踊れないし何時もリズムに乗り切れないけど喜びの舞いをひとさし。
ええと、紆余曲折の末EDGE漫画版二巻買って来ましたよ・・・ふふ、うふふ、あははは。
(物凄くゴキゲンなだけなので放っておいてあげてください、一週間くらいで治りますから)
ウチから一番近い本屋は駅ビルのテナントに入っているので、駅ビルってかデパートの前で十時開店を五分ほど待ち、接客のプロであろう店員のおじさまが驚くのもぶったぎって速攻五階の本屋を目指しました。でも、その本屋にはなくて開店五分も経ってないデパートから緊急離脱、隣のデパートの本屋へゴー。(迷惑だから良い子は店内を走ってはいけません)
そっちの本屋さんのおねーさんに聞いたら「ああ、ラグナロクボマー」と言ってささっと出してくれました。ありがとう、おねーさ……ん? 僕、タイトル声に出してないよね? メモにもルビなんてふってない……お、おねーさんもしかしてご存知ですかっ!? (いや、単純に商品整理したばっかりとかそんなんかもしれないけど……)
んで、買って、我慢できず二宮金次郎になりながら帰宅。小学校のころはよくやっていたので(ランドセルをお腹側にしょって、ベルトを長めに設定して、ランドセルの上に本を乗せながら歩くとぐらつかないし腕も疲れなくてよかった)大丈夫だと思ったんですが、二回くらい電柱にぶつかりかけました。クワバラクワバラ。
うん、でやっぱりこの巻の特筆事項は高校生探偵ですよねっ!!
何と言うか、この二週間ばかりが錬摩くんの数少ない学校生活だと思うといろんな意味で泣けてきますが……(お父さん逃亡事件より後はずっと家庭教師だったみたいだし、その前だって学校通っているような描写はなかったので……ってゆーか通ってたとしても最初の4年程度ですよね、それにあの家庭環境だったら少なからずああいう学校ではないだろうな、と。取り敢えずお昼に机くっつけたりはしない学校だと思う、行ってたとしても)。
ああ、でも、何と言うか。半分覚えるくらい小説読んでて、漫画も更新されると十回くらい読んでるくらいなので、イマイチ新鮮味が……でも読むけど。にまにましながら浸るけど。むしろ愛でるけど。黄昏の爆弾魔の想像のなかだけのはずなのに、にっこり笑顔の錬摩くんが好きでしゃあない。宗一郎さんの目が覚めたときのやらかーい顔も、拒絶する時の細くて怖い目も、藤崎さんに相棒って言われたりしたときのジト目も全部好きだーxxx
ハァトより強く親愛の情を示してみたつもりだけど、どうだろう。
(……どうでしょう、ねえ)
あ、そうそう。対談おまけ漫画はやっぱり単行本収録でしたね、うふふ、ふふ。
神様ってよりも、ドーン風に「おかあさん」だと思います。それだけっ!
次回は神かけて絶対忘れない、間違えない。予定としては一月! 雨でも雪でも槍でも隕石でもっ! 絶対、絶対忘れない。(それ以前に隕石とか降って来たら発売されないんじゃないかと……)
などと誓いつつ。
Ruin.duin.
xxx
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