大河の話。
しかし、滅多打ちにされる龍馬さんは面白かった。
……中学の時の、剣道部の副部長(と言うか女子部の部長と言うか)が、あんな人だったなあ……性格も打ち込み方もそっくりで笑えたわ。他の先輩とどうにもそりが合わなくて、結局剣道自体を辞めてしまったのだけれども、あの副部長さんだけは好きだったし、憧れも少しあったかな。
あ、そう言えば桂さん出てきましたね、桂さん! ……なんなの、あの髭。最近、長州勢の保護者な桂さんしか見てなかったからか、奇抜過ぎてむしろ唖然。目を逸らすように手元の縫い物に勤しんでしまったので、何を話していたのかイマイチ……あちゃー。なんか……なんか大事な話をしていたような気がするんですけれども。
あと、黒船が来たときの龍馬さんの「幕府がなんとかしてくれる」に、何故か和んだ。と言うか、この時点で危機感感じて自分でなんとかしてやろうなんて思う人はやっぱり少なくて、大半がこう言う反応だったんだろうなあ、と思う。「幕府のために、俺がやろう」って人は、それなりの人数いたかも知れないけどさ。でも、やっぱり大半は「お上がなんとかしてくれる」だったんだろうな、って思って。今だって何か起こると「政府は何をしてるんだ」じゃないですか。それが幕府に代わっただけで、やっぱり最初から自分で何かしてやろう、なんて思うのは変人だな、と。
ええと、あとなんだっけな……そうそう。アギ先生の塾で「以蔵に判るなら皆判る」とかなんとか言われてて、やっぱりここの以蔵さんはおバカで熱血な子なんだなあ、って思った。愛すべき熱血バカは、僕は大好きです。本当、いつになく健全な以蔵さんだなあ……回想シーンっぽくて、イマイチ判然としなかったんだけど、我武者羅に変な形で素振りをしている以蔵さんは、それでもちょっと殺気立ってて格好よかった。……ん? この人意外と殺陣も上手い??? ちょっと期待して注視しとこう。
ちなみに、自分が武市さんのことをアギ先生と呼ぶのは、以蔵さんが小説で「先生、先生」言ってたから、と小学生位の時でまだこの人の名前が読めなかった頃に、アニメか何かで誰かしらが「アギ」って呼んでたからです。久坂さんが未だに「ギスケ」なのも、そんな理由。
ゼルダ。
砂漠放浪中。砂漠のダンジョンは怖いと言う噂だったのですが、今のところそんなに怖くないです。(今、ゴースト二人倒した辺り) むしろインディ・ジョーンズ気分で楽しい。水の方が余程怖かったのだが……水棲生物が嫌いなのと、泳げないからか。アンデット系は、残念ながら怖くないのですよ。むしろ可愛いなあ、とか思うわけで。あと、見張りのゴブリン射落とすのが楽しかった。矢立も大きくしたし、スコープあるしで楽チン。狙い打つぜ!
水の神殿クリア後のイベントには度肝を抜かれ、「僕のミドナさんに何をするー、うわーん」(あんたのじゃない) てな感じで、何時になく真っ直ぐにゼルダの元へ赴き、スタルキッドとの追いかけっこになんだか楽しくなりつつ、すっかりしおらしくなったミドナさんになんだかどきまぎ。そんな道中を営んでいます。ところで、お財布がいっぱいいっぱいなんで、一回町に帰ってあちこちに寄付してきたいんですけど。出来ませんかね、ミドナさん。主にハートのかけらが欲しいんです。あと一個なんです……
そしてまあ、進むときはこんな感じでガンガン行くわけですが、プレイ時間は既に36時間とかです……多分ねぇ、半分くらい迷子とエポナタイム。あはは。
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