行こうぜ、帝劇!
……と、ゆーわけでー……。
『レ・ミゼラブル』観て来ましたよ。
学校の授業の一環なんで、これからレポート書かなきゃなんないんだけど、それはそれ。いやぁ、まさか観られるとは思ってなかったので、幸せだった。格好良かったよ、小西マリウス。相変らず熱くてこっぱずかしい男だったけどな、マリウス。しかし、小西マリウスはなんかでかかった。180ちょいで、あれだけでかく見えるんだから、186ある郷本さんが舞台上に居てもでっかく見えたのは当然の仕様だな、と変なところで深く納得。
まあ、兎に角先生相手に小西マリウスの回がいいとかなんとか、恥を忍んで駄々を捏ねた甲斐がありました。
レミゼは有名な話だが、一応ネタバレ警報。
でも縮めない。
と、まあ喜び勇んで観に行ったはいいんだが、この話。フランス革命関係ではあるのだが、もう殆ど革命なんか終わっちゃってて、復古王制っての? つまるところ、あまり詳しくない時代なわけ。まあ、それはそれでいいんだけど(それなりに勉強してる時代だと、よほど面白くない限り面白くないので)、故に何がどうなってるのかちょっと判り辛かったり。夏休みってんで、子ども連れも多かったんだが……大丈夫だったのだろうか、彼らは。まあ、判らなかった部分は後で小説引きずり出して読むとして……。
さすがでかいミュージカルは違うわ。最近ミュージカルと言えばアニミュばっかで、なんとなくもっとお手軽なものだと思ってたけど(つっても、チープなんではなくて、言うなればライトノベルと一般文芸ってトコ。その境目は極めて曖昧で、口に出して言うのは難しいのだけれど、それでも確かに、どこかにはっきりとした違いがある)なんつーか、こう……パワー吸い取られた、感じ? なんかねー、帰ってくるときふらふらしてた。劇場から電車まではもったんだけど、電車乗ってからすぐ寝ちゃったし。駅から家までは、ふらふらとお気に入りの「カフェ・ソング」なんぞ歌いつつ、呑んでもないのに若干千鳥足。(迷惑だからやめなさい) カフェ・ソングはね、タイトルの暢気そうな雰囲気と内容とのギャップが好き。暗いもんな、この歌。
あと、ジャンバルジャンって、ほんとすげぇ力持ちだなぁ、と思います。
地下水路を、負傷して……って言うか、半分死にかけてるマリウス引き摺って逃げるシーンがあるんですが……これが、ね。舞台は全体的に暗転してて、ところどころにスポットが当たって、二人がちらちら姿を表すのですが、それでね。光が当たるたびにマリウスの持ち方(って言い方も変だけど)変わってるんですよ。ただ、抱えたままならまだ楽だろうに、多分上げたり下ろしたり、ですからね。パパ頑張れ、パパ! って感じで。天秤担ぐみたいに担いだり、粉袋持つみたいに持ってたり、普通に肩貸したりってのもありましたけど、おんぶまでしてましたからね。いや、大変だわ、パパ。
好演だなぁ、と思ったのはジャベール。良い感じに神経質で、なんかムカつくような、そうでもないような……そんな風情。ある意味頑固で一途なんだよねぇ、彼も。パパ・ジャンバルジャンとジャベールさんは、カーテンコールで仲良さそうで、楽しそうでした。最後の最後に、なんかこうぽーんっと格好つけたポーズとってたのが格好いいやらおかしいやら。マリウスはリトル・コゼットと手を繋いで歩いてました、そう言えば。
え、花束? とれるわきゃないでしょう、あの距離で。
あとは、やっぱりガヴローシュかな……うん。彼の最期はすごいよね……ホント。
可愛い故に可哀相な子だなぁ、と思うのです、彼を見ていると、常々。
そんな感じで、また歌いながら立ち去ろうかな。
ミュージカルを観た日は、そこで覚えた歌を口ずさみながらわざと長い距離を歩いて帰るのが、一番好きですよ。
いや、僕は別にうちなーんちゅではないんですが。
隊員シーサーさんのこの記事以来、もう沖縄ソバ食べたくて、食べたくて……。
んで、今日パスポートの受け取りで(別に海外渡航の予定も無いんだけど……そろそろ身分証明書がなくなるので)横浜行ったら、物産展をやっていたので、母に我侭言って晩御飯を沖縄ソバにしてもらいました! 美味しかった~♪ でも、相変らず三分の二をすぎなんとするころに、強烈にお腹が膨れてきて、もう食えない、と思いながら食べたことは内緒です。でも、食べきる。プラスゴーヤーチャンプルーで、今日の夕食は沖縄モード炸裂。久々で美味しかった~♪
そんなで、横浜で今日は一日遊んできました。
みなとみらいの方に行ったんですが、古い建物をみたり、大砲を見つけてはしゃいだり。
それからぼーくすのお店とめいとさんに行きました。
ぼーくすのお店では、刀のプラモを購入。ずっと買ってみたかったシリーズではありながら、あまり興味惹かれる人物のものがなかった故……で・す・がっ!!
