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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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取り敢えず、乱菊さんでるって、何時決まったの。

目覚めればくーじはーん!
みたいな。
実際は九時半じゃ済まなかったわけだけれど。おまけに出かけにトラブって大遅刻ですよ、まったくもう。おさむちゃんと永やんの呪い同時発動とか、笑うに笑えない。
(おさむちゃんの呪い=遅刻。ギリギリか、恐ろしく早く着くかの二択)
(永やんの呪い=撮影)
しかも着いたら男祭でした。もうぽっかーんですよ、ぽっかーん。
いやでも楽しかったです。ちゃんとテンション上がった。一緒に行った友人いわく
「ライブじゃなくてコント」
だそーで。ははは、ライブパートはいつもこんなさ。今回はべんがらじゃんけんなかったし、まだよかったんじゃないかしら。

ライブだけあって、客席降りも多くて。白哉兄や修兵さんが近くにきて嬉しかった。一角さんにはタッチして貰ったぜ! ふふ。もう一つの地上の前の一兄は可愛かったなあ。駄々こねるなって感じで。ブランクあったはずなのに、この人の子犬っぷりが薄れてなくて、なんかちょっとホッとした。
そうそう、日替わりと思われる嘘ホントのコーナーは一兄と白哉兄、ソイフォンさんと修兵さん、吉良とルキアでした。優勝はルキア、ソイフォンさんのはちょっと身につまされるネタでした。近くで見たけど、なおやさんはホントでかいよね、36センチ・・・。
あとカタルシスも日替わりなのかな。藍染さんいなくて、やるとは思わなかったけど。やってくれて嬉しかったなあ。市丸さんと東仙さんもダンス上手だから。見応えあるんだな、これが。格好いい。それに、ルキアちゃんのカタルシス、凄く恰好よかった。 なんかの本領発揮された気がする。

流石に今回、殺陣は見なかったわけですが。でも、ザダークオブザブリーディングムーン見てて思ったんですけど。
殺陣のとき、見ている人に体の正面が向いていると綺麗に見える。(これならおさむちゃん)
相手に正面だと、強く見える。
相手の側面に、だと怖いと言うか不気味。(なおやさんのは役柄でも身長でもなかったか・・・)
相手の武器(若しくは腕)だとアクション寄り。
そんな感じなのではないかと。単なる主観だし、後はその人の所作とか癖とかに因りけりかとも思うんですが。
あと、うーん……体の正面と言うか、体の中心線の正面と言うべきか。剣道やってた時に習ったことなんですけど、体の中心に限りなく線に近い面があって、その後ろだけは敵に見せてはならない、と。見せた瞬間が隙であり、相手がそれを見せたら打ち込み時だと。そんな話だったと思うんですが、なんか殺陣の時は、その正面が何処を向いているかで結構見え方が違ってくるような気がして。ブリーディングムーンのみたいに、たくさんの人が同じ動きで刀を扱っていると、やっぱりそれぞれ中心がどちらを向いているのか、違う気がするんですよね。で、その違いが殺陣の良し悪しなんじゃなかろうか、と。

なんでもいいですが、ソウルズシャウトだったかな。端っこでやたらノリノリな9番隊が凄く気になった。でもあの二人ってよく意味もなくぴょこぴょこしてるような。そういうキャラでもないのにね。特にくらくんはうずうずしてる気がする、常に。隊長なのに。
てゆーか、ダンス恰好よかったのに残念な子扱いなのはなんでだ・・・僕はくらくんのダンス、楽しげで好きなんですけれども。

↓追記でこちょこちょ。
ひなちゃんは、二年ですっかり大人びたなあ……とか。年齢は同じ筈なんだけど、なんか、なんかね……今回は藍染さんがいなくて、あんまり隊長隊長言ってなかったからかもしれん。でも、ずっとにこにこしてて楽しそうでなんか見てて幸せになる人だなあ、と思う。
くらくんは、ちょっとウェイト増やしたのかなあ……なぁんか、腕とか結構ごっつくなってた気がした。前のは、羽織り脱いじゃうと「細っ、ちっさ!!」って感じだったんだけど、今回はむしろ羽織を着ていたほうがゴツゴツした感じが隠れててこじんまりと纏まっているように見えた。あと、どうしたらあの動きをして袴がずれないのか、誰か教えてください。
剣ちゃんと卯ノ花さんって言うのは、なんかコンビとして新境地だった気がします。花の名前を聞く剣ちゃん、可愛いなあって思いました。この人に可愛いって初めて思った気がする。省吾さんの剣ちゃん、最初は本当に恐かったんだもの。
ところで、くらくん、今度ファンカスに出るっぽいですね。これはもう絶対見に行きたいなあ……ファンカスは好きだし、またふっきーさん出る見たいだし……くらくんとふっきーさんとか、凄い少年対決のような気がしてなりません。どっちも少年って年でもないような……

