今日(昨日)は日がな一日お針に精を出しておりました。
とは言ってもお休みの日の常で、起きたのはCSI開始5分前と言う体たらく……一日、と言うか半日ですね。(苦笑)
半日かかって服二着(人形の)なら、結構いい線行ってると思うのですけれど、どうでしょう。ですが、まあ僕の作る服は今のところシンプルですし、世のディーラーさんはすごいなぁ、と思います。
何と言うか、しかし。ずっと細かい作業だった所為か、些か目がちかちかします。
お陰さまで、突然火の点いた裁縫熱も少しずつ冷めてきているようであります。ある日突然、縫い物がしたくなったり、何かを作りたくなったり……衝動的に、こう、ね。
衝動的裁縫。うん、まあなんかそんな感じ。
CSI
例によってお昼(でも朝かも知れない)を食べながら観てました。
今回は、精神病院(刑務所?)という環境での殺人事件と言う……まあ日本じゃありえねぇ、っつか多分無いでしょう、みたいなもの。いえ、事件そのものがないというのではなくて、それをドラマにすることはない、と言うお話。
当然そこにいるひとそれぞれに話を聞いたりするんですが……なんかね、もうこの人たちの妄想というか、言ってることとか一つ一つが凄かった。うん、世に言う不思議ちゃんって言うのは、まだ全然不思議でもなんでもないって思った。
あと、最近これもERみたく、事件とそれに関った人だけじゃなくって、CSIの人たちのバックボーン的な部分にも話が行くようになりましたね。僕の大好きなサラ姐さんの過去が意外と陰惨っぽくて、どきどきしております。しかしこの人、綺麗で可愛いよなぁ……大好き。
あと、最近火曜日はドラマの日なので、他多数。でぃぐれも観たけど……アレンとクロちゃんの意外な共通点を多数発見した。
んで、そう。なんだっけ……花ざかりの君たちへ? を観たのだけれど。
二代目手塚でタキシード仮面な人が出ててびびった。そして、なんかやっぱり、年をおうごとに外人の血が色濃く出てきているなぁ、と思った。
Qの死体は、日本のドラマにしては頑張ってると思う。なんか、初回の新聞欄の紹介記事で、そのリアルな死体(って書いてあったんで期待したのだけれど、CSIやERに比べればどうってことなかった)の影響が如何とか懸念されていたけれど、僕はああ言うので描くのなら死体はよりグロい方がいいと思う。グロいのが観たいんじゃなくて、ホントの死体ってだって……まあ、そんなもんだから。(そんなにたくさん観たわけではないが)
逆にグロくて、怖いな、嫌だな、って思えるくらいのほうがいい。仮令どんな嫌いな人が出来たとしても、そんなもの自分から作ろうとは思わなくなるだろう。むしろ嫌いな人のなら、なおのこと。顔も観たくないのだろうから、そんな人の更に嫌なものなんて見たくない、って。そう思えたりするのではないだろうか。……と、僕は勝手に思っているのだが。どうだろう。
どうだろう、ね。
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