会社のPCからでもまいやふーのメモ機能にはアクセスできることに気がついた。
他のところはハネられるんだけれども、なんでなんだろう。
まあ、そんなわけなので、下のは就業中暇な時に書いてみた。
でも、変換のクセとか違いすぎるし、なんか打ち込みし辛いから、やっぱり小説とかは手書きだな、うん。
『北辰挽歌 土方歳三海に戦う』(正式タイトルはこんな長い感じでした)読み終わった。帰りの電車と晩御飯食べながらでさっくり読み終わっちゃった。
面白かったです。
なんというか、でもこれは歴史小説でも新選組モノでもないなー……「宮古湾海戦」という史実を下敷きにした少年漫画、と言った所でしょうか。とっても楽しかったです。えへー。
タイトルに土方歳三って入ってるけれども、利三郎さん、いえむしろりっちゃんが主人公、って感じでしょう。その方が絶対面白いと思う。そして甲鉄強奪作戦成功したのかと思った。実は「"回天"孤軍突進する」と「血達磨斬り込み隊」がどう繋がるのかがよくわかんない。三回くらい読んだんだけど。
それにしてもここに出てくる子(子?)たちはみんなほんとに土方さん大好きだなあ。可愛いやつらめ。僕も土方さんは大好きだー! えいえいおー!! ……や、ホントにこう言うテンションで突き進んでく感じなんですってば。男装の美少女とのちょっとした恋愛もありつつ、その事実に気づいたときの利三郎さんとかホントにベタ過ぎる。少年漫画の主人公街道まっしぐらだよ、この子ー!!
でも、まあ宮古湾海戦の話なので、利三郎さん死んじゃうんですが。(クライマックスになりやすいシーンではあるけれども、ここまで宮古湾メインの話ってないだろってくらいだった)
そのあとの相馬さんの心配が驚きの余り変な方向に突き進んじゃったりしてたので、なんかあんまり悲しくなかった。てか、この相馬さんもいろいろ可笑しい。土方さん大好きっぷりは他の人たちと変わんなかったんですが、この人利三郎さんのことも大好きで。その割にはお仙の枕蹴っ飛ばして起こそうとした挙句、利三郎さん自体を蹴っ飛ばしたりしてるし。……大人とか書かれてる割には大人気ないぞ、相馬さん……
あ、お仙というのが、この話のヒロインらしい件の男装の美少女です。皆に可愛がられてる様はなかなかよかった。双子の弟がいて、その人と二人静状態で箱館新選組に入隊した、ということらしい。悪い子じゃないし、最期とかどっちの最期もなかなか格好良かったんですが、うーん……
残念ながら、私は女の子が男装して入隊して、という展開が大の苦手だ。『無頼』の時尾さんくらいの後ろ盾があればまだ納得出来るんだけど……ね。
いや、でもなんかもうあまり深く考えないで読む話でしょう、これは。だからもういっそ史実の宮古湾から離れて、アボルタージュ成功させるなりなんなりしちゃって利三郎さん改めりっちゃんを主人公にして、スニーカー文庫辺りから出せば売れると思う。(何の話だ)
あ、あと密かにツボったのが、土方さんに下知を頼みにきたときの春日さん。
利三郎さんに気付いた途端に「むうっ」ってなった春日さん。
もう、ほんと、お前等みんな可愛いなあー……
多分利三郎さんと春日さんって年齢近いみたいだし。ちょっとライバル意識みたいなのもあったんじゃないかなあ、と思います。湯の川での抜刀騒ぎを土方さんが止めなかったら、それこそ少年漫画のように仲良くなったんじゃないか、と思う今日この頃。
他のところはハネられるんだけれども、なんでなんだろう。
まあ、そんなわけなので、下のは就業中暇な時に書いてみた。
でも、変換のクセとか違いすぎるし、なんか打ち込みし辛いから、やっぱり小説とかは手書きだな、うん。
『北辰挽歌 土方歳三海に戦う』(正式タイトルはこんな長い感じでした)読み終わった。帰りの電車と晩御飯食べながらでさっくり読み終わっちゃった。
面白かったです。
なんというか、でもこれは歴史小説でも新選組モノでもないなー……「宮古湾海戦」という史実を下敷きにした少年漫画、と言った所でしょうか。とっても楽しかったです。えへー。
タイトルに土方歳三って入ってるけれども、利三郎さん、いえむしろりっちゃんが主人公、って感じでしょう。その方が絶対面白いと思う。そして甲鉄強奪作戦成功したのかと思った。実は「"回天"孤軍突進する」と「血達磨斬り込み隊」がどう繋がるのかがよくわかんない。三回くらい読んだんだけど。
それにしてもここに出てくる子(子?)たちはみんなほんとに土方さん大好きだなあ。可愛いやつらめ。僕も土方さんは大好きだー! えいえいおー!! ……や、ホントにこう言うテンションで突き進んでく感じなんですってば。男装の美少女とのちょっとした恋愛もありつつ、その事実に気づいたときの利三郎さんとかホントにベタ過ぎる。少年漫画の主人公街道まっしぐらだよ、この子ー!!
でも、まあ宮古湾海戦の話なので、利三郎さん死んじゃうんですが。(クライマックスになりやすいシーンではあるけれども、ここまで宮古湾メインの話ってないだろってくらいだった)
そのあとの相馬さんの心配が驚きの余り変な方向に突き進んじゃったりしてたので、なんかあんまり悲しくなかった。てか、この相馬さんもいろいろ可笑しい。土方さん大好きっぷりは他の人たちと変わんなかったんですが、この人利三郎さんのことも大好きで。その割にはお仙の枕蹴っ飛ばして起こそうとした挙句、利三郎さん自体を蹴っ飛ばしたりしてるし。……大人とか書かれてる割には大人気ないぞ、相馬さん……
あ、お仙というのが、この話のヒロインらしい件の男装の美少女です。皆に可愛がられてる様はなかなかよかった。双子の弟がいて、その人と二人静状態で箱館新選組に入隊した、ということらしい。悪い子じゃないし、最期とかどっちの最期もなかなか格好良かったんですが、うーん……
残念ながら、私は女の子が男装して入隊して、という展開が大の苦手だ。『無頼』の時尾さんくらいの後ろ盾があればまだ納得出来るんだけど……ね。
いや、でもなんかもうあまり深く考えないで読む話でしょう、これは。だからもういっそ史実の宮古湾から離れて、アボルタージュ成功させるなりなんなりしちゃって利三郎さん改めりっちゃんを主人公にして、スニーカー文庫辺りから出せば売れると思う。(何の話だ)
あ、あと密かにツボったのが、土方さんに下知を頼みにきたときの春日さん。
利三郎さんに気付いた途端に「むうっ」ってなった春日さん。
もう、ほんと、お前等みんな可愛いなあー……
多分利三郎さんと春日さんって年齢近いみたいだし。ちょっとライバル意識みたいなのもあったんじゃないかなあ、と思います。湯の川での抜刀騒ぎを土方さんが止めなかったら、それこそ少年漫画のように仲良くなったんじゃないか、と思う今日この頃。
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