この時期、いろいろと調節することがあってね。
夏のお祭りとか。
夏のお祭り人形版とか。
……いつの間に大阪まで行くことになってんだろう。なんでフルチョする方向性になってんだろう。まあいいか。
あのですね、40番で義時君を作ることに関しては、割とノリ気なんです。お金も、まあ自動車学校一月、放送大学を一期遅らせればいいか、とか思ってんです。別に、勉強はいつでも出来るんだし。で、するなら兼ちゃんモデルで、ね。あー、モデルっつーか、眉の感じとかね。そう言う確実に聞かれるんだけど、毎度説明できないところは、兼ちゃんにしてもらおうと思うんです。
それはいいんですけど、ウチには資料が一つもないです。写真なんか持ってるわけもないですし、ポスターは怖いので多分これからも買わないでしょう。写真集があげにたくさん出ている子だと言うのは、さっき初めて知りました。DVDは全部借り物です。つまり実物がありません。縦しんば、DVD持っていたとしても、出せません。
さて、どーなる義時君。
せめて一度でも出演舞台を観に行っていれば、パンフがあったかと思うのですが……けんごさんでもいいかな。あの二人区別付かないんだよなあ、自分基準だと。駄目だろうな、うん。妥協しちゃいけない。
大河。
……そんなに龍馬さんはキャラ変わっただろうか……
あと、イギリスの立てた日本への上陸計画は、アレはアレで結構穴だらけだと思うのね。実際、どうだか知らないけどさ。旗本八万旗は結局ならなかったわけだし。
……うん、なんかグラバーさんたちが話してた計画についてはどこかの本で読んだ覚えがあるのだけれど、どこで読んだのか一つも思い出せない。なんだっけ、新書?
まあ、それより、アレだ。
龍馬さんよりも、西郷さんよりも背が高い、という脅威の高身長高杉さん。
なんかもうネタにしかならないと思うんだけど、格好良かった。細身で、立ち姿がしゅっとしてて、銃を構えた手がゴツいのに綺麗、と言う……なんだかよく判らないけど、映える人だなあ、と思った。画面に、映えるのか。あれだけ派手な空間の中で、そこそこ地味な格好なのにも関わらず、確りと存在している、俺はここにいるぞ、と叫んでいるような。そんな印象の高杉さん。格好良いです。格好良い男の人は、やはり好きなのです。
それに、しっかり三味線を弾いていてくれたり
「俊輔ェ!」
って言ってたのが、なんだか嬉しかったり。
あと、英語が得意らしく、何やら得意になってる陸奥くんは、やっぱり可愛げのないところが可愛かったです。
そう言えば、この前海軍操練所の話が読んでみたくて『幕末めだか組』って言う漫画を読んだのですが、思いの外面白かったです。最初に朝陽が出てきたところにまず滾りました。やべぇ、蟠龍丸やっぱり格好いいよ!!! あと、髭の一さんとかね!
(操練所何処行った)
なんか、箱館戦争まで進むみたいなので(出だしがピスメっぽいと思ったのは、私だけだろうか)楽しみにしておこうと思います。
『いんぷろ…。』
これはちゃんと見れました。パニのやる、新しいバラエティ? 番組。インプロと言うお芝居の稽古を30分番組でやる、という企画らしいです。インプロというのが何なのか、よく理解していないので、上手いこと言えないんですが。取り敢えず、地毛で茶髪なえーじさんは新鮮だった。
最初はなんかぐだぐだした感じだなぁ、と思っていたんですが段々ちゃんと筋ができ初めて、最終的にちゃんと物語になるのに感動しました。
何と言うか、小説を考えている脳内を具現化すると、あんな感じかも知れません。役割と顔とか見た目だけを与えられたキャラクターが、決められた空間の中に最初はぽつぽつといるんだけど、段々好き勝手に動き始めて、最終的にはその動きが物語になっていく、と言う印象。それが正しければ、僕が小説を書くときと同じ構造だと思います。
面白かったのでまた観よう。
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