今日は義経さまのを発見したので速攻購入。頑張って組み立てまーす。30センチ越えの刃は思いのほかでかかったですが、がんばりまっす!!
お姉ちゃん、遊びに行くなら刀剣博物館に行こう!!! (突然何)
(戦国時代マイブーム沸騰で頭沸いてるんですよ、きっと)
それからめいとさんでぐらろでのアルバム購入。きーやんさんのお歌は好きですが、流石にシングルは……と諦めていたので嬉しいっ。今も聞いてますが、やはりびばろっく♪ です。ロックの割には口調がふざけてますが。似合わないと言われようとなんだろうと、僕はロックが好きだ。特にきーやんさんのお歌は「よっしゃ、来いっ」って思うところで、いい具合にシャウトしてくれるので、好き。あ、あとジャケット?……違うな、歌詞カード? のなんかファントムチックな雰囲気の写真がお気に入りです。あーゆーの好きなんだなぁ……。
あとはー、アルカナの吸血鬼と……そこで買ったのはそんだけで。
帰りに駅の近くのデパートの上のほうにある本屋さんに寄って、通算5件目(めいとさん含めれば6件目)にして漸く桜庭一樹読書日記を購入。あと、嶽本野ばらの恋愛の国のアリスと、それから何の因果かBASARAの小説。この前のアンソロといい、マイブームも大概にせぇよ、自分、とちょっと突っ込むが……しかし。
桜庭一樹に嶽本野ばら、と乙女全開なチョイス(しかもどっちも表紙はピンク!)の中でBASARAは確かに異彩を放っておりました。本屋の姉ちゃんにも変な顔されたもんなぁ……。こう、近所の顔見知りの人とかだと、また面白い組み合わせだねぇ、と笑ってくれるのでむしろ気楽なんだけど……。読書日記はホントに楽しみにしていたので、ゆっくり読みます。
BASARAの小説は取り敢えず全部読みました。
噂に聞いて覚悟していたほど、酷い文章ではなかったです。
ただ、もしも仮にBASARAのお話が史実だったと仮定して、その頃のお話が歴史小説としてではなくて「実録・独眼竜」とか「戦国時代早分かりBOOK」とか(今適当にそれっぽいのを考えただけなので、センスのなさは突っ込まないで下さい)、そう言うムック本? みたいなので書かれて発表されたら……みたいな感じでした。セリフなんかは結構いい感じなのに、地の文がな……なんかねー、なんか、アレは小説の地の文ではなかった。ルポタージュだった。
取り敢えず、こんなところに良い感じに好みにどんぴしゃな歴史を持ち合わせている主従がいるとは……不覚、不覚だ……さすが奥州筆頭……。むしろ、小十郎さんと梵天丸さまでゴー、です。
もっと戦国を勉強しようと思います。なんか、なんかこの二人のいい小説はないかな……いや、たくさんあるんだろうけれど、たくさんあるんだろうからこそ、基準が一つもなくて選べないわ……新撰組や義経みたいに、のべつ幕無し読んで読みきれる量じゃないだろうし。(てゆーか、この時はどっちも司馬遼太郎に基準があったんだよね……まあ、なんか今度図書館ででも借りてみようっと)
(これ以上守備範囲広げる気か、こいつ……)
まあ、誰かなんかオススメがあれば教えてつかぁさい! ぺこり。
……あ、でもでも。
着いて行くんだったら、やっぱりアニキの船に密航した慶次のがいいです。天下統一には、あんま興味ないや。(えーと……)
暑いのは嫌だけれど、暑くならないと果物が食べられなくなる、どうしよう、と。そんな事実に気付いてみる。
今日は夕方頃から久し振りに本屋に行きました。
一週間振りは久し振りとか言わない、とは言ってはいけないお約束。
でも、近所の本屋三軒回ったんですが『桜庭一樹読書日記 少年になり本を買うのだ』何処にも置いてないでやんの。みんな売り切れ。顔見知りの本屋のおねーさんには真剣にごめんねぇ、と言われる始末。明日横浜に行くので、待ってろ本屋! さすが緊急重版かかっただけはあるわぁ、と思いましたがどちくしょう、出遅れたか……!!
