ねこたりあ、アニメで過ぎる、菊丸の顔。
誰かどうにかして。
でも、各国ねこは可愛いと思います。みんな中毛種に見えるのは絵柄の所為か。トルコ猫さんとアイスランド猫さんが特に可愛い。アイス猫君バスケット詰め……ああ、あのバスケット持ち歩きたい、猫入れたまま。「ちょっと、何するの!」とか言いそうな……可愛い。
あと、会社で船の上ではしゃいでたとかなんとか言われて軽くイギリスさん気分。しにたいしにたいしにたい……積荷じゃなくて、その記憶燃やして、削除して、今すぐに。
だって榎本さんが海上引き篭もりとかやってた場所なんだよ? 台場跡ばっちり見えるんだよ?? はしゃがない理由がないじゃないか。でも、あとからいろいろ言われるのは嫌だから、それは忘れて。はしゃいでた事実は忘れて。はしゃいでた理由は、忘れなくていい。(無茶言うなあ……)
まあ、着物はなにやらご親族の、特に年配の方には好評だったみたいでよかったです。お勤め、お勤め。まあ、ドレス似合わないだろうってのもあるんだけど。着物ならものの本にどんな時に何を着ればいいのか全部書いてある、考えなくていいと言うのも本音なんだけど。流行り廃りも然程ないし。ちなみに髪は編込みで、残った部分はお団子な感じ。なんかの小説で明治期のお嬢さんがその髪型を洋髪と言っていたけれど、本当かしらん。
でも、あの、なんでしたっけ。ご飯食べている間中、谷崎だかなんだかの「お母様はスープを食べるのが上手でどうのこうの」って小説の冒頭を思い出して「ない、着物でスープはない」と思ってました。零さないようにするだけで精一杯。ない、お母様、スープは無理。でも、あれなんの小説だったかな。『細雪』だったかな。
(調べた。太宰の『斜陽』だった。なんかいろいろ不覚)
『陰摩羅鬼の瑕』もうあとちょっと。
でも、その「あとちょっと」って、このシリーズだと大分長いと思うんだ。
何はともあれ、伊庭銀! あんた格好いいなあ。
伊庭銀のことを好きだなって思うのは、伊庭さんと名前が似ている所為じゃない。でも、もしかしてあそこで死ななかったら伊庭さんはこんなおじいちゃんになってたのかなって思うのは、多分名前が似ている所為だ。あれは、多分。未来から見て、最善の過去を選ばなかった場合の未来。切り捨てた過去の上に存在する、ありえたかもしれない存在しない未来。そんな風に夢想する。そうじゃないかな、そうだと面白いな。なんだか、そんな風に思う。
それはそれとして。
京極堂はともかく、エノさんが関くんに判り易く優しいと、なんか据わりが悪いです。なんかね、照れ臭い。照れ死に出来そう。(なんだそれ)
でも、タツミってなんかいいな。今度から僕も関くんのことタツミって呼ぼうかな。タツミより、タツさんの方が難易度高いと思う。
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