朝、電車のなかで。
割に長距離通勤なので、大体一時間くらい電車の中でぬくぬく眠りながら行ってるのですが、その間に。しかも無意味に疲れる夢だったし。もうなんなの、折角の貴重な睡眠時間を。
うん、なんか特撮番組のなかにまぎれこんでしまったような夢だった。牙狼みたいなヒーロー(あんなにきらきらしてなくて、若干いぶし銀というか鎧の細工ケルト入っててその癖あのライオンみたいな外見のままだから大変カオスな外見になってた。どっちかって言うと変身前の人の衣装と鋼牙の衣装がそっくりだった)とイマジン水浸しにしたみたいな敵(と言っても泥団子というわけではなく。なんというかあのきぐるみに水含ませてべしゃべしゃになって膨張したみたいなのだった。しいて言うなら車用品店の白いタイヤおばけみたいなマスコットキャラクターに色を付けた感じとも言える。色がやたらファンシーで童話チックだったからイマジンと思ったのかも)が戦ってた。自分? 何故か先の尖った板切れで応戦してたよ。多分夏目の所為じゃないかな……形そっくりだったし。
……アレかな、牙狼のパチンコの広告とかマジマジ見てたからいけないのかな……でもベルばらかなんかの時も思ったけど、こーゆーのならちょっとパチンコやってみたいかもしれない。ぜろりんも出るなら本気でやりにいく、かもしれない。
ちなみに撮影現場は多分井の頭公園。他にあんなだだっぴろい公園しらね。でもあの遊具(青のポールが四本くらい立ってて、そこに違い棚みたいな感じで赤い豆みたいな形した鉄板が渡してある遊具)があるのは井の頭じゃなくて曾祖母さまが住んでたマンションの敷地内だ。
……でもあの変身前の人、最近の特撮番組にはまずない感じのいい感じなおっさんだった。カッコよかったけど、彼の外見があの話のカオスっぷりを助長させているような気がしてならない。だって特撮ヒーローがひげ面ですよ。若干白いものが混じった髪尻尾状に括ってんですよ。ありえん、ほんとありえん。
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