代わりと言ってはナンですが、漫画を買いました。銀魂とBLEACHの新刊、それに噂のカラブリ+
僕、カラブリは読んだことなかったので、とても楽しかった……いや、てゆーかオフィシャル海賊本の破壊力って凄まじいなぁ……と。
プロフィールとかちょっと期待したんですが、結局全員分の斬魄刀など、判明するワケもなく……いや、判っちゃいましたけどね……けどね……ちょっとは期待したっていいじゃないですが!
まあ、他のところは楽しかったし、文字情報も多くて読み応えがありました。プロフィールと言えば、隊長副隊長の食の好みがほぼ正反対だったのには、何かワケでもあるのかなぁ……。雀部サンが結構好きになったかもしんない。目指せ英国紳士!! (ぇ)
あと、東仙隊長が編集長ってのも……目! 目!! 流石に編集は見えないと無理だと思う!!! それとも、あれか。全部霊子で出来てるから、その辺りは問題ないのか? そんなわけなので、極個人的には「やっぱりビバ九番隊」となったわけですが、適性診断では何故か六番隊でした。……あれ?
……おーきてーをまもりーぬーくたーめにー♪ (取り敢えず歌ってみた)
BLEACH新刊ではニーニョの人にちょっぴり感動。(しかし名前は相変らず覚えない)
あと、雨竜とペッシェのやり取りに爆笑しつつ(ああ言う意味のありそうでなさそうで微妙な軽口のやりとりが大好きです)一兄とネルのコンビは可愛いなぁ、と思う。剣ちゃんとやちるちゃんも出会った当初はあんな感じかなぁ、と。
戦闘シーンはコマが大きいので、なんとも言い辛い……。
チルッチちゃんも嫌いじゃないんだけどなぁ……。
銀魂は……うーん……この辺りは気になってぽつぽつ本誌も読んでたからなぁ。
ただ、やっぱりアレは伊東甲子太郎オンリーが元ネタなのか、それとも芹沢鴨も混ざっているのか、その辺りが気になる。いや、別にどっちでもいいっちゃいいんだけれども……うーん。
銀魂はギャグも好きですが、どちらかと言うとこういう長編モノの方が好きなような気がしなくも無くも無いような気がするようなしないような感じがします。(ニルギン語)
ただ、読んだ後疲れる。
今日はあと、朝と夜とにアニメを観ました。
先ず久し振りに彩雲国。いやねー、この茶州と言うか影月編ラストってどうも苦手でねぇ……。他の人の反応はどうか知らないんですが、僕は苦手です。なのでこの数週間意図的に避けてました。……だから、別に立て続けに寝坊してたってわけじゃあ……。まあ、それもありますが、苦手なのも本当。
でも、今週でお終いですからね。今日は楽しく観られました。特に影月と龍蓮と香鈴ちゃんが三人でわいわいやっているのが可愛かった……。
そして夕方は地球へ。
さて、トオニィもでっかくなりまして……ここから話はどんどん難しくなるはずですが、皆さんついていけますかー? 僕はぎりぎり頑張ってまーす……。子ども特有の頑冥な我侭さや、さり気にすごーく真面目な辺り、トォニィに杉山氏ってのは結構当たりだな、と。神経質そうな辺りがよく出てて可愛いv
サムも可愛い……可愛いが、しかし、キースよ。おじちゃん呼ばわりは放置しといていいのか? 膝枕とかしてる場合か? あと、シロエはとんでもないものを遺していきましたねー……あの子は、まったく。何をしでかすかわかったもんじゃない。でも、この時点でまだキースとフィシスに明確な繋がりが出来てないので、これがないとね、と思います。出生の秘密、ね。大分引っ張ってるなぁ……。
