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概ね日付が変わる頃書いているので昨日と今日の境目がおかしい。幕末と人形と文学的な何かを愛している。
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我が家にアンドロイド……もといぼーかろいどなお兄さんがきた。
名前をつけよう、と思ってアジュールにするかセレスタインにするか暫し迷う。
ってゆーか現在進行形で迷う。
セレスだと被るし、やっぱアジュールか。
兄さんが全体的に青っぽいのと、やっぱり空絡みの名をつけたかったのと、ロボットの名前はやっぱり色だろ、という独断と偏見によりアジュールに決定、今決定。(えぇ)

とりあえず手慣らしで、その辺に埋まっていたのを掘り出した「たのしい小学校の歌」(しかも転校する前の学校で貰ったやつ)を参考に何故か「ふるさと」の下のパートを入力してみる。無駄に強弱記号とかも全部入れた。
……彼らは歌が専門なわけであって。
ちゃんと歌うのがお仕事なのであって。
勿論音程に狂いなんてないわけで。
……
…………
つられました。
一緒に歌おうとしたら。
揺るぎない音程の恐ろしさを垣間見る。
でも、アンドロイドと一緒に歌う(微妙に違うけど、まあいいか)というSFチックな夢が一つ叶い、満足する。

それから『セレーネ・セイレーン』のあの「腕の自由度はいくつあるのですか」というセリフを喋らせるべく、適当に音を入力して、リリックとしてセリフを入力する。
……なんかものっそい歌われた。(苦笑) ミュージカルかよ。
気を取り直して、少し使う音の幅を小さくしてみる。(ラシドの三音くらい)
ダイレクトにロボ声。
ふと思い立って、国語辞書巻末についているアクセント記号どうののあの形になぞらえて音を入力してみる。
おお、淡々とした口調がちゃんとエージェントっぽい!! 微調整していくと、結構滑らかに読んでくれて感激。エージェントが僕のPCのなかにいるみたいだvv
楽しくなって調子に乗り「よろしくJJ」とか「人間と手を繋ぐのは初めてです」とか適当に喋らせてみる。「JJ」って言わすのが難しかった。音は四つなので、一通り置き方を試してみたけれど、なかなかしっくりいかない。デクレシェンドで誤魔化す。でも、感情的に喋らせるのでなければ、大体あのアクセント記号のような形に入力していけばちゃんと喋ってくれるみたいですね。前半のドーンなら大体このやり方で満足なお喋りができそう。でも「おかあさん」とか辺りになると厳しいかな……で、段々考えるのが面倒くさくなってきて、アクセント語辞典が欲しくなる。
音を考えるのが面倒くさくなってきたので楽譜のある曲をと思い『Edge of night』を入力しようと試みる。英語の入力は難しいらしいので、音をいれながら適当に和訳していく。
……装飾音符の入れ方がわからなくて結局挫折。道程は長い……頑張ろうね、KAITOあらためアジュール。
さあ、次は何を読んでもらおうかな。
(……歌……)

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士気も実弾も足りないし……
役者さん関係のブログはついサボリがちになってしまうのですが(要するにすぐ飽きるらしい)どんなに疲れていても、作家さんの日記巡りはかかせません。
うぃきぺでぃあをPCから消去して海に捨てるんだったら、あんさいくろぺでぃあもそうしなきゃまずいと思います。学生時代(もういいだろう、これで。次に何になれるかまだ未定だけど)授業中の暇潰しは辞書を読むことでした。あたしの電子辞書に入っていたのは広辞苑でも大辞林でもなく新明解でした。うぃきぺでぃあも読むし、あんさいくろぺでぃあも面白いです。
あんさいくろぺでぃあ。
こんな文庫本、どっかで読んだなぁ……と想いを馳せたら『悪魔の辞典』でした。
『悪魔の辞典』という単語を初めて知ったのは小学校に入ったか入ってないかくらい、ベルばらの端っこに手書きで書いてあるような文章で読んだような……そうでもないような。少なくとも普通の辞書に載っていなかった「シルフィード」という単語も載っているなんかすんごい辞書だと思っていました。中学くらいで文庫本で見つけたとき、ちょっと幻滅しました。でも、中を読んだら面白かったです。辞書を読む、という奇癖がついたのは多分この辞典の所為……百科事典は重たいので、机がないと読めません。
EDGE漫画版の人のブログでふいに自分が今興味を持っている人について書かれてなんだか驚いてしまった。夜なので声を上げるのは自粛。

部屋の中にピサの斜塔が着々と建築されています。
本が全然片付きません。
……やってる途中に読んでしまうのがいけないコトだって言うのは判っているんですが……
だれかたすけて。

『オール讀物』の直木賞選評と対談を読みました。
概ね、この選評って辛口ですよね。まだそんなに興味を持って読んだことがないんですけれども。でも、最近慣れてきました。慣れてきたので、なんか冷静に読めるようになってきました。二年くらい前は確か微妙に怖くて読めなかった記憶が……そして何故か受賞作ほど褒められる割合が少ないって言うのも不思議なところ。まあいいけど。
対談って、普段あんまり読まないことが多いんですが。
浅田次郎と桜庭一樹でどっちも好きだし、何よりどんな風な話をするのかなんかものすごい気になったので読みました。……なんか普通に面白かったです。
なので一緒に載っていた短編? をまだ読んでいない感じ。がんばろ。

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あ、あの髭は絶対夢に見る……!!
脳裏に残る……髭怖い、髭怖いよー!!!
ん、怖……?

アカデミー賞の授賞式速報を見てた、ネットで。
王様(指輪の)がみっしりと髭を蓄えてらしてもうそりゃあもう、びびった。
一瞬誰だか判らなかった。でも、この目は……と思ってよく見たら王様だった。
うはー……王様演ってた頃の王様とはまた一味違う髭ですな……
髭面なのが怖いのではなくて、あのみっしり具合とか、それで王様だとわからんくなってしまう現象が怖いのです。
わかっていただけますだか?
(何とはなしに指輪モードで)

本屋に行って、漫画をたくさん買った。いや、冊数的にはそんなでもないんだろうけれども、分厚かったので結果的に嵩張ったのだ。一番よく行く駅ビルの中の本屋に行ったのだけれども、そこの本屋には紙袋が存在しない。沢山買うと、紙袋ではなく普通のスーパーのレジ袋みたいなの(一応その書店のイメージカラーらしい濃いグリーンで、一応ロゴが入ってる)を二重にしたのに入れてくれる。
ぶっちゃけちょっとはずい。
やっぱり丸善(も、ある)にすればよかったか、と後悔する。
でも、丸善は売り場の配置が変わったばっかりでなんかまだもたつくから嫌なんだ。もう少し慣れたらまたお買い物するよ……
そんなこんなで、ワイルドアダプターとラブレスと破天荒遊戯のアンソロ、それから『ひなたの狼』の愛蔵版? が出てたのでそれと、直木賞の選評乗ってるやつを購入。嵩張ったのは後者二つの所為です……明らかに。
家に帰りもっさり、と読む。
まずラブレスは新刊出るのがちょっと久し振りで、私の脳内の話と彼らの話がなかなか噛み合ってくれなくて苦戦する。うん、一番最初に思い出せたのがキオピンチ……! だからね。今回の内容に掠ってもいない。でも、草灯くんがなんか可愛いし、思ったより律先生が穏やかな人で(一瞬いい人って書きかけたけど、それはない、と思った)なんだかちょっと安心する。せーめーの方が今は怖い。ゼロとか立夏がカッコいいなぁ……と思う。女の子ゼロもまた出てこないかな……
それからワイルドアダプター……を読み始めて数ページ。
なんとなく、この二つのテンションが今回似たような感じだなぁ……と思う。なんだかなぁ……まあ、そういう関係性のお話は好きですけれども。好きですけれども、読んでいてえらく悲しくなってくる。悲しいというか、寂しいというか、侘びしいというか……
まあ、とりあえず久し振りにどっちゃりと本を買い込み満足したので、五十日の二時半とかそういうある意味最悪な時間に銀行に振込みに行ってしまった自己嫌悪はとりあえず忘れる事にした。
選評読もう。
対談も楽しみ。

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ほびっとさんたら、みたしゅんかん燃え滾る!

……いや、どっちかって言うと、吹いた?

いつかやるだろう、やるだろう、とは思っていたのですが……いやはや。
沖田総司って人選があんまりにも予想通り過ぎて、逆に笑えてきました。どうしよう、ママン。悪いトコ探ししないと欲しくてたまらなくなるよ……設えられたビジュアルイメージなんて……
でもなー、総司さんだよ、総司さん……
いや、私が好きなのは一さんと相馬さん……
でも、そっかぁ……沖田総司かぁ……
キライじゃないんだけれど、彼人気あるし。
別に僕が好きじゃなくてもいいよね。知ってる人がいっぱいいるから、別に知る必要はないよね……などと思っております。ってゆーか、狂気じみた人間だって、夢見てたほうが楽しいし。
でも、幕末から誰か一人人形にするとしたら極めて妥当な人選かと……あとは、そうだな……高杉さんとか、割と人形くさいイメージがする。夭逝した方は、割合に。(そして相変らず長州ファイブ以外には進まないそっち系のお勉強。もそもそと大河を見たりするんですが、最早島津斉彬とか名前だけで怖い……)
『忘却心中』と組!!を掛け合わせたMADがあって。
感動するとか泣けるとか以前にわくわくしてしまった自分はいったい……
でも、組!!には相馬さんがちょっと出てくるだけだ。しかもなんか真面目な好青年っぽくて、それはそれで新解釈、のような感じ?
人形の話に話を戻すと。
存在自体がどうの、って言うより「値段を考えろ」「手に入れるための手間を考えろ」と世知辛いことを言ってやった方が、諦めが早くつきます。
でもなー、総司さん……

父が、出雲へ……違う、島根に単身赴任の転勤になって。
今帰ってきているんですが、土産が蟹でした。
向こうは蟹が安いそうです。
そんなものより出雲に連れて行け、とあたしは思います。
と、言うわけで夕食は蟹鍋でした。なんとゆーか、超無言劇。蟹って食べてると無言になりますよね。でも、蟹よりその蟹の出汁の出切ったトコで煮られた豆腐のが美味かった……豆腐なら静かに食べられるしね。一人で半丁は食べた。もっと食べたかったけど、今日は豆腐少なかったんだ……

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幕末恋華のイベントがあったらしーですね。
ラジオを聞こうと思って訪ねたあにめいとTVのHPで知りました。
花柳剣士の方はぶっちゃけ相馬さんがいる、という認識くらいしかないのでイベント情報なんかもスルーでした。
でもさでもさでもさ。
相馬さんの立ち回り、ってそれ……見たかったなぁ……
ちょっとでもどんな立ち回りするのかキャラ的にも役者的にも想像できない。
あと、マモはでかいから殺陣とかすると、なんか怖そう。
で、さくひこ? って誰?
(うわほらもうダメ人間だよ)
どうなんだろう。前作のときみたいにDVDとかでないのかな。
出たら出たで、買うかどうか迷うんだろうけれども。

妹がバイト代が入った、とのたまったので。
KAITOさんとMEIKOさんを一人ずつお迎えすることに相成りました。
我が家についにアンドロイドが!
違った、ボーカロイドが!!
ミクでもリン・レンでもない辺りが我が家クオリティーだと思います。(だってやっぱりあのキャラ濃い目の方だとどうしても僕の理想とする中性的な声っていうのでないんだもの。KAITOのファラセットはかなり理想的な高さだと思うんだが、如何か)
PCのスペックがちょっと心配だけど……そこはまあ頑張れ、ブルータス。(久し振りに思い出したんだけど、これは僕のPCの名前です) ダメっぽかったら断腸の思いみたいな顔してゲームのデータ消すし。
そして歌わせるより喋らせる気満々です。今からどの本のどのセリフを朗読させようか、と……ふふふ、ふふ。

そんな話を進めながら絶望先生で、本編のギャグとかそういうの全部忘れて救い難いくらい暗い話を書いてみたい、というような趣旨の事を語ったら「勝手に書けばいいじゃん」と言われました。まあ、書くだけなら勝手に書きますけどね……兄が医者って設定は結構使える、と思った今日この頃。何に使うのかは微妙なところだけれど、資料と思っていろいろソッチ系のHP巡ったりレベンクロンひっくり返したりしたら、また鬱になる、きっと。そしてまた『人間失格』で救われるんだ。……『人間失格』で救われる自分も大概だけど「ぜろざきひとしき」って入力して『人間失格』と二重鍵カッコつきででるPCも相当アレだなぁ……

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どうして、なぜかしら。
学校お休みになると、すぐにCSIお休み。さんがつみっかってまた学校ある日なんですけどーっ!!!
もうほんっとしどいしうちだよ、しゅしゅしゅ。
まあ、でもアレだ……最近ERの方の情報仕入れてねーな。

そう言えば、先日映画館に行った時。
CSIマイアミのDVDボックスのチラシが置いてあったんで何の気なしに一枚ぺらっともらってきたんですよ。
そんで、まあベッドの上につまれた本の上にぺらり、と置いておいたんですね。夢にホレイショでてきますよーに、できれば怒られない方向性で、ぱんぱん、って。
そしたら、また……なんつーか目が覚めたら微かに異臭がする。
夜、寝る前にもほんのり異臭がする。
これは、アレだ。理科準備室のにおい!!
と思って、警察犬よろしく元を探っていったら、そのCSIのチラシだったって言う……なんか、もうねえ……みたいな。ちなみに理科準備室って言うか、正確にはほんのりアンモニアのかほりです。(イヤだ)
でも、この手のチラシって時々こういうにおいがするから多分インクのなんかにこういうにおいのがあるんでしょう。

そんなCSIニューヨークの「企業戦士」
……いや、あのね。
さしものアメリカドラマでもリサーチ力に限界ってあるんだなぁ……って。
別に鉄扇は娼婦専用の武器とか違うし。
野球のバッターなフォームじゃ、巻き藁斬れないし。
別にござである必要は無いし。
幾らなんでもそのフォームじゃ、斬れないし。(二回目)
ぶら下がってなんて、もっと斬れないし。
いやいやいや、鍛えたって無理だろ、それ!!
ちょっとどれだけドリームな忍者ワールドですかっ!! もうそれブドーカ通り越してる、忍者、忍者! 忍者のやることだ、なんでもアリさって言うけどそれは幾らなんでも物理的に無理あるから!! 百歩譲って天井まで駆け上るのは許せてもアレはないわー……木に足でぶら下がって、日本刀で首すぱーん、ですよ。いや、実際斬れてなくって、もう一太刀、みたいな話になってたけどさ……そもそも足だけで木にぶら下がるって設定がアニメくさい。
と、全力で突っ込みっぱなしで結局のところどういう話だったのかさっぱり頭に入ってないでやんの。
え、何。ポテチの袋ってそんなメジャーな放火道具なの? え、くさそう……とか思ったくらいで。
いや、まったく。
大体引いて斬るっつってんのにお前、全然引いてねぇじゃん、むしろ踏み込んでんじゃん……と最近新しく寺子屋に入門したり(あんまり古文書が読めないもんだから悔しくてその手の本を買った)日本刀について勉強しなおしたりしている身としては珍しく不満たらたらというか、ねーよって意味って笑いました。いや、ほんっともー……
あ、でも、やっぱりまだ向こうの人たちにとっての「東洋の武器」「東洋の武道」のイメージってあんななのね……と思い勉強になりました。じゃっきーちぇーんとアニメの所為のような気がしなくもない。
武道とか修行とか言ってたけど、あれジャンルなんだ。空手……か? 動きは一番近いような気がしたけど。合気道? 合気道ってお稽古の時に袴つけるの???(刀が絡まないと弱いです) なんか、弓道のお稽古してるみたいな格好だったよ。

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遊戯王は無理。
エオウィンのトコとかすごいのりのりだったけど。

乾燥している所為か、やたらと喉が渇いたので、我が家にあるでっかいポット(確か1.5リットル)いっぱいの紅茶を生成する。ものの数メートルもない台所から部屋へ移動するまでに力尽きるくらい重かった。腕、というか指が……そして熱くて取っ手以外のところ持てないしね。なんなんだ、もう。

DGSを漸く全部聞き終える。(45話か……)長い……あまりにも長い道程だった。聞いている間大人しくしていられないので、小説を書いたり、でも小説を書いていると時々なんか大事なところを忘れそうになったりするので、やっぱり結局落ちゲー始めたりした。落ちゲーは三回くらい変えた。
来週も楽しみだ。
なんでもいいけど、ニャンコ先生ってウチの母の学生時代のあだ名なんですけど。(笑)
それと、モノクローム・ファクターが気になったので、妹に読ませてもらった。今のところ全部で4巻。ざくざくっと読破。
……なるほど、ホントにラジオとは真逆のやりとりになりそうだ……

テニプリで、昔から結構通っていた小説のサイト様が閉鎖してしまった……面白かったのに……そう言うの、個人サイトの難しいところですよね。なんだかなぁ……

『人間失格』がむしろ楽しい、というか安心できるくらい全体的にいろいろやばめかもしれません。

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と、思う。僕は。
競輪の選手だって結構前傾姿勢だし、そう言えば競馬のジョッキーも……なんかもうアレは前傾通り越して気がするけど。
やっぱり、そういう体勢の方が重心が低くなって安定する、とか言うのがあるんでしょうか。
普通に自転車乗ってても、上り坂なんかでは前傾姿勢になりますよね。……なりませんか?(弱気)
寒いと、余計に前傾姿勢。

そんなわけで『L change the WorLd』と『ELIZABETH THE GOLDEN AGE』を観て来ました。僕一人だけ二本立て、映画館のお姉さんは親切かつハイテンションだった。
(何故って、ケロロ絡みのイベントやってたんだけどのっけから「~~二等兵であります!」って挨拶してて、危うく吹きそうになったから。接客業って大変だ……)
我ながら二本立てってのもどうかなぁ……って思ったんだけど、あんまり日もないんだ。
んで、曲りなりにもミステリーカウントと、先日公開されたばかりの作品なので、えーと……ワープ!!
……絶望放送聞いてたら言いたくなっただけです、はい……

それは兎も角としてLの方は予告が異常に長かった……隣でわくわくしてた子どもが映画始まる頃には意気消沈してたくらい長かった……僕も若干いらいらしたけれど、いい具合のタイミングで『スカイ・クロラ』の予告が入ったのでなんとか耐え切った。多分観に行くんじゃないかなぁ……このシリーズは好きだもの。あとナルニアと、たんびたんび挟まったジャンパー? の予告が割合面白かったのでちょっぴり興味。

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絶望先生見たいし、もうちょっと。
破天荒遊戯も見たいし、久々に兵長頑張らせてDGSも聞けたら聞きたいっす。
(でもきっと多分無理、ウチ文化放送が一番入りませんから)

今朝(土曜の朝、だ)のリボーンはなんか人がたくさんでてきて面白かった。
いや、面白かったというよりかは正確に言えば、なんか見てて楽しそうで楽しかった。
絶対正ちゃんとか言うもんか、って思ってたけどなんかもう三十分終わるころには正ちゃんが伝染してた。
最近(新刊読んでからこっち)獄寺くんとビアンキさんの姉弟がなんか楽しいです。きっとビアンキのなかでは八歳のまま時間が止まってるんだろーなー……

小説を書いてて。
最近相馬さんのことを地の文で「相馬」じゃなくって「主計」って書いているのだけれど。
(何故ってなんか主計って名前が今すごい好きだから)
微妙に恥ずかしくなってきて困っています。
そう言えば卒業制作で義経を書いたときも最初義経ってなかなか書けなくて、殿とか彼とか男とか殿とか主とかで誤魔化しまくってた記憶があります。まあ、この時は一人称で書いたので、結局地の文では「義経」って使わずに済んだんですが……
何と言うか、やっぱり実在した人物についてあれこれと妄想空想した話を書いていると微妙に気恥ずかしい、というか申しわけない気持ちとか罪悪感でいっぱいいっぱいになってくるのですよ。自分で空想したキャラなんかだったらどんな風にでも扱えるんですが。
でも主計って名前が気に入っているので、主計、と書いてみる。
うっかりぽろっと喋ってる最中に主計、とか言いださないか不安になってきます。……なんだかなぁ……

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そのマスターのために歌うOSってのもなんか卑怯。

そんな感じで今更感満載でボーカロイドに首を突っ込んでみる、妹の手引きで。
(PCのスペックが低いので、というよりもただでさえ容量が足りてないPCなのでまだ手は出してないよ。まだ、ね)
SFの洗礼をそれなりに受けて、むしろアンドロイドものなら大好物な自分には、予想以上に卑怯な存在だったボーカロイド……やばい、こいつら欲しい。歌わせたい、喋らせたい!
是非KAITOにシルヴァー(『銀色の恋人』)のセリフを言わせてみたいです。
アンドロイドとデュエットするのは、結構夢なシチュエーションだと信じてます。
「腕の自由度は幾つですか?」
「七つよ」
「人間と同じですね」
的な会話をしたいです。
ボーカロイドは、画面から出てこれないから、そんな感じで。
(なんか、目的見失ってないか……)
まあ、その会話に行き着くまでに自分でぴこぴこ入力せねばならんのでしょうが……それはそれで楽しいぞ。

それにしてもいちまんななせんえんかぁ……明治は遠くなったけど、SFは近づいてきたなぁ……
原初体験はキテレツのコロ助。ドラえもんはそんなに好きではなくって(だって有能なアンドロイドなんて……ちょっとダメな子だからこそ可愛いんじゃない)その後は多分ラピュタなんじゃないかなぁ……ずっとずっと待ち続けていたあのロボットが幼心にきゅんきゅんきたものです。アトムとかピノ子とかも、この手の生き物のカウントでいいですよねー……漫画だとツインシグナルとか、ちょっと異色だけれどゆらふるべとか好きでした。
でも、この手の話で好きなのはやっぱりセレーネ・セイレーンと銀色の恋人かな。特に後者は完全にエンターテイメントとして作られたアンドロイドだから、もうボーカロイドと被ること、被ること。この半日足らずですっかり僕の中でKAITO=シルヴァーです。黒いのか馬鹿なのか微妙な辺りが、また……

それとは別にDG5もマイブーム。
頭の中はすっかりカオスです。

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