笠間に行ってきました。
各駅停車でごとごとと……我ながら良くやるなぁ……
笠間駅についたら、取り敢えず自転車借りました。出てきた自転車が偶さか自分が乗ってる自転車フォビドゥン号と同じタイプでなんか笑えて来ました。そういうことってあるんですねぇ……
んで、その自転車に乗って先ずは目指せ図書館。(ぇ)
普通の観光客はついて早々自転車かっ飛ばして図書館なんざいかねぇよなぁ……と思いつつ、到着。え、ちよっと何ココ、すげぇ綺麗なんですけど、なんだこの入り口、すげぇ最新設備っぽい……!! とどぎまぎしつつ、無事茨城史林を入手。結構面白いこといろいろ書いてありました。コピって貰ったので、また今度ゆっくり読みます。んで、図書館のロビーみたいなところで丁度笠間藩主の書を展示してあったのでまた舐めるように見る。君あり、父あり、老母あり、でしたか。贈友談話に書いてあったのは。主ですよ、君ですよーっ!! と勝手にテンション駄々登り。
上がったテンションのまま物見櫓を観に行って、取り敢えず行けそうな所まで自転車引き摺りつつ山を登ってみるも、山道を歩くには些か装備が心許なかったのと、蜂が多かったので下屋敷跡までで断念する。でも、この公園辺りでも十分満足できるくらい遊べました。歴戦の勇者な風格の黒猫ちゃんがいて、遊ぼうと手を伸ばすも視線で威圧されたりとか。100年200年では、山は変わらないのでしょう。下屋敷跡、ということは相馬さんも来たに違いない、こんな景色観たに違いない、と妄想して楽しんだり。近所の子どもらしい男の子が水鉄砲片手にトンボ捕りに励んでいるのを観ながら、相馬さんってどんな子どもだったのかなぁ……と空想したり。いえ、なんかああいう集団の中にいるから「温厚で真面目」なのであって、世間一般から観たら実は相当破天荒な人だったりしたら面白いかなぁ、なんて思いました。ああ、そう言えば頑固なまでの常識人は最早非常識、なんてセリフもありましたっけ。
一日ずっとよく晴れていて、暑いには暑かったですが、空気が乾燥していて気持ちのいい場所でした。風がね、しけってなくて、すごく気持ちいい。よく耕された土と山のにおいがした。この風を相馬さんも以下略。
そんな風に暫く妄想に耽ったあと、折角なのでお稲荷さんにお参りして、きつねそばを食す。うまうま。
そいで、自転車を返して帰りました。帰りも各駅停車でごとごとだったけど、グリーン車に乗ったので快適。それでもなんとかって特急使うより随分安かったので、こんなものかと。
んで、色々調べてる内に知ったのですが、笠間城址って結構有名な心霊スポットらしいですね。まあ、そんなのは望むところなので、どうでもいいんですがちょっと不思議なことがありました。
私、少々子どもっぽいといいますか夢見がちでお恥ずかしいのですが、島田の魁さんのように首からね、お守り代わりに下げてるんです。いえ、戒名ではなく、歌を。土方さんのではなく、相馬さんのね。「さながらに」っていうアレ。自分で紙に写して布で包んで縫って……ってしただけなのですけれども。
普段はちゃんと服の下に隠れてるんです。襟ぐりが広いものを着ていても、押し込めば押し込まれといてくれる。
なんですけれども、今回笠間にいる間中、何度戻してもそれが外に出てくる。
結局途中で諦めてしまわなくなって、上野につくころふと気付いて仕舞ってみたらもう出てこない。今もちゃんと部屋着のなかに収まってます。
特にどうということもないけれど、ちょっとした不思議。ともあれ、楽しい小旅行でした。
なんかすっごい日に焼けましたが。
まあ、夏だし良いよね。
各駅停車でごとごとと……我ながら良くやるなぁ……
笠間駅についたら、取り敢えず自転車借りました。出てきた自転車が偶さか自分が乗ってる自転車フォビドゥン号と同じタイプでなんか笑えて来ました。そういうことってあるんですねぇ……
んで、その自転車に乗って先ずは目指せ図書館。(ぇ)
普通の観光客はついて早々自転車かっ飛ばして図書館なんざいかねぇよなぁ……と思いつつ、到着。え、ちよっと何ココ、すげぇ綺麗なんですけど、なんだこの入り口、すげぇ最新設備っぽい……!! とどぎまぎしつつ、無事茨城史林を入手。結構面白いこといろいろ書いてありました。コピって貰ったので、また今度ゆっくり読みます。んで、図書館のロビーみたいなところで丁度笠間藩主の書を展示してあったのでまた舐めるように見る。君あり、父あり、老母あり、でしたか。贈友談話に書いてあったのは。主ですよ、君ですよーっ!! と勝手にテンション駄々登り。
上がったテンションのまま物見櫓を観に行って、取り敢えず行けそうな所まで自転車引き摺りつつ山を登ってみるも、山道を歩くには些か装備が心許なかったのと、蜂が多かったので下屋敷跡までで断念する。でも、この公園辺りでも十分満足できるくらい遊べました。歴戦の勇者な風格の黒猫ちゃんがいて、遊ぼうと手を伸ばすも視線で威圧されたりとか。100年200年では、山は変わらないのでしょう。下屋敷跡、ということは相馬さんも来たに違いない、こんな景色観たに違いない、と妄想して楽しんだり。近所の子どもらしい男の子が水鉄砲片手にトンボ捕りに励んでいるのを観ながら、相馬さんってどんな子どもだったのかなぁ……と空想したり。いえ、なんかああいう集団の中にいるから「温厚で真面目」なのであって、世間一般から観たら実は相当破天荒な人だったりしたら面白いかなぁ、なんて思いました。ああ、そう言えば頑固なまでの常識人は最早非常識、なんてセリフもありましたっけ。
一日ずっとよく晴れていて、暑いには暑かったですが、空気が乾燥していて気持ちのいい場所でした。風がね、しけってなくて、すごく気持ちいい。よく耕された土と山のにおいがした。この風を相馬さんも以下略。
そんな風に暫く妄想に耽ったあと、折角なのでお稲荷さんにお参りして、きつねそばを食す。うまうま。
そいで、自転車を返して帰りました。帰りも各駅停車でごとごとだったけど、グリーン車に乗ったので快適。それでもなんとかって特急使うより随分安かったので、こんなものかと。
んで、色々調べてる内に知ったのですが、笠間城址って結構有名な心霊スポットらしいですね。まあ、そんなのは望むところなので、どうでもいいんですがちょっと不思議なことがありました。
私、少々子どもっぽいといいますか夢見がちでお恥ずかしいのですが、島田の魁さんのように首からね、お守り代わりに下げてるんです。いえ、戒名ではなく、歌を。土方さんのではなく、相馬さんのね。「さながらに」っていうアレ。自分で紙に写して布で包んで縫って……ってしただけなのですけれども。
普段はちゃんと服の下に隠れてるんです。襟ぐりが広いものを着ていても、押し込めば押し込まれといてくれる。
なんですけれども、今回笠間にいる間中、何度戻してもそれが外に出てくる。
結局途中で諦めてしまわなくなって、上野につくころふと気付いて仕舞ってみたらもう出てこない。今もちゃんと部屋着のなかに収まってます。
特にどうということもないけれど、ちょっとした不思議。ともあれ、楽しい小旅行でした。
なんかすっごい日に焼けましたが。
まあ、夏だし良いよね。
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