喋るべき所があれば、ね。
……会議の話ですよ、会議の。
雑談には全部聞こえるか聞こえないか微妙な声で「はあ、そうですね」か「そんなことはないと思います」で済ませてるけど、仕事で必要なことは結構ぺらぺら喋り捲ってるっつーの。たまに発言したからって「あ、喋った」じゃねーよ、まったく。八割雑談で会議時間潰されてるから普段喋ることねーんだろーが、まったく。
帰りに本屋行って、良い感じのワンピースの型紙本を見つけたんだけど「ペチパンツ」って表現に萎えて買うのやめた。ドロワーズかズロースでいいじゃん。ワンピースのデザインは可愛いんだけど、そういうの気にいらねー。大体見せる前提のドロワーズやらペチコートなんて下品だ。あれは下着、見せちゃだめー。走ったときとか階段駆け上ったときとかにちらっと見えるのがいーんだー。
……失敬、無礼な口を利いたね。
この前中村明日美子の『同級生』と『片恋の日記少女』を買ったらえらい好みだったので、今日本屋で帯とあおり全部読んで、取り敢えず一番気になった『Jの総て』に関りのありそうなの全部買ってきた。あと勢いで有栖川有栖の真っ赤な新刊? とかいろいろ。だってすごい表紙綺麗だったんだもん。手にとったらもう棚に戻せなかったんだもん。ペーパーバックスみたいなダイレクトに紙とインクのにおいのするがさがさした中身の紙も素敵だったんだもん。桜庭一樹読み始めたときは『少女七竈と七人の可愛そうな大人』の装丁がすごーーく綺麗で気に入っちゃって買ったのが最初だったな。初めて読んだのはとみながさんとのインタビューで出てた『少女には向かない職業』だったけれども。
そんなわけで、今日のお買い物ではカオスというか耽美な山ができた。『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』も買った。三冊目だというのは言いっこなしだ。『EDGE』は2冊ずつ持ってる(講談社文庫からでてる巻は3冊ずつ)。『砂糖菓子~』は全部別装丁なんだからいいだろ。
んで、おうち帰ってから『Jの総て』から読み始めた。うわー、うはー、面白。大好きこういうの。美味しいーお腹いっぱいー。寄宿学校とかホント大好き。アメリカの、っていうのがちょっと新鮮だったけど。リボンタイリボンタイー。(酔ってる、酔ってる。酒じゃなくて作品に酔ってる)
正直マリリン・モンローのことはよく知らないんだけれども、Jが好きなんだったらきっとすごいうつくしい人だったんだろう。
でもー、やっぱり一番好きになったのは、モーガンだなあー。
こーゆーお話で、一等好きなのは。
黒髪で。(大体が癖っ毛で)
異国の血が入ってて。(そういう雰囲気がして)
集団から少し浮いてる。(言うなればアルコホルとミルクと煙草の異臭がする)
そーゆー、男の子。それにやっぱり真っ赤なリボンタイ。
愛してるなー、そういう生き物。ふふふ。
Jは彼ら、そーゆー生き物が大人になった姿を初めて見せてくれた気がしたよ。エーリクやユリスモールも、いつか再会してこんな風に暮らすのかな……そでなくても、いいけどな。幸せに、大きくなれればいいけどな。ねー、そー思うよねー。ね、オスカー。
(同意を求められてもオスカーだって困ると思う)
モーガンは、ポールのことが好き。でもって多分同じベクトルでJのことも好き。好きなんだろな、いろんなものが、ホントは。だーい好きでね。だーい好きでね。ふふふ。
兎角、そういう生き物が自分は好きなので。
自分で物語を、本当に、最初の一つから考えた物語を書くとそんな人ばっかりになってしまって。
案外そういう物語は面白くないっつーか。
話進まねー、と思う今日この頃。
というか、悟った今日この頃。
そういう人を描きたいんだったら、もっと主人公ズをぶっ壊すべきなんだな、うん。
何はともあれJのシリーズも面白く、大変美味しくいただけたから、今度はサアカスのお話を買って来よう。
……会議の話ですよ、会議の。
