明日、ピスメの油小路編の発売なわけですが。今日、どっかで買えるかしらん。
楽しみなのか、恐いのか。読みたいのか、読みたくないのか。なんだかよく判らなくなってきましたよ、と。
表紙のイラスト見て、ぱっと浮かんだのが、タイトルの総司さん作と言われている句。『豊玉発句集』の「さしむかうこころはきよきみずかがみ」への返歌だと言う説もありますね。一体何処の誰が、何を読んでそんなこと思ったのか知りませんが。まあ、僕はありなんじゃないかと思います。
でも、なんつーか、こう。
この三人組だと、最終的に一人になるのって、やっぱり新八っつぁんだと思うのね。最初の離脱者は平助なんだけどさ。なんだろう。なんかこう。うん。
うごけども、ときがへだてし、きみとぼく。
(変な歌でお茶を濁さない)
なんでしょ。
春でもないのに、歌を詠みたい気分です。上手い下手以前に授業もろくすっぽ聞いてなかったから(鑑賞するのは好きで、意味は取れていたから学生時代はそれで別に不自由しなかった)、基本的な作法の一つも、よく判らないんだけどね。でも、詠うのは好きです。出来れば謡えるようになるのが夢です。
取り敢えず、「北の稲妻」で終わるのなんか一個。考え中。そう、貴方の言う稲妻は、確かに明るかったのだけれど。けれど雷光は雷光、すぐに儚く消えてしまったのよ、と言うことを返したい。天野八郎の「きたにのみいなづまありてつきくらし」に。
むつかしいやね、歌は。ぱっと出来るときはぱっと思いつくんだけどさ。浮かばないときは、言葉と意味ばかり捏ね繰り回して、頭の中が大変なことになるだけ。
話は変わって『薄桜鬼』……なんかあんまし変わってないな。まあいいか。
CDね、買いました。ラジオの。別のラジオ聞いてたから、まだ聞いてないんだけど……ちーさんの「怒る鬼」は別にこわかないので、普通に聞けると思います。だって、ちーさんはちーさんだし、意外といい人だし。まあ、一番理不尽なことで怒りそうですけどね、あの人。
そんで、イベントの応募券、貰ったです。前回は京都ドルパ間近ってのもあってスルーしておいたのですが。
今回は出すだけ出してみようかな、と思います。上司の結婚式の翌週だけど、まあなんとでもならぁな。仙台なら、前日入りして史跡巡りかな。同じ穴の狢はいっぱいいそうだな、ととらぬ狸の皮算用。
そんで、コミケのカタログも買ってきたわけ。
配置図見て、改めてなんかこう、慄きが……ひがしかん、ひがし、かん、ひがし、か、ん……いや、知ってはいたけどさ。毎回、こう、配置には謎が多いと思います。別に男性向けが悪いとか恥ずかしいとかおもわねーし、面白ければ私はなんだって見たり読んだりするから、そう言うのが面白ければ好きなだけ読めばいいし、作るのが楽しいんなら好きなだけ書けばいいとも思う。でも、やっぱり「男性向け」と標榜されると女性が見てはならぬもの、と言う風潮はあるわけで。流石にそれ位の空気は読めるわけで。傍に置かれると、微妙に肩身が狭かったりすると思う。お互いに。
じゃあ、どれが何時ならいいかって言われると、それはもう判んないですよね。あんだけジャンルがありゃあね、そりゃね……
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