と言う訳で「しゃばけ」を観た。ドラマである。
始まって早々突っ込み一言。
「第一弾って第二弾もあるのかーっ!!??」
しかし、松之助兄さん側のフォローとか殆どスルーだったし(ってゆーかラスト辺り大分展開違ったし)その辺はどうする気なんだろう……。
まあ、でも。皮衣様とお別れするときの仁吉さんがありえんくらい可愛かったのでよしとしますか。
(えっらそーに……)
僕は、仁吉さんが大好きです。あの人可愛い。
あと勢い余って梁をぶっとばした佐助さんも好きです。
この二人は大分大人しめでしたね。もっと妖怪らしくぶっとんでてもいいと思うんだ。最後のつっつきあいは可愛かったけど。
それに鈴彦姫きれーだったなぁ……本当に幽霊みたいだ。
そんな、感じ。
『総司 炎の如く』を読んだ。……これ「ほのお」じゃなくて「ほむら」だったんだね……。
(そっからかい)
特に何が、と言うわけでもないんですが怖かったです。あの「かごめかごめ」とかああ言う童謡に共通する恐怖というか不気味さというか、そんな雰囲気です。お梅さんのキャラがちょっとよくわかんなかったのが微妙なところ。
取り敢えず饅頭が口止め料とか、そういうところにどういう反応を返せばいいのやら(さすが書き手が女性なだけあって、というべきか変なところで「それ」っぽい)……あ、周平や山南さんとの会話が凄く良い感じでした。特に周平との関係性の変化っていうのは読んでてすごく微笑ましくて楽しかった。(前半戦はムカつくことも多かったけど、だからこそ和む部分が多かったと言うか……) 山南さんからの手紙は結構泣かされましたけどね。土方さんに、じゃなくて「トシに」ってあたりが……なんとも。(泣)
そしてこれ読んで「ああ、長州ってそうか、毛利の……」と気付く。今まで気付かなかった自分がおかしい。地図見て気づけ。
あと何ヶ月かしか学生じゃないけれども、年金のどうとか言うのに行ってきた。(学生なら納入遅らせてもらえる、って言うアレ)
市役所なんて何年振りとかで行ったけど、ものの数分とかしかいなかった。カウンターにいたオジサマに「あの、年金の、今年二十歳で、学生で……(しどろもどろ)」って言ったら物凄い流されるようにさらさらと処理された……。まあ早く終わってよかったんだけど、これはこれでちょっと落ち込む。
帰りに蕎麦を食べて帰った。ピスメを読むと蕎麦を食べたくなるのはあたしだけだろうか……。
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