コミケカタログ見てると一番、思う。
季節の風物詩。……微妙に嫌だ。
でも、今年は三日連続参加。何をどうしてこうなった。一緒に、三日連続する友人が言ってましたけれども、落ちるところまで落ちた、と言うか。死ぬ気でやるしかない、というか。
……行き始めた頃は同じ日だった、ジャンルが今、ばらけているからいけないのかもしれない。自分の興味が、あっちこっち向き過ぎているから、それがそもそもの原因なのかもしれない。
『星間商事株式会社社史編纂室』を読んだ。会社名をずーっと「せーま」と読んでいたけど「ほしま」だったらしい。ややこしいなあ、もう。
最近、暗い話を読むことが多かった気がするんだけど、明るくていい感じ。僕は課長みたいなおっさん、好きだけど。あの話も面白かったし。社史、というか同人誌がテーマ? になっているので、いろんなタイプの話が一冊の中にちりばめられていて、とても楽しい。主人公が書いてた小説、読んでみたいな。特にあの、海賊の話と混ざっちゃったのがよかった。
遠まわしなプロポーズ的な何かを読んで、『綿の国星』の「タコイトキレタタコ」しか出てこなかったのは、また別のお話。でも、もしかしたら、元ネタは其処にあるのかもしれない。
なんか、昔読んだ話にテンポとか作りとか似ているなあ、と思ったら『ロマンス小説の七日間』だった。似ているっつーか、作者一緒だよ。
この前のI.DOLLでバンリュウくんに新しい目を買ったので、付け替えた。
赤みがかったオレンジと朱色の目で、個人的に、イクラみたいでいいなあ、と思っていたんだけど。(名前の元が船だから、海産物由来のカラーリングがいいかと思って) それ言ったら、妹に爆笑された。ちなみに、普通の感覚で言えば兎らしい。そうか、あれは普通、兎の目に見えるのか。
んで。
グルーは思いの他簡単に外れたんだけど、頭をつけるときに首のトコのゴムが通らなくって、大変だった。首、細いからなあ……ゴムが結んであると、ホント通らない。なんとかならんか、あれ。穴大きくすると、首が新生児になりそうだし。
自分じゃなんとも出来なかったので「パパ~、スウェーディングしてください~」って妹に泣きついてやってもらった。スウェーディングなのか、これ。まあ、似たようなモンだろう。
視線はちょっとぼやけたけど、表情明るくなりました。可愛いです。でも、目ん玉付けてる途中で睫毛取れそうになったので、また妹に頼んで、スウェーディングしてもらいます。あと、レニエさんのゴムが最近段々伸びてきてるような気がするので、それもスウェーディングしたい。寅さんにKips入れたいけど、それも自分じゃ手にあまりそうだし……京都行くんだし、いっそ其の時に入れてもらえばいいのかな。

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