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今日学校で、友人が黒板に書いてた僕の今年の目標。
ちなみに、自分で立てた目標が「和裁」なので、既に矛盾している気がします。
事実、千駄ケ谷と聞いて「バァさん、斬れねぇよ」しか出てきませんでした。総司さん! ……明日はライブです。千駄ケ谷です。BLEACHです。
いっそ何か降臨しろ。
下は人形の写真。
件の友人が、お人形さんブログ始めて、お写真付きのお話が面白かったのでちょっと触発されてみた。


だんちーちゃん、だんちーちゃん。


「……」


「なあに?」

御本は面白いかしら。

「これ? ……うん、それなりに。
でも、漢字がむつかしいのよ。
だから、こんど寅先生にちゃんとよんでもらうの」

……旧字体だからねぇ。
てか、あんた寅さんのこと寅先生って呼んでたのか……。



ちなみに、小道具はこの前買ってきた僕の燃え本。写真でも文字は判別できるか知らん。『箱館海戦史話』です。開いていたのは、宮古湾の辺り。
この子の将来が、僕は少し心配です。

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ない、なァ……
割といろんな物語に引き摺られつつ生きてはいるけれども。それが自分で作ったものだと、微妙にどう対処したものかわからない、と言う。他の本とかなら、結構投げ出しちゃったり見捨てたり、するんですけれども。自分で書いた物だと、その分親和性が高かったり、多かれ少なかれそう言う気分に持っていって書いたりしているので、忘れてしまうのもなかなか。
第一、自分で作ったものにそれをするのは、ちょっと。
あー、だめだ。なんかぐるぐるする。
まあ、あれだ、うん。
ここ最近、普段に輪をかけて寝付きが悪かった原因が判明しただけでも、マシかもしれない。普段からあんまり長く寝ない性質ではあるけれども、流石に二週間連続で毎日睡眠時間が二時間切ってるとか、気分的に死ねる。大体、昼間あんだけ眠たいの我慢してるのに布団に入った途端に眠たくなくなるってどう言う了見だ自分の脳みそ。
取り敢えず、このテンションと体調で、どうやって週末の浮かれたライブを乗り切るのか。それが問題だ。安吾でも読んどくか。取り敢えず、『乱鴉の島』は暫くお預けにしとこう。なんかあれ、すっごい凹まされた記憶があるから。あと、ライブ乗り切ってもなんともならなかったら(ああ言う会場でも結構周りに引き摺られるので、行けば行ったでなんとかなるよーな気がしなくも無いわけですが) 暫く引きこもります。引きこもってそれこそ太宰でも読んでいよう。それがいい。この前なんかテレビで見た葉蔵さんがえらい好みで理想通りだったもので、僕は今ちょっとした太宰ブームです。

ところで、流石の私でも会社の昼休みに中村明日美子は読めないなあ、と思うんだがどうだろう。いや、モノにもよるかと思うんだけどね。『同級生』の続きだもんだから、早く読みたいんだけど、微妙だな……
(結局、帰りの電車の中で読みきった。ぎりぎりあうとだった気がする。でも、電車止まってて暇だったんだ。多分、中を覗こうと思えば唯一覗ける距離だったおにーさんも、シラノドベルジュラック読んでたから、同罪だと思う)
あ、そうそう。『陰陽師』の新刊は、全部読んだ。
最後の二篇がどっちもなんか童話のようで、可愛くて面白かった。特に「ものまね博雅」は光景を想像すると滅茶苦茶笑える。晴明さんも、流石にあれは声出して笑いたかったんじゃなかろーか。いやいや、そんなことをしている場合でもないのか??? と言うか、私は笑ったぞ。初見は電車の中だったからこらえて、家に帰ってから改めて読んでまでして笑ったぞ。
でも、博雅も大変だなあ。最初は、ただのちょっと天然な貴族だったのが、今回のことと言い、「沙羅」のことと言い、段々この人も変な人カウントになっているような気がする。

あと、ピスメドラマ書き忘れ枠。
平助さんの「魁先生なめんな!!」が妙に格好良く見えて困った。やっぱり三バカが楽しそうにしているのは、至福の時だ。平助さんのあだ名(異名?)って幾つかりますけれども、どれも結構好きな系統なんで楽しいです。
魁先生もそうですが、大好きなのは「今牛若」 やっぱりこれにつきる。いい感じに時代がかった物言いといい、元ネタといい、あんたどんだけ人のツボ抑えておけば気が済むのだ、と。

話題変更。
サリンジャー氏が亡くなれたそうですね。ご冥福をお祈りいたします。
高校くらいの時だったでしょうか。村上春樹訳で『キャッチャー・イン・ザ・ライ』を読みまして、なんと言いますか、その「そんなに物議を醸す様な内容なのか、これは」と疑問視するとともに、色々言われている割には何故か中学教師は挙ってこれを薦めたがる、変な話だ、と思ったことをよく覚えております。いや、前者は兎も角後者は今でもホンキで意味不明。なんで先生にお勧めの本ってタイトルでインタビュー取ると、半分近くがこの本のタイトルを挙げるのか。その癖、何時の時代も先生は暴力的なもの、性的なものには触れるな、と仰る。わすれねー、チャタレイ夫人の一件はわすれねー。(それは読んでるお前が悪い。いや、映画の話しただけなんだけど……)
それはいいんですが。
なんと言いますか、まあ。ある意味動向のさっぱり判らない作家さんだったので。訃報が伝わってきたことが、まず驚きと申しますか。

最近、いやに訃報が続くなァ……

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と思った「瓶博士」のオチ。はこ、みっしり? (違う)
嫌いじゃない、こう言う会話。むしろ好きだ。好きだからこそ微妙に困る。なんかこう、目のやり場に困る、みたいな。そう言う気分。
うわーん、博雅の爆弾発言魔ー。
(今回の場合悪いのは晴明なんだけど……)
ちなみに、これ書いてるの現在時刻朝10時。予定表を見るに、今日の仕事は睡魔撃退の予感。あのさ、もうあと夕方まで仕事がないよ。おうち帰りたい……帰らなくてもいいから、本の続き読ませてー……。うん、始業前に「瓶博士」読んだだけなんだよ、『陰陽師』。ところで、なんでPCって素直に「おんみょうじ」じゃ変換してくれないのかな。「いんよう」って入れれば普通に出てくるから、微妙に登録する気も起きないまま、今に至っているんですが。

ピスメドラマ。
桂さんが暗躍してる! ピスメなのに!!
(……)
流石に前転で股潜りは無かったですねー、あはは、ちょっと楽しみにしてたのに。サイゾーがいないんで、ちょっと沖田さん手持ち無沙汰感が……。こう言う人たちってあれですよね、どう見せれば格好良く見せられるか、は把握してますよね、あははー。あんなんじゃ、足狙われたらすっころびますよ、っと。まあ、見てくれ格好良ければそれでいいや。副長の殺陣、思い切りがよくて好きです。良過ぎてちょっとやんちゃな感じなのが、なんかアレなんですが。もうちょっと腰を落ち着けてみてくれ。
鈴くんが、なんかちょっと現代っ子ぽいんですけど、あの子の凄く変な方向に律儀で真面目なところも出てて、可愛いなァって思います。
そう言えば、昨日ちょこっと立ち読みしたんですけど、木内昇がえーたさんでなんか書いてるみたいですね。基本的に雑誌はあんまり読まないので、いろいろと完結が楽しみなものが増えました。うん? あれ連載よね……違ったら、ちょっと泣ける。うん……雑誌と言えば、今回のカツクラの誰だったかの対談に出てた「歴史上でなりたい人物は?」の質問に「高杉晋作が武装蜂起したときに従った80人の内の誰か」と答えられてたのに、妙な共感を覚えました。うん、なるのなら当人よりも周りの誰かがいいな、とはよく思う。でも、高杉さんの周りだったら、市ィがいいなあ。(まだ言ってるのか、あんたは)

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先日、妹とポケモンアニメの歴代OPEDを聞きながら、作業していたわけです。
懐かしいなあ、とか。案外ちゃんと覚えているもんだね、とか。覚えているも何も、妹は現役でポケモントレーナーですが。お姉ちゃんはソフトどっか行ったしハードは動くかどうか不明なので引退済です。金銀辺りまではやってたかなあ。
んで、まあタイトルド忘れたんですが、何代目かのEDで大人と子どもの掛け合いの歌があるじゃないですが。大人になりたいとか子どもに戻りたいとか、そう言うの。その歌の一節にですね、
『昔私がまだ子どもだった頃 ポケットに入れてたたくさんの宝物
今でも時々 顔を覗かせるのよ
「それってもしかして、ピカチュウ?」
「さあ、なんでしょうね」』
てのがありまして。
なんと言いますか、僕ら含めポケモン世代はこれって比喩でも冗談も無い人、いるよな、と……ポケットに入れてたもん、ポケットピカチュウ。
(それはそれで、なんか違う。そもそも首から提げてることの方が多かったじゃないか)
そういや、アレはどこ行きましたかねえ……たまごっちやファービーより、長いこと自分の中でブームだったんですが。カラーの方はこの前見かけたんだけど、初代はホント何処へ行ったのやら。やらやら。
ちなみに、妹ので時々ポケモントレーナーに復帰するんですが、最近のポケモンは機能やらなんやら増えすぎて意味判りません。

『薄桜鬼』の通信録、本編と左之さんの怒られ隊士と、両方聞きました。なんだろう、この八つ当たられた感……ミニドラマは、お気に入りの回が入っていたので嬉しかったです。大掃除のヤツ。あれ好きだな。最後の餅がどーとか言ってる土方さんは、保護者なのかはたまた会計なのか……あとへーちゃんと新八っつぁんがくだらない言い争いしているやつも結構好きです。
何でもいいですけど、豊玉通信っていい響きだな。
あと、なんかイベントの参加申し込み? 抽選の? ……あ、応募用紙。貰ったんですけど、どうしよう……イベント関係なく京都行きたいんだよなあ。出すだけ出してみようかしら。どうせ当たりゃしないもの。

そう言えば『幕末暗殺剣 龍馬と総司』読み終わりました。
……なんか、いっそ清々しいくらいうら悲しい終わり方なんですけれども、これ。ええと、なんだ。うん、もっと爽やかであっけらかんとした終わり方になると思ってたら、予想外に後悔びしばしですよ。でも、不思議と後味は悪くないという謎構成。悪くない。
会津見廻組の名を残したいが為に敢えて濡衣を被るのだという与頭が果てしなく切なかったです。ずるい、あんたずるいよ……うわーん、佐々木様いっちゃやだー。
(駄々こねんな)

うっかりカツクラの発売日を失念してたんで、今日本屋に行ったんですね。ついでに文庫見て(有栖川有栖の文庫新刊発見!) 新刊台みてーってやって、まあ適当に買うもの揃えてお会計済ませて外へ出て。ふとみやる外の棚。
ウチの近所の本屋は、レジより外側にも台があって、そこには大抵売れ筋ランキングとか、あとは最近話題になった本なんかが置いてあって。(いまだと丁度龍馬さんフェア真っ最中。先週見たときより確実に広がってた)
まあ、そう言うところなんで、自分は普段あんまりみないんですよ。
んでも、帰り際になんか気になって覗いて見たら『陰陽師』の新刊発見。
「あれぇー、29日じゃなかったけ、これ。てゆーか、なんでここにあるん?」 とかなんとか思いながら回れ右、再びレジへ。なんか地味に恥ずかしかったです。
でも、陰陽師は前回の文庫の中身の方で、顔から火吹くか、と言うような思いをしたんで、なんか今更なんだぜ……

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大河の話。
しかし、滅多打ちにされる龍馬さんは面白かった。
……中学の時の、剣道部の副部長(と言うか女子部の部長と言うか)が、あんな人だったなあ……性格も打ち込み方もそっくりで笑えたわ。他の先輩とどうにもそりが合わなくて、結局剣道自体を辞めてしまったのだけれども、あの副部長さんだけは好きだったし、憧れも少しあったかな。
あ、そう言えば桂さん出てきましたね、桂さん! ……なんなの、あの髭。最近、長州勢の保護者な桂さんしか見てなかったからか、奇抜過ぎてむしろ唖然。目を逸らすように手元の縫い物に勤しんでしまったので、何を話していたのかイマイチ……あちゃー。なんか……なんか大事な話をしていたような気がするんですけれども。
あと、黒船が来たときの龍馬さんの「幕府がなんとかしてくれる」に、何故か和んだ。と言うか、この時点で危機感感じて自分でなんとかしてやろうなんて思う人はやっぱり少なくて、大半がこう言う反応だったんだろうなあ、と思う。「幕府のために、俺がやろう」って人は、それなりの人数いたかも知れないけどさ。でも、やっぱり大半は「お上がなんとかしてくれる」だったんだろうな、って思って。今だって何か起こると「政府は何をしてるんだ」じゃないですか。それが幕府に代わっただけで、やっぱり最初から自分で何かしてやろう、なんて思うのは変人だな、と。
ええと、あとなんだっけな……そうそう。アギ先生の塾で「以蔵に判るなら皆判る」とかなんとか言われてて、やっぱりここの以蔵さんはおバカで熱血な子なんだなあ、って思った。愛すべき熱血バカは、僕は大好きです。本当、いつになく健全な以蔵さんだなあ……回想シーンっぽくて、イマイチ判然としなかったんだけど、我武者羅に変な形で素振りをしている以蔵さんは、それでもちょっと殺気立ってて格好よかった。……ん? この人意外と殺陣も上手い??? ちょっと期待して注視しとこう。
ちなみに、自分が武市さんのことをアギ先生と呼ぶのは、以蔵さんが小説で「先生、先生」言ってたから、と小学生位の時でまだこの人の名前が読めなかった頃に、アニメか何かで誰かしらが「アギ」って呼んでたからです。久坂さんが未だに「ギスケ」なのも、そんな理由。

ゼルダ。
砂漠放浪中。砂漠のダンジョンは怖いと言う噂だったのですが、今のところそんなに怖くないです。(今、ゴースト二人倒した辺り) むしろインディ・ジョーンズ気分で楽しい。水の方が余程怖かったのだが……水棲生物が嫌いなのと、泳げないからか。アンデット系は、残念ながら怖くないのですよ。むしろ可愛いなあ、とか思うわけで。あと、見張りのゴブリン射落とすのが楽しかった。矢立も大きくしたし、スコープあるしで楽チン。狙い打つぜ!
水の神殿クリア後のイベントには度肝を抜かれ、「僕のミドナさんに何をするー、うわーん」(あんたのじゃない) てな感じで、何時になく真っ直ぐにゼルダの元へ赴き、スタルキッドとの追いかけっこになんだか楽しくなりつつ、すっかりしおらしくなったミドナさんになんだかどきまぎ。そんな道中を営んでいます。ところで、お財布がいっぱいいっぱいなんで、一回町に帰ってあちこちに寄付してきたいんですけど。出来ませんかね、ミドナさん。主にハートのかけらが欲しいんです。あと一個なんです……
そしてまあ、進むときはこんな感じでガンガン行くわけですが、プレイ時間は既に36時間とかです……多分ねぇ、半分くらい迷子とエポナタイム。あはは。

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(なんだかよく判らない、自分でも)
今日は、いろいろ驚きつつ嬉しいことがたくさんあった。

年単位で久し振りに、小柳津さん……改め、有隣堂に行って来た。高校のときは、よく行ってたんだけどなあ……最近、あんまし行ってない。ふらふらしてたら、そんな高校時代の友人がバイトしているのに遭遇。知ってたけど、会うとは思わなかった。ってゆーか、アンタ、初詣行ったら八幡さんにもいたよな……いや、八幡さんではどの辺りでバイトしてるって連絡来てたから、会いに行ったんだけれどもさ。
ちなみに、和裁の本を探しに行った。近所の本屋じゃラチがあかないし、その手のお店で知ってる限り一番書籍が充実しているお店の本は、カバーがかかってて中身が確認できなくて。思ったんだけど、クラフト系の本とかにカバーかけて売れるのか?
あと、資料本が二つ……買うつもりは無かったんだけどなあ。CG日本史シリーズ。ちょっと興味引かれるタイトル(『黒船と幕末動乱』)だったから、開いてみたんだ。目に飛び込んできたのが回天丸だったんだ。しかも弁天台場を後ろにして戦っているアレ。他のページを見れば、宮古湾はあるし、で。思わず買っちまいました。やばい、やばい。回天ちょっとマジ格好良いんですけど。何これ、何これ。わーわーわー。意味もなくテンション上がるわァ。惜しむらくは、撃沈される「朝陽」の方が写っていて、蟠龍丸ではなかったことだ。もう、あそこの蟠龍丸が最高に格好いいと言うのに。判ってないなあ。
あと、回天のような外輪船は、戦ってなければほんっと可愛いです。お嫁さんにしたい。サスケハナ号とか、名前からして可愛いじゃないですか。あー、もうほんと。たまんない。
(お前ちょっと落ち着け)

