本読みたい。
(あんたそれ何時もだろうが)
ちなみに、昨日の本屋さんでの、店員のおねーさんとの会話。端々微妙だけど、大体こんな感じ。
「外伝の1から5(近所の本屋では、なんのためか知らないけど何巻もある本買う時、巻数を確認されます)、進んでるねえ。今度は一気に買うんだ」
「今までのペースだと間に合いそうに無いんで、発破かけようかと。年末までには読み終えたい」
「そうねー。アニメは観たの? ……○○円になります。カバーなし、ポイントカードなし、でしたよね?」
「です。アニメは観てないっす」
「あっちも割とオススメ。ありがとうございましたー」
「お世話様ですー」
ちなみに、買った外伝は銀英伝。溜まってた本の消費に勤めようかとも思ったんだけど、大半がハードカバーと言う事実に負けて、結局今日も銀英伝。ハードカバーでも別にいいんだけど、鞄の中で邪魔だし。取り敢えず、一巻の半分ほどまで。若りし日のラインハルトの我が侭っぷりが可愛いです。ささやかに出てくるメックリンガーやオーベルシュタインが面白い。
あと、ウォルフはものの数年で、随分人格が丸くなったのだなあ、と思いました。そっからすると、ロイエンタールはあんまり変わらないね。丸くなった、と言うか、アレかな。正義感強い人って扱いだから、偉くなればなった分だけ、公平になっていくのかな。実際には、そう言うの難しいんだけれども。でも、友達や自分の好きな人に対しては多少と言うか結構甘い感じがあって、それが人間らしくて良いのかと思います。あと、多分一度信じたら疑えないタイプ。本編読んでた時の素朴の疑問なのだけれど、フロイラインの何があんなにウォルフを信用させたのか、私にはイマイチピンと来ない。
フロイラインと言えば。劇の方のホームページもちらちら見てまして。立ち見って……と、ちょっとびびったりしたのですが。フライヤーが出てて、今まで見られた三人分以外の格好も見れて、ちょっと嬉しい。どうでもいいけど、やっぱりマサばっと見ほそっこいなあ。あの見た目であんだけ動く筋肉持ってんだから、怖いよあの人。
うん、で最初、ウォルフの隣の「少年」が誰か判らなくてキャストページとフライヤー載ってるページを三回くらい行き来して、ようやっと「少年」ではなく「フロイライン」であることに気がつきました。……少年みたい、じゃなくて少年そのものになっとるがな……まあいいか。ロイエンタールのヘテロクロミアは流石に確認出来なかったので、ちょっと寂しい。まあ、楽しみに取っておこうと思います。
しかし、始まる前からこんな展開で、当然帝国組のプレッシャーも然ることながら、フリープラネッツ編(そんな名前なのかは知らんが、インタビュー等から推察にするにそんな感じ) に選ばれる人も大変だろうなあ。誰が出てくるんだろう。全体的に若手が多いのだけれど、ヤン提督はそれなりに年行ってる人にやって欲しいな、なんとなく。そんで、ユリアンを今メインになってるくらいの年齢層にしてしまった方がいいと思う。
最近、余り創作に真面目に取り組んでいないので。
春頃完成予定で「らっき。」用にちょっとした企画を立てたんだけど……適当極まりない籤引いてみて、手をつなぐ、と言うお題が伊庭さんに当たったのは何かの皮肉かえ? まあいいけど。彼ならむしろ、いろいろとやりようはあるから。
春と土方さんと誰か、の五つの創作。乞うご期待。……なんつってな。
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