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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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あちこち出かけたり、読んだり見たりして、インプットはしてるんですけれども。
なかなかそれを放出する時間をうまく取れなくって、爆発しそうです。
取り敢えず、初どるぱは楽しかったです。いろんなディーラーさんの作品は観てるだけでお勉強になりましたし、着物屋さんの方……なんでも、本職だとか……にはいろいろと教わってしまいましたし。何時に無く社交的だったような気がします。レニエさんには念願の中華服、ちゃんと豪華でピンクのヤツ、と着物に袴、それから新しくくる予定の子に書生さんの格好を……そう、もう一人来るのです、実は。
ドルパには、学生時代のお友達と三人で遠征したのですが、まあそんなにお金もありませんし、夜行バスで行ったのですね。んで、土曜の夜に出たのですが、その土曜日の朝……というか、昼間にフルチョをお願いしにいって。三人纏めて、ですよ。なんか凄いですよね。ええ、笑われるかなぁと思って言った「限定の……沖田総司をもう少し健康的にした感じで……」というメイクオーダーはやはり笑われました。ううう、他にいい表現が見つからなかったんだよぉ……そんで、フルチョした後に、大江戸温泉物語に遊びに行って、ついでにお風呂を頂いて、お台場観覧車を観て一頻りはしゃぎ、久々に長湯したりして。バス乗って大阪です。久々の八月の大阪は暑かったです。京都はもっと暑いんだろうなぁ……

それから、一週間は大人しく……しているわけもなく。
取り敢えず、『別冊図書館戦争Ⅱ』は読みました。
コレで終わり、なのかなぁ……小牧さんとまりえちゃんのお話がもっと読みたかった。なんかこう、小牧さんがわざと語らせないようにしている感じがしてならない。(苦笑) 郁ちゃんと堂上教官にはごちそうさま、っていいたい。
光がね、あの女をただ「きもちわるい」って評してくれたのには、ちょっと救われた気がする。
だって、僕にはわかんねーもん、ああいう恋愛感情。わかんないし、凄くきもちわるいものなのですよ、僕にとっては。結末に幸せが目に見えてて(結婚とか、付き合い始めるとかそういう幸せな結末じゃないですよ。どっちもしていいですけれども、なんつかこう「お姫様と王子様はいつまでもなかよく幸せに暮しましたとさ、めでたしめでたし」みたいな幸せな結末です。丁度郁ちゃんと堂上教官が見せてくれたみたいな結末です)、美味しいものなら凄くうつくしく思えるし、物語のなかにでてきて中心を占めていてもいいんですけれども。ああいうオンナはわかんねー、いや、オトコでもわかんない。気持ち悪い、気色悪い。他に表現のしようがないものか、いろいろ考えたりしてたときもあったんですけど。光がきもちわるい、って言って、「ああ、なんかそれだけでいいんだなぁ」って思って。
難しいですね、恋愛モノって。
あと、なんかちょっと慧さんが好きになれそうな気がする……見えないところで、だけれどすごく頑張ってる人だよね、この人。僕には、できないなぁ……大人というか、社会人の喧嘩をしている、って感じでしょうか。
DVDも届いたのです、アニメの。まだDVDは観てないんですけど、結構じっくり楽しめそう。ふふふ。

あと桜庭一樹の……あれなんて言えばいいんだろう。ムック? を買って。質問者が面白いと、百の質問も新鮮だなぁって思ったりですとか。書き下ろし小説の語り部が可愛すぎて仕方なかったりですとか。まあ、これはまだざらっと読んだだけです。
えーと、それからよしながふみという人の漫画を初めて読みました。いえ、なんか突然漫画が読みたくなって。でも、完結したりするの待つのやだしって思って。『執事の分際』っていうのと『ジェラ-ルとジャック』っていうの読みました。見事にBLでした。(……) でも、そんなことより「7月13日は……やばい、おい結婚なんざどうでもいいから、そろそろ国外逃亡の準備させろ」と思った自分は相当終わってます。時代背景が良く知っているので、結構楽しく読めました。サン・ジュストは好きですが……ロベスピエール云々の下りはちょっとどうか、と……でもサン・ジュストってあだ名が革命の大天使ですからねぇ……さもありなん、いい題材だとは思います。……主人公より、そういうところに目が行くって言う……なんだかなぁ。

それから、キャラメルボックスの『嵐になるまで待って』というお芝居を見てきました。行きも帰りもサンシャインから池袋駅までダッシュで暑くて死ぬかと……いえいえ、とても面白かったです。これも、なんというか「舞台でしかできないタイプ」の物語だと思ったのですが、どうやら元々は小説なようで。どんな感じになるのか、是非読んでみたいと思います。
……しかし、思ったより手話ってわかんなかったなぁ……言葉なんだから、もっとなんとかなりそうなものだと思っていたのだけれど、現実は甘くないです、ふふふ。
そうそう、平日夜限定とかで、出演者のトークCD配ってて、折角なので頂いてきました。帰ってから聞きました。tutiさんの声は、思ったより透き通っています。むしろ、司会進行役の人の声っぽいイメージがあったのですが、実はそうでもなかったです。でも、彼が出るお芝居に外れがないっていうのは、今のところ僕の中での不文律。それに、この人がお芝居してるとこみてるの、好きだなぁ……今回のは、ラストシーンでユーリの方をじいっと観ていた視線がとても優しげで、印象的でした。

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