それから、『薄桜鬼』の通信録買ってきた。取り敢えず、平ちゃんの「怒られ隊士」だけ聞いたんだけど……ええと、怒ってる、の? え、滅茶苦茶普通に隊長さんじゃん。仕事してるだけじゃん。え、うわ、何これ。怒られるとかられないとか以前に格好いいんだけど。流石魁先生!! って、感じで。八番隊士気分で聞くと、むしろテンション上がる。「えいえいおう!」の方向で、テンション上がる。勝鬨上げたくなる。
てか、そうね。彼もちゃんと仕事してる男の方だったんだね……うん、ごめん。可愛いとか思っててホント済まない。そう言う意味で謝る。
……左之さんは、ちゃんと怒ってくれるんだろうか。
ついでに、公式ページのブログも見て来たんだけど、千鶴さんの声桑島さんってマジか。
何それ、凄い嬉しいんだけど。
(女性の声優さんでは、桑島さんが一番好きです。それでガンダムとか見始めちゃったくらい大好きです)

ゼルダ。
水の神殿にて、絶賛迷子中。おばちゃんがいなかったら、多分外に出ることも出来ないと思った。無理だよ、あれ無理だよ……
ゾーラ川の川下りゲームが凄く楽しかったんですが、二回目にしてあっさり景品を貰ってしまったので、どうしたものかと。でも、意味もなくもう一回くらいやろうかな。上まで行くのが大変なんだけど。てか、あのバイトのゾーラさんが一々船を持って上がっていくのが可愛いです。

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みーたーなー。
(怪談じゃないんだから)

ピスメのドラマ見た。
思ってたより「うわー」って感じじゃなくて、結構普通に楽しく見れた。鉄くん、子犬って言うか小動物っぽくて可愛かったし。そー言えば、居眠りいわねさんに出てたとき、すっごい一生懸命で可愛かった記憶、が……あ、今気づいたんだけど、アレも作品枠飛び越えた副長と小姓さんだったんですねえ。
アユ姉関西弁じゃないんだ、とか。着物くらいもうちょっといいのつかってやれよ(せめてもう少しきちっと着付けてやれよ)とかは、ちょっと思ったけど。じゃなかったら、もっといっそはっちゃけて変な格好にしちゃえばよかったのに。辰兄のは、いつぞやのイラストにあった書生さん服にしちゃうとかさ。『幕末純情伝』の以蔵さんだって、書生さんの格好だったんだよ。それ考えれば、辰兄が書生さんでもおかしなことはないと思う。あと、えーた……じゃなかった、吉田先生は、あのなんかストールみたいなのじゃなくって、いっそマント、外套っぽいのにしちゃうとかね。
何より、ピスメだもの、そんなのもありさ。
殺陣、は取り敢えず……沖田さんが左手で竹刀使ったのは、わざとだよね。あれ見る限りは、そんな揺らぎもなさそうで……振りぬきと残心甘かったけど。室内戦だったから、抜きが甘いのは仕方ないかな。あの沖田さんは、まあ可愛い方だとは思うけど、やんちゃさが足りないなあ。「取り敢えず足でしょ」とか言いそうにない感じ。つーか、サイゾーは? いないの???
新八っつぁんの人が割と上手いっつーか、好みだったと思う。よかった、よかった。ピスメの新八っつぁんは上手くないと駄目だよなって思ってたから。最初のでちらっと見ただけだから、イマイチ誰だかよく判らなかったけど、あのまだらな頭は多分そう。副長はそんな妙なところで史実に忠実にならなくても……と思いました。いや、右手と左手がくっついてるって話です。なんか、構え直すときに左手少し引いているように見えたから。現存している刀なんかに残ってる跡から考えて、そう言う癖があったんじゃないかって、話があるそうな。そんな話を資料館で聞いた。左手と右手の間隔を短く持つと、小回りが利くらしい。自分でも試してみたけど、確かに小回りは利くけど、力いれ辛い。さり気なく難しいっつーか、めんどくさい癖だと思う。今まで自分が観察した限り、比較的背が高くて手足の長い人はこの癖を持っているような気がします。
ただ、局長のがちょっと粗野で引きました。曲がりなりにも道場主がアレじゃ駄目だろ……羽織の背中は格好良かったが。
あと、三バカが凄く楽しそうでなんか涙出た。意味わかんない、自分が。取り敢えず、サノはよく持ち上げた、と思う。まさかの肩車。アレいい。ああ言うの、凄く好き。なんかほら、漫画の現在地が現在地なだけにさ。いいんだよ、すごく。
ついでに。キャストにやたらいた新撰組リアンって何? グループ? ユニット? 知らんない。リアンって、どう言う意味だろう……「神様、仏様、サージャリム様」のサージャリム的な感じのリアンしか出てこないわけだが。フランス語? ブリュネ、ブリュネさーん!! (その前に辞書をひけ)
ええと、まあ、そんなもんか。
ところでこれ、一さんは出ないの?
 