あと、今日はアニメを観ながら、母が漫画を連載していた当時の話をしてくれて……なんでも、トォニィの髪型にしていた子が居たとか、ホットカーラーで髪を巻くのを学校でもしょっちゅうやってたんだけど、学校でそれを使うとブレーカーが飛んだとか、いろんなことを聞きました。トォニィかぁ……アレは無理だな。卯ノ花さんの髪型なら出来ます。でも暑いので夏場はもう二度とやりたくありません。
ナスカっ子たちが前面に出て来てから、漸くOPいいなぁ、と思えるようになりました。特にサビのジェットガールの方……アルテラにはよく似合う。
余談ですが、公式HPの杉田氏のコメントに感動しました。ブルー……!
……腕が筋肉痛でぷるぷるしてます、若干。(苦笑)
今日も日雇い労働してきました。大分芝浦寄りの品川でした。
うはー、ほんとにこの辺コンテナとかいっぱいありそうで、全っ然、ないんだなぁ……と思いながらほえほえしてました。楽しゅう御座います。この辺りを錬摩くんは車でぶっ飛ばしたのかと思うと、楽しいどころではありません。うひゃひゃ。(壊)
あー、腕痛い……畜生……キーボード叩くのも辛い。
あと、ナイルなんとかって魚は食えるんですね。
今日の労働は冷凍食品の仕分けだったのですが、なんか骨抜きナイルなんとかってのがあって、ああこれって食えるのか、と思いました。
ゲームボーイかなんかの牧場物語で、やたらとたくさん釣れて、でかい癖に、そんなにいい値段では売れない、と言う記憶しかなかったもので、てっきり食えない魚なのかと思うておりました。
帰りに桜庭一樹の新刊を買って来ようと思ったのですが、あんまり足が痛いのでめげました。
明日か……明後日はまたお出かけするので、その時にでも。
そう言えば、黒執事がドラマCDになると聞きました。
セバスチャンが森川氏では、あまりに想像できすぎて逆に面白くない、と思うのは自分だけ?
二条城の中身(主にぴよぴよ鳴る床)は思い出せても、外観がどんなだったか思い出せません。
あーあ……。
今日から早速日雇い労働です。
山下埠頭で働いてきました。
大量生産大量消費に荷担してきました。(ぇ)
作業していたお部屋から、レインボーブリッジが見えました。
あの向こうにはきっと芝浦埠頭が……っ! と思うと、はたきのおともついとめる。
嘘です、作業の手は休めていません。むしろテンションだだ昇り。ふふ、ふふふ……。
いや、『EDGE』的にね……そうそう喜んでも居られない事件が起こった場所のはずなのですが、それはそれ。少しでも関係のあるところを目にすると、嬉しくなってしまうお馬鹿なファン心を許してくれると嬉しいな。
そう言う風に考えると、『EDGE』ファンにとって、東京はとてもいい街です。この前も、学校の近くの坂を登りきった辺りでふと振り返ったら、池袋の煙突がどーん、と視界に広がって、鳥肌が立つほど感激しました。未だに山手線に乗るだけでわくわくします。最早阿呆としかいいようがありません。
七日にレミゼを観に行くので、ガラスの鯨さんもばっちし観てきますねっ!!
黄昏の爆弾魔かーくーごーっ!!
(はいはい)
しかし、日雇い労働とかだと、普段あまり接する事の無い人種と接することになって面白いですね。
あんな知り合い今までいねーよ、みたいな。
生きる力アンケートとか言う、なんかエゴグラムに近いアンケートを学校でやってて、その結果が返ってきた。
親和性とか協調性とか低くて(予想済み)、意外に礼節どうのとか言うのが高かった。
……それて、あたしは物凄く慇懃無礼な人間って事か!?
そんなことはない……と思う。懐くまでに時間が掛かるだけで。
だってぼらはほびっとだから。
……わけわからんな、我ながら。
あと、自尊心が低いくせに前向きで向上心ばかり高かったり、どんな人間だろうね、ホントに。みたいな。まあ、そんなもんさ。
江ノ島に行きたいです。先週の水曜日辺りから。
江ノ島つっても水族館とかじゃなくって(僕は海洋生物は嫌いだ)、あの、奥の方の崖っぷちとか……先っちょとか先っちょとかがいいです。植物園っぽいところでも可。海は嫌。
今日(昨日)は日がな一日お針に精を出しておりました。
とは言ってもお休みの日の常で、起きたのはCSI開始5分前と言う体たらく……一日、と言うか半日ですね。(苦笑)
半日かかって服二着(人形の)なら、結構いい線行ってると思うのですけれど、どうでしょう。ですが、まあ僕の作る服は今のところシンプルですし、世のディーラーさんはすごいなぁ、と思います。
何と言うか、しかし。ずっと細かい作業だった所為か、些か目がちかちかします。
お陰さまで、突然火の点いた裁縫熱も少しずつ冷めてきているようであります。ある日突然、縫い物がしたくなったり、何かを作りたくなったり……衝動的に、こう、ね。
衝動的裁縫。うん、まあなんかそんな感じ。
CSI
例によってお昼(でも朝かも知れない)を食べながら観てました。
今回は、精神病院(刑務所?)という環境での殺人事件と言う……まあ日本じゃありえねぇ、っつか多分無いでしょう、みたいなもの。いえ、事件そのものがないというのではなくて、それをドラマにすることはない、と言うお話。
当然そこにいるひとそれぞれに話を聞いたりするんですが……なんかね、もうこの人たちの妄想というか、言ってることとか一つ一つが凄かった。うん、世に言う不思議ちゃんって言うのは、まだ全然不思議でもなんでもないって思った。
あと、最近これもERみたく、事件とそれに関った人だけじゃなくって、CSIの人たちのバックボーン的な部分にも話が行くようになりましたね。僕の大好きなサラ姐さんの過去が意外と陰惨っぽくて、どきどきしております。しかしこの人、綺麗で可愛いよなぁ……大好き。
あと、最近火曜日はドラマの日なので、他多数。でぃぐれも観たけど……アレンとクロちゃんの意外な共通点を多数発見した。
んで、そう。なんだっけ……花ざかりの君たちへ? を観たのだけれど。
二代目手塚でタキシード仮面な人が出ててびびった。そして、なんかやっぱり、年をおうごとに外人の血が色濃く出てきているなぁ、と思った。
Qの死体は、日本のドラマにしては頑張ってると思う。なんか、初回の新聞欄の紹介記事で、そのリアルな死体(って書いてあったんで期待したのだけれど、CSIやERに比べればどうってことなかった)の影響が如何とか懸念されていたけれど、僕はああ言うので描くのなら死体はよりグロい方がいいと思う。グロいのが観たいんじゃなくて、ホントの死体ってだって……まあ、そんなもんだから。(そんなにたくさん観たわけではないが)
逆にグロくて、怖いな、嫌だな、って思えるくらいのほうがいい。仮令どんな嫌いな人が出来たとしても、そんなもの自分から作ろうとは思わなくなるだろう。むしろ嫌いな人のなら、なおのこと。顔も観たくないのだろうから、そんな人の更に嫌なものなんて見たくない、って。そう思えたりするのではないだろうか。……と、僕は勝手に思っているのだが。どうだろう。
どうだろう、ね。
やっぱり文章にしてあると、気になるなぁ……。
ER
これを観ると、いろんなことを覚えるんですが。(たいてい実生活にはあまり使えない)
今日は英語の手話での「ごめんなさい」を覚えました。ってゆーか、手話でトリリンガルって凄くないか、それ。あれ、でも喋るのはトリリンガルだったけ……? まあ、いろんな人がいるから、誰が何喋れても驚かないよ。ポロロッカ語とかだったら、少し驚く。
日本語の手話でも「ごめんなさい」は判ります。あと、「頑張れ」とか……? ちょっとだけ、ちょっとだけ、ね。昔のっぽさんの番組でなんかやってて、それで記憶に引っ掛かってるのだけ覚えてる。まあ、喋れる言語は一つでも、知っている単語は1個でも多いほうがいい。ちなみに、フランス語で「おやすみなさい」は「ボン・ニュイ」だった。アンニュイみたいだ。
閑話休題。
あの聾の(レイがそう言っていたので、そう言うことにしておく)青年はなんだか猫のようで可愛かった。最後に警察官に中指立ててたのもなんかいい。そう言えば、ERでああいう素直に謝ってくれる、いい人な警察官が出てくるのってちょっと珍しいって言うか、久し振りだな。
アレックスが観る度でかくなっている気がする。もうすぐサムママの身長追い抜かしちゃうんじゃないんだろうか。そして、ガラント父子の間では、ニーラを抱っこするのが流行っているのだろうか。ええい、親子揃って同じ行動取りよってからに。でも、仲が良いのはいいことだ。……いいのか、あれは? まあいいや。
学園BASARAなるアンソロジーを買った。
オフィシャルでそれやっちまうのか、と(オフィシャルで発行されているアンソロだ、本屋とかで普通に売ってて、時々居た堪れなくなるアレ)思わなくも無かったのだけれど、思いの外面白かったので良しとする。
明智さんが保険医だったのと、慶次の設定の「(助っ人に)しゃしゃりでる」って言うのがなんか気に入った。あんな形しておきながら、足元はスリッパで、ファンシーペン装備な保険医がやっぱり好きだ、と思う。
しかし、オフィシャルで学園かぁ……やっぱりそれはそれで面白いのよね……DVDどうするかなぁ……。気になるなぁ、シャングリラ学園……。(そこか)
レニエさんを学校に連れて行きました。その時の写真で御座います。
梱包(笑)前に撮ったもの。
いってらっしゃい、いってまいります。な、雰囲気。
個人的趣味により、リボンタイだけは多数所持。(てか、ただのリボンだ)
あと、すごい真っ赤というか深紅のが欲しいのだけれど、この細さのリボンだと、なかなか好みの色がない……。
(自信ないのか)
本日はうちのレニエがお世話になりまして……。
んでもって膝枕。
……タイが歪んでるよ、レニエさん……。
あ、あまり余所様の子に乱暴しちゃだめですよ……って言うと、妹のドール・しゅーちゃんがきっと拗ねる。
姫弥くん、頼り甲斐ありそうです。ちょっとニヤリ、って感じかな。
お洋服だけ若干借りてます。ギャルソンっぽくなったけど……。
なんだかプリクラのような構図だ……。
余所様のドールと一緒に写真を撮ったり……そもそも連れ出すのが初めてで、些か緊張したのですが、とても楽しかったです。ありがとう。後ろの布をずっと支えてくれた人にもありがとう。
また機会があったらおでかけしたいなぁ……と。とりあえず夏服作ろう。
おばあちゃんからパッチワークように貰ったレトロチックな布を発掘したので、ちょっとキッチュな雰囲気でも目指してみようかな……。
……ゲストコーナーに辿り着くまでの道程が大変だったわ……。
(ラジオ腐りかけを聞きつつ)
声だけ聞いてると、脳内想像ではそんな感じなので、とっても変。
エルフとテニス少年が和やかに会話中……(笑……てか、そんなん考えてるの僕だけだ)
じ、次回も頑張るぞ。
ばーちょん……てか、仁王と柳生よね。この二人のベスアクも気になるなぁ。
作詞、したんでしょ? それがすっごい気になる。
今日(既に昨日)は、レニエさんを連れて学校へ。
写真は結構いろいろあるので、また後日。
そんなこんなで、帰宅が遅く、壊れかけのビデオデッキは機能してくれず……。
地球へ見てないーーー!!
月曜日までお預け、ってことでしょうか。あーあーあー……。
妹が
「トォニイがおっきくなったっぽい?」
と言っていたので、楽しみにしていようかと思います。
最近、帰りの電車で寝過ごす事が多い。
駄目だなぁ、と思いつつ寝てしまう。なんだかなぁ。
今日も気付いたら二駅ほど過ぎていた。お陰で綺麗な夕焼けの海を見ることが出来たので、それはそれでよい体験だったのだが、些か虚しくなったのもまた事実。
帰ったら花火がやってて、思いの外五月蝿かった。
そう言えば、隅田川も今日だったとか。普段なら「うぜ」くらいしか思わないのだけれど、『EDGE』の毒の夏を思い出すと、なんとなく愛しい。(ぇ)
絶望先生のアニメを見てみる。
OPとEDが、あらぬ誤解を生みそうで、なんだかなぁ。綺麗だったけど。
いろんなところで、ぽいぽい現れるネタ的テロップ的落書を追うのに目が疲れる。
面白いからいいけど。
楽しかったわぁ。
絶望先生は、先生が常に書生さんルックなので、それも含めて楽しい。
曲はOPのが好きだけど、映像はEDのが好きかな。
巌窟王のときほど、酔いそうに無いので平気っぽい。
なんかお祭りのような、悪く言えばやりたい放題のような……。
演目は白雪姫。
『白雪姫』
いや、ちゃんと歌舞伎だったの思うのよ。
でも、アレはありえなかった。普通に考えても、ハタキ振り回しながら、箒に乗って退場してい后実は魔女(本当にこう言う風に書いてあった)とか、ありえないでしょ。
このお后さまが一番可笑しかった。
ってゆーか、お后さまと鏡のやりとりがもう、最高。
夜中だと言うのに、腹抱えてけたけたけたけた……もう、だめだぁ……あはは。
鏡さんは、鏡に写ったお后さまの格好をしているので、着物の袷まで、全部反対に出来てるんですよ。でも、お后さまと同じ動きをしなくちゃいけなくって。
そのはずなのに、お后さま、わざと扇をひらひらさせたりして意地悪するんですよ。で、鏡さんも意地になって、しっかりマネしようとする。これがもう、可笑しくて、可笑しくて……。
お話が白雪姫なんで、ストーリーもわかるし、とても楽しかったです。
あと、白雪姫役の人が、母曰く「腕が長い」とかで、着物のお袖の柄がよく見えました。ってゆーか、あの格好で、あんだけ踊れるってのも、ありえないと思う……あんなの着たら、踊る踊らない以前に、きっと立てない。
突発的にレニエさんを学校に連れて行くことになったので。
おうちで、切った貼ったの大工作大会を開き、学生鞄を改造して、運搬バッグを作成。一応、明日の授業の道具も殆ど入りましたし、まあまあかな、みたいな出来。
EDGEの漫画版が更新されていたので読む。
……駄目だろ、そこは膝抱っこで役得じゃなきゃっ!!
(そこなの?)
(こうやって突っ込んでかないと、あたしの意識がどっか行く)
藤崎さんの「よう、相棒」はやっぱり反則だよ~~~っ!!! (泣)
なんか、無意味に怖くてページがなかなか捲れなくってね。これ、今までのこと全部嘘でさ、ページ捲った途端全部消えちゃって、無かったことになっちゃうんじゃないか、って。
「よう、相棒」だけでこれですから、「お前の敵はあいつだ」まで行ってしまったら、一時間くらいページ捲るの躊躇するんじゃないかなぁ、と思います。
ああ、でも惜しむらくは膝抱っこ……!!
(そんなに好きか)
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