。こう言うのもナンだけれど、思ったよりもずっとあったかそう。
それにしても、今回市出てこなかったなあ……まあ、そんなもんか。十馬さんの交友関係と言うか、人との関わり方が、いろんな人と色々、ってんじゃなくて一人の人と一度ずつって感じなで、その辺り結構気に入っています。出会っては別れ、出会っては別れ。一さんと今一緒に居るし、多分ヘボン先生みたく再登場する人とかはいるんだろうけど。それすらも一度きりって感じの、正しく生々流転な感じが好き。その中でも振り返り、後悔したくなるような市の存在って凄いんだなあって思います。
ただ、まあ、なんと言いますか。
4巻までの内容を割りと忘れている感じ……うん、また本の山ひっくり返すのかなあ……あはは。
そう言えば。
秋山香乃のブログに、来年の新刊予定が出ていた。結構前の話だけれど……こんなに予定って決まってるものなんだな、と思いつつ。源さんのは文庫落ちだろうか。書き下ろしとか入るかなあ……入るなら買い確定。入って無くても、見たら買っちゃうかも。あと、伊庭さんのが3月か。楽しみです。歴史色濃い目でも、フィクション扱いでもドンと来い。どっちで来ても楽しみだ。……欲をかけば、どっちも読みたい……。今の伊庭の若様の探偵業みたいな話も読んでいて楽しいし、伊庭八郎の話が読めるのならわくわくする。どっちでもいいっつーか、やっぱり両方欲しいような気がする。欲張りだけど、我侭だけど。
あと、下半期の方にぽつっと「土方歳三」って書いてあるのが気になります。『往きてまた』はもう文庫だしなあ……と思っていたのですが、新作でしょうか。思えば『往きてまた』って結構後ろの方の話だけで構成されていて、土方さんが所謂「土方さん」な時代ってあんまり描かれてないんですよね。ってか、他のもそうだけど。割と所謂「新撰組」である時期を描いた作品って少ないと思います。それこそ、源さんのシリーズくらいかなあ。平助さんの話も、一応そうか。まあ、その辺の補完と言うか、その辺にスポットを当てた話なら、とても楽しみってことで。
ホラーは基本的には怖くないけど、後味が悪いのが嫌なので嫌いです。人死にの出るような話や恨み辛みの話が後味よくなんか終わるもんかい。夢らしく行動の動機は支離滅裂だったけれど、やたら伏線が張ってあったり、細部まで細かく出来ていたりするのもなんか嫌だった。
でも、なんで人が死んでフィルムになったんだろう……意味わからん。
『ICHI』5巻
は、一さんが可愛い……っ。
刀を持ってみたくてうずうずする一さんが可愛すぎてもうどうしようかと。生真面目そうに見えて、異人のお葬式にまで興味を持つ好奇心旺盛っぷりとか、思い出すだけですげえにやける。危ない人になりそう、やばい。この漫画の人たちは基本的に可愛い人たちが多いけど……その中でも断トツと言うか、屈指と言うか。
一さんと十馬さんだと、十馬さんの方が年上なのかな? 一さんは、なんだか若いって言うより幼い感じがした。この頃だと、18,9だったか。最初は道場で孤立していた、みたいな雰囲気だったけど、それでも声をかけたりしてくれた人は居たわけで……気付いてなかったんだろうなあ、そう言う存在に。気付けるような人なら、多分それこそ道場で竹刀を振り回すだけで終わっていたかも知れないけど。あと、姉上なんか強そう。なんか思ったより普通と言うか、適当そうというか……あの一さんは一さんとして凄く予測し易いキャラで、多少予想と外れても納得が行く感じなのですが。あの、一さんの家だけはなんか予想外な感じだわ。こう言うのもナンだけれど、思ったよりもずっとあったかそう。
それにしても、今回市出てこなかったなあ……まあ、そんなもんか。十馬さんの交友関係と言うか、人との関わり方が、いろんな人と色々、ってんじゃなくて一人の人と一度ずつって感じなで、その辺り結構気に入っています。出会っては別れ、出会っては別れ。一さんと今一緒に居るし、多分ヘボン先生みたく再登場する人とかはいるんだろうけど。それすらも一度きりって感じの、正しく生々流転な感じが好き。その中でも振り返り、後悔したくなるような市の存在って凄いんだなあって思います。
ただ、まあ、なんと言いますか。
4巻までの内容を割りと忘れている感じ……うん、また本の山ひっくり返すのかなあ……あはは。
そう言えば。
秋山香乃のブログに、来年の新刊予定が出ていた。結構前の話だけれど……こんなに予定って決まってるものなんだな、と思いつつ。源さんのは文庫落ちだろうか。書き下ろしとか入るかなあ……入るなら買い確定。入って無くても、見たら買っちゃうかも。あと、伊庭さんのが3月か。楽しみです。歴史色濃い目でも、フィクション扱いでもドンと来い。どっちで来ても楽しみだ。……欲をかけば、どっちも読みたい……。今の伊庭の若様の探偵業みたいな話も読んでいて楽しいし、伊庭八郎の話が読めるのならわくわくする。どっちでもいいっつーか、やっぱり両方欲しいような気がする。欲張りだけど、我侭だけど。
あと、下半期の方にぽつっと「土方歳三」って書いてあるのが気になります。『往きてまた』はもう文庫だしなあ……と思っていたのですが、新作でしょうか。思えば『往きてまた』って結構後ろの方の話だけで構成されていて、土方さんが所謂「土方さん」な時代ってあんまり描かれてないんですよね。ってか、他のもそうだけど。割と所謂「新撰組」である時期を描いた作品って少ないと思います。それこそ、源さんのシリーズくらいかなあ。平助さんの話も、一応そうか。まあ、その辺の補完と言うか、その辺にスポットを当てた話なら、とても楽しみってことで。
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