お財布が蝦夷共和国。(なんだそりゃ)
暑いですからね、寒い時代のことを考えようと思いまして。
恭順表明後(降伏後? でもいいの? ちょっとこの時代の降伏とか恭順とかの用法の差がうまく掴めない)弁天台場で謹慎食らってた人たちは、あんまり寒いので取り敢えず身を寄せ合って暖を取ったのだとか。思うに一人牢の方に連れてかれただろう相馬さんはそりゃ寂しかったし、心配だっただろうなぁ……とか。
島田さんはきっとぬくいだろうなぁ、とか。
あれ、でもそもそも島田さんってこっち組だったけとか。
色々考えてて。
利三郎さんも熱血漢っぽいし、若いし、きっと温たいよねぇ……と考えて。
いや、待てよ。利三郎さんこの時もういないじゃん! と我に返って。
仕事中に半泣き。
(仕事しなさい)
結局、あんまり涼しくならなかったっていう……
有栖川有栖の新刊読みました。朝、本屋に立ち寄ったら並んでいたのでふらっと購入。その日発売だったハリポタには目もくれず……ああ、そう言えば今日でしたわね、みたいなのりで。ほとぼりが冷めた頃に全巻纏めて読もうかと思っちょります。
ではなくて。
火村先生……っ!?
……先生って、こんな人でしたっけ、アリスさん……こんな、覗き込むのが怖いような人でしたっけ……これまでの物語ではなんであれ、なんとなくアリスさんなり誰かしらなりが一緒にいてるような空気があったのですが、何故でしょう。今回のこの猿の手絡みの一連の事件では完璧に「ひとり」ってイメージしか浮かばなくてですね。ちょっと寂しくて、怖いなぁ、と。特に揺り篭の方でですね、一日迷ったって言う辺りがですね……雑誌で読んだときも薄ら「なんか変だなぁ」とは思ったのですが全編通して読むと「ええええ」って感じで。
ただ、まあアリスさんの猿の手講義辺りなんかは、やはり面白おかしく読ませていただいたのですが。『猿の手』は読んだ事があるような、ないような……伝説としての猿の手の話は勿論知っております。それにしたって火村先生、それは穿ちすぎ、面白いけど……って思ったってことは読んでいたってことなんでしょう。ちょっとしたなごみどころでした。
あと、鮫やんと森下くんの漫才にも癒されました。きょとんとする火村先生とか、アリスさんの語尾が時々「かしら」なのとか好きです。
……もしかしたら、火村先生の犯罪に対する執着とか、そういうの方面に話がシフトして行きそうなのかなぁ……なんてちょっと思ったりしてます。それはそれで興味深い。でも、そっちに話が行くとシリーズが終わりそうで……だから怖いのか? (それは流石に)
『猿の手』は読んだ事があるみたいですがもう一度読み返してみたいし、みたいとか言っちゃうくらいあやふやな記憶なんで、まあ読み返してみようと思ってます。折角なので、引用されてたモノを、と思ったのでただ今本屋さんに問い合わせ&お取り寄せをお願い中。そこそこ新しくて、まだそんなに通い詰めてはいないところだったはずのですがこの本の注文をお願いしたときついに「ご連絡先は前回と一緒でよろしいですか」と言われてしまった。あまつさえ「いつも有難う御座います」と……そんなに通ってたかしらん。
暑いですからね、寒い時代のことを考えようと思いまして。
恭順表明後(降伏後? でもいいの? ちょっとこの時代の降伏とか恭順とかの用法の差がうまく掴めない)弁天台場で謹慎食らってた人たちは、あんまり寒いので取り敢えず身を寄せ合って暖を取ったのだとか。思うに一人牢の方に連れてかれただろう相馬さんはそりゃ寂しかったし、心配だっただろうなぁ……とか。
島田さんはきっとぬくいだろうなぁ、とか。
あれ、でもそもそも島田さんってこっち組だったけとか。
色々考えてて。
利三郎さんも熱血漢っぽいし、若いし、きっと温たいよねぇ……と考えて。
いや、待てよ。利三郎さんこの時もういないじゃん! と我に返って。
仕事中に半泣き。
(仕事しなさい)
結局、あんまり涼しくならなかったっていう……
有栖川有栖の新刊読みました。朝、本屋に立ち寄ったら並んでいたのでふらっと購入。その日発売だったハリポタには目もくれず……ああ、そう言えば今日でしたわね、みたいなのりで。ほとぼりが冷めた頃に全巻纏めて読もうかと思っちょります。
ではなくて。
火村先生……っ!?
……先生って、こんな人でしたっけ、アリスさん……こんな、覗き込むのが怖いような人でしたっけ……これまでの物語ではなんであれ、なんとなくアリスさんなり誰かしらなりが一緒にいてるような空気があったのですが、何故でしょう。今回のこの猿の手絡みの一連の事件では完璧に「ひとり」ってイメージしか浮かばなくてですね。ちょっと寂しくて、怖いなぁ、と。特に揺り篭の方でですね、一日迷ったって言う辺りがですね……雑誌で読んだときも薄ら「なんか変だなぁ」とは思ったのですが全編通して読むと「ええええ」って感じで。
ただ、まあアリスさんの猿の手講義辺りなんかは、やはり面白おかしく読ませていただいたのですが。『猿の手』は読んだ事があるような、ないような……伝説としての猿の手の話は勿論知っております。それにしたって火村先生、それは穿ちすぎ、面白いけど……って思ったってことは読んでいたってことなんでしょう。ちょっとしたなごみどころでした。
あと、鮫やんと森下くんの漫才にも癒されました。きょとんとする火村先生とか、アリスさんの語尾が時々「かしら」なのとか好きです。
……もしかしたら、火村先生の犯罪に対する執着とか、そういうの方面に話がシフトして行きそうなのかなぁ……なんてちょっと思ったりしてます。それはそれで興味深い。でも、そっちに話が行くとシリーズが終わりそうで……だから怖いのか? (それは流石に)
『猿の手』は読んだ事があるみたいですがもう一度読み返してみたいし、みたいとか言っちゃうくらいあやふやな記憶なんで、まあ読み返してみようと思ってます。折角なので、引用されてたモノを、と思ったのでただ今本屋さんに問い合わせ&お取り寄せをお願い中。そこそこ新しくて、まだそんなに通い詰めてはいないところだったはずのですがこの本の注文をお願いしたときついに「ご連絡先は前回と一緒でよろしいですか」と言われてしまった。あまつさえ「いつも有難う御座います」と……そんなに通ってたかしらん。
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