紙切る用の鋏がどっかいったので(多分本の山と机の隙間に落ちた。どっちどかすにしても重労働でめんどくさい)、当座使うためのを買うために百均に行った。
そしたら、簡易なくるみぼたん作るキットが売ってたので買ってみた。
昔から、くるみぼたんは作ってみたいと思っていたのだけれど、住宅事情から、ちと木槌なんかは使い難い。でも、どうやらこのキットは要らなさそう……てので、買ってみた。一番ちっこいサイズね。いや、やっぱりカントリー調ひらひらふりふりドレスに、くるみぼたんは必須でしょう。
取り敢えず、端切れで一個作ってみたけど、なかなかいい感じ。シリコン? の型に布とぼたんの台座と上から被せるのを入れて、押し寿司みたいにぎゅぅっとして作るんだけど、型から引っこ抜くとき以外は案外力も要らないし、勿論煩くない。やるじゃん、百均。面白いし、他のサイズとかもいろいろ買ってこようっと。なくならないウチにね。はとめパンチなんかも売ってたから、試してみようかな。でも、最小4ミリ……まあ、普通にやるのでもそんなもんか。やるだけやってみて、駄目だったらそれでいいやって値段なのもちょっと嬉しい。
昨日、本屋では件のアンソロジーの他に、新撰組モノの小説を2冊買った。どんだけこの時代が好きな人なの、状態。一冊はよく知らないけど、もう一冊は『地虫鳴く』書いた人の本。これは割合面白かったから、楽しみだ。
それで、思ったんだけど。図書館で借りて読んだだけの本とかも、段々に買い揃えてやらねばなるまいなあ、と。今までも『源さんの事件簿』シリーズみたいに、うんと気に入ったのはちょこちょこ買ってたけど、全部となると……何読んだかすら覚えてないや。道は長そう。お金については、引越し目的で貯めてるのがそこそこあるので心配要らない。まあうっかり『京都守護職日誌』とか買いそうになって怖いけど。流石にそれしたら本末転倒だし、だいたいどこに置くんだって話で。
でも、最近大河効果でいっぱい文庫になったやつとか、新刊とか関係書籍とかわんさと出てて、本屋行くたび特集コーナーも出てるし、幸せだなあ。幸せだなあ。でも、関連書籍と言うか解説系まで読んでると、いろんな意味で身がもたない。
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |