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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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ふらふらと。
新しく出た人形鞄を買いに行く。今までのだと、土方さん肩つっかえ……うーん。本当は、デニムにしようと思ったんだけど、思ったよりきんきらきんだったのでやめた。あれでラメが銀色だったらデニムにしたけどね。従って、真黒です。
そんで、ついでに銀髪のウィッグを買ってきた。
そんなん、わけで。
大きい人たち二人で、コスプレごっこ。

Doll_home_06_07.jpgこんな感じ。
折角なんで、DVDの特典だったなきねずみを持たせてみる。ねずみ自体がパステルかなんかで色つけてあったから、ちょっと色落ちが恐かったけど、流石に平気だった。
大きさの所為で、肩で担ぐ感じになってる。これはこれで可愛い。




Doll_home_06_19.jpgすごくブルーっぽく撮れた1枚。
ジョミーに話し掛けてそうな、感じ?
実際は、膝に乗っけたねずみ見てました。ねずみは意外といい小道具。他にそれっぽいものがないからね。





Doll_home_06_33.jpgそして羅刹化の進行した副長。
似合わない……銀髪似合わない……顔自体も、比較的ほわっとしている感じなので、余分に。
今度はもう少し三白眼っぽくしてみようかな。どうかな。







そんな一人遊びでありました。どっとはらい。

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今日は、ワンオフ発表と言う事で、グラスアイ買いがてら見物してきた。いや、何ヶ月か前までは、確かに13沖田さん人形が来ないものか、と淡い期待を抱いて通っていたものだけれどね。もういいや。……ほんっと、沖田さんがモデルだって言う付加価値でしか欲しくなかったんだなあ……
ちなみに、ルナが来てて大騒ぎだった。多分10人くらいじゃんけんしてたのかな……お迎えできた方はおめでとう。個人的にはフルチョ1番のが、なんかすっごい西洋人形みたくなってて好きだった。けぶるような睫毛って多分あのことだ。

とゆーわけで、総司さんと副長のアイをとっかえました。
いや、ウチは原則目とウィッグはデフォルト通りなんですが、なんか二人とも恐くて。色が薄くて、瞳孔小さいからかな。なんか、若干、あの意識やばい人みたいな……でも、それって寅さんも割と条件一緒なんだけどな……
うん。
グルー外すのは、大変でした。特に総司さん。多分、グラスアイのサイズに対して、アイホール(の内側)が大きすぎたんだと思う。埋めるようにグルーみつしりだった。エナメル溶剤でやったんで、若干石油くさくなった。


Doll_home_05_43.jpg





羅刹化。
……
冗談です。
遺されているものから、どうも赤がお好きだったようなので、赤にしてみた。あと、紅梅の赤。
赤目はキツくなりがちなんだけど、大きめのものを選んだ所為か、割合に優しげな雰囲気になりました。ちなみに、デフォは16mmでしたが、これは18mm 1サイズ大きくしてあります。そうしないと、全自動で三白眼だったので……副長が三白眼だと、なんか三白眼ってゆーより白眼視されてる気分だったんだもん。
(もん、て……)

気を取り直して、今度は総司さん。
Doll_home_05_13.jpg





こっちは青。流し目やめたら、なんかぼーっとした顔になった。眠そうな時の高校の時の友人にちょっと似てる。
僕は、黒髪に赤目とか、青目とかの「いや、ちょっと待て。自然そうだけど、それ実は不自然だろ!」みたいな色が好きです。
ちなみに、当初総司さんの方はグラスアイを変える予定はありませんでした。それでも変えたのは、なんか恐かった、と言うのもあるのですが……

これ。↓
Hakone_2010_29.jpg







これこれ。
箱根行った時に撮った、ウィッグとっかえひっかえした時の写真。特別出演、六花さん宅の音子ちゃん。
この、銀髪ウィッグをお借りした時に、ものすごーく、ソルジャー・ブルーに見えましてね。『地球へ』の。なので、目はブルーに倣って青くしてみた。今日はうっかりウィッグの方は買い忘れてしまったんだけど、その内コスプレっぽいことさせたい。
……某掲示板で、Gr沖田さん人形はレイヤーだ、って話になってたけど、ウチの総司さんも御多分に漏れず、のようです。
なんだかなあ、まあいいか。

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前回の反省を踏まえて、一応少し明るくなるように工夫してみたんだけど、あんまり意味なかった……ちょっと場所替えて撮ってたら、小学生くらいから愛用してる日本史年表が始終写り込んで大変な目にあいました。
ちなみに、いつもいつもこんな写真撮り捲ってるわけでないです、無論。お迎え直後で、ちょっとテンション高いだけ。とゆーわけで、今日は一番組長と近所のガキども。……はて、総司さんが壬生寺でよく子どもと遊んでたって話の出典を探してみたんだけど、見当たらなかった。何処だっけね。八木家の方の話だっけ

Doll_home_04_06.jpg







「そうじろう、そうじろう」
「ん? ああ、だんじっく。何、どした」
総司さんは総司さんなんで、ダンツィヒとか言えません。多分その内「だん」とか言い始めるんじゃないかな……

Doll_home_04_10.jpg









「遊びましょう、そうじろう」
「いいよ、何するの」
「おままごと。そうじろう、お父さんね」
「へいへい」
ちっちゃい子が大きい人にぎゅっとしてる、『レオン』的なの、すごい可愛いと思う。
ちなみに、ちびっ子二人はピスメに倣って総司さんのことを「そうじろう」と呼ぶ……と言う設定。いや、だってあれすんごい可愛いんだもん。

Doll_home_04_14.jpg





「そうじろう」
「あ? なんだ、今度は蟠龍か」
「あの、ね」
「何?」
今度は男の子と。こっちの方がイメージ湧くなあ、ウチの場合。

Doll_home_04_17.jpg







「あのね、おれ、チャンバラしたい」
「……チャンバラ、ね」

……若干色調が……あの、ホワイトバランスって難しい。

Doll_home_04_18.jpg







「んー……ま、いいか」



Doll_home_04_21.jpg







「いいよ、俺も仕度するから。外行って待ってな」
「ん」


Doll_home_04_26.jpg







「チャンバラ、ね。ま、稽古のつもりで本気で行くよ、俺は」


大人気ねー! この人予想以上に大人気ねー!!
まあ、でもあれです。蟠龍くんも、曲りなりにも英国王室から譲られた船の名を冠しているんです。頑張ってもらわねば。

そんな感じで、今日はここまで。
写真撮るの楽しいなあ……週末は人形旅行なので、凄く楽しみ。一杯写真撮ろうっと。あと、晴れた日を見計らって、副長辺り担いで山にでも登ってくるかな……いや、小学校一年生が学校から歩いて登りに行くようなちっこい山が近所に幾つかあるもんで。あの辺は、休日でも場所選べば人は居ないし……まあ、さくっと撮って撤退してくれば大丈夫だろ、うん。多分……多分。

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赤子の母を慕うが如し。

ちなみに、私のお気に入りの土方さんを喩えたこの一文は正確には「生質英才にて飽迄剛直なりしが、年の長ずるに従い温和にして人の帰する所赤子の母を慕うが如し。」と言う文章の一部で、中島登と言う箱館まで戦った新選組の隊士さんの一人が謹慎中に描いた『戦友図絵』と言う画集に添えられた解説です。
おかーさーん。

そんなわけで、我が家の小さい人形たちと副長人形で写真を撮ってみた。

Doll_home_03_04.jpg





わらわら。
まあ、「赤子の母を慕うが如し。」がこう言うことじゃないのは知ってる。
身長差があり過ぎるので、高さ合わせって言うのもあるんですが。17って立ち難いのかな……膝立ち、正座はお得意のようです。でもちょっと猫背。