雑談には全部聞こえるか聞こえないか微妙な声で「はあ、そうですね」か「そんなことはないと思います」で済ませてるけど、仕事で必要なことは結構ぺらぺら喋り捲ってるっつーの。たまに発言したからって「あ、喋った」じゃねーよ、まったく。八割雑談で会議時間潰されてるから普段喋ることねーんだろーが、まったく。
帰りに本屋行って、良い感じのワンピースの型紙本を見つけたんだけど「ペチパンツ」って表現に萎えて買うのやめた。ドロワーズかズロースでいいじゃん。ワンピースのデザインは可愛いんだけど、そういうの気にいらねー。大体見せる前提のドロワーズやらペチコートなんて下品だ。あれは下着、見せちゃだめー。走ったときとか階段駆け上ったときとかにちらっと見えるのがいーんだー。
……失敬、無礼な口を利いたね。
この前中村明日美子の『同級生』と『片恋の日記少女』を買ったらえらい好みだったので、今日本屋で帯とあおり全部読んで、取り敢えず一番気になった『Jの総て』に関りのありそうなの全部買ってきた。あと勢いで有栖川有栖の真っ赤な新刊? とかいろいろ。だってすごい表紙綺麗だったんだもん。手にとったらもう棚に戻せなかったんだもん。ペーパーバックスみたいなダイレクトに紙とインクのにおいのするがさがさした中身の紙も素敵だったんだもん。桜庭一樹読み始めたときは『少女七竈と七人の可愛そうな大人』の装丁がすごーーく綺麗で気に入っちゃって買ったのが最初だったな。初めて読んだのはとみながさんとのインタビューで出てた『少女には向かない職業』だったけれども。
そんなわけで、今日のお買い物ではカオスというか耽美な山ができた。『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』も買った。三冊目だというのは言いっこなしだ。『EDGE』は2冊ずつ持ってる(講談社文庫からでてる巻は3冊ずつ)。『砂糖菓子~』は全部別装丁なんだからいいだろ。
んで、おうち帰ってから『Jの総て』から読み始めた。うわー、うはー、面白。大好きこういうの。美味しいーお腹いっぱいー。寄宿学校とかホント大好き。アメリカの、っていうのがちょっと新鮮だったけど。リボンタイリボンタイー。(酔ってる、酔ってる。酒じゃなくて作品に酔ってる)
正直マリリン・モンローのことはよく知らないんだけれども、Jが好きなんだったらきっとすごいうつくしい人だったんだろう。
でもー、やっぱり一番好きになったのは、モーガンだなあー。
こーゆーお話で、一等好きなのは。
黒髪で。(大体が癖っ毛で)
異国の血が入ってて。(そういう雰囲気がして)
集団から少し浮いてる。(言うなればアルコホルとミルクと煙草の異臭がする)
そーゆー、男の子。それにやっぱり真っ赤なリボンタイ。
愛してるなー、そういう生き物。ふふふ。
Jは彼ら、そーゆー生き物が大人になった姿を初めて見せてくれた気がしたよ。エーリクやユリスモールも、いつか再会してこんな風に暮らすのかな……そでなくても、いいけどな。幸せに、大きくなれればいいけどな。ねー、そー思うよねー。ね、オスカー。
(同意を求められてもオスカーだって困ると思う)
モーガンは、ポールのことが好き。でもって多分同じベクトルでJのことも好き。好きなんだろな、いろんなものが、ホントは。だーい好きでね。だーい好きでね。ふふふ。
兎角、そういう生き物が自分は好きなので。
自分で物語を、本当に、最初の一つから考えた物語を書くとそんな人ばっかりになってしまって。
案外そういう物語は面白くないっつーか。
話進まねー、と思う今日この頃。
というか、悟った今日この頃。
そういう人を描きたいんだったら、もっと主人公ズをぶっ壊すべきなんだな、うん。
何はともあれJのシリーズも面白く、大変美味しくいただけたから、今度はサアカスのお話を買って来よう。
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