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ネット検索でなんでも出てくる。
ほんと便利な時代になったものだ。
(本のために出すお金に糸目はつけないけど、それでもやっぱり画集やらは高いからね。糸目つけたくなくても、つけざるをえないんだよ、現実的にさァ)

昨日の漫画を読んで気になったので月岡芳年について調べてみた。
そしたら、割と知っている絵が多くて驚いた。いや、あのエログロがどうとかじゃなくて(そっちはそっちで結構知っているのがあって、ある意味へこんだけど) 武者姿? とか。そう言うのね。義経とか、義家とか。見れば「ああ、これか」ってなるようなの多数。八百屋お七の絵とか、大好きなヤツだ。あらびっくり。
思えば、戊辰戦争時でも結構錦絵はあるわけで。
(そう言えば、箱館のとかは、誰が描いたんだろう。あったよなァ、副総裁が踊ってるヤツとか、すんごい怖い顔してる相馬さんとか。あ、全部一枚の絵か。会津戦争とかもあったはずだし……従軍記者みたいなのがいたのかしらね。地図や写真はよく見かけるけど、こう言う戦争の錦絵を集めた本とかないものかしらん)
案外、あの漫画に出てきた人たちが描いていたのかなあ、と思うとちょっと面白かったり。
うんうん。
ところで、芳年さんは天保10年生まれ、ということは高杉さんや新さんと同い年なんですね。まあ、当たり前といえば当たり前の話なんですが。なんか……世界が、違うなァ……。そして高杉さんは兎も角として、今更ながら新さんの長命が怖いわ。大正だもんなァ。明治は長いなあ。

ゼルダ、書き忘れたこと。
らーねる? あの水の精霊。アレ復活させたときのムービーが軽くホラーで泣きが入りそうだった。今回のゼルダはそんなに怖くないと思ってたのに……「時のオカリナ」では、リンクが大人になって以降怖くて続き出来なかったんだよねえ。あの頃はまだ小学生だったし。
でもって、イリアさんに忘れられて泣きが入ってそうなリンクが可愛かった。なんだあの切ない顔。
あと、アゲハちゃん可愛いです。喋り方むかつくけど、見た目可愛いから目を瞑ろう、と言うか耳を塞ごう。

大河、書き忘れたこと。
と言うか、一夜あけてから気がついたこと。
最後の、龍馬さんと弥太郎さんのシーンでものすっごい会話噛み合ってないのが可笑しくてつい噴出してしまったのは、私だけだろうか。あれはもしや、ギャグシーンの括りではないのではかろうか……完全にギャグだと思ってたんだけど、演出とか鑑みるとなんか違う?
しかし、海があるってのを強調するだけで、やけに江戸が遠く思えるなあ。そうだよなァ、土佐から江戸へは、海を越えなきゃなんなかったんだよなあ。
あと、来週辺りなんか苦手な展開になりそうで嫌だよ。乙女さんみたいに、強い女性は嫌いじゃないんだ。でも、どうしようもない「分」を超えようとする人は嫌いなんだ、頭古いから。
来週は、まだ以蔵さん出てくるかな。でも、龍馬さんが江戸に出ちゃうから、そろそろ暫しお休みかしらねえ。
それにしても、龍馬さん見てると強烈に船に乗りたくなる。……江ノ島にでも行きますかね。

あと、すごいどうでもいい余談。
旅行企画していたのが、転勤の都合でぽしゃったので(もうこの計画ぽしゃるの4回目なんだ、正直泣きたい)、その分の貯金を谷崎の全集に使うか、資料集に使うか、人形に使うか脳内争議真っ最中。さてさて、どうしますかね。

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講武所風は割と萌える。
伊庭さんの「お坊ちゃん→(元服)→講武所風→坊主頭→スポーツ刈状態(伸びただけ)」ってな変遷は譲れない。
ちなみに、利三郎さんはクセっ毛なので、強制的に総髪。相馬さんはまじめそーな広めの月代。実際細そうだけどな、ははは。

なんで突然月代談議になったかって言うと『猫舌ごころも恋のうち』って漫画読んだから。最近流行? のウェブ漫画を本に纏めたモノなんで、ところどころアレなんだが……
要は、あれだ。
↑で月代談議になってるよーなことを、浮世絵師でやってるような。
浮世絵師なんで、ながーい江戸の太平楽な部分から幕末まで。津々浦々。なんか違うな、まあいいか。なんか、そんな感じなんです。皆所謂「江戸弁」でそれが凄く好きです。伊庭さんの口調の参考にしようっと。
上野戦争の話なんかも、ちょっとだけ出てて、それに凄いぞくぞくした。
と言うか、この話は何かで読んだような……なんで読んだんだっけ、あれ。なんか小説じゃないな、聞き書きの類かな。武士は殺気だっていたけれど、江戸の町民は暢気なもので、絵師などは死体を写しに出たとか出ないとか、そんな話で。読んだ気がするんだが、はてな。
それはそれとして、後書に書いてあった忠信狐のくだりに、凄いシンパシー感じちゃったのは気のせいか。うん、あの頭は可愛いよなあ。思い返せば今を去ること十数年前、某漫画の忠信に興味を持ち、その漫画の原作に当たる『義経千本桜』の本を図書室で読み、そこに出てた忠信狐に惚れたのが、その後の色々と言うか現状の始まりだったような。
うん、そうなんだ。源平で好きなのは、義経って言うより忠信なんだ。忠信の目を通して観たときの義経が好きで好きでたまらないんだ。だからあの人は、日本史上で「好きな人」なんじゃなくて「日本史の中での僕のヒーロー」なんだ。
……話がどっか彷徨ってるわ。

ゼルダ。
水の神殿に突入……したは良いんですが、地図を手に入れて、まさかの六階建てに絶望して、おばちゃんも居ることだし一旦脱出。エポナでハイラル平原を走り回ったり(向こう時間で三日三晩くらい)、川下りをしたり、釣りをしたり、ゾーラ族を追い掛け回しながら泳ぐ練習をしてみたり、えとせとら、えとせとら。
やっぱりエポナに乗って走り回っているのが一番楽しいですが(わざと鳥の敵を引っ掛けて、チキンレース的なものを楽しんだり)、川下りもなかなか。こっこで空飛ぶゲームもあるし、寄り道して遊んでばかりのような。……そろそろミドナさんに引っ叩かれそうなんですが、あの神殿意味わかんない……
大体のミニゲームやるのはお金掛かるんですが、エポナでその辺走り回ったり、鳥を撃ち落したりするとまた勝手にお金溜まっていくので、あんまり気になりません。むしろどんどん使わないとまたなんか虚しいことに……

大河。
龍馬さん自身の話がせっかく動き始めているのに、アギ先生と以蔵さんしか見てないのは私だけだろうか……ただでさえお目目ちゃん大きくてきれいなのに、面の奥とかできらきらしてたらホントに子犬みたいよ以蔵さん。
しかし、毎回出てきてくれてて嬉しいです。こんなに出てくるとは正直思っとらんかったんで。
あと、オープニングで高杉さんの写真が出てくるたびにわくわくします。
(龍馬さんはどうした)

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