Doll_home_03_06.jpg






「先生、あのね。」

と、話し掛けるだんちーちゃんと。

Doll_home_03_07.jpg






「おう、どうした。」

と、応じてくれる副長さん。この顔、好きだなあ……


Doll_home_03_09.jpg





なでこなでこ。
撫でるのに丁度良い形をしている手と、撫でると心地好い羊毛ウィッグ。

Doll_home_03_13.jpg







最後に皆で。
何と言うか、観光地っぽいんだけど……京都で、龍馬さんコスの案内の人なら見たことあるわー。


次はレニエさんと。
なんかいろいろ炸裂してる。

Doll_home_03_28.jpg





副長は大真面目です。


Doll_home_03_32.jpg





だから、副長は大真面目です。


Doll_home_03_33.jpg







でも、抱き上げるのは流石に無理でした。だからなんで、正座が出来て、片膝立ちが出来て、膝立ちが出来るのに、立たせるとふらーっと倒れてくるのか……謎。


そんな一人撮影会。
やっぱり部屋の中、しかも夜に撮ると光源足りないわあ……なんか、考えよう。

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さあ、一気に増えた二人の話をしよう。

余談ですが、僕はカード持たない主義です。一応必要な場面があることも理解していて、デビットカードは一枚所持していましたが、ちょっとその会社がいろいろアレだったんで利用停止していたために、今回支払現金でした。なんかもう各方面にごめんなさい。でも、そのお金を持って京都まで夜バスで行ったり、安宿に泊まったり、いろいろしていた自分の気持ちも汲んで!

さて。
先ずは鬼副長人形から。

Doll_home_02_45.jpg







名・土方歳三
タイプ・創作造形(c)ボークス・造形村 SD17 土方歳三
お迎え・2010.4.3.
その他・自分にとって、これが「SDである」ってことよりも「土方歳三を模した人形であること」が遥かに重要なので、名前なんかはデフォルトのままで。愛称と言うか、呼び方は普段から「副長、土方さん、トシさん……」などなど、いろんな呼び方で好き勝手に呼んでいるのでこちらも適当に。でも、あんまりややこしかったらそれなりに考えよう。
うちの子って言うよりも、うちに副長が遊びに来た、自分で書いてる土方さんが紙から出てきた。そんな感覚。そんな所為なのか、毎度の「個性」なのか。なんだかニュースでみた写真よりもずっと優しい、鷹揚な感じの顔をしている。真正面ちょっと上辺りから見た時に「おう、どうしたよ」みたいな感じの顔に見えるので、それがとてもお気に入り。何と言うか、鬼副長というよりやはり「赤子の母を慕うが如し」の箱館の陸軍奉行並である。

次は沖田さん人形。

Doll_home_02_38.jpg









名・沖田総司
タイプ・創作造形(c)ボークス・造形村 SDGr 沖田総司
お迎え・2010.4.3.
その他・自分にとって、これが「SDである」ってことよりも「沖田総司を模した人形であること」が、以下略。でも、沖田さんじゃなくても好みの造形ではあったと思う。マイベストのセシルと張るくらいには。呼び方は大体「沖田さん、総司さん」のどちらかだけど何故か「総さん」と呼びたくなる不思議。自分のなかの総司さんは、剣術馬鹿の刀好きなので、早急に人形用の刀が必要だな、と思っている今日この頃。でも、どこで見るのも帯に短し襷に長しなんだよなあ……。
一人称は俺、口は悪い。性格は悪くない。子ども好きで喧嘩っ早い。そんな自分の中の総司さん像が上手く投影出来るように頑張って行きたい所存。
デフォルトが流し目の所為か、なんか何かものを見ているようで中空を見ている。変えようと思っていたけれど、幽霊でも見つけた猫のような表情がお気に入り。

そして、なんであの写真(人形カテゴリ、一つ前の記事を参照)で新選組トリオになるのか、とゆー話。
我が家の寅さんは某漫画の「相馬主計」と言う人物をモデルにフルチョイスで作っていただいたものです。ですが、この時点では自分の中で「格好良い男の人」と言うイメージであっただけで別段相馬さんとして扱う予定はありませんでした。
けれど、時が経つと人形ってものはじわじわ変わってくる物で。
何と言うか、時々一緒に本を読んでいると、なんとも「相馬さん」っぽい顔をしているんですよ。暗いんだけど、薄く笑ってんのね。わー、我ながらウェットで気持ち悪い。でも、なんか自分で書いている相馬さんと同じことを言っても、同じように行動していても、この人形なら違和感はないなあ、と。ただ、別のおうちのお人形さんと遊んでいる時なんかは、全然そう思わないで、やっぱり寅さんは寅さんだなあ、と思うわけですが。
そう言うわけなので、気分によっては寅さんは「相馬主計の人形」なわけです。だから、あれで新選組トリオだし、箱館コンビだし、最後の隊長なわけ。ただ「うちに遊びに来た、自分で書いた相馬さんが紙から出てきた」というよりは「自分の思い描く相馬さんの、理想の役者。はまり役」って感じの方が近いでしょうか。其処が上司二人との微妙な違い。
以下、畳んだページに「相馬主計の人形」としての寅さんと言うか、私の中の「相馬主計像」について、そして相馬主計という人物自体についても、ちょこっと。


 

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友人の協力もあり(節分の鬼副長写真辺りから皆々様には本当にお世話に成りました。ありがとうございます。本当、毎度毎度騒がしくして申しわけない……) 無事に総司さん人形と鬼副長人形がやってきました。
まあ、実は参加した店舗ではクジで3桁引いてしまった自分のところまで普通に購入券が周ってくる、という珍事があったりしたんですが。ちなみに、入荷数が多かったのか、買った人が少なかったのかは謎。5階から1階まで人が並んでいたので、参加者が少なかったってことはないかと思うんですが……アフター参戦は初めてだったので、基準がよく判らない……

そんなわけで、我が家の新選組がトリオになりました。
Doll_home_02_32.jpg





まだイマイチ全員の視線が揃わないんですが……(苦笑)
とりあえず、全員の瞳の入れ方が違う所為だという事にして、今後修行に励みます。あはは。
なんでこの三人で新選組トリオになるのかとか、肝心のピン写真とかはとりあえずまた後ほど……で、以下に帰ってからもそもそ撮った写真を。
しかし、新しいのが二人も増えると部屋の中のキャスト臭がひどいひどい。窓開けてないとやってらんないけど、窓開けると寒くてやってらんないというこの状況。どうしてくれよう。

Doll_home_02_59.jpg







まずは新しく来た二人。
なんかCDのジャケットのようだ。間に楷書体で豊玉発句集とかいれてみるかな。(やめてやれ) 「駆け抜ける風のように」とか「誠の群像」とかでもいいですが。あ、一応、左が鬼副長人形で、右が総司さん人形。
造形に関しては、そう言う解釈の一つ、だと思っているので(小説で皆少しずつ違ういろんなキャラクターになっているのと同じ感覚) 特に言う事は無いです。強いて言うなら、総司さんの方が見た目は好きだ。でも、Grだし沖田さんじゃなかったら悩みながらも見送ったと思う。沖田さんだからそれでいいけど、Grボディってやっぱり球体関節人形じゃなくてフィギュアの一種だ。だって、もう関節がそもそも球体じゃねーもん。
ただ、沖田さんのデフォ服は今一歩頑張って欲しかった。副長のはほぼ完璧だ。シャツとかも凄く触り心地のいい生地だし、何よりあの写真によく似ている。時計までついてくる凝りっぷり。どっかり座らせてみたらかなり本気で似てて惚れた。段袋(って、セット内容の説明の所にちゃんと書いてあった。でも、普通のズボンだったから段袋とはちょっと違う気がした)の生地が若干ぺらいのが惜しいんですが、黒いズボンならいい生地があるのでその辺は自作すれば済む話ですし。ただ、沖田さんのは、ちょっと……いや、羽織の色とかは今更なんでどーでもいいんですが。着物はなんかてれてれしてるし、羽織のつくりはおかしいし。ん、でも羽織は着せ易かったのでいいかもしれません。なんと説明したら良いのかな。どっちかっというと女物の着物みたいに横から手を突っ込めるようになってんだ。人形は自分で袖を整えてくれないから羽織りって凄く着せ辛かったんだけどこれはやり易くてよかった。一番困ったのは袴。結ばなくて良いのは助かるんだけど、マジックテープて……袴はきゅっ、と締めてこその袴だろー!? と。生地もやっぱりてれてれしてるしね。デフォで着物着いてくるからいいや、と思ってたけどこの人にも着物用意してあげないと……

Doll_home_02_29.jpg







次、箱館コンビ。
いっぱい写真撮ったつもりになっていたけれど、これしかなかった。な、なぜなんだぜ……。
この二人では、もうちょっと遊んだ写真撮りたいな。具体的には秋山香乃の新選組ごっこがしたい感じ。

Doll_home_02_54.jpg





最初の隊長、最後の隊長。
……
…………
………………
何と言うか、最早何も言うまい。でも、我ながら割と上手く撮れたと思うんよ。これはもうちょっと日が暮れてから撮ったら面白いかもしれない、と思った。

今日のところは、そんな感じ。

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ドルパで買った、寅さんの着物が届いたのですよ。
暇だったんで、着替えさせてー、写真撮ってー、さあ折角の機会だしupしようかな、と思って写真の加工に入ってから気がついた。

着せ方、間違ってんじゃん!!
しかも、もう日も暮れたよ! 折角外で撮ったのに、意味ないじゃん!!!

創作和服に初チャレンジ、あえなく失敗orz
なんか、この絵文字が今の自分の心情総てを表している気がする……いや、うん。会場で見たときより随分間が抜けているな、とは思っていたんだよね……何、このオチ。ネタTシャツの写真撮って満足している場合ではないのだよ。

なんか悔しいので、上げるタイミングを見失っていた写真とか載せてみる。
原宿と新宿で、撮影会の梯子した時の。寅さんと六花様宅香和さんの写真。タイトルは「見てるこっちが恥ずかしい」

DOLL_Sumika_43_Re.jpg








ちょっとソフトフォーカスな感じにしてみた。この二人は、いつもこんな感じです、はい。ハート描き入れたいよ、ハート。

新しい服の写真は、間違えたのは帯だから上半身だけの写真ならなんとかならなくも……うん、明日朝時間があって、晴れてたら撮りなおす。でなければ明後日晴れてたら……余談ですが、最近マンションの共有廊下で写真撮ると、白い壁に光が乱反射して良い感じにレフ板も要らない感じの明るさで、その割に直射日光は射さないので都合がいいことに気付きました。
まあ、近所の子どもが出てきたときが恐いので(大人にはとっくにバレてるよ、社宅恐いよ)あんまりのんびりしていられないのが欠点ですが。あとね、最近風強いし近所で工事してるから、廊下きたない。土埃がね……

そういや、今日はちょっと用事があったので某天すみに行ってきたんだけど、なんか街宣車凄かった。割り込みだか一通無視だかした車にすげぇ怒鳴ってた。ちんぴらばりに怒鳴ってるのに、言ってること凄い真っ当なの。ははは。そう言うめんどくさい正義漢は、僕は結構好きだよ。二次元ならね。百年単位で昔の人とかでもいい。
そんで、ついでに(と言うか、まあすみか行ったのはそれが主目的だったんだけどさ)アフターについて聞いてみて、余程の事がなければ大体何時も通りだって話を聞いて来た。一応まだそのお店的には情報開示前……と言うか、確定前みたいだった。まあ、結構ごちゃごちゃしたところにあるから、周りとの兼ね合いとかもあるんだろな。同じテナントに入ってる、他のお店とかにもね。なんかそんな雰囲気だったし。「気になった子がありましたか」みたいなこと言われたんで「はあ、新選組が好きなので……」とかなんとかお茶を濁してみた。沖田格好いいですよね是非当日はいらして下さい、とかなんとか適当に返してくれて、話は終わった。
うん、ごめんね、おねーさん。
ホントは、もう好きってレベルとっくに超越してる。
ははは、あはは。なんか、あれなんだよね。微妙に気恥ずかしくて、この人形の種類、区別……? 記号? として「土方」とか「沖田」とか上手く言えない。それ以前に、恐れ多くて呼びつけとか出来ない。出来ないったら。譲歩して、トシさん、総司さん、ですよ。
(譲歩……?)
(譲歩です)
 

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ボークスニュース届きました。おおお、新選組コンビメインですねー、流石! でも、勇先生はそうそう怒んないと僕は思うんですよ。とゆーか、ここで局長のお名前が出ていると言うことは、将来的に期待してもよかですか? (破産する気か) 後ろの地図は二条城か……あはは、ばっちり「御花畑」って書いてある。
しかし、総司さんの羽織りが……色はこう言うのが好きなんだけど(浅葱色、ではないけど)、だんだらが……だんだらの山が四つだ。だから、偶数はエンギワルー! なんだってば。使うのはいいから、むしろ色んな人の脳内妄想なあの人たちが見たいから、どんどんばんばんやっちゃってー、だけれどもちゃんと調べてからやっちゃってー!! 総司さん人形1と2の造形の違いを表すための小説とか、事細かな語りとか載せてくれるんだったら、あのたっかい写真の本買ってもいいよ。好きなもののコラボなんで、普段より余計目にいろいろと糸目はつけませんわ。

そして、我が家の子らについて、その2。今回はちびっ子コンビです。

Banryo

名・蟠龍
タイプ・DollLeeke-D Type Chouette
お迎え・2009.2.20.
その他・韓国から一人海を越えてやってきた、我が家の第三子。名前の読みは「ばんりゅう」ないし「ばんりょう」で、特に確定はしていない。由来は榎本艦隊の一つで、元々エリザベス女王から徳川将軍に贈られたヨットだった船「蟠龍丸」より。ちなみに、僕はこの船が一番好きである。
韓国っ子故の宿命か、イベントに参加することは少なく、若干引篭り気味。常にぽあっとしている。喋るときは単語のみな無口キャラのイメージ。最近は、よくレニエさんの抱き人形になっているが、自力で上手く座っていられないので、仕方ないのかもしれない。妹曰く「眉毛に大英帝国の呪いが掛かっている」そうだ。

次は暫定末っ子。

Danzig

名・ダンツィヒ
タイプ・創作造形(c)ボークス・造形村 幼SD リリィ
お迎え・2009.12.6.
その他・お迎え時期から、暫定我が家の末っ子だけれど、大人びた造形の所為か、チビっ子のなかではどこまで行ってもお姉さん。蟠龍くんよりも、お姉さんっぽい。背は低いけど。ついでに、女の子らしくおしゃべりなイメージがある。幼稚園くらいの女の子って喋る子はやたらと喋りますよね? そう言うイメージ。
名前の由来は榎本艦隊の一つ、「回天丸」より。回天丸の元の名前「Danzig(ダンジック)」から変化してこうなった。愛称は「だんちーちゃん」 ちなみに、ダンジック号はプロイセン製。
小さい女の子なので、全力でひらひらふわふわ。それを喜んで着てくれる良い子でもある。基本的に人のことはちゃん付けで呼ぶが、寅さんのみ寅先生と呼ぶ。

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だって、眠くないんだもん。
あと、最近の人形マイブームに乗じて。

まずは第一子からご紹介。


renie


名・レニエ
タイプ・ 創作造形(c)ボークス・造形村 MSD少女 F-9
お迎え・2007.3.6
その他・記念すべき我が家の初子。めがねっ子だとか、『EDGE』ってゆー小説の主人公のキャラドールだとか言う、諸々の設定があったが、一年ほどで吹飛んだ。そんな今でも、我が家で一番お姫様。アウトフィットの所持数はオーナーをも凌ぐ勢い。実は写真のようなひらひらふわふわな所謂「お人形さん」な格好は直立不動以上に苦手である。普段はボーイッシュと言うか、もう少しユニセックスな格好をしているし、髪も短い。ただ、ご覧のように気が乗ると物凄くノリがいいので、幾らでも付き合ってくれる。
座りっ子タイプのためか、針金がないとちゃんと立っていられない。
テレビとパソコンのディスプレイが大好きな現代っ子。服製作中に放置しておくと、勝手に画面の方を向いている(僕は大抵パソコンの前で作業をするので、確かに近くには居るのだが)等と言う怪奇現象もしばしば。

ついで、第二子。

tanetora

名・胤寅
タイプ・創作造形(c)ボークス・造形村 SD13少年 F-17
お迎え・2008.9.6
その他・通称寅さん。格好良い男の人、をコンセプトに『北走新選組』の相馬さんをモデルに作ってもらった。ついでに、名前も相馬さんから貰っている。メイクの色味は健康的な沖田。別にキャラドールにする予定はなかったのだが、最近どうも自分の書く相馬さんに似てきている気がする。(同じ頭から生まれたのだから、不可抗力という物だよ)
小さなドールたちを子どもたち、と呼び可愛がってくれる良い子。ついでにオーナーの趣味の一部である史料の素読にも付き合ってくれる、本当によい人。基本的に嫌いなものはないらしい。
六花様宅の香和さんは夫(と書いて「つま」と読む)。彼の前だと俄然張り切るのか、何故かものすごいポージング力を発揮する。普段はけっこうてれん、としている。別に変な教育はしてませんってば。

ちびっ子たちは上手いピン写真がなかったので、また今度。

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作ってました。



お腹痛いし、眠れないしでダルかったので、布団の中でも作れる小物作り。縫い終わった後に、この形なら流石にミシンの方が早かったなあ……と思ったのは内緒の話。人形服は基本的に手縫いです。
友人にプレゼント予定なんですが、サイズ確認も兼ねて、その前にひと遊び。


↑小さい女の子のお喋りに延々と付き合わされる寅さんの図。


「いいですか、蟠龍。男の子は親が亡くなった時以外に泣いてはいけないのです」
↑多分こんなことを言っている寅さんの図。


「で、レニエは何をしているのかな」
「うふふ、うらっかわはどうなってるのかなァ、ってね」
「はあ」


「悪戯っ子が寝てしまうと、静かでいいですね」

最後に皆で。

「寅先生、蟠龍ちゃん寝ちゃったの?」
「そうみたいだね。こら、レニエ覗き込まない」
↑判り辛いですが、レニエさんの肩口辺りにさり気なく手刀食らわせてる寅さんの図。

ちなみに、蟠龍くんは睫毛が取れかけているので正面を向いている図がなく、レニエさんはテンションがぐだぐだなので、得意のお座りすら出来ないので転がってます。
そんな、人形生活。

あ、午後遅めの時間からは大分復活していたので、ゼルダの続きやってました。
スノーピーククリアー……なんか、ボス戦が無駄にほのぼのしていたというか。探検していて珍しく一個も恐い所のないダンジョンだったなあ……と。ちょっとめんどくさかったけどね。あの変な氷のいがいがみたいなの以外は出てくるモンスターも可愛くて好みでした。最近、カカリコ村が第二の故郷と化していて、ちっともトアル村に帰ってないんですが、このビックフット夫妻のお屋敷は第三の故郷にしたいくらいです。
ただ、時の神殿はどうだろう……なんなの、あの蜘蛛の子。群れてるし、邪魔だし、そのくせ全部倒さないといけない場所があるってどう言う了見なの。生意気だ。
あ、でも石像操って、まるで魔女っ子のようなリンクはちょっと可愛いです。そう言えば、聖剣だったか、やってる時もゴーレムとかペットとか連れ歩くの好きだったなァ。石像つれていると、リンクがちょっと後ろを振り返り気味になって、気にしぃ気にしぃ歩いていくのがとても可愛いです。

ところで、ラーメンで二人羽織りは難易度高過ぎやしませんか……ねぇ、そこの初代ゴールデンコンビさん。でも、見せてくれた、ってことは練習した挙句の、だったんだろうなあ……あは、